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ジェットスキー今昔

★ KAZEのジェットスキー機関誌がおくられてきた。

商品を見ても、記事を読んでも、やはり今昔の感がある。

確かに商品もよくなったのだろうし、いろんな面で進んでいるのだと思うが、

当初あった商品のスポーツ性だとか、

一般の人たちの遊び道具という感じは、少なくなってしまったなと思ったりする。

 

一言で言えば『スマートに、専門的になり過ぎたかな』と思うのである。

 

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★『ジェットスキー』というネーミングは、Kawasakiの商品名である。

元々アメリカ人のアイデア商品で、商品化したのは、単車事業部ではなくて、当時の発動機事業部だった。

私の同期の藤川さんなども関係していたようだが、そんなに詳しくは知らない。

当時の発動機事業部がエンジンを提供して、アメリカのリンカーン工場で生産し、アメリカのKMCだけで販売をしていたのである。

当時の明石の単車事業部は一切関係はなかったのである。

 

そんなことだったから、

日本市場にジェットスキーが入ってきたのは、カワサキは直接関係なくて、西武自動車がアメリカから輸入し、それをぼつぼつと売っていた。

カワサキは孫会社で当時の苧野さんや永田秀さんら(故人になってしまわれたが)が西武自動車との関係で、販売を手伝ったりしていたのである。

 

これをカワサキの正規の事業にしようと言いだしたのは、当時単車の企画課長であった故武本一郎さんである。私が企画部長だったのでその経緯は、よく承知している。

正規の事業にしてと言っても、当時の単車事業部には一人もジェットスキーの解る人はおらず、勿論組織などもない。

若し、やるとすれば『言いだしべえ』の企画がやらねばやる人も居らないのである。

そんな時オ―ストラリアの社長からたまたま戻ってきたのが鶴谷将俊君で、彼にジェットスキーを担当してもらうことになったのである。

誰かジェットスキーに乗れるやつはいないのか?と探して見つかったのが発動機にいた福井昇君で、彼はたまたま藤川さんの下にいたので、彼を貰い受けて形を整えて、さらに販売面では国内の販売会社にいた藤田孝明くんらとの混成チームでスタ―トしたのである。

福井昇君のJSプラザ明石が実質的にJS専門店第1号なのである。彼は今でもNPOの理事さんで手伝ってくれている。

彼らは『やる気満々』だった。

こんなメンバーがいなかったら、この事業は日本で育たなかったと思う。

 

故苧野豊明、永田秀さん。そのほか宇田川勇、永野くん、今もNPOで手伝ってくれている渡部タッチャンなどなど、創成期のJSに関係してくれた方々に感謝である。

今、八尾カワサキをやってる加藤さんも幡豆のマリ―ナ担当などしてくれていた。

こんなことを書くと、私もやってたと手を挙げる若手もいっぱいおられるだろうし、

NPO The  Good Times の関東総括のインターナショナルトレ―ディングムラシマの村島さんは元々JSからのお付き合いである。

 

全くの『新市場』を開拓しようという人たちは、みんなオモシロかったのである。

 

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★全く何もない無地のところに絵を書き、販売網の構築など、

いままで西武のボート屋さんが片手間で売っていたものを、これはレースなどもある遊び道具だから、専門店でなければならない、

と神戸に1店の専門店らしきものを無理やり造ってスタートし、同時にJJSBAのレース組織をアメリカのIJSBAと結びつけ、専門販社も立ちあげて何とか形だけを整えたのである。

当時のバブル景気も後押しして、順調に生育して、日本にジェットスキーが定着し、ヤマハさんなども参入して、PWSA(パーソナルウオ―タ―クラフト)という新しい名称も生まれたのである。

そして、ソウルオリンピックの開会式にオリンピック委員会からの正式招待を受けて、

アメリカ、オ―ストラリア、ヨーロッパ、日本のトップライダーたちが参加して、ハンガンでデモンストレーションをやれたのが最高の想い出である。

お世話になったかっての上司故苧野豊明さん(JJSBA初代会長)や鶴谷将俊、藤田孝明、福井昇君など当時の日本のこの業界のトップメンバーが参加して、私はその団長を仰せつかったのである。ソウルは私の小学校時代育った土地なので特別の思いもあったソウルオリンピックであった。

 

年間300台ぐらいの販売だったものが、8000台も売れて『無茶苦茶儲かった』時代も懐かしいし、

当時の立ち乗りのジェットスキ―が懐かしい。

いまは坐り乗りの小型ボートのようなものになって、『コケル』ということがない商品が主流のようである。

立派なショ―が行われるようにもなり、

JJSBAのレースは、北海道から沖縄まで全国で開催されている。

 

機関誌を眺めていても、間違いなく高性能マシンになって、

装備品もレース専用になってしまった。

『楽しい一般の人たちの遊び道具』からはちょっと離れてしまったところにある。

 

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★たまたま、この連休三木で『ストライダー』の大会があった。

これもアメリカからやってきた商品であり、スポーツである。

これは、子どもののろものだから、

ずっと『楽しく且つ遊び心のある』一般大衆のスポーツとして広がることだろう。

そうあって欲しいと思っている。

 

『三木をストライダーのメッカにしたい』

そんな想いでこの大会を主宰したのは未だ39歳の川田さんである。

応援をしてあげたいと思っている。

 

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ミニSL 雑感

★今日も、グリーンピア三木で、『ミニSL』が走っている。

ゴールデンウイークの恒例行事になってもう何年になるのだろう。

そんなスタートの時期から、何となく関係の合った『ミニSL』だが、

今年は5月20日の『笑って遊ぼうミキランド』でも、

7月末の『三木さんさんまつり』と『三木の花火大会』の当日も『ミニSL』が走るので、

わが町三木も、小規模だが年に3回も、『ミニSL』と出会えることになる。

 

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昨日は準備段階から、ちょっと現場を覗いてみた。

いま運転されている竹山さんとは、ミニSLでもう何年ものお付き合いだし、

今度5月20日に開催される『笑って遊ぼうミキランド』でも、ミニSLは走るのである。

 

元二輪の世界GPチャンピオン片山敬済さんが理事長のNPO 法人BERT主催のこのイベントも、

三木の人たち中心に頑張って、こんな広報CMが、流れるほど立派に仕上がっている

ブログ、ツイッター、Facebook 、それに加えてこんなYou Tube など、

ちょっとした企業や行政の広報を上回るレベルで展開されている。

 

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こんな写真も入れて、いっぱい写真を撮ってきた。

それをFacebook のアルバムで流している

 明日夜、『笑って遊ぼうミキランド』の最後の実行委員会がある。

ミニSLをご存じない方が多いので、どんなものか、その『イメージ』を知って欲しいと思ったからである。

殆ど全てのメンバーがFacebookをおやりなので、流しておけば間違いなくちゃんと伝わるし、どなたがご覧になったかも解るような仕組みになっている。

そういう意味では、Facebookは非常に貴重なシステムなのである・

 

★このブログをアップしてるのは、

5月20日の『笑って遊ぼうミキランド』の広報もあるのだが、

昨日内山さんに、こんなチラシを頂いたからである。

 

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★いまは名前も、

『ミニ鉄道フェスタ』に変わって、すっかりカワサキワールドの定例行事に定着しているのだが、

このイベントのスタートには、

福井昇君と私が、当時未だ川重会長だった田崎さんに『ミニSLなど』の場所のことでお願いに上がったところからスターしているのである。

神戸市の副市長さんに田崎さんと一緒にお願いに行き、神戸市から『最初はぜひ神戸フル―ツフラワーパークで』と逆に頼まれて、春はフル―ツフラワーパークで、秋メリケンパークで開催されたのが最初なのである。

その第1回から、内山さんとも線路担当の古橋賢一さん(二輪商品企画部長)ともお付き合いが今でもそのままに続いているのである。

そんなことも『昔話』になるように年月は流れて、今に至っているのである。

 

グリーンピア三木でのミニSLもその年の5月が最初で当時はスケートリンクの横でやっていたのだが、5月にスケートリンクやプールの方まで来るお客さんが居なくて、集客に走りまわったりした経験から、いまは1等地の頂上広場でやっている。

メリケンパークの広場も秋には詰まっていることもあって、いまは春がメリケンパーク、秋が神戸フルーツフラワーパークと入れ替わったようである。

 

そんな経緯もあるのだが、

それ以降、ミニSLや、鉄道マニアさんたちとのお付き合いも出来て、

最近は、『粟生線の未来を考える市民の会』や

公共の鉄道RACDA』の岡将男さんともお付き合いが出来たりした。

 

★5月20日の『笑って遊ぼうミキランド』は、『輪』の乗りものを集めたイベントで、

一輪も二輪も三輪も、鉄道車両も『輪のあるもの』は何でもOK,

『輪』は『和』に繋がるし、

『輪っかもん』は、『若者にも』繋がるとか、理屈をこねて、

若い人たちが、『社会的に』ちゃんとした方々を逆に引っ張る『実行委員会』になっている。

 

行政でも、社会的な組織でも、

より末端の、若い人たちがやりたいことを『協働する』姿勢の方が上手くいくように思う。

もう『上意下達のタテ型』は旧いような気がする。

カワサキワールドや神戸海洋博物館が主催にはなっているが、

実際これを仕切る人たちは全国から集まる100人もの鉄道マニアや、その人たちの宝ものの鉄道車両なのである。

 

そんなトータルのシステムだから、殆ど大きな予算などなしに、カワサキワールドや神戸海洋博物館にもメリットがあって、参加者みんなが楽しめるイベントになっているところがいいのだと思う。

それと『子どもが喜ぶ』ことだから、『親も喜び』観ている人たちにも、微笑ましい光景に写るのだろう。

 

★今日は、グリーンピア三木で、

5月20日は、三木総合防災公園で、

そして、

5月26、27日は、神戸のメリケンパークで、

 

ぜひ『ミニSL』をお楽しみください!!

 

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私の夢 二輪文化を語る会

★昨日はNPO The Good Times の理事会だった。

もう一つのブログでこんな風に語っている

 

概略をご紹介すると


・・・・・・・・
今年の事業計画、これもMUSTだが、
NPO The Good Times は、システムそのもので、
NPO自体はシステムの改良以外は何もしない。
その活動内容は会員さん次第なのである。


★と言ってみても、多分想像もつかないと思われるので、

今年1年の実績数値を概算で言うと

収入     400万円
支出     400万円
年間収支    0万円

収入は会員会費以外一切ない。
400万円のうち年会費1000円の個人会員の入会金が387万円で殆どがそれである。
3870人の入会があった、ということなのである。

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支出はこの個人会員のカードの制作費が一番多くて60万円、その他ホームページの維持管理料が8万円、新年会などでちょっと使った金が12万円、
合計すると80万円

このままだと320万円の黒字になってしまうのである。
NPO法人に幾らお金を貯めてみても仕方がないので、
活動してくれた会員さんに320万円を『活動援助費』として『支援』して、トントンにしているのである。


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★今年はどうなるのか?

4年目を迎えて、NPO The Good Times もさらに『新しい総合システムの創造』を夢みたいのである。
・・・・・

A. 『孫文を語る会
これは、既に動いている。
元川崎重工業社長が理事長を務める会だし、兵庫県知事も関係する会である、・・・
ホームページもできているし、ツイッター、Facebook についても、進行中である。

B. 『二輪文化を語る会
これは現在関東で、・・・雑誌関係なども巻き込んで計画中である。
これは夏ごろまでに動き出すだろうと思っている。
これがスタートした時点で『二輪文化を語る会』を全国規模で纏められるスケールで立ちあげてはどうかと思っている。・・・・

C. 『未来にはばたくみっきぃタウン
『日本一美しいまちをめざす』 『みっきぃふるさとふれあい公園』プロジェクト・・・・
私が『みき』を応援しているのは、・・・・このコンセプトに共感しているからである。
『未来にはばたくみっきぃタウン』は、そのコンセプトを継承している・・・・

D. NPO 法人 『公共の交通RACDA

粟生線の未来を考える市民の会』はRACDAに正規会員として入会する。・・・・
そして RACDAは、NPO The Good Times の団体会員に参加された。
神戸電鉄が『上下分離方式』を言うのでおかしいのだが、国が進める方針としては非常にいいと思っている。
・・・・・・・

若し本格的に動き出せば、いずれも万の会員が狙えるプロジェクトだから、
NPO The Good Times の収入も支出も一挙に1000万円の大台に乗ってしまう。
だから、事業計画は『適当に造ろうか』ということになってしまうのである。
然し、『夢は追っかけたいな』と思っているのである。



★理事会では概略、こんな討議をした。

4つのプロジェクトのうち3つは、団体会員さんが、動かすプロジェクトなのだが、

永年二輪業界でお世話になった私は、『二輪文化を語る会』だけは、自分なりに相当の想いもあるし、

いろんな形でお世話になった業界のみなさんにも、ホントに胸の張れる二輪業界になって欲しいなという想いはある。

 

『二輪文化を語る会』 Facebookの中にグループを立上げ、スタートしたばかりだが、

既に140人を超すいいメンバーが参加されている

 

このNPO もカワサキと三木の人たちで3年前に10人でスタートしたが、いま世界に7000人の会員を有するところまでは来た。

ツイッターの広報発信力は、いま『22万人』のレベルにある。

Tumblr  も 広報CM も  

ホームページにあるいろんな総合広報システムも、

 

ちょっとした企業や、行政などには決して負けない『高質なレベル』になった。

『異種、異質、異地域をみんな結んで、楽しくいい時を過ごそう』この基本コンセプト通りの展開になっている。

 

昨日の午後、副理事長のタッチャンたち、二輪のメンバー達と5時ごろまで雑談をした。

ソフト会社を20年前に相当なレベルで経験した、『ソフト、ノウハウ』を身につけている人たちの『雑談』だから、

『あるレベル以上』のところで、雑談は展開されるのである。

今年は『イケるだろう』 そんな確信みたいなモノを感じた何時間かであった。

 

『夢は追っかけることが出来るかも知れない』

70代最後の1年、『今年は頑張る』  

そんな決意みたいなモノを何となく感じている。

 

原発再開問題 と Jリーグ監督責任

★ 原発再開問題 と Jリーグ監督責任 どちらの問題も Yahoo ニュースの意識調査に載っていたいた問題である。

 

まず、原発問題は、

泊3号機の停止で、国内で稼働する原発は42年ぶりにゼロとなります。 経済への影響を懸念する声がある一方、原発再稼働の問題点を指摘する報道も。 再稼働をしないならライフスタイルの変更が必要との考えがありますが、あなたの意見は?

 と聞いている。

そして、その答えは、以下のようになっている。

原発ゼロ状態に経済活動やライフスタイルを合わせる Image may be NSFW.
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64% 12905 票 経済活動やライフスタイルを維持するために再稼働した方がいい Image may be NSFW.
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32% 6538 票 その他 Image may be NSFW.
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6% 1027 票

当然の結果だと思う。

一度事故を起こすとあれだけ沢山の人に被害を与え、人々の生活を一変させてしまう。

お金の補償で済むような話ではないと思う。

大昔から、人間はいろんな形で生きてきて、現在の生活スタイルがある。

その生活スタイルも、ほんの50年ぐらいの間に、急激に変化し、『現在の生活スタイル』が存在する。

未だその生活スタイルが本当に人間が生きていくうえで、最適なものかどうかも未だ分かっていないのかも知れない。

 

大体、原発とか核、は科学の進歩で生まれたものかも知れぬが、

基本的に人間社会に幸せをもたらすものとも思えない。

福島の原発事故が起こるまでは、核武装などしても人間の知恵で抑えることもできるのかとも思っていたが、

今回の事故は自然が相手なのである。

行き過ぎた人間社会に神様が忠告しているのではと、思ってしまったりする。

 

『再稼働した方がいい』という意見の方が、32%もいること自体が不思議である。

 

 

★ ヴィッセル神戸の和田監督も解任されてしまった。

サッカーの監督ほど厳しいものはない。

常識の範囲を超えているような気もする。

和田監督は息子の1年下である。KOBE FCにいた小学校のころから知っているので、何となく気の毒である。

 

大体勝負事は勝つか負けるか5分5分で、事業経営のように全部が黒字経営というようなパターンはないスポーツの世界である。

これくらいで解任なら今年初めの巨人の原監督も、最近のタイガースの和田監督もみんなクビである。

よく解らぬが、サッカーより野球の方がチームの勝敗に監督の責任が大きいのではと思ってしまう。

サッカーはフォーメーションや、選手起用や、戦術面で、監督の采配もあるのだろうが、得点シーンなどを見ても『入る、入らない紙一重』の運のようなことも多いスポーツである。

 

監督交代が相次ぐ今季のJリーグ。横浜F・マリノスの監督だった木村和司氏は監督だけに責任を押し付けて辞めさせても問題は解決しないと主張しています。 監督を解任するなら、監督を選んだ人も辞任すべきだと思う?

このように聞いている。

 

辞任すべき Image may be NSFW.
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78% 9397 票 辞任すべきでない Image may be NSFW.
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17% 1995 票 わからない Image may be NSFW.
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6% 705 票

 

そしてこのような結果である。

その通りだとは思うが、

『監督を選んだ人』がホントは誰なのか、このあたりはなかなか微妙だろう。

 

要は80%近い人が、くるくる監督を変えるのは『止めて欲しい』と言ってるのだから、

もう少しじっくりとやらして上げたらいいと思う。

『Jリーグのどこかのチームの監督をしています』と言えるのは、家族や子どもたちにとっても誇らしいとは思うが、

『直ぐ首になっちゃいました』では、家族もたまったものではない。

 

人それぞれ、責任の取り方ぐらいは分かっているはずである。

『今のサッカー界の常識』がおかしいのではと思ってしまうのである。

 

 

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人の不幸を喜ぶものは自らの無力を恥じよ

★人それぞれ座右の銘のようなものを持って生きているのだろう。

私自身も、『座右の銘』らしきものは持って、それに忠実に生きてきた。

既に79才にもなったし、少なくとも今までは自分で決めた『座右の銘』を守れたと思っているので、

『私の生き方、意見』というカテゴリーをつくった機会に、ご紹介してみたい。

 

 

★『人の不幸を喜ぶものは自らの無力を恥じよ』

戦後、吉田内閣の副総理などを歴任した、緒方竹虎の言葉の「はず」である。

戦後未だ中学生のころに、新聞か何処かで目に止まったのだと思う。

だが、言葉だけは強烈に心に響いて、『そういう生き方をしようと』と、その時、秘かに決心したのである。

そして、中学生のころから、79歳の今まで、人生でそのような場面に出会うたびに、自分にそう言い聞かせて生きてきた。

 

 普通座右の銘というのは、一般にありふれた言葉が多いものだから、

こんな言葉はあまり知られていないし、『座右の銘』として適当かどうかも分からずに、あまり人に話したこともない。

『ホントに、緒方竹虎の言葉ですか?』と言われると、それももう一つ『自信はない』のである。

 

 

★『人の不幸』にもいろいろあって、自分に関係のない『人の不幸』を喜ぶ人は、そんなにはいない。

東日本大震災で被害を受けた人の不幸を喜ぶ人は皆無に近いだろう。

然しこれは、自分に直接関係がないからである。

 

●然し、自分に直接関係のある、或いは自分が所属しているグループなどが直接関係する場合は、あからさまに『人の不幸』を喜んでいる場合も多い。

阪神ファンが、巨人が負けたら喜ぶ類がそうである。

シェア競争をしている相手のメーカーが、『クレーム』でも起こすと、内心秘かに『ほくそ笑んだリ』したくなるものである。

人の不幸でなくとも、競争相手がどんどん好調な時は『不幸を期待したり』したくなるものである。

自らの職位の競争相手などについても、『その失敗を喜んだり』したがるものである。

政治の世界での『権力闘争』などでは、『人を不幸に落とす』ように画策することもあるのかも知れない。

 

★私自身、『人の不幸』を喜びたくなるような場面に、何度も遭遇してきたのだが、

この『座右の銘』のお陰で、何とか切り抜けてこれたと思っている。

現役の時から、

Kawasaki . Let the good times roll !!

Kawasaki に出会う人たちが、みんなハッピーになるような活動を続けていこう!!

というKawasakiのコンセプトに魅せられたのも

自分自身の『座右の銘』に共通するものがあったからである。

 

現役を離れた今

『異種、異質、異地域をみんな繋いで、楽しくいい時を過ごそう』

という基本コンセプトのNPO 法人The Good Times を主宰しているのも、

自分の『座右の銘』に照らして、『人の不幸』を喜ばない、『人の成功』をねたんだりしない、そんな生き方を貫きたいからなのである。

 

 

★ここから先は、直接本題と関係があるかどうか?

 

いま、私の周囲では『笑って遊ぼうミキランド』というイベントのプロジェクトが進んでいる。

想像以上にいい展開で、5月20日の開催を前に最後の調整に入っている。

昨日はそれについて、こんなブログをアップした

 

このプロジェクトは、NPO 法人BERT の主催である。BERTの理事長は元二輪の世界GPチャンピオン片山敬済さんである。

そのBERTが目指しているものは、東日本大震災や阪神大震災のいずれの時にも、災害地で大活躍であった二輪車に注目して、

『全国的な二輪車による災害対策組織の構築』を目指している。

簡単には実現はしないが非常に社会的にも高く評価すべき目標だと思っている。

昨年の3月11日の震災時に宮城県で大活躍だった、全国オートバイ協同組合連合会の吉田純一会長は先日その活動で表彰を受けたばかりである。

 

 これらの活動を素直に評価して、応援しようという二輪の関係者も、そのコンセプトに共感して支援する人たちも全国的にいっぱいいる。

そんな具体的な活動の一つが『笑って遊ぼうミキランド』なのである。

 

端的に言って、これだけ一般の人たちが応援ムードなのに、肝心の二輪業界が何故動かないのかな? と思ってしまうのである。

BERTの活動については、業界紙二輪車新聞に、大きな記事で取り上げられて全てのメーカーの人は先刻、ご承知のはずである。

片山敬済くんは、カワサキとは関係なかったが兵庫県神戸出身で、現役時代、ホンダ、ヤマハ関係だったのだが、ホンダさんからも何も動きはない。

 

これは、前述したように、むしろ自分たちに関係の深いところほど、ちょっと違った発想になってしまうのではなかろうか?。

兎に角『業界としての応援体制』はとられていない。

5月20日、兵庫県三木での開催、カワサキの地元なのだから、

『イベントカ―でもお使いください』ぐらい言って頂けたら、ホントに有難いのだが、

二輪業界は今のところ協力ないのに、不思議なことに自転車業界は、こぞって協力なのである。

 既に、兵庫県も三木市も後援決定だし、特別共催が『兵庫県サイクリング協会』なのである。

 

カワサキでも、KMJでも、ユーザークラブKAZEでも、地元二輪企業として二輪業界を代表されたらと思ったりする。

全国オートバイ協同組合連合会長の吉田純一さんはカワサキOBだが、当日BERTの理事の立場で出席されるようである。

カワサキの二輪事業の商品企画部長の古橋さんが趣味の『ミニSL』で協力してくれているので、カワサキOBの私としては、何とか面目が立っているのである。

間違いなく、大成功のイベントになるので、地元カワサキとして、ちょっと応援される方が『いい判断』だと思うのだが・・・・・・

とこんなことを思っている。

 

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平井稔男さん のブログから

★『カワサキの真打ち』と自ら言って憚らない 平井稔男さんは、私と同い年である。

彼のブログ名は『Team Green』 文字通りカワサキのレースの歴史が語られている

 

そのブログの中で最近シリーズで書かれているのが、

『グレートヒ―ローズ同窓会  葵月の陣』 である。

昨年、平井さんが主催した『カワサキの想い出、そして未来』 を受けて、今年は関東の筑波サーキットで、

丸山浩、蘇原宏介さんコンビで、6月10日に開催する、『Taste of Tsukuba 6/10 葵月の陣』 という往年のライダーの同窓会イベントからのネーミングなのである。

 

★ 関東のライダーたちが主役だろうが、平井さんは塚本昭一君を連れての参加のようである。

懐かしい名前も、写真もいっぱいだから、そこからお借りして、私なりの感想をご披露したい。

 

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昨年3月4日、平井さん主催の『カワサキの想い出、そして未来』

再び、こんな豪華メンバーは集まらない、と思うほどのメンバーが集まった。

平井さんが左右に従えているのは、左から、カワサキ二輪事業の御大高橋鉄郎さん、高橋さんが何と言ってもトップである。カワサキの初めてのレース青野ケ原の監督でもある。

その横、田崎雅元さん、元川崎重工社長、ここでは昔のレース仲間である。平井さんの右は百合ちゃんこと百合草さん、平井さんの時代のレース監督でもある。一番右は稲村さん、Z1のエンジン開発者、カワサキの4サイクルのエンジンは稲村さん、田崎さんの同期である。

 

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私がFacebook のバックに使っている写真、『カワサキの想い出、そして未来』のメインゲストである。

左から、金谷秀夫(ヤマハ)、星野一義(日産)、木村夏也(スズキ)この3人はノ―ビス時代から有名になるまでカワサキで育った。

そして、吉村太一(スズキ、ホンダ)、田中隆造(BS) ここまではスターである。スターには『さん付け』などする方が失礼だと思っている。

みんな私のレースマネージメント時代の新人、およびスターでもあった。

一番右は、ホンダファクトリーの渡辺信義さん、ネットでは繋がっていたが、お会いしたのはこの時が初めてだった。

このメンバーはなかなか集まらない、私の『宝物』のような写真である。

 

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この人を忘れるわけにはいかない。

カワサキ創成期のファクトリーチームを支えたMr kawasaki 60おじさんこと山本隆。

星野一義の育ての親みたいな存在なのだが、いまはNPO The Good Times の理事さんで、このカワサキの想い出、そして未来では、むしろホスト役、

東京から来た星野の送迎などやってくれていた。

 

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カワサキの想い出、そして未来には、何故か来なかったが、歳森康師。

カワサキのファクトリー契約第1号である。これは1年前のカワサキファクトリーOB会の時の写真。

金谷秀夫をカワサキに引っ張ったのも、星野一義を日産の4輪に引っ張ったのも歳森なのである。

 

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 これも、ファクトリーOB会の時の写真。  まさに『平井ファミリー』

清原、杉尾、竹沢、 まさに平井さん時代の神戸スーパースポーツ&Team Green時代のスターライダーたちである。

 

 

★ちょっと旧い、白黒の写真を、

みんなそれぞれ若い。

 

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 金谷秀夫、カワサキ時代も、『世界の・・、』はつかなかったが、速かった。

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従野孝司 、片山義美さんの弟さん。

片山義美さんのおふくろさんに私が頼まれて、カワサキの製造部のラインに1年間、その時の製造部の係長が田崎雅元さん、

1年後レース職場に、彼の最初は清原とともにモトクロスライダーだったこと、あまり知られていない。

 

 

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故西海義治さん、兵庫メグロ社長 元プロのオートレーサー。

この人がカワサキのレースの実質的な創始者かも知れない。

レースの『レの字』も解らないカワサキのために兵庫メグロの故松尾勇さんをカワサキに送り込んで、創世期のカワサキはF21Mまで車体は全て松尾勇さん作。

技術部ははエンジンのみの担当だった。そんな関係でレース職場が製造部の傘下だったのである・

 

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片山義美さんが神戸木の実クラブを主宰していて、ご本人はスズキの契約だったが、歳森、山本、金谷などクラブ員はカワサキの契約ライダーが主力だった。

片山義美さんの上に、西海さんがいた。 そんな感じだった。

 

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清原、和田の時代、カワサキのロードレースは華やかだった。

だが私は清原も、和田も、レース場で見たことがないのである。一番レースから遠ざかってマーケッテングに集中していた時期である。

和田のゼッケンが 33番というのも知らなかった。

 

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 つい先日、その和田将宏くんご本人が、Facebook にアップした写真である。

『和田さん、何番ですか?  知らなくてスミマセン』 と厚かましくコメントして、『33番です。』と答えてもらったのである。

レースは、見ていないのだが、それくらいはズケズケ聞けるくらいの仲なのである。専らレース場以外でのお付き合いだった。

 

 

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★最後に、

平井さんのブログ、このイベントのために、延々と書かれているのである。

私の写真にでていた、ホンダのHRC 渡辺信義さんなどが、ホンダの旧いライダーさんたちを今から大挙お招びになるのだと思う。

関東周辺の方、ぜひ予定しておいてください。

平井さんの元気のいい声が、聞けると思います。

 

雑談のオモシロさ

★昨日はもう一つのブログで、図書館問題を取り上げた。

どちらかというと、興味、関心の薄い分野なのだが、何かツイッターの方では武雄の図書館問題でいろいろ騒動があったようなので、

どんなことなのかちょっと、そちらの方で興味関心があったのである。

 

Facebook にこんな風にアップした。

『図書館問題 雑感』
先日来、武雄での図書館問題がツイッターなどで話題になってたのは知っていた。
今朝、初めて、樋渡市長の記者会見のUstを見て、私なりの意見を書いている。

私自身読書家でもないし、図書館にそれほど関心もない。
有余るほどの時間はあるが、読書するよりは、その時間を他のことに充てる方がいいと判断しているのである。
たまに本を買って読むのだが、読む前の期待感が殆ど失望に変わってしまうのである。
本は、纏ったことを書かれているので、時間のない方が初めて出会うと感動を覚えるのかも知れぬが、ホントはもっとベースにある散らばった事実の方が『自分なりの新しい発見』などがあって、オモシロイと思うのである。

会議の議論よりは、雑談の方が数段面白い。
本は纏り過ぎていて、雑談のよさが抜け落ちてしまっていると、私自身は思っている。
時間のない人にとっては、読書は手っとり早いのかもしれない

http://rfuruya2.exblog.jp/17942396/

 

★私は元来、雑い方が何ごとも好きである。

現役の時から、きっちりした会議はどうも嫌いで、『雑談ばかり』やってたように思う。 

ところで、世の中に読書家は多いが、みなさん『なんのための読書を』なさっているのだろう。

本にも、いろいろある。小説にもいろいろ、、専門書もいろいろ、一体1年に何冊の本が読めるのだろうか?

 本を読には当然のことながら、時間が必要で、その間は他のことは出来ない。

 

●然し最近本を読まない理由の一番は、『本を読む時間』よりもっとオモシロいことが出来る時間がいっぱいあって、そちらの方を優先しているのである。

 

●興味関心があれば、本も読むが、殆どの場合、期待を裏切られているのである。

例えば、非常に関心のある武雄の樋渡さんの本など読んでみても、殆ど新しい発見はなくて『時間の無駄』のような気がしてしまうのである。

私は樋渡さんは、自分流に自分で探し当てて、全然有名でもないころの高槻市長公室長時代の樋渡啓祐さんに一番感動したのである。
そのようなマーケッテングをしている時間の方が、読書よりは、自分だけにしかない『新しい発見』がいっぱいあるように思うのである。
そんな自由な時間のない人には『読書』は手っ取り早く纏ったことが分かっていいのだと思っている。 

 

★ 若し本を書くとすると、ブログや、ツイッターのようには行かなくて、やはり会議のような纏りが求められるのは当然なのである。高槻の市長公室長時代の『こちら部長室』の時の文章や内容は、ある意味『雑談の要素』いっぱいなのである。そんな樋渡さんのオモシロさは、本の中からは読み取れないような気がするのである。

それでも、確かに、初めて樋渡さんに出会う人たちにとっては、それが極めて『新鮮に』写るのはよく解る。

 

今の生活態度は、有余る自由な時間の中で生きている。

会社勤めが『正規の会議』だとしたら、ずっと『雑談』をしているような気楽な生活パターンなのである。

どんな『雑談のような生活か?』 と聞かれたら、

カッコよく答えるなら『世間一般のマーケッテングをやってます。』とでも言うことになるのだろうか?

『目標は?』と言われたら、『新しい公共の仕組みの構築』などという大それた答えになって、それが『出来ても出来なくてもいい』から、自由で楽しいのである。

 

などと、言っても多分お解りにならないだろうし、

『雑談よりはちゃんとした会議』や、『時間があれば読書を』と思われる方が殆どだろう。

然し、世の中、ちゃんとやっている割には、行政などを見ていても、

予算だけは、ちゃんとお使いになるが、『本来の目的』は、何年経っても実現しないことの方が圧倒的に多いのである。

実現するのは、金の要る組織だとか、ハコものだとかそんなことの連続なのである。

 

雑談中心に、雑っぽくやってる

私たちの仲間のNPO法人 The Good Times の方が、『本来の目標』の『異種、異質、異地域をみんな繋いで、楽しくいい時を過ごそう』は間違いなく実現していると、自信を持って言えるのである。

 三木市が高らかに掲げている目標  『日本一美しいまちをめざす』活動も、私たちの仲間たちは、5月20日、『笑って遊ぼうミキランド』を、三木を舞台に、三木の人たちも周辺の人たちも協働して、『三木市がやる以上』のレベルでお金も使わずにやれていると自負している。

これは、東日本大震災のチャリテイイベントと同時に防災意識の啓蒙をというコンセプトに共感した仲間たちが創り上げたイベント『美しい行動』なのである。

 

★こんなことが自然に出来るのも、『雑談、雑学の成果』なのである。

昨年暮れからのスタートだが、若しあの時正式の会議をして、計画など組んで、その通り進めていたら、その辺のありきたりのものにしかならなかったのは間違いないのである。

 

ちょっと、このUstream を見てみて下さい。これ誰の命令でもなく、やりたい人が勝手につくったものです

その辺の行政や、企業では多分出来ないのでは、

 それは、こんなイベントです

 

『旧い公共』では決して出来ない『新しい公共』の一つの行き方だと思っている。

 

 

大阪維新の会

★橋下さん率いる大阪維新の会の方向が、どんどん具体的になり、現実味を帯びてきた。

 

『橋下氏、政党化検討を認める 衆院選前に現職引き抜き』

というニュースが流れた。

大阪維新の会を率いる橋下徹大阪市長は11日午前、次期衆院選への対応について「今、政党に入っている人がその政党をやめて、維新の会の政治活動に賛同してくれるなら、それは維新の議員という形になる」と述べ、現職国会議員を事実上引き抜き、同会を政党化する検討に入っていることを認めた。市役所で記者団の質問に答えた。

 橋下氏は「政党は党議拘束がかかる。維新の会の価値観に賛同したとしても、他政党に属していたら怖くて、擁立などできない」と指摘、あくまでも離党が前提との考えを示した。

という内容である。

 

少し前に全国から何千人もの人たちを集めたりしたが、幾ら研修などしてみても、

なかなか実戦で機能するのだろうかと思っていた。

数は確かに力ではある。

然し、核になるべきオピニオンリーダー的な存在が確りしないと、政治の世界などでは具体的に機能しないのではと思っていた。

 

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★今後の動きがオモシロくなったし、具体性も柔軟性も出てきた感じである。

石原さんと組むとか、小沢さんと連携などと言ってみても、それは相手が橋下さんを利用しようとしているだけである。

大阪維新の会としての独自性と同時に、その政策が推し進められる体制でないとダメだと思っていた。

特に橋下さんの特徴は、『即決のスピード』がウリである。

『調整、調整の連続』ではその魅力は半減する。

 

兎に角『決定出来る組織体制』の方向が見えたのがいい。

このような発表をして、現在の現役議員からどのような人が、どれくらい現実に動くのだろうか?

発表をしたということは、それなりの成算はあるのだと思う。

世の中は、またこの話で、いろいろあるのだと思う。

 

 

★このニュースを聞いて、直ぐにアタマに浮かんだのは、高橋昭一さんのことである。

2月に『大阪維新の会』が参加者募集をしたときに、

現職衆議院議員として名前が出たのが高橋昭一さんである。

 

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あの時にはむしろ大阪維新の会側が断って、高橋さんの名前などが流れたのだが、

その時ブログで、このように書かれている

・・・・
私は、現在の維新の会への国民からの期待と、2009年の政権交代時の民主党へいただいた期待は、まったく同種のものであると思います。
しかし、現在、与党となって、具体的に改革をすすめる段階で様々な壁が明確化し、その期待が失望に変わっていることも認めなくてはなりません。・・・・・・
私たち改革を進めようとするものに託された大切な「国民の期待」をもう一度見つめなおすために、今回の「勉強会」への参加を「一申込者」としていたしました。

・・・私は民主党を離党しません。・・・・・・もし、「維新の会候補者募集」であれば、私は申し込んでいません。 

 

たまたま、私の選挙区の方で、『海流、潮流発電』のことで繋がって面識もあるものだから、やはりちょっと気になるのである。

当時は、民主党は離党しません。と言われているが、今ならどうなんだろうと思ってしまう。

 

★民主党もスタートした時は期待したが、いまはもうダメのように思う。

と言って自民党も、もう一つである。

政治家個々には特に若い人たちは、優秀な方が多いのだと思う。

然し、今の『政治構造』では、実力があっても若い人たちは重用されない仕組みになってしまっている。

議員を務めた年数など、全然関係がないはずで、優秀な人は1期目から優秀なのである。

ぜひそんな人たちは、維新の会に鞍替えして、『政治の新しい仕組みの構築』に頑張って欲しいのである。

 

その旗は、橋下さんが振ればいい。

橋下さんは間違いなく衆議院議員などに立候補したり、総理の座を狙ったりはしないだろうから、そんな想いのある方は、維新の会に参加されたらいいと思っている。

 

果たしてどうなることやら。

 

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薔薇は未だ蕾

★大阪の中之島公園の薔薇はもう咲いていたのに、三木は未だ蕾である。

やはり今年は、季節が4,5日遅いのだろうか。

毎週末、アップしている我が家の薔薇である。

 

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少しは色づいては来たのだが、もう2,3日か。

 

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蕾では、薔薇特有の存在感がナイ。

この蕾、咲けばビックリするほど大きな花になる。

 

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前のお宅の、早咲きの ナニワいばら は既に満開である。

 

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カメラの目と、人の目、全然感じが異なる。

蕾のような目立たぬものは、人間の目の方が圧倒的に鋭いように思う。

 

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薔薇の名前は、いろいろ多すぎて、覚えるのをギブアップしてしまった。

左はイングリッシュローズの定番、右はアンジェラ。

 

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いっぱいに2番芽も揃って出てきた、フロリダバンダ。

紫の花は、薔薇ではナイ。てっせん。

 

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もう一息である。

来週末は、花の写真をお見せできると思う。

 

 

母の日に

★昨日庭仕事をしていたら、宅急便が届いた。大きな箱である。

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★鎌倉からである。贈り主は、二人の連名で書いてはあるが、ノンちゃんに決まっている。

息子がこんなことに気付くはずがない。母の日の贈りものである。

たまたま、家内は不在だったが、勝手に開けてしまった。

 

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こんな紫陽花である。

 

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それも、こんな札がついている。

フロリアード ’921等賞受賞とある。

 

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いろいろと何でもあるものである。

検索すれば何でも解る。

ハイドランジャー』というのもちゃんと現れた。

もう売れ切れたとあった。

 

もともと日本に自生していたガクアジサイや、ヒメアジサイが、ヨーロッパで品種改良をされ、逆輪入されてきた品種をハイドランジャー(西洋紫陽花)と呼びます。

これは別名「墨田の花火」とも言います。乾燥とやせ土を嫌い、日陰が好きです。園芸店に出回る物は、促成栽培なので、冷たい風や凍結に弱くなってます。暖かくなるまでは室内の日当たりの良い所に置きましょう。水が切れると、すぐしおれるので、上から与えた位では追い付きません。その場合は、バケツに水をはり、その中に、鉢ごとつけて置いたほうが良いです。

 こんな解説にも出くわした。

 

母の日とは、

『日本では』、5月の第2日曜日を言うらしい。確かに昨日はその第2日曜日なのである。

『世界では』、他の日のところもあるようである。

検索で、どんどん賢くなるものである。

 

 

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★大体、我が家では花を育てたりするのは、私の役目になっている。

家内は、ただ見るだけで何もしない。

このアジサイも花が済んだら、庭に植えられるかどうかが、最大の関心事なのである。

紫陽花もこんな あじさいが庭に咲いたりすればいい。

 

帰宅した家内は、

たまたま今朝、こんな『新聞記事』を切り抜いて持っていた。

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母の日に贈る花、あじさい ベスト10に入っていてよかった。

その花言葉  『辛抱強い愛情』だそうである。

 

『ノンちゃん』 まさか、辛抱して付き合ってます ということでもないだろう。

彼女は、間違いなく、このブログ読むはずである。

『ありがとうございました』

 

ちなみに、『父の日』を調べたら、6月の第3日曜日だそうである。

別に、催促しなくても、何かと気を遣ってくれる『ノンちゃん』である。

孫の仁は、始めたので、ノンちゃんも、『Facebook 』やればいいのに、と思っている。

 

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金環日食

★あと1週間先、5月21日は『金環日食』だとか。

私は、実は殆ど関心がなくて、『直接太陽をみたら失明する』など危険極まりないなと思っている程度なのだった。

多分何もなければ、当日はその時間外に出ずに、どうせ何か写真など出るだろうから、それを見たらいいぐらいにしか思っていなかったのである。

 

昨日は、

かかりつけのお医者さんに薬を貰いに行ったのだが、

『5月21日休業します』との張り紙が出ているのである。

ここの先生は、山や写真が滅法好きで、ちょっと変わったオモシロイ先生なので、

『ひょっとすると金環日食見るためにの休業かな?』と思ったのである。

 

診察の時、ちょっとそれに触れたら、診察よりはその話になって、

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これ何か解りますか? 何かよく解りませんがレントゲンのフィルムか何かです。

『これで見ると大丈夫です』とわざわざ診察の途中に2階まで上がって作ってきて頂いたのである。

勿論、推測通りこの観察のための『臨時休業』で『金環日食』を見るために、四国の室戸岬まで行って、そこから船に乗るのだと仰るのである。

『何故?』と聞いたら、  当日若し雲が出ても船なら雲のないところまで、移動できる可能性がアル というのである。

これはまた、本格的である。  世の中には『そんな方』もおられるのである。

 

『これで、太陽をご覧になって見て下さい』と言われるので、帰りに太陽を見たら、確かに『お月さん』のような太陽だった。

 

 

★ こんなのを『動機づけ』というのかも知れない。

全くの無関心だったのだが、ちょっと調べてみた。

まず出てきたのが、こんなサイト『金環日食』である

 

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こんな風に、見えるらしい。

 

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こんな理屈でそれが見られるそうである。

地球と月と太陽が一直線になる時に日食になる。(詳しくは後の動画でどうぞ)

そして、そんな大事な日が、曇りや雨なら、台無しだなと思っていたら、

 

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当日、その時間帯の天気予報までちゃんとサイトの中には用意されているのである。

これを見る限りは、5月21日は、船に乗らなくても『金環日食』は、見られそうである。

 

こんな『金環日食を楽しもう』という動画も用意されていて、既に5万人以上の人が見ているのである。

http://youtu.be/MZHpKc6Q6KU 

 

ご関心のある方は、ご覧ください。

『皆既日食』『部分日食』『ベイリーズ』など、いろいろと13分ほどだが、解り易く解説されている。

 

なんにも知らなかったが、何となく理解できた。

『金環日食』そのものを見るより、You Tube 見てる方が、私には楽しかったかも知れない。

 

 

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『酒井文人&クラブマンレースを語る会』

★『酒井文人&クラブマンレースを語る会』  7月1日、東京で開催される。

そんなご案内を昨日頂いた。

『酒井文人&クラブマンレース』 もう旧い話でお解りになる方も少ないのかも知れぬが、私などには懐かしい思い出である。

 

昨日、もう一つのブログにこんなことを書いている。

 

★この1年で、NPO The Good Times を仕上げたい。

これは私の『強烈な意思』である。

・・・・・・・・・

そして、レ―スの世界の方にしかお解りならないのだが、
『酒井文人$クラブマンレースを語る会』開催のご案内を昨日頂いた。
約200名のかっての有名ライダーとともにホンダの元河島社長など4メーカーの関係者が7人ほど、その中にカワサキから平井稔男さんと選んで頂いて光栄である。
ホンダの河島さんはホンダの社長だから選ばれたわけではないだろう。
河島さんはホンダの最初のマン島TTレースの責任者なのである。

今、考えている『二輪文化を語る会』これはNPO The Good Times の中に、中心プロジェクトとして具体的に立ち上げようと思っている。
全国展開で、全銘柄をあつめて、『新しい二輪文化の創造』を夢見ている。

非常にいい時期にこんな会合があるのは、幸運である。

 

 

★今年、想っていることいろいろあるのだが、一言で言うと人生区切りの年なのである。

今79歳、70代の最後の年である。

何となく20代の最後に感じたそんな感じに似ている。何か70代と80代は大違いのような気がするのである。

 

もう一つは、NPO法人The Good Times が設立後4年目に入るので、ある程度の目途をつけたいと思っている。

このNPO 法人は、システムそのものだから、使われる会員さん次第なのだが

『孫文を語る会』などホントに積極的にこのシステムを利用しようというところも現れたのである。

 

そんな、会員さんの目指す目標とは別に 

私自身とすれば、『二輪文化を語る会』を、カワサキなどの単一銘柄に拘ることなく、さらに昨今子どもたちの間に人気の『ストライダー』なども二輪の新しい仲間として、

『新しい二輪文化の創造』を夢見ているのである。

 

そんな時期に『酒井文人&クラブマンレースを語る会』が7月にある。

200人に近いライダーを中心とする当時のレース関係者に案内状は発送されている。

各メーカーの人たち、ホンダさんには元社長の河島喜好さんにも送られているが、これは浅間やマン島TTレース責任者としての河島さんに送られているのだと思う。

当時、後発メーカーであったカワサキは、未だ事業をスタートさせたばかりで、MCFAJのレースなどに関与した人は極端に少ないのである。

富士の裾野の朝霧高原でのMCFAJの全日本がスタートだったと言ってもいい。

そして東京オリンピックの開会式の当日に伊豆丸の山で行われたMCFAJの全日本モトクロス、この大会でカワサキは4種目中3種目を制覇して、レース界に初めて認められたと言ってもいい。

そういう意味では記念すべきMCFAJの全日本だったのである。当時の第1人者久保和夫さんを抑えて優勝を飾ったのが山本隆君なのである。

あのF21M のデビュー戦もMCFAJの青森岩木山での全日本モトクロスであった。

当時はMFJよりもMCFAJのレースの方が盛んであったように思う。そんな時代であった。

 

★その当時の名門城北ライダースの久保和夫、菅家安智さんや、大久保力、横内一馬、根本健さんなどなど懐かしくお会いしたい方いっぱいである。

ご縁があってご招待を受けたので、ぜひ出席して旧交を温めたいものである。

 

昨日は、この会の発起人の一人である石井昭博さんと電話で懐かしい話をいっぱいさせていただいた。昔話は不思議なことにお互い明確に覚えていて、いろんな話が通じるのである。

石井さんは3年前有馬で開催した『カワサキのファクトリーOB会』にも出席されて、お世話になった仲である。このOB会の世話人は清原明彦、キヨさんがやったのだが、そのキヨさんでもMCFAJのレースと言えば、出場したかしないか、仮にしたとしてもモトクロスライダー時代なのである。

石井さんに写真いっぱい撮っていただいたりした。

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 このカワサキファクトリーOB会に集まったメンバーの中で、

今回11名に石井さんを入れると12名に招待状が届くはずである。

 

 

★この会があるのが、7月1日である。

できれば同じ時期までに、『二輪文化を語る会』を立ちあげることが出来るかどうか

微妙だが、ひょっとすると間に合うかも知れない。

いい目標が出来た気がする。

 

こんな事になってくると、現役時代を思い出し、ついつい張り切ってしまうのである。

 3年前にカワサキファクトリーOB会に集まった方たちは、全員がNPO The Good Times のメンバーなのである。

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年金生活者のショッピング

★昨日は、久しぶりに家内と西神そごうまでショッピングに行ってきました。

Facebook にこんなアルバムで既にアップしています

 

写真撮ってきましたので、お見せしながら、感想と解説を。

 

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私はそうでもないのですが、家内はかなりの『読書家』です。

この西神そごうまで、ショッピングに来る一番の目的は、『本屋さん』です。

家内は、車の免許は持っていませんので、私が一緒でないとここまではこれません。と言っても車で20分は掛らない近さです。

 

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売り場では、金環日食の本、特別売り場が出来ていました。

昨日、このブログで取り上げた『金環日食』1000近いアクセスになりました。やはり関心は大きいようです。

私も本1冊、『Facebookバカ』を買いました。家内が払ってくれましたが、全部で5000円ほどになったようです。

 

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同じ階に神戸や明石の名店の飲食店が並んでいます。

 

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明石の名店菊水も店を出しています。 子どものころはしょっちゅう行ってた店ですが、ここ20年間ほど私は一度も行ったことはありません。

 

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旨いのでしょうが、この値段なら『回転ずし』を食う方が正解のような気もします。

明石の鯛だとか、アナゴとか、淡路のウにということなのでしょうが、タイは鯛、アナゴは穴子、魚にそんな違いがある訳がありません。

私の子どもの頃の本籍は、今有名になった明石の『魚ん棚』。 町名で言えば『細工町20』だったのです。

 

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その1階下は、セール会場、

『ちょっとだけ』というので付き合いました。私は結構ショッピング見ているの嫌いではありません。

女の人の買い物の仕方、観察したりするのは結構興味あります。

家内の直ぐヨコにつかずに、女性もの売り場を独りで歩いた時の、店員さんの態度など見るのも極めてオモシロイと思っています。

『このおじん何者?』と思っているのは間違いないのですが、店員さんによっていろいろ対応が違います。

 

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家内は、『見たり、触ったり』はしたのですが、結局何も買わずにもう1階下の階に。

ここは、雰囲気も値札の価格も一変します。

このあたりの階は、うかつに写真を撮るとオコラレタリします。要注意です。

 

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デパ地下、雰囲気は一転して、活気にあふれています。

三木のスーパーではないような、ちょっとしたものが並んでいます。

と言っても、そんなに高価なものを買う訳でもありません。

 

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籠の中に入っているのは、この程度の品物デス。

払っているところを見たら、商品券でした。

聞いたら、本も商品券で買ったようです。

商品券はお釣りが出ますので、デパートに買い物に来て財布の中の現金は増えたようです。

 

『支出ゼロだ』と威張ってました。

商品券今どき、どこで貰ったのかと思ったら、いつだったか、テレビを買ったときに『お国』から貰ったのだとか。

 

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こんなアメリカみたいな、自然豊かな環境の中に住んでいます。結構三木はいいまちです。

全く渋滞などなくて、家まで車で、20分は掛りません。

 

既に二人とも『後期高齢者』ですから、所謂『老人家族』ですが、生活スタイルは一般の方よりは『若造り』です。

家内は毎年、アメリカのアーヴァインに住んでいる娘の家族のところに夏休みで約2ヶ月行くことになってます。

向こうでは、家事をしなくていいので読書三昧のようです。そのための本を今から買い込んでいるのです。

 

私はもっぱら、家内の運転手と、夏の留守番役ですが、

家内がいるときは、食事の手伝いなど一切しませんし、毎日着る服なども全て家内任せです。

然し、夏の2ヶ月は独立して生活しているのもまた事実です。

 

あともう少しで、そんな生活が始まります。

 

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仕組みを創るオモシロさ

★『あなたはどんな仕事をしていたのですか?』と仮に質問されたら、

幾つかの返事のパターンがあると思うが、

『私はずっと「仕組みづくり」をしてきました』というのも、一つの答えになるだろう。

現役時代、殆ど『仕組みを創りながら』物事に当たってきたのである。二輪事業自体が創成期で引き継ぐ『前例』があっても不完全だったからかも知れない。

そして、現役を離れた今も尚『仕組み造り』を趣味のようにやっている。

 

 仕組みを造るのは、非常に高度な仕事である。仕組みを造らずに放たらかしの形にして、創意工夫してやりなさいというのは酷である。損なやり方である。

システムとは手続き通りに仕事を進めてゆけば、意図した目的が実現できる仕組みでなければならない。現在のシステムは単なるデーターのアウトプット体系に過ぎない。

 

これは私の現役後半に出会った、服部吉伸さんの本の中の言葉である。いろんな本も読んだが、共感してこのように書き残してあるのは、服部さんの本の言葉だけである。

自分がやってきた仕事のやり方と合致していて100%共感を覚えたからである。

 

★然し、世の中でこのような発想に共感する人は、多分少数派だと思う。

大体、『仕組み』など創る機会にも巡りあわないであろうし、人生で仕組みを創った経験のある人は極々少ないはずである。

それなのに、『システム』とか『仕組み』という言葉は、企画書、計画書の類にはしょっちゅう登場するのである。

昨今、市役所の事業計画など見る機会もあるのだが、『戦略』と同じように言葉としてはしょっちゅうお目にかかるのだが、現実にはどこにも『仕組み』など存在いしないし、『戦略』だと思ってやっておられるのは全て『戦術』だと思って間違いない。

役所の最初に意図した『高度な目的』など、予算だけは使うが、何年経っても実現などしていないのである。

 

世の中に、専門家や実務家は、沢山いるのだが、『戦略家や仕組みが造れる人』はそんなに『いない』と思った方が当たっている。

別に『戦略的に』考えられたり、『仕組みが創れたり』するのも、ある種の特技だと思うが、そんな人種なのである。

ちょっと変わっていて、日本人の中では、珍しいと言った方がいい。

 

何度も取り上げている『橋下徹』さんは、典型的な『戦略家』であり、『仕組み屋』なのである。

私自身が『そのタイプ』だから、橋下さんに好感を持っているのである。

専門的に、現実的な発想しかできない、仕組みなど創った経験のいない、戦略的に物事を発想できない、学者先生や評論家は、橋下さんが思っていることを理解できないのだと思う。

必ず出てくるのが『具体性に欠ける』とか、個別事象を例に挙げての反論しか出来ないのである。

 

★昨日のニュースの中にも『大阪都構想の記事』が出ていて、橋下さんと議論が噛み合わないのである。

大阪市などの行政は、何十年間仕組みなど一切変えずに、『前例主義で』やってきたので、『前例のないもの』は想像すらできないのではと思ってしまうのである。

 「大阪都構想」の制度設計をする・・・・会合があり、・・・・ 橋下市長も「府市が連携できている今の状態は、僕と松井知事との属人的な関係によるものだ。

この状態を安定したものにするには制度を変えるべきだ」と述べ、・・・広域行政を一元化する必要性を強調した。・・・・・・・橋下市長は「できるところから進めていくのが現実の政治だ」として、大阪市の再編を先行させて都構想の実現を図るべきだとした。

・・・・・・「府市再編には問題がある。デメリットもしっかり説明すべきだ」と指摘。橋下市長は「府市併存の今の体制の方がはるかにデメリットが大きい」と切り返した。・・・・・

 

 ★ 私には非常によく解る納得できる説明である。具体的なものがないと物事を想定出来ないタイプの人には、多分何かよく解らないのだと思う。

この3年間、私自身は、NPO 法人The Good Times という従来の世の中に存在しなかったようなNPO法人立ち上げて来た.

ちょうど3年が経過し、いまから4年目を迎えることになる。

やっと理事さんたちに、何とか理解していただけるところまで来たのである。

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● 収入は年会費1回限り、その他一切収入なし。

● 行政や、企業からの支援や寄付など一切アテにしない

● ネットの諸システムを組み合わせた、『トータルの仕組みそのもの』というSNSのようなNPO

● ネット利用がベース、紙も、電話も、実質事務所もない法人だから、月の経費は5000円ボッきり。

● 3年間の会費収入は700百万円以上の実績、

● お金が余ってしまうので、会員を集めてくれた団体会員さんに3年間で500万円以上を『活動助成費』として支援した。

● 目指す目標は『新しい公共』

● 現在、会員さん世界に7000人、今年は1万人を超えるのは確実。

 

こんな仕組みのNPO法人で、

目指す目標、『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』 は自然に実現している。

 

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今度の日曜日三木総合防災公園で

『笑って遊ぼう三木ランド』  基本的には東日本支援のチャリテイイベントなのである。

 

三木市の広報がこんなブログで広報を手伝ってくれている。

兵庫県からも、三木市からも後援を頂いている。

 

やっている主体は、NPO The Good Times の三木を主体にしたNPOの会員さんなのである。

多分、日本で初めてのイベントになるだろう。

これまでの企画や当日の旗振りは、『さるとるさん』 

三木市の一職員さん、もう一つの肩書は、NPO The Good Times のアシスタントなのである。

3年間で創り上げた『仕組みの勝利』なのである。

 

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5月20日の日曜日、お子様にお勧めのイベントはこちら。      

『笑って遊ぼうミキランド』入場料、駐車料無料。三木総合防災公園。

 

こんなツイッターでも流れている。

 

 

★NPO The Good Times のホ―ムページです。

★Facebookのファンページです

★『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』というFacebookページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

 

 

 

薔薇は、もう1週間先ですかね

★昨日の散歩は、住宅街の中を歩いた。

薔薇の花がある家を探してみようと思ったのである。

あまり気付かなかったが、結構あちこちに薔薇は植えられている。

然し、殆どのおうちが、ただ植えているだけ、時期が来たから花が開いたというレベルである。

手入れをされたと思われる薔薇は、至極稀なのである。

 

そんな薔薇たちの中からいいと思われるものを集めてみた

といって我が家の薔薇が特別に立派なわけでもないが、手入れは一応できていると自分で納得しているだけである。

 

★今年の薔薇はホントに遅い。

そんな中で咲いた パパメイアン

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これは、開きかけ

 

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こちらは開ききったところ。

香りは抜群にいい。  この種を ハイブリッドテイ と呼ぶ典型的な木バラである。

 

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これは少し小ぶりいっぱい花をつける フロリダバンダ種

『グリス アン バイエルン』 薔薇の名前はみんなカッコいいが、とても難しくて覚えきれない。

 

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ずっと奥まで、薔薇なのだが、未だ花は開いていない

これは イングリッシュローズの メァリーローズ  イングリッシュローズと言えばオールドローズかと思うがそうではなくて、比較的新しく創られた新種なのである。

 

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まだまだ 蕾の薔薇も多い。

咲き揃うと色とりどりになるのだが、

もう1週間お待ちください。


5月20日(日)は 『笑って遊ぼうミキランド』です

★ 5月20日は、『笑って遊ぼうミキランド』です.

三木総合防災公園がその舞台です。 

10時から、入場料、駐車料無料です。   

子どもさんが絶対喜ぶ、日本で初めてのイベントです。

見逃す手はありません。

 

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今、日本国中で話題の、佐賀県武雄の樋渡啓祐市長がもっておられるのも、『笑って遊ぼうミキランド』のチラシです。

そのイラストは、三木出身のイラストレーター『こゆりさん』(左)の手によるものです。

 

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その詳細はこちらです。

 

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毎日新聞にも、

 

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神戸新聞にも、こんなに大きく載りました。

左側は、このイベントの主催者、NPO法人BERTの理事長、 元二輪世界GPチャンピオン、片山敬済さん。

NPO BERTは、大災害の現地で大活躍の二輪車による災害救助の全国的な活動組織を創ろうという壮大な夢を持つNPOです。

 

右にいるのは、このイベントを纏め上げた実行委員長 森田優くん、通称『さるとるさん』 三木市役所の若手職員さんです。

 

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こゆりさんが、こんな特別イラストも創ってくれている。

 

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それに応えて、ぎりぎりまで、FMみっきぃ にも出演なのです。

世の中に、こんなに多彩な事前広報のあるイベントも珍しい。

こんな動画も、ありますよ。  

2分30秒余り、ご覧になれば、多分そのカッコよさに、ビックリされると思います

 

★ここにずら―っと、登場した方たち、

みんな NPO The Good Times の会員さんです。

私は、このプロジェクトの『広報総括』をNPO The Good Times のシステムを駆使して担当しています。

 

今日は、ぜひ三木総合防災公園においで下さい。

期待を裏切らないイベントに仕上がっています。

そして、東日本大震災支援のチャリテイイベントにご協力下さい。

 

 

『笑って遊ぼうミキランド』大成功でした

★私は20代の若いころから、『イベント』には隣合わせで生きてきました。

イベントの『ド真ん中』で自分で引っ張るイベントもありましたし、色濃く関係したイベント、ヨコから眺めたイベント、いろいろです。

そんな数多いイベント経験の中で、

昨日、三木総合防災公園で開催された『笑って遊ぼうミキランド』は三つの指に入る『大成功のイベント』だったと思います。

 

人は、いろんな物事に対して、『勝手に自分なりの想像』をするものです。

『笑って遊ぼうミキランド』についても、これに参加された方たちすべてが、それぞれに『イベントのレベル』を勝手に想像されながら、お越しになったものと思います。

今回の『笑って遊ぼうミキランド』は、そんな全ての方の想定をはるかに上回るレベルの展開であったことは間違いありません。

 

それは会場での、驚き、賞賛の声も沢山聞きましたし、お客さんの表情を見ていたら解りました。

私自身は、当初から相当に高いレベルでの展開を予想していましたが、更に『それ以上のレベル』での展開になったことは事実です。

 

当日の写真149枚をFacebook にアルバムでアップしています。

一度ご覧になってみてください。『笑いいっぱいの』イベントであったこと明白です。

その中から何枚か、ご紹介して感想を述べたいと思います。

 

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会場の防災公園は8時開場です。その15分ほど前、このイベントの中枢メンバーです。

その表情を見ただけでも、大成功が保証されていると思いました。やることは100%やった人たちの自信に満ちた表情です。

こんな雰囲気は、精一杯やった仲間たちにしか生まれません。

 

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関西国際大学の学生さんが手伝ってくれました。左3人は『中国から来ました』 岡山あたりの方かと思ったら、中国人でした。流暢な日本語でビックリしました。

『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』というNPO The Good Times のメンバーたちが主力のイベントなのですが、

まさに、そのコンセプトを地で行ってるような出来事でした。

謝々です。

 

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何でも輪のあるものを集めたイベントですが、

普通、この一つだけでも成り立つものが、これだけ集まりましたから、 壮観でした。

ここでないと見られない、日本で初めてのイベントだったと思います。

 

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この二つはNPO The Good Times の理事さんたちです。

上は山本隆君、自転車を使っての曲乗りです。

下は福井昇くん、自慢のホンダのバイク1961年ものだそうです。200万円で欲しいという申し出があったとか、とても50年以上も前の中古品とは思えません。

 

★会場であった数々の人たちの出会い。

また新しい何かが生まれそうです。

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左は全国オートバイ協同組合連合会の吉田純一会長、右は『粟生線の未来を考える市民の会』世話人代表の山本篤先生。

 

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これは、このイベントの主催者 NPO 法人BERTの幹部の方々と私。

いい繋がりでした。

 

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★そして、このイベントのスタートは、

今年1月7日、こんなメンバーでの現地調査からスタートしています。

その当時、誰がこのような多彩なイベントになることを予測できたでしょうか?

どこの行政がやっても、どんな大メーカーがやっても、

こんなイベントは、なかなかできません。

 

末端の人たちの、個々の力を結集するとこんな事になるのです。

市民たちの動きに、行政側が非常にいい対応を示して頂きました。

そういう意味では、むしろ民間の企業や、特に二輪車がベースにあったイベントなのに、二輪メーカーの対応が鈍かったなと、二輪メーカーOBとしては率直にそう感じました。

それなりのお誘いは、ちゃんとしたのですが、それに素直に反応される感性をお持ちでなかったような気がしました。

こんなイベントになるとは、思われなかったのかも知れません。

 

若し残念なことがあったとすれば、この一事です。

『笑って遊ぼうミキランド』期待以上の大成功のイベントでした。

スケジュール混むかな

★現役時代は手帳を持っているのが普通である。

そしてスケジュールが次々に記入されていく。

だいたい、会議などの日程が普通で、出張、来客、イベントなど、大して忙しくない人でもスケジュールだけは埋まってしまうものである。

手帳のスケジュールに空白があると落ち着かないという性格の上司がいたりした。

全部埋まると安心して、そんな性格の方は一度決まったスケジュールはどうしても変更したくなくて、次に入る予定は、よほどのことがない限り先延ばしされて、空いたところに記入されていくものである。

 

会社の会議や仕事も、そんなにどうしても必要なものはないのである。

大事なものから判断して、どんどん変更していけばいいのだが、なかなか現実はそんなことになっていない。アポイントを秘書が管理などしていると、そこに電話が掛った時点で、断られてしまったりするのである。

私自身も、最後のころは7つの会社の責任者などさされて、ヨコから見たら大変だと思われた時期もあるのだが、結構好きなように動いて、どんなにスケジュールが詰まっても、大事だと思われるものが入るとそれを優先させていた。秘書らしきのはいたが、そこにスケジュールの判断などさせたことはない。みんな自分で判断して決めていた。

だから、結構私自身のスケジュールは常にフリーな時間が作れたように思う。会議などでなくても残りの人でやっていて大丈夫な会議が殆どなのである。上は飾りみたいなもので、むしろおらない方が上手くいく。7つも社長をやらされたら、自分で仕切るのは大体無理である。実質的なトップに任せて、その責任だけとればいい。報告など出来る限り受けない方がいい。報告など受け過ぎると難しい判断をみんな振られしまう。現場の末端っまで抑えているわけではないのだから、自分で判断しない方が上手くいくのである。

そんな癖は、ずっと今でも続いていて、最近はいろいろとスケジュールらしきものもあるのだが、私は殆ど断ったことはない。少々のことはOKなのである。

 

★何故急にこんなことを思い出したのかというと、最近なかなか動かし難いスケジュールが続いているのである。

この日曜日は『笑って遊ぼうミキランド』だった。 これは絶対でもないがちょっと動かし難い。これも無事終わって次の日曜日5月27日はNPOの総会である。

6月1日は野球部OB会のゴルフ、そして6月2日は、関西国際大学のシンポジュームと続いている。これは最近では珍しい。

5月26、27日はメリケンパークのミニSLがあるので土曜日あたりに観に行こうかなと思っているのだが、日曜日はNPOの総会と重なってダメなのである。

 

つい先日6月1,2日も、どうですか?とわざわざお誘いを受けたのだが、前述のように珍しく2日とも詰まっていてお断りをしたのだが、こんな事は最近では珍しいことなのである。

来週のNPO の総会が済めば、NPO The Good Times も4年目に実質的に入るのである。

これからの1年は、ちゃんと目的を持ってきっちり仕上げたいと思っている。

会社にいたころの目標と違って別に達成されなくても、どこからも文句など出てはこない。然し今年は期限を切ってこの半年で大体の目途をつけたいと思っている。

そんなことでまた、スケジュールらしきことを思い出しているのである。

 

★先日、このブログにもアップしたが、

7月1日には、『酒井文人&クラブマンレースを語る会』という会合が東京である。

これはたまたま企画された二輪のレース界のOB会みたいな会合だが、そんなことがあるのなら、

『二輪文化を語る会』という新しいプロジェクトもその時までに何らかの目途をつけたいと思っているのである。

 

これは、自分一人では出来なくて、東京の人たちや、関西側でも受ける人たちが動かねばなかなか纏らない。

昨日の『笑って遊ぼうミキランド』の中でも、全国オートバイ協同組合連合会の吉田会長といろいろ今後思っていることを雑談した。雑談は私にとっては最も大事な時間である。

昨日まで、トモダチ2人で眠っていた吉田純一さんのFacebook のトモダチは今日から動きだしたようである。

こんな些細なと思われることも、重要である場合もある。

 

★どうやら6月は、忙しくなりそうなのである。

今度、やろうとしていることは、『新しい仕組みの構築』 だから、説明は難しいけど、やりかけると結構時間も食うし難しい仕事なのである。

また昔に戻って、スケジュール調整の要る生活に、一時的に戻るかも知れないと思っている。

 

 

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SNSで地域活性化を

★ 『SNSで地域活性化を・・』

6月2日、 関西国際大学でこんなテーマのシンポジュームがあって、そのパネラーを頼まれている。

 

明日は松本茂樹先生とその事前打ち合わせがある。

パネラーなどやったこともないし、さてどんな準備をするか?など思っているのだが、考えてみるとこんななこと既にやっているし、現実につい先日やったばかりである。

 

このブログ、明日の先生との打ち合わせで、

こんなことでどうですか?

という資料の積りで作っている。大体これでいいということになれば、当日までにまた新しいことが出てきたら、修正すればいい。

いずれにしても毎日やってる活動そのものだから『ぶっつけ本番』でも大丈夫のようなテーマなのである。

 

例えば、このブログそのまま、流してもらえばそれでもいい。

 

 

5月20日、三木総合防災公園で開催された『笑って遊ぼうミキランド』まさにこのテーマ通りのイベントだった。

『東日本大震災復興支援チャリテイイベント』なのである。

三木中心におもろいメンバー大集合だった。

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当日の写真149枚を集合からあと片づけまで時系列に並べてある。

 

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●大成功だったと言っていい。

 新聞にもこんな風に掲載されたが、その1日前にFacebookではどんどんニュースは流れているし、事前広報もばっちりだったのである。

 

●このイベントの実行委員長を引き受けた、三木市役所の一職員さるとるさん、森田優さんは、

感謝、感謝、大感謝!!  

とこんなお礼のブログをアップした。

その宛先は、数え切れないほど多彩なのである。 まさに協働、SNS そのものと言っていい。

 

●このシンポジュ―ムで、私と一緒にパネラーを務める、JJさん、三木市広報担当の中尾吉伸さんも

ブログde みっきぃ でこのように紹介してくれています

 

★もうすでにみんな繋がっているのである。

『笑って遊ぼうミキランド』の中枢の実行委員会のメンバーの殆どが、

NPO The Good Times の会員さんなのである。

NPO法人 The Good Times そのものがSNS システムなのである

 

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★スタートしてちょうど3年を迎えようとしている。

世界に7000人の個人会員と約70のグループ会員がいる。

NPO法人自体はシステムそのものだから何もしない。

会員さんが如何に上手にこの『世界最高のシステム』を使いこなすかにかかっている。

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既に、世界で展開中、ネットの世界はアメリカも隣町なのでである。

 

『世界最高??』  そう世界最高と言ってもいい。

Facebook 、ツイッター、Tumblr、ブログなど 世界で今最高のシステムを、より効果的に使えるように、

それにNPO 法人の仕組みと連動させて、

NPO The Good Times が独特のシステムを創り上げているのである。

 

 

★例えば、このNPOの公式ツイッターのフォロワーは、230000人になろうとしている。そんな情報発信力を持っている

こんな、『三木おもろいわ』 という仲間たちの情報発信もある。

三木の名刹『伽耶院』は、団体会員さんなので、こんなホームページを私とさるとるさんで担当しているのである。

そのほかにこんなモノもある。

 

★Facebookのファンページです

★『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』というFacebookページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

 

 

★このNPO法人の一番の特徴は、世界最高水準のシステムになってはいるのだが、すべてが無料のネットシステムを利用しているので原則無料。

事務所もない、電話もない、紙もない、NPOだから人件費も発生しない。

だから月の経費は5000円、ホームページの管理料しか掛からないのである。

 

このNPOの収入は入会金だけ、個人会員1000円、団体会員1万円である。

現在の個人会員7000人、団体会員70団体、この3年間で770万円の収入があったのだが、

こんなにお金を頂いても余ってしまうし、NPOだから利益配分も出来ないので、

ちゃんと会員を集めて、活動する会員さんに『活動助成金』を支援する行政のようなNPO 法人なのである。

NPOのめざす目標は『新しい公共』である。

 

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『孫文を語る会』 昨年暮れ立ちあがったプロジェクトである

 

★5月27日が年次総会で6月から実質的に、4年目を迎える。

6月中に、全国各地で二輪関連で活動するグループを支える

二輪文化を語る会』 を正規にNPO The Good Times のプロジェクトとして立ち上げることになっている。

 

そして三木の地域活性化をめざして、

その準備段階として既に

未来にはばたくみっきぃタウン』は、Facebook 上に既にグループとして立ちあげられているのだが、

その先は、正規のNPO The Good Times のプロジェクトをめざしているのである。

『笑って遊ぼうミキランド』も、その準備段階とも考えられるのである。

 

 

★ちなみに、『笑って遊ぼうミキランド』の実行委員長さるとるさんは、NPO The Good Times のアドバイザーである。

『みっきぃ情報ミュージアム』を担当されているJJさんも、NPO の設立総会には参加された当初からの会員さんなのである。

お二人とも三木市役所の職員さんで、既にみんな地域の活性化に向けて繫がった活動を実践中の仲間なのである。

 

飛田新地

★突如『飛田新地』だが、

たまにチェックするGIGAZINE の記事の中にたまたま

 日本最大級の遊郭の建物が今も150軒以上残る「飛田新地」に行ってきました

を見つけたのである。

 

『飛田新地』という名前はよく聞いて知ってはいたが、行ったこともないし、どこにあるのかも知らなかった。

所謂『遊郭』がなくたったのは、昭和33年(1958)のことである。

私は昭和32年の大学卒業だから、会社勤めをした1年目でなくなってしまったようだが、入社してからは殆ど関係なくて、幾らかでも興味、関心があり、お世話になったのは学生時代のことである。

 

そういう意味では、懐かしい学生時代の想い出の一こまなのだろう。

GIGAZINEの記事は、どれもなかなか中味は詳しいのが特徴である。

 

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記事とともに、こんな写真がいっぱいなのである。

 

 

★実態がどんなものなのか?

そのあたりは、GIGAZINEの記事に詳しく載っている。

 

でも写真など見る限り、かっての新地の風情より、尚さらに昔に戻ったような感じで残っている。

当時の『飛田』がどのようだったのか、知らぬが、

神戸で有名だった『福原』はもっと近代風だったように思う。

 

何と感想を書いていいのか、よく解らない。

オランダやドイツは今でも公然と、残っているのだろう。

こんな形で残っているのが、如何にも大阪らしいし、法律で規制されてもいろいろ工夫してすり抜けることが出来るのも日本独特のものなのだろう。

 

今の若者には、関係ない場所なのかも知れない。

でも、20才未満はお断りと書かれている。

橋本市長の管轄下である。

『本件についてどのようにお考えですか?』と質問したらどのように応えられるのだろうか?

 

 

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