私のアーカイブス・定年後 その5
★ 私の定年後の生活も5年以上にもなるのだが、 72歳までの2005年までは社会の中での新しい方とのお付き合いは全くなくて、 現役時代の延長がずっと続いていて日記を読み返してみても、 「新しい名前」は全く出てこないのである。 敢えて言えば、社会の方と接触があったのは、廣野ゴルフクラブの理事長さんだけで、 それも手紙だけだからお会いしたわけでもないのである。...
View Article3回目のコロナワクチン接種について
★ 12月に入った。 コロナの感染状況もほぼ収まってもう「大丈夫かな」と思った矢先に また新しい「オミクロン株」が発生で、日本でも一人見つかったというニュースである。 これ以上新たな感染者が出ないことを祈るばかりである。 なかなか簡単には終わりそうにもないのだが、 12月からは「ワクチン3回目の接種」が始まるようである。...
View Article三木山陽病院に行ってきた
★「三木山陽病院」何度かこのブログでもアップしている。 最初はずっとずっと以前のことだが101歳の母がお世話になったし、 家内も足の骨折で入院したし、 私も白内障の手術などでもお世話になったりしている。 家からは10分は掛からないから便利だということもあるのだが、「一番気に入ってる」のは先生をはじめ従業員の方が、「親切で、気安く、親しみ易い」のである。...
View Articleカワサキバイクマガジン新年号
★先日取材を受けたカワサキバイクマガジンの新年号が送られてきた。 今回は「川重事変」と称して カワサキの単車の創成期の出来事から現在までを繋いだ内容になっている。 それはこんな内容になっていて、 私の知っている仲間たちもいっぱい登場する。 そんな中で、特に個人的に親しく今もお付き合いのある方も沢山登場するので、 ご紹介をしてみよう。 まずは山田浩平さん、今はニンジャH2Rの開発者として有名だが...
View Article私のアーカイブス・定年後 その6
★2006年という73歳になったこの年は私の定年後の生活が一変した年だと言えるだろう。この年の9月6日からこのブログ・雑感日記はスタートしているのである。定年後に「パソコン」に出会ったのが2001年だから5年ほど経っているのだが、それまでは「パンダ碁」などを楽しむか、ネット散策をやるくらいで、自ら発信などはしなかったのである。★この年に新しく藪本吉秀さんが三木市長に当選されて、...
View Article歩けなくなってしまったが・・・・
★先日来、右ひざが痛くて病院で診てもらっていたのだが、 昨日の午後、立とうとした拍子に右ひざが「ガクッと」きて、 それ以降痛くて歩けなくなってしまったのである。 右ひざの内側あたりだが、じっとしていると何ともないのだが、 外見はこのように何の問題もないし屈伸も大丈夫なのである。 ただ、体重が掛かると痛くて歩くことが出来なくなってしまったのである。...
View Article大変だと思ったことがない
★ 昨日「歩けなくなってしまったが・・・」というブログをアップしたら、 ほんとに沢山の方から、お見舞いや励ましのコメントを頂いた。 いろいろと本当に有難うございます。 改めて、お礼を申し上げたいと思います。 88歳の人生の中で、一般には「大変だ」と思うことを何回も経験してはいるのだが、 当の本人はそれを「大変だ」と思ったことはホントに一度もないのである。...
View Article12月8日 雑感
★80年前の12月8日は昭和16年(1941年)で、 私は今の韓国ソウルにいて、当時は韓国は日本だった。 京城桜が丘国民学校の2年生だったのだが、こんなニュースが何度も流れたのをよく覚えている。「臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。 大本営陸海軍部、十二月八日午前六時発表。 帝国陸海軍は本八日未明、西太平洋においてアメリカ、イギリス軍と戦闘状態に入れり。」...
View Article「ネット関係のトモダチ」に感謝
★ 私は結構データー管理というか、 「物事の記録」は好きで、日記も60年以上続いているし、 私なりにいろんなことを記録しているのだが、 人生の中で「出会った人」は数えきれないほど多いのだが、 私自身は「密接な繋がりのあった方」を年代別にこんな風に纏めたりしているのだが、その数は意外に少なくて「159人」なのである。 家族・親戚 33人 昭和20年代 中学・高校...
View Article私のアーカイブス・定年後 その7
★ 2007年74歳のこの1年を日記を見ながら、時系列でちょっと追っかけてみる。● TomとLove この年で12年目になる柴のつがいがいたのだが、 この年の元旦のブログはこの「Tom &Love」で始まっている。 まだ、写真の貼り付けなどは、とてもできなかったのだが この元旦にこんな写真が載っているのは、自分でやったのではなくて 正月にやってきていた孫・古谷仁がやってくれたのである。 ●...
View Article膝は痛くはなくなったが・・・
★ 突然膝が痛くなって歩けなくなり、病院に診てもらいに行ったのは、 12月6日だったので、1週間経ったことになる。 病院に行ったときは、 骨に異常がないかということと 歩くことが出来なかったので松葉杖を借りたいという2点だった。 それに対しての診断は 骨には異常がない。 「日にち薬」だからじっくりあせらずにということで、 松葉杖もお借りすることが出来たのだが、...
View Article「株式会社 斎藤祐樹」への ラブ・レター
★日ハムを引退した斎藤佑樹が「株式会社・斎藤佑樹」を立ち上げるというニュースが流れた。 高校生時代の「斎藤佑樹」くんは兎も角プロ選手になってからの「斎藤佑樹」にはそんなに関心もなかったのだが、「株式会社・斎藤佑樹」はソフト会社であることから、 非常に関心をもって昨日あたりから、いろいろとチェックしているのである。 既にこんなホームページが立ち上がっていて...
View Article男の髪型 雑感
★いつの時代にもその時々の流行の髪型はあるのだと思うが、 昨今のテレビなどで男の髪型を見ていると、 だんだんと「女性の髪型」に近くなっているような気がする。 私の年代はあの石原慎太郎・裕次郎兄弟の頃で、 慎太郎が一つ上。裕次郎が一つ下なのである。 その頃、いろいろと言われたのが「慎太郎刈り」である。 私自身は、あまり「髪型」などには拘らなかったように思うが、...
View Article渋野日向子 米女子ツアーの出場権を獲得
★昨今の女子ゴルフのレベルは凄いなと思う。 男子ゴルフよりは世界的なレベルは上かなと思う。 世界のトップレベルのアメリカツアー出場の資格を取る予選会にも 古江彩佳、渋野日向子が出場し、ともに来シーズンの出場権を獲得したというニュースが流れた。 渋野日向子は前の日に大きくスコアを落としたたが 29位から巻き返しを図って通算10アンダーの20位となり、 来シーズンの出場権を獲得したという。...
View Article父の絵 と 私の年賀状 と 孫の絵 雑感
★ 師走である。 かっては12月は年賀状を書くのに結構大変だった。 1枚1枚手書きで書いていたので、時間も手間も掛ったのである。 別に習字など習たことはないのだが、字を書くことは嫌いではなかった。 父は絵は橋本関雪に、書は関雪の父・橋本海関に習ったというのが自慢だった。 橋本海関は明石の出で長寿院にはその墓もある。 我が家とは「遠い親戚筋」だとは聞いていたが詳しくは解らない。...
View Article私のアーカイブス・定年後 その8
★2008年は75歳、今から13年前のことなのだが、 若し日記やブログがなかったら、 その年に何をやってたかなど「全く解らない」 何となくいろいろと覚えてはいるのだが、 若い時代と違って、その「あとさき」は全然覚えてはいないのである。 そういう意味では、日記を書いていたり、ブログをやったりして その記録が正確に残っているのは有難いことである。★...
View Articleウソみたいなホントの話
★ 昨年度のニューイヤー駅伝を制した富士通が、 その優勝旗が所在不明になっていると発表したという「ウソみたいな話」がニュースに流れた。 その記事によると、次回大会に向けて返還準備を始めた先月下旬に判明したという都内の本社事務所内にケースに入れて保管していて、6月までは社内にあったのは確認できてるという。...
View Article私のひざ痛対策
★右ひざがおかしいなと思いながら走っていたのは11月のことである。 少し痛みが普通ではないのでランニングを止めたのが11月23日。 1週間ほど休んだがもう一つなので三木山陽病院に診察に行ったのが12月2日。 その時は普通の写真を撮っての「先生の診断」は大したことはないだろうだった。 確かに「大したことはなかった」のだが、 12月5日に椅子から立ち上がる時に「ギクッ」ときて、...
View Article川崎重工業の二輪事業 雑感
★川崎重工業の株主あてにこんなチラシが送られてきた。 この半年間の売り上げ比率である。 モーターサイクルの比率が30%を占めていて最大なのである。 これを見て正直びっくりだし、 かっての川崎航空機工業の明石工場のロボット・ガスタービンも大きくなったし、 岐阜工場の航空機を含めると、 川崎重工業の売上高の50%以上を占めているのである。...
View Articleものの価値とは何なのか?
★いつ頃だったか、私も時計に凝った時期があって家にはいっぱい腕時計がある。 この頃は腕には四六時中、寝ている時もFitbitを付けているので、 時計たちの電池はみんな切れて、止まってしまっている。 時計などその機能は「時間を知らせる」ことなのだから、 高くても安くても全く「機能には差がない」はずなのだが、 昨今はいろんな形の時計が現れて様々で、...
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