★ 燦々SunSun が正式にスタートしたのは、今年の1月18日のことである。
未だ、半年しか経っていないのに、地域活性化のプロジェクトとして、いろんな展開が具体的に動き出している。
『自然に末端のやる気のあるヒトが押し上げている』そんな動きが確実に見えてきた。
昨日は、神戸新聞から『水曜マルシェ』の取材申し込みが先方のほうからあったようである。
『水曜マルシェ』は、この年末に三木市も絡んだ、この緑が丘での『マルシェ』が行われることになっているのだが、そんなたった1日だけのイベントでは、実際のまちおこしには繋がらないと、写真の向山信吾くんが、毎週水曜日にやりましょうと始めて4回、今日はその5回目が開催されるのである。
ひょっとしたら今朝の朝刊の記事になってるかも知れない。
まだ1ヶ月しか経っていないのに、その情報発信はこんなにいっぱいなのである。
昨日の神戸新聞の取材についても、燦々SunSun 事務局長の殿界寿子さん、
ご自身のブログにこのように紹介されている。
http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501/e/7172cc93d4069b330b40876df8fc5411
世の中で、こんなスピードで情報が流れるのは、多分三木緑が丘だけである。新聞などもとてもそのスピードと発信量にはついていけないと思う。このブログもすぐ、NPO The Good Times の公式ツイッターで48万人に向かって発信されるのである。
★新聞が出る前に、いろんな情報は既に発信されているのだが、今朝の神戸新聞、確かに記事は載っている。
写真に載ってるのは、 三木スポーツクラブの立山さん、『水曜マルシェ』4回続けての皆勤なのである。
今日は、ひょっとして雨かも知れない。 雨だと土林水庵のお店でやるという。従って本番のマルシェまで休まず続けられることになっている。
この 土林水庵 も 燦々SunSun の団体会員さんなのである。
★この1月にこんなメンバーが発起人になって世話人グループを立ち上げた。
この燦々SunSun を具体的に動かしているのは、この世話人たちが推薦する プロジェクトリーダーなのである。
別に条件など何もない。世話人が推薦さえすれば、それで『プロジェクトリーダー』なのである。ただ、6か月間、特に活動の実績がなければ、自動的にその資格は消滅するという、あまり世の中にはない資格任命制度である。
すでにこんなに、沢山の『プロジェクトリーダー』が誕生して、『水曜マルシェ』で神戸新聞の取材を受けたのは、『緑が丘マルシェ』の実行委員長も、おやりになる向山信吾くんである。
★ ここで紹介する 『神戸ベンチャー研究会』は、燦々SunSun の世話人代表でもある、関西国際大学の松本茂樹先生が、主宰され毎月第4土曜日に神戸で開催されている。
神戸ベンチャー研究会175回例会(7月25日)
日時:2015年7月25日(土)13:00~17:00
場所:ビジネスプラザひょうご(サンパルビルひょうご産業活性化センター7階)
1 「PAVE新事業クラウドファンディング コンサルタントについて」
PAVE 代表/クリエイティブディレクター 水間大典氏
2 「クラウドファンディングの概要とマーケティング効果について」
株式会社アシストワン 代表取締役 松本茂樹 関西国際大学人間科学部経営学科長
3 「インキュベーションオフィス 『オフィス燦々』事業について」
インキュベーションオフィス 『オフィス燦々』 世話人代表 上野真哉氏
第2部 交流会・懇親会 ホームページ: http://kobeventure.jp/
特に3番目は、燦々SunSun のプロジェクトリーダーで、且つ『三木で起業』というプロジェクトを立ち上げられた上野信哉さんが、『オフィス燦々』事業について 発表されることになっている。
みんな末端の『想いや、やる気のある人』が、上手に使えばその思いは確実に実現するそんな仕組みに、すでに NPO The Good Times のシステムは完成している。これから、どんどんオモシロい展開になりそうなのである。
明日は、 その『緑が丘マルシェ』の第1回の三木市の担当者も入った正式会議なのだが、その1日前に神戸新聞が報道している、そんなスピードで展開されているのである。
『燦々SunSun がオモシロい』
注目するだけでなく、おやりになりたい方、想いのある方は一度よく研究されたらいい。
日本でも、世界でも、 大丈夫、ネットの世界は、どこでもみんな隣町なのである。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。