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『定年力』

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★『定年力』

そんな言葉があることを初めて知った。

昨日、このブログに一番多くアクセスがあったのは、

老後のために若いうちから「定年力」を鍛える』 というサイトからだった。

BROGOS という有名人のブログなどを集めたサイトで、大西宏さんのブログはその中でも人気ブログなので、

そこに雑感日記が紹介されたとなると、このブログへのアクセスも一挙にアップしたのである。

 いつも読んでいる、『大西宏のマーケッテングエッセンス』 に書かれているブログからである。

 

 

★『定年力』と言う言葉などホントにあるのかなと思って検索してみると、

定年力検定』と言うサイトが、見つかったりした。

それによると

 

「定年力」とは定年という区切りを迎え、豊かで充実したセカンドライフを過ごすために、最低限必要な、経済的な基礎知識力のことです。

老後に必要な最低限の知識“定年力”を身につけていただき、豊かで充実したセカンドライフを送っていただくための重要なバロメーターとなるはずです。

 

などとあって、これは私がどうも一番嫌いな部類のもので、こんなものを『定年力』と言うのなら、そんなのはない方がいいとも思った。

お金や経済力などは、定年を生きていくうえで確かにベースにはなるのだろうが、それが『力』になるなどとは、とても考えられないのである。

 

 

★ 大西さんが書かれている『定年力』とはそんなものではなくて、

 

サラリーマンで会社勤めなら、役員にでも残らない限り、60歳か65歳で定年がやってきます。昨今では、早期希望退職制度で実質55歳でそれまでバリバリ働いていた職場を去る人もいます。日本の平均寿命は82.9歳です。60歳か65歳で定年を迎えると、退職しておよそ17年から22年は退職後を過ごすことになります。その長い期間を楽しく過ごせるのか、そうでないのかで人生も大きく変わってきます。

それを分けるのが「定年力」があるか、ないかです。

よく老後のためにはそれなりの「経済力」が必要だと言われますが、いくら「経済力」があっても、「定年力」がつくとは限りません。もっと大切なことがあるように感じます。

 

と書かれていて、『定年力検定』の発想とは全然違った視点なのである。

その一つの例として、私のこの雑感日記が取り上げられていて、

『私の生き方』は定年力があるというように評価頂いているので大満足なのである。

『褒めて頂けること』は幾つになっても嬉しいものである。

 

 

・・・・表情や仕草、肌の艶や目の輝きで、定年後も充実した暮らしをしているのかどうか一見してわかるので恐ろしいものです。

それも「定年力」で決まってくるのでしょう。

そういえば、長年ブログを書き続けていらっしゃる「雑感日記」さんは、プロフィールを見るともう御年73歳でいらっしゃいます。ブログを拝見すると、未だにKAWASAKIのバイクのライダーで多才、さまざまな活動を精力的に続けておられるようです。
定年されているにもかかわらず、ますます人のネットワークも広がっているようで、ほんとうに「定年後」を楽しまれていることが生き生きと伝わってきます。まさに「青年」そのものです。
このブログ記事を見るだけで、暗い定年後のイメージとはかけ離れた世界の住人でいらっしゃることがお分かりいただけると思います。タイトルだけでもそれを感じます。
4月期の始まり、心弾む出来事 - 雑感日記 :

その並外れた「定年力」には敬服します。定年後の生活を楽しく充実して過ごす体力、気質、また人とつながる能力、そして行動力などをお持ちなのだと思います。

 

とご紹介を頂いているのである。

ちょっと旧いプロフィールを覚えておられたようで、73歳はブログを書き始めた年である。

『未だにKawasakiのバイクのライダーで』とご紹介頂いたが、ブログにはバイクの話題も多いので、そんなイメージも持たれたのだろう。

 

Facebook にこんなことをアップしたら、それをお読みになった、城後光さんから、

    古谷錬太郎  松崎由くん、昨年暮れに出会った。オモシロそうだと思った。カンの判断でしかないが、結構よく当たる。http://t.co/Ipdz15gd  
『笑って遊ぼうミキランド』は益々オモシロくなってきた。
話変わるが『定年力』があると大西宏さんに書いて頂いた。感謝。       城後 光 バイクに乗りまわしていらっしゃるように書かれていましよね(笑

 

などと、冷やかしのコメントを頂いたりした。

私は二輪業界に長くいたし、バイクにもちゃんと乗れるのだが、自分でバイクを持ったことは一度もない。

そのことを、よくご存じなのである。

 

城後光さん、NPO The Good Timesの個人会員でもあるし、

お勤めの会社は、ZERO CUSTOM 東京のバイクの部品会社で、NPOの団体会員さんである。

毎日のようにFacebookやブログでお会いしていて、気心は知れているのだが、現実には一度もお会いしたことはないのである。

現在110人のメンバーになった『二輪文化を語る会』のメンバーにもなって頂いていて、投稿もされたりしているのである。

こういう動きで、お付き合い出来てることが『定年力の源泉』かなと思っている。

 

 

★現実に定年を迎えて約10年、70代を過ごしていま79歳である。

何と言っても、ベースは健康とそれなりの体力維持だとは思うが、ずっと健康に恵まれて、且つストレッチの継続による柔軟性も保てていて、

 

一言で言うなら、『定年生活は、最高に自由で楽しい』と言っていい。

これが楽しくない人は、現役生活も楽しくなかったのではなかろうか?

少なくとも、現役生活よりは楽しいと100%満足して生きている。

 

自由な時間はいっぱいだし、何もしなくてもきちんと年金は入ってくる。

そんなに多くはないが、楽しく生きていくには十分な金である。歳をとってそんなに沢山金などあっても邪魔になるだけである。

そんなに食えないし食うと太るし、着飾ってみても今更と思うし、毎日ゴルフに行く気もなくなったし、

いまやっていることで十分楽しく満足である。

 

何でも『不満』を持たないことだと思う。

長く生きてきて、いろいろ大変なこともあったが、振り返ってみてその時点時点でも一切不満などなかったように思う。

子どものころも、学生時代も、現役時代も、今も、みんな最高によかった、いい経験だったと思っている。

大体が『ネアカ』で『いい加減』なのである。

 

日本人はちょっと真面目にきっちり考え過ぎで、『不満を持ち過ぎ』だと思う。

『何になっても』『お金が貯まっても』どんな環境になっても、なお不満を持っているような生き方では、『定年力』など身につかないと思う。

 

今現在、70代に出会ったパソコンでネットの世界に入ったことでいっぱい生き甲斐が出来たとは思うが、

若し、そうなっていなかっても、間違いなく『今が最高』と思っているに違いない。

こんなのは、考え方の問題である。 それが『定年力』に繋がる生き方だと思う。

 

Let , The Good Times roll  !!

グッドタイムを転がし続けよう!!    

出会った人たちが グッドタイム になるようなそんな活動を、そんな生き方をしよう!!

Kawasaki のコンセプトだが、 いいコンセプトに出会えたと思っている。

 

 

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ばらの新芽

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★ 4月も半ばに近い。

小さな庭だが1日1日の植物の変化が楽しい季節である。

もう1ヶ月もすれば、薔薇は満開の季節を迎えるのだが、今現在は新しい葉だけが綺麗である。

 

その新芽の状況を、今年はブログの写真で追っかけてみたい。

この数年、ちゃんとやろうと思いながら、あまり世話も出来ずに薔薇の花ももう一つであった。

ブログで、何日かごとに追っかけたら、少しは関心も出てちゃんと世話をするかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

★種類で50種、本数で70本近くの薔薇がある。

薔薇は最近はどんどん新種も増えて、とても名前を覚えるところまでは行かなくなってしまった。

花もいろいろだが、ご覧の通り葉の色も、形もいろいろである。

 

出てきたばかりの新しい葉だから、ご覧の通りまことに綺麗なのだが、消毒などおろそかにすると、黒点病になったり、葉ダニがついたり、葉自体が縮んでしまったりする。

葉や枝が、ちゃんと育つと、自然にいい花が咲く。

花だけと思ってみても、それはダメなので、ごまかしは効かない。

 

池の花菖蒲も新しい芽を出した。

 

 

最近は、植物の名前を忘れてしまって、全然思い出せない。

これも庭のあちこちにいっぱいあるし、鉢もあるのだが、さっぱり思い出せない。

先日は『やまもも』が想いだせなかったのに、一度思い出せたら大丈夫なのである。

 

 

こちらの葉も綺麗である。

これは『京かのこ』なぜか忘れずに、ちゃんと覚えている。

可憐でかわいい赤い花を、薔薇と同じ時期だったか、少しあとだったか・・・・

 

 

 

これは花ではないが、『かし』  今頃独特の形である。

新芽どき  期待の膨らむ春である。

 

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BS朝日 橋下大阪市長に問う! 維新の全貌

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★昨日の朝、BS朝日であった田原総一朗のインタビュー番組

『橋下大阪市長に問う! 維新の全貌』を約1時間聞いていた。  

その内容と感想である。

 

まず番組を聞いての(見てのと言うよりは聞いてのと言う方がいいのかも)感想は、

● むちゃオモシロかった。

● 自分の考えをはっきり持っている。何を聞いてもちゃんと応える。決して逃げたり弁解などしない。ちゃんとまともに応える。

● 役割分担、仕組みの構造、など発想のベースがシステマチックである。ここが一番共感出来る。

● 世の中で言われている、具体的な問題、それは大きそうに見えても、ホントはそんなに大きなことではない。

● そんな具体論は、専門家や官僚などのプロが考えたらいい。リーダーは、政治家は未来の大きな方向を示すべきだ。

● 難しいことを言っているのに、難しい顔ではなくて『笑顔』で語るのがいい。

 

 

などなど、どんな話をどんな風に話したのか。 私自身のために纏めてみたい。

 

★石原さんについて

石原さんについては、非常に尊敬している。

石原さんと組むか組まないのかということについては、『私は大阪市役所の所長ですから・・』とこの一番聞きたい話だけは笑って答えなかった。

『組む組まない』と言う世間の常識とはちょっとちがっているのでは・・・

石原慎太郎が『国の形を考えている』ことに共感を覚えているようである。

今の政治家たちはみんな本気で『国の形』など考えていない。『道州制』などについても口では言うが本気で考えていない。

 

消費税には反対なのではなくて、少子高齢化の人口問題が現実の中で、

消費税を年金などの社会保障に充てるという『単純発想』に反対で、

国の形を変えて、消費税は地方のために地方税とする方向、それは道州制、地方分権の方向だということのようである。

年金対策はまた別に答えが用意されている。

 

★憲法改正について

今の『憲法改正論議』は、学者レベルの憲法論議で、

論じることは出来ても『変えることが出来ない』今の状況をを変えない限り、『憲法論議』など幾らやっても無駄である。

『憲法改正の中身』などよりも、『憲法を変えるのか変えないのか』それだけを国民に問えばいい。

そんな率直な判断を国民に求めて、『変える方向』と言うことになれば、中味の検討はそれからでいい。

 

憲法の中味については、石原さんとはいろいろ話したそうだが、

『首相公選制』や『憲法改正』の話はそのベースにある『憲法を変えるのか、変えないのか』

それを決めないうちに幾らやってみても『無駄』である。

確かにそうかもしれない。私自身でも憲法の中身など論ずることが出来るほど知識などはないが、憲法を変えるべきかどうか?3分の2を2分の1にしようと言うのであれば、賛否を確りと言うことはできる。

 

★公務員改革について

公務員を『身分から職業』にしようと橋下さんは言っている。

行政組織が動かない限り、政治家など仕事は出来ない。

今は政治と行政が断絶してしまっていて今の仕組みでは、行政は動かない。

政治家が行政を動かすためには?それは『人事権』だけである。

組合に応援してもらっている今の民主党では、公務員改革など出来っこない。

 

公務員、官僚、行政組織の優秀さを基本的に認めている。

ちゃんと使えば、ちゃんと考え、ちゃんとした具体案を創り上げる能力があると思っている。

然し、今の仕組みでは、行政は動かない。

 

★教育問題

今までの教育問題は、『責任の所在』が明確でないことが一番問題である。

今回は『首長が責任を持つ』と言うことは、首長を選ぶ『有権者が教育』に責任を持つということである。

『首長が変わるたびに教育がコロコロ変わる』などと言う批判は当たっていない。

 

『君が代斉唱』問題などは、先生に『ルールを守って下さいよ』と言っているだけである。

同時に、国歌と言うモノに対する世界の常識を生徒に教えて欲しいと思う。

 

読売新聞の渡邊恒雄さんが『ヒットラー』のような独裁者などと言ったたことに対しては、

『時代背景が違う』 『議会のチェックがある』 『4年の任期がある』など置かれた立場が違う。

『選挙』は『ある意味』、大きな方向性を、権力を創り上げる作業だとも言える。

 

今の政党には、マニフェストはあっても、大きな方向性、『政党の最高規範』がナイ。

だから『やりません』と言っていた消費税をやったりする。

 

 

★『道州制』で、なにが変わるのか?

道州制は、『装置、システム』なのだから、『装置、システム』を新しくしただけではなにも変わらない。

ポンコツの車を新しい車に乗り越えたようなものである。

それを運転する人が、上手に使えば、ポンコツの車では出来なかったことが『出来る』ようになる。

道州制をどのように使うかは、『首長の責任』である。

 

『滋賀県や兵庫県の知事が道州制反対だが』と言う問いかけには、『だから選挙』なのだと。

今までの選挙で『国の方向性』を問うた選挙は小泉純一郎さんの郵政選挙だけだった。

選挙とは、『国の方向性』を変えることの出来るツールである。

 

福井県の原発再開問題も、国がやると言ったら反対しても具体的に止める手立てはない。

然し、そんな判断をする民主党に対しては、次の選挙でそれを『争点』して戦うことにする。

そうすることで、若し国民の意向がそうならば、その方向に国の方向は変わるはずである。

また、『道州制』は、国と地方の役割分担で、結果的に『国を強くする』

今は、国がやらなくてもいい『地方のこと』をいろいろ国がやるので、結果的に国がやるべきことが確りとやれていない。

 

★普天間問題について

基本的に先の方向について国が確りと責任を持つこと、

具体的には『沖縄の負担を軽減する』=『本土がいろんな意味で引き受ける』と言うことである。

鳩山内閣時代『関空が引き受ける』などの話があったが、あの時点伊丹空港廃止などの問題もあって、関空構想の中で考えられた。当時問題であった伊丹空港問題はその後解決して現在は新しい会社が出来て動き出したから、あの時点の『関空で引き受ける』といった形は、今では無理である。

ただちゃんとした申し出があれば、きっちりと受け止めてテーブルに乗る。

伊丹空港跡地などと言う具体的な話は、官僚が考える。尤も知事が反対したら官僚も動かない。

ただ、この問題は今は大阪市役所の所長で、当時のような知事ではないので・・・と言っていた。

 

★最後に少子高齢化の人口問題から

今の年金問題は、その基本システムが

『若い人たち』が『年寄りを支える』と言う形になっている。

これは『少子高齢化』が現実になっている現在、この延長線上で考えること自体に問題があり、解決したりはしない。

 

『自分の年金は自分で貯める』という仕組みに変更すべきである。

『これには750兆のお金が要る』などと反対する人がいるが、

こんなことこそ、『100年計画』でやればいい。100年でやれば1年『わずか7兆か8兆の負担』なのである。

 

★維新8策も、『そんな方向性』を示している。

具体的な中身など『考えてくれ』と言えば官僚が考えてくれる。

要は、全て『大きな方向性』を政治家が考え、『時代にあった国の仕組み』を考える時期に来ていると、

大阪市役所の所長が『提言している』のである。

 

それが『実現できる仕組みの構築』に今取りかかったところである。

それを橋下さん自身が総理になってやろうというような想いは全然持っていないのである。

具体的なことは官僚が、それを動かすのが政治家である。

そのトップがたまたま総理大臣であったり、

動かせそうな人が、『石原慎太郎』であったり『小沢一郎』だと、たまたま思っているだけなのだろう。

 

ひょっとしたら、総理大臣以下政治家たちも、

『新しくつくる仕組み』に乗って官僚のように具体的に動いて欲しいとでも思っているのではなかろうか?

『当たらずと言えども遠からず』だと、私は思っている。

 

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『粟生線の未来を考える市民の会』結成総会と・・・

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★『粟生線の未来を考える市民の会

ちょっと世の中の『市民の会』とは差別化されたオモシロい会だと思っている。

●ベースはネットで、Facebook ページで基本情報は発信される。

●入会金を1000円頂くことになっている。

●月2回の世話人会を中心に運営されているが、世話人はどなたでも会議に出席した人は世話人になることが出来る。

●粟生線の未来を考えてみようと思う方はどなたでも参加できる。

などなどで、昨年末11月にスタートし、全国、アメリカからも参加者があって160名だったのだが、昨日の総会に出席して新しく入会された方もいるので170名を越えたのではないかと思われる。

 

これは当日、入会して参加された川崎重工業の二輪部門の商品企画部長古橋賢一さん、ご存じの方も多いだろう。

知る人ぞ知る『鉄道マニア』でもある。

 

 

★昨日はその結成総会を粟生駅に隣接する『あお陶遊館』で行い、午後からは三木に舞台を移しての懇親会

その様子はこのアルバムでご覧ください

 

総会と言っても2時間半の中で、総会はたったの5分だけ、

あとはRACDAの岡将男理事長の極めて高次元だが、なかなかオモシロく楽しい『記念講演』を中心に、

参加者全員による『ワークショップ』など、楽しく笑顔いっぱいの

参加者全員が『粟生線の未来について』ちゃんと意見やものを言えた有意義な会合になった。

神戸新聞がどんな記事になるのか?記者さんも熱心に参画されていた。

 

右が記念講演をされたNPO法人公共の交通ラクダの岡さん、真ん中はラクダの理事の松田さん。そして左は関西国際大学の松本準教授。

 

世の中にある所謂『総会然』とした雰囲気は微塵もなくて、

これは世話人代表山本篤先生の至極楽しい『リーダーシップ』によるものなのである。

神戸電鉄の乗客減少が一番の問題でもあるので、

午後からの懇親会の会場をわざわざ三木に移して、みんなで神戸電鉄で移動したその車内風景である。

まさに満席、日曜日の粟生を出たばかりの電車は立っている人もいる盛況ぶりである。

みなさんの顔つきを見ても、どんな総会だったのか容易に想像できるだろう。

 

 

こちらは昼からの懇談会に、朝の会議は欠席した

三木のさるとるさん(森田優くん)『笑って遊ぼうミキランド実行委員長』が加わって一度に賑やかになった。

彼は三木市役所の職員でもあり、NPO The Good Times のアドバイザーでもある。

5月20日の『笑って遊ぼうミキランド』では隣の古橋さんや後ろの井上章二さんとともに『ミニSL』ほか盛りだくさんのイベントを計画中なのである。

 

昨日は新たに『公共の交通RACDA』がNPOの団体会員に参加され仲間入りをされた。

後ろの関西国際大学の松本茂樹先生も、昨日が初対面だがFacebookでは毎日お会いしている。

 

これが午後の部、最後まで居残ったメンバーである。

最後に記念撮影を私がシャッターを押してお開きにした。

 

 

★『市民活動』と言っても、世の中のそれとは完全に『差別化』出来ている。

今日夜は

『笑って遊ぼうミキランド』の第3回実行委員会だが、

これは二輪の世界GPチャンピオン片山敬済さんが理事長を務めるNPO法人BERTの主催なのだが、その実行部隊は、三木のメンバーを中心に展開する。

 

こちらは5月20日、三木総合防災公園を舞台に展開するのだが、

こんな市民の動きに兵庫県も神戸市も支援し、

三木市も、三木市商工会議所他公共の組織が続々と後援を決めている。

行政の動きに市民が協働する『市民協働』ではなくて、

市民の動きに行政が協働する、日本では珍しい『行政協働』が実現しているのである。

 

NPO The Good Times の目標は『新しい公共』であるので、いよいよその活動も具体的に動き出していると言えよう。

昨日は更に、『公共の交通RACDA』も仲間入りして、一緒に『新しい公共』を目指すことになるだろう。

より具体的になれば、

川崎重工の車輛事業部などのお知恵も借りることになれば更にオモシロいなと思っている。

 

既にRACDAは国の鉄道担当部門とは密接な関係もあって、NPO The Good Times はその総合システムと広報分野などでご協力をしたいと思っている。

いろんな意味で、記念すべき4月15日ではあった。

 

 

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岡 将男さんのこと

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★岡将男さん、 『公共の交通ラクダ』RACDAの理事長をされている。

 

Facebook の自己紹介から抜粋すると

NPO法人公共の交通ラクダ(RACDA)
全国路面電車ネットワーク運営委員長
百鬼園倶楽部(内田百?顕彰会)会長


第一の趣味 鉄道模型  中学1年、1967年から45年、共著「路面電車とまちづくり」
第二の趣味 旅客機   高校2年、1971年から41年
第三の趣味 吉備古代史研究 大学1年、1973年から39年、連載小説「勾玉の首飾り」
第四の趣味 内田百?研究 33歳、1987年から25年、著書「岡山の内田百?」(1989日本文教出版)

隠れた趣味 地図作成と見る事、共著「バスマップの底力」
隠れた趣味 テレビゲーム
その他     共著「脱原発の市民戦略」(2012緑風出版)

など東大卒

ざっとこんな方である。

一言で言うとめちゃオモシロイ。

 

★ 昨日『粟生線の未来を考える市民の会』にお招きをして、

『記念講演』して頂いて、

午後、NPO The Good Times の団体会員に入会頂いて、晴れて、仲間になったのである。

 

今年の2月19日、三木市で行われた『粟生線問題のシンポジューム』のパネラーで出席されていた壇上におられた岡将男さんを『見た』のが最初である。

その時のことを、ブログにも書いているが

これは『オモシロイ人だ』と思ったのである。

 

★その晩のうちに、私は行動を開始した。

メインパネラーを務められた大学の先生と岡さんの名前を、Facebook で見つけて、

お二人に『トモダチ申請のメッセージ』を送ったのである。

 

大学の先生からは、何のご返事も頂けなかったが、

岡さんからは直ぐにご返事を頂いて『粟生線の未来を考える市民の会』や『未来にはばたくみっきぃタウン』のメンバーたちとも繫がって、

その間、いろいろとNPO The Good Times の情報も提供してお誘いしていたのである。

『入ります』と言うご返事は頂いていたのだが、『4月15日にお会いしてからでいいですよ』とご返事して昨日お会いしたのである。

 

想定通りの『好奇心旺盛な』オモシロイ方である。

東京大学卒だというのもいい。

私は東大卒のとは結構ウマが合う。

アタマはいいのだし、それにユニークで、人がよかったら更にいい。

中学時代仲のよかった石原純徳くんは、通産のエリートコースを歩んでいたのに若くしてなくなってしまった。アタマがいいというのは彼のようなことを言うのだろう。勉強もしないのに神戸1中でも灘でもずっと1番だった。

会社でも東大卒の先輩も同僚も後輩でも、何となくウマがあった人たちは、何故か結構多いのである。

最近では武雄の樋渡啓祐さん。そして岡 将男さんも、たった1回お会いしただけだが、なかなかいいと思ってこんあブログ書いている。

 生まれた時から身に備わっている『アタマのよさ』『育ちのよさ』みたいなのを、直感で感じることが出来るのである。

 

★今後どんな展開になるのか、よく解らぬが、

岡さんの仰る、『地方鉄道の上下分離方式』に興味がある。

これは日本の鉄道問題の仕組みの改革なのだと思う。

 

神戸電鉄が一企業として『上下分離方式』を言うので、おかしくなるのだが、

『少子高齢化』と言う人口問題が現実のものである今の環境の中で、

『乗客を増やしましょう』などと言うのは、『ムリがある』と思っている。

 

そんな岡さん夢みたいなものの『お手伝い』が出来たら、私自身もオモシロいなと思っているのである。

そして 『脱原発の市民戦略』と言うのもちょっと『ハシリ』だけ聞かせてもらったがこれもなかなかオモシロい。

そんな本を出しておられるので、ハンパではない。

 

 

 

★未だ始まってもいないのだが、

今年はオモシロくなるかも知れない。

Facebook 上では、俄然活発になってきた

 

全くのカンで物事を進めるのが殆どなのだが、50年もやってくると、そのカンも殆ど当たることが多いのである。

それを展開するシステム、NPO The Good Times は『最高のシステム』に既に出来あがっている。

それをちゃんと使いこなすアタマのいい人に巡りあうことを待ちわびているのである。

 

今年は

『孫文を語る会』の理事長元川重社長 田崎雅元さん、元レース仲間、が先頭を走ってくれている。彼もまた大陸育ちでアタマがいい。

それに岡将男さん、続いて欲しいなと思っているのである。

 

 

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大災害  防災と二輪車

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★こんな活動が行われていたのをご存じでしたか?

東日本大震災で救難活動に、尽くされた方をご推薦下さい。

となっています。

 

この希望の一本松も、今は枯れてしまったようですが、

そして、この推薦募集も既に締め切られていますが、

 

『公益財団法人 社会貢献支援団体』と言う団体が、 『東日本大震災における貢献者表彰』を行い、128件の個人や団体の受賞が決定しています

 

その中の一つに

『全国オートバイ協同組合連合会』の受賞が決定しており、

この団体の災害救助活動を推薦した『推薦者』は松島裕さん。

NPO The Good Times のホームページなどを担当してくれているNPOのアドバイザーでもある『松島裕』さんです

松島さんから、私宛にその連絡が入りましたのでご紹介しています。

 

5月1日、全国オートバイ協同組合連合会会長 吉田純一会長が受賞されるそうです。

 

 

★本件は、吉田さんが宮城県の代議士さんから依頼を受け、その後、宮城県知事の正式要請を受けて、

現地で活動を開始するその最初の段階から、

NPO The Good Times はたちあがりの広報を引き受けて、

新聞社よりも4日も早く、その速報報道を担当したのです

 

 

 

これらがその時の写真です。

毎日新聞の4月4日の報道よりも5日も早いニュースで、ツイッターなどでも大量に情報発信したので、これを見てマスコミが動いたようです。

 

 

★何故?

吉田純一会長がNPO The Good Times の会員ですし、われわれとの間では、今でも『純ちゃん』で通る、昔のカワサキの仲間なのです。

そんことで、われわれは応援しましたし、

防災と二輪車と言う関係は今年も、別の形で展開されています。

 

このブログでも何回か触れましたが、

大災害時での『二輪車の現地での災害救助活動』は、阪神大震災でも昨年の東日本大震災でも、その効果、威力は実証済みです。

そんな二輪車による災害救助組織の全国展開を目指して、

かっての二輪車世界GP チャンピオンの片山敬済さんが理事長を務めるNPO法人BERTが既に発足しています。

そして、全国オートバイ協同組合連合会の吉田純一会長はこのBERTの理事も務めています。

 

片山敬済さんも副理事長の廣岡さんも、その他中枢のメンバーもNPO The Good Times の会員であることから、

いろんな方面で、その活動を支援しています。

 

★NPO The Good Times の公式ツイッターの発信先は22万人という結構な情報発信力を持っていますので、

最近では、毎日のようにBERTの情報発信を『リツイート』支援しています

 

5月20日 兵庫県三木市の防災公園で開催されるイベント「笑って遊ぼうミキランド」に、One World が合流。被災地に愛と元気を送る「バトン」が来ます!!入場無料イベントの詳細はチラシ見本で

  4月15日

阿蘇で 9/30 開催の「ピースライド」とコラボして One World を開催企画中。キヨさんこと清原明彦さん、片山敬済さんが参加決定!!写真は第一回OW九州イベント会議に参加の面々。乞うご期待!!

    4月15日

九州の阿蘇はバイクライダーのメッカ。一泊二日で 会議が熊本で開催さわれた。最初のミーティング場所: ストロングボス。被災地に元気を送る秋のイベント開催も念頭に!!

  

 ★BERT情報は、このように具体的に毎日発信されていて、その輪は全国的に大きく広がっていきつつあります。 

特に兵庫県三木市の三木総合防災公園を舞台に、

5月20日に計画されている 『笑って遊ぼうミキランド』は、

三木を中心にした兵庫県のNPO The Good Times のメンバーが中心になって『防災意識の啓蒙の大イベント』を

ミニSL 、ハーフパイプショ―、ストライダー、ママチャリ、BMX 、消防自動車などなど『輪のある乗りもの』を集めて、楽しく笑って遊ぼうイベントを計画中です。

 

兵庫県や三木市を始め50を超す諸団体が、こんな市民が先頭に立った活動に『協働する』姿勢を示しています。

この主催はNPO 法人BERTです。

 

二輪車と災害、二輪車と防災 こうした『新しい二輪車の社会貢献システム』を、末端の二輪に関心のあるユーザーたちが支え、

行政も社会も、それを支援しようという機運になっていますので、

二輪業界、メーカー各社もご理解を頂き、支援の姿勢を示して頂けたらと思います。

 

その先頭を走っているのが、『全国オートバイ協同組合連合会』の吉田純一会長です。

5月20日の当日は、三木のメンバーやお客さんのほかに、BERTの各地のメンバーも三木に集まるとか聞いています。

 

★この『笑って遊ぼうミキランド』の現地実行委員長は、

私のブログにもしょっちゅう登場する『さるとるさん』森田優くん、三木市役所に勤める30代の元気者、

NPO The Good Times のアドバイザーでもあります。

 

左は、西宮の宮司宮崎さんさん、こう見えてもバイクに乗られるようで、宮崎さんから愛のバトンは三木に繋がりました。

BERTやこのイベント、みんなFacebook のネットの世界で、毎日繫がっていますので、どんどんいい方向に回転します。

 

近々『笑って遊ぼうミキランド』の『CM』を、ネットの世界でお見せすることが出来るでしょう。

ご期待下さい。

『防災意識の向上』 笑って楽しく身につけようと頑張っています。

『さるとるさん』にご期待下さい。

決して期待を裏切らないと思います。

彼を支えている実行委員会のメンバー、これが最高です。

 

GO WEST JAPAN about a KOBE +trip

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 ★昨日の武雄市長物語、

 

「GO WEST JAPAN」のプロモーションビデオに神戸や福岡と並び、4分23秒〜、武雄が登場します。映像と編集とパチパチ。

藤田修司さん、神戸市役所のインバウンド・観光プロモーション担当係長をされていますが、藤田さんには大変お世話になりました。

武雄市役所以外で、これほど仕事ができる係長は初めて見ました。ありがとうございました。

という書き出しで始まっている。

 

実は武雄市長の樋渡啓祐さんも、神戸市の藤田修司さんも

NPO The Good Times の会員さんで、私はどちらもよく存じ上げている。

 

 

これは、樋渡さんが神戸に講演会に来られた時の 藤田修司さんとのツーショットである。

それ以前にも、ネットの世界では、つながっていたのである。

 

 GO WEST JAPAN about a KOBE + trip

 

まず一度ご覧になってみて下さい。

神戸のまちの風景と、続いて四国、九州と西日本各地の紹介が続いていて、

神戸の市役所の職員さんの企画とは思えぬほどカッコよく仕上がっている。

約6分のYou Tube だが、

武雄のシーンは、4分23秒あたりから始まり、結構詳しく紹介されている。

 

★私と藤田修司さんとの出会いは、

神戸フルーツフラワーパークに出向されていたころで、

そこで『ミニSL』のイベントをさせていただいた3年前にさかのぼる。

 

そんなご縁で『神戸フルーツフラワーパーク』は NPO The Good Times の団体会員さんに参加されたし、藤田さんも個人会員に参加されて、お付き合いが始まったのである。

その当時すでに、武雄の樋渡市長さんとは、ブログのコメントなどで、ネット上でつながっていたのである。

 

藤田さんは、ハ―レ―に乗られるバイクライダーでもあり、気軽にあちこちにツーリングなさったりして、

三木市の仲間もよく知っている、そんな関係なのである。

そして、今は神戸市の観光関係の部門で、東南アジアなどからの観光客誘致のお仕事をなさっている。

 

NPO の仲間たちとは、Facebookなどでもトモダチで、

KANSAI GENKI! PROJECT という

こんなファンページも展開されているのである。

これがまた、一般のレベルを超えていて、なかなか獲得が難しい「いいね」を5000以上も獲得している。

 

 

樋渡市長が『武雄市役所以外で、これほど仕事ができる係長は初めて見ました』などと仰っているが、

その活動はユニークで、『役所のレベル』を越えているなどと言えば、オコラレルかも知れぬが、

民間レベルも越えているかも知れないなどと、秘かに私は思っているのである。

 

★私の関心事は、あくまでも NPO The Good Times ベースなので、

東南アジア、特に中国、台湾からの観光客は、

 

孫文を語る会』の舞子の『孫文記念館』といい関係が出来れば、

お互いにとって『いいな』と思っているのである。

 

 

★ 『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』

こんなコンセプトのNPO法人 The Good Times を立ちあげて3年になろうとしている。

いろんなところで、コンセプト通りの活動が自然に展開されつつある。

 

神戸市の藤田さん、

武雄の樋渡市長さん、

『孫文を語る会』の理事長の元川崎重工社長田崎雅元さん

みんなネットの世界ではヨコイッセンのNPO の会員さんであり、仲間なのである。

そんな人たちが、みんなつながって、更に『新しい展開』が生まれたらいいなと思っている今日この頃である。

 

GO WEST JAPAN about a KOBE + trip

なかなか、カッコいい展開だと思っている。

このブログ Facebook にも、ツイッターにもアップして紹介、応援するが、

沢山の方から『いいね』を頂けると信じている。

 

 

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Z1 40周年 雑感

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★バイクに少しでも関心のある方なら、

カワサキZ1のことは、どなたでもご存じだと思います。

今年は、そのZ1が世に出て『40周年』になるのだそうです。

今から40年前、昭和47年私も未だ30代の時代です。

 

 

4月18日に、『カワサキのZ1会』の今年第1回のゴルフコンペがありました。

カワサキの歴史を背負った錚々たるメンバーが顔を揃えています。

写真いっぱいありますから、ご覧下さい

 

 

★この会合の最後に、

会長の大槻幸雄さんから、『Z1  40周年』の話がありました。

大槻さんは、当時のJ1 開発責任者でもあり、カワサキの創成期のレースチーム監督でもあります。

Z1の開発は、アメリカを中心に、アメリカ人を含めその舞台になったのは、アメリカのKMCです。

『Z1  40周年』の記念行事を今年そのKMCでやろうというのです。

 

このZ1会のメンバーの中にも、Z1の開発に携わった人たちはいっぱいいます。

アメリカのKMCには、Z1の記念ミュージアムのようなものも出来ているようです。

そこでその記念行事をやろうというのです。

 

 

 

★私は若いころ、レース関係のマネージメントを担当していたこともあって、

大槻さんとはずっとレース関係などでご一緒しました。

若いころの大槻さんは、無茶苦茶厳しくて、みんな怖がってたのですが、

私は特別なレース仲間だったので、そんな風にも思いませんでした。

 

レース担当の後、東北6県の営業を担当したのですが、その最初のデ―ラ―会議を宮城、秋田、岩手とやった時、

遠いところを、『技術説明』に明石から来て下さったのが、大槻さんです。

昭和42年1月、Z1が世に出る5年前のことですが

この時の雑談で、

『世界一のバイクを造る』と話しされていたのをよく覚えています。

それが、間違いなくZ1であったのだろうと思います。

勿論未だ『構想の構想段階』だったのでしょうが・・・・

 

未だカワサキが『実用車のカワサキ時代』で東北6県はその最大市場、岩手県が日本一だった時代のことです。

その時からはもう45年が経っています。

上の写真に写っている大槻さんも、キヨさんも、飯さんも、金谷も・・・

写真には写ってませんが藤原良さんも、

井手さんも百合ちゃんも、その他いっぱいみんな仲間だったのですが、今も尚『いい関係』で続いています。

 

 

突然、こんな写真ですが、

これがKMCに出来た(出来つつある) 『Z1 ミュージアム』だろうと思います。

つい昨日まで、アメリカにハ―レ―の買い出しに行っていた

『Z オタク』と自称する NPO The Good Times の事務局長カバン屋さん(Michio Toyama さん)のFacebook からです。

 

ぜひ行きたかったとという『念願のKMC のZ1 ミュージアム』に行けて大感激だったようです。

そんなのがあるということ、『知ってる』のがカバン屋さんらしいところです。

多分今はフランスにいる『Mr.マセック』からの情報入手だろうと思います。 

 

 

これもそこに飾られているZ1の写真です。

 

★Zを語らせたら、登山道夫さん以上に詳しい方を私は知りません

Z1に懸ける想いは、桁はずれです。

今回のZ1の記念式典には間違いなく中心人物になるだろう、今はフランスにいるMrマセックともつながっていますし、

あるZ1の物語』は、私のブックマークにも入れていますが、

このZ1は今は川崎重工業に記念車として飾られているのです。

下のZ1がそのZ1なのです。

 

 

登山道夫さん、

今は、NPO The Good Times の事務局長で一緒に活動していますが、

最初の繋がりは、故岩崎茂樹くんのことブログに書いたご縁です。

そのベースにあったのが、Z1 なのです。

はじめまして (toyama)2007-02-08 17:15:07はじめまして。

岩崎さんのお話を拝見して、感激しました。
岩崎さんには、とてもお世話になりました。
今でも感謝の気持で一杯です。
ご自宅にお邪魔して色々とお話をお伺いしたり、遊びに来ていただいたりと、楽しい思い出がたくさんございます。
本当に心の広い、素晴らしい方だったと思います。
岩崎さんのお話を書いて下さって、本当にありがとうございます。

「雑感日記」をいつも楽しみに拝見しております。
これからも楽しいお話、懐かしいお話を宜しくお願いいたします。

その時登山さんから頂いたコメントです。

これで繋がりました。

 

 

★このブログ、大槻幸雄さんへの『お手紙』の積りで書いています。

大槻さんは、多分ブログなどお読みにならないと思いますので、このブログを添付してメールしようと思っています。

『想い出を共有する人たち』それを私は『仲間』と呼んでいます。

大槻さんは、私の先輩ですが、『昔からの仲間』だと思っています。

 

大槻さん、多分登山道夫さんのことご存じないと思います。

先日のパ―テ―の席上、金谷秀夫が話してた話の3人、私と平井稔男さんと、この登山さんなのです。

昨年の『カワサキの想い出そして未来』でも参加されて、大槻さんともひょっとしてお話しされたかもしれませんが・・・・

世の中にはこんなZ ファンもいるのです。

 

 

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今の薔薇と・・・

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★1週間前 『ばらの新芽』をお見せした

この時期、新芽も新緑も日々成長し変化する。

5月中旬、薔薇が満開になるころまで、毎週末にその姿を追っかけてみたい。

 

★今朝は朝から、雨である。

葉にはいっぱいの水玉が見える。

 

 

もうすぐ、この新芽の先に薔薇の蕾が現れる。

 

 

春、一番先に咲く『もっこうバラ』 は、もう既に小さな蕾をつけている。

もっこうバラは、4月中に開花するだろう。

来週末はどんな状態か?

 

 

 

つい先ごろまで、枝だけが目立っていたのだが、

新芽から葉に変わって、緑がいっぱいになってきた。

 

 

 

こちらは、『つるバラ』

枝を横にしておくと、すべての芽に花が付く。

そのまま立てておくと、花が咲くのは上の方だけ上の方にだけなのである。

 

 

もみじも、真っ赤な花のような新芽が。

緑の葉は、薔薇アンジェラ。蔓バラだが、ピンクの花をいっぱいつけ咲き続ける。

 

 

 

何故か『ローズ』の名称を持つクリスマスローズ。  時期もクリスマスではなくて今が盛りである。

さつき も花の蕾が色づいてきた。

季節は日々移り変わる。

 

もう桜は、散ってしまった。

桜の花が付くと、あんなんところに桜があったと目立つのだが、

薔薇も、花が付くまでは、存在感がナイ。

 

 

樫は一斉に葉の形を見せてきた。

多分、来週は、緑の新緑に変わるのだろう。

春は、新緑の季節に移る。

 

 

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最近やってること 思っていること

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 ★このところ、毎日の生活の中で、時間的に言ったら、パソコンに向かっている時間が一番長い。

家にいるときは、殆どパソコンと相対しているか、庭仕事、それと散歩ぐらいである。

 

パソコンをやらない家内からみると、『仕事をしている』ように見えるらしいが、

好きなことを好きなようにやっているだけだから、『仕事とは言えない』と思うが、スタイルは机に向かっているので、仕事に見えるのかも知れない。

 

では何をやっているのか?

順不同に言うなら、

 

● まずネットの世界のいろんな情報を見ている。 

ブログ、Facebook ツイッターなどなど、そこで得られる情報は、ある意味新聞情報などより面白い。

ちょっと詳しく調べるには、『検索』これはなかなか便利である。その中から拾うニュース&知識、これは私の『好奇心』を満足させてくれる。

 

● 情報発信。

これは、いろんな形でやっている。ブログ、ツイッター、Facebook 、NPO The Good Times のホームページ。

これは、相手がいるからオモシロイ。相手から反応があるので、反応を期待しての情報発信は、『半ばゲーム』のようなものである。

じゃその相手は?  それが結構いるのである。

二つのブログにアクセスされる人数は、重複もあるだろうが、毎日1000人。

ツイッターで発信する先は、相手が読む、読まぬは抜きにして、22万人。

Facebook  これは実名でのやりとりなので、一番中味が濃いいが、最近は『これが一番オモシロイ』

情報発信に対する反応は、早いものでは発信して1分は掛らない秒の世界なのである。

 

● パンダ碁で、世界各国の人と碁を打っている。時間つぶしとアタマの体操にいい。

月に2500円さえ払ったら、何局打っても同じである。システムは非常によく出来ていて、時間も設定できるし、石の計算もやってくれるし、勝敗によって、段、級位も自動的に決めてくれて昇段したり降格したりする。

いま現在4791勝、4737敗なのである。勝ち負けが均衡しているのは、勝てばクラスが上がるので、そこでは負けが混んで、クラスが下がるので誰もが均衡している勝敗数になる。もうすぐ1万局になる。ざっと7年ほどだから、年に1000局以上打っていることになる。

 

● あとはブログを書く時間.

これは結構掛っている。

このブログは、常に前の日に書きあげて、朝は発信するだけである・

もう一つのexciteのブログは、朝を起きて、いろんな情報を見て、その感想を朝、綴っている。

題名は二つとも同じ『雑感日記』

 

 

★先日、Z1会のゴルフで、いつも私のブログを読んでくれている、藤原良さんとブログについての雑談。

吉田いっちゃんなどもそうだが、『毎日続けて書いているのがエライ』と褒めてくれたが、

私はこれはそんなに苦痛ではなくて、むしろ書くことを楽しんでいる。

 

私自身の、性格か、信条か、生き方と言うべきか、

何ごとも専門的に『極める』のは至極苦手である。

だからいかなる専門知識なども身についたりはしていない。

そんなのは専門家に任せばいいのだと思いこんでいる。

ただツマラヌことでも、『努力で継続すること』はどなたにも負けぬくらい自信がある。

 

手で書いている日記も20才の頃から続いているからもう60年近くなる。これは大体、何をしたかを書いている所謂日記である。

現役時代のことが、ちゃんと解るのは、『日記』のお陰である。

ブログは、『雑感日記』と名付けているのは、何をしたかを書くとすれば、定年後は静かすぎて、ブログを書くために『何かをしなければならない』などと追い込まれるのはイヤで,

『感じたことを書く感想』にしているのである。これなら自分は何もしなくても続けられると思ったのである。

 

 

毎日、NPO The Good Times の会員さんたちの情報っしんを『リツイート』しているツイッターのフォロワーはほぼ22万人にもなってはいるが、こんなのは毎日1000人弱の人たちをフォローさえしていれば、自然に増えていくのである。

これによると全国40人目に近いところに位置していて、もう十分これ以上行くと専門家の分野だと思ったりしている。

何のために集めているのか?

それは、NPOの会員さんのために『コツコツ』と集めている。こんなことは『努力の継続』だけで大丈夫誰でも出来ることなのである。

 

 

★そんな生き方をしてるのだが、このところ周りの動きがオモシロくなってきた。

昨日は、もう一つのブログで、一緒にいろいろやってくれている

『さるとるさん』に公開でのこんな提案をした

 ちゃんと読んでくれて、Facebook のコメントでやりとりをしている。

 

多分、これはオモシロイ展開が『期待出来る』と思っている。

若し、出来なくても、『何ら問題ない』のが今の身分の気楽さなのである。

 

 

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才女 腰山峰子 パウダー・パフレーシング

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★今でも二輪車新聞が我が家に送られてくる。

いまなお現役記者で頑張っておられる衛藤誠さん、もう50年来のお付き合いだが、その衛藤さんのご好意なのである。

衛藤さんの記事だと一目で解る『パウダー・レーシング 「今年の鈴鹿4耐に参戦」』の記事、

その主人公が『腰山峰子』さんなのである。

 

 

腰山峰子さん、

かってのチームグリーン監督、平井稔男さんが、『ミネコ、ミネコ』と呼ぶ時の『愛弟子ミネコさん』が一番ぴったりの腰山峰子さんであるような気がする。

だけど、ホントは『カワサキの真打ち平井さん』もその『多彩な才女ぶり』には負けるのではと、思ってしまう。

 

 今年の鈴鹿4耐に出場する女子4耐チームの監督を務める。

『ただそれだけのこと』なのだが、それが何故新聞記事になるのか?

そのあたりのことを

衛藤さんの記事で読んでみて欲しい。

 

 ★衛藤さんの記事は、多分ご本人の腰山峰子さんが取材を受けられたので、ご本人が遠慮がちに話されたのだろう。

そんな雰囲気で纏められている。

 

以下は、腰山峰子さんが、私に渡してくれた資料である。

こちらはまさに『広報的に』纏められている、『鈴鹿4耐参戦計画書』の一部なのである。

 

 これは、日本で初めて、女性ライダーだけのロードレース『パウダーパブ・レース』主催した 堀ひろ子。

 その堀ひろ子とのコンビで、鈴鹿4耐を完走し、男性でも完走が難しい『サワラ砂漠縦断8000キロを走破したのが、

『腰山峰子』なのである。

 

単に、女性が監督をするのとは、その重みが違うのであろう。

参戦マシンは、CBR600RR'06  

 これはカワサキよりは、ホンダが似合いそうである。

 

 

★何をさせても一芸に秀でている女性、そんな女性を『才女』と、人は呼ぶ。

『腰山峰子』はまさしく才女である。

これは、昨年3月4日、平井稔男さんのメグロファンクラブ主催の『カワサキの想い出、そして未来』に

はっぴいえんど』の森田さんとのコンビで司会をした時の着物姿の腰山峰子さんである。

どんな司会だったか、ご覧になりたい方は、このUstreamをどうぞ

ただのUstではありません。 1時間以上もあっりますが、既に1200人もの方が見ている臨場感あふれる傑作Ustです。

 その舞台から

 

 インタビューを受けているのは、ご存じ『世界の』金谷秀夫です。

 

 ★腰山峰子のいま、Facebook ではこんな感じ、何となくお分かり頂けるでしょう。

昨年秋には、関西テレビの番組では、こんなバイクにまたがって『人間国宝』になったりしたので、

ご覧になった方もおられると思う。

 

 ★私が主宰しているFacebook の『二輪文化を語る会』は、100名を越す二輪関係の有名人がいっぱいだが、

その中でも、こんな投稿で注目される存在なのである。

 

  腰山 峰子 女性ライダーの「カッコよさ良さ」と「美しさ」、そして「負けん気の強さ」と「か弱さ」を秘めた、そんな二輪文化の発進です。
どうか応援してやってください。
よろしくお願いします。
http://xeqoo.biz/PPR/ パウダーパフ・レーシング | Powder Puff Racing

 

二輪文化を語る会』のメンバーとしても、こんな記事を投稿している。

 

 

★こんな腰山峰子さんだが、

昨年暮れ、片山敬済さんのBERTの立ちあげの時期に

 

こんな会合があってその日のうちに、

『笑って遊ぼうミキランド』は立ちあがったのである。

 

 

 

そしていま

5月20日、三木総合防災公園で開催されるNPO法人BERT主宰 『笑って遊ぼうミキランド』の実行委員会企画担当として、先頭を走っている。

カワサキの想い出の時もそうだったが、その才女ブリは遺憾なく発揮されている。

 実行委員長の森田優くん、さるとるさんを援けて、それこそ大車輪の活躍なのである。

 

 

  

★ 『笑って遊ぼうミキランド』は、『輪のある乗り物』を集めたイベントなのである。

そのベースは災害時のバイクでの救援活動なのだが、楽しく笑顔で防災の啓蒙を企図したイベントなのである。

彼女の黒板での説明の中にも『防火頭巾』とか『消化セクション』と言う文字がご覧頂けると思う。

そんな企画が出来るのがまた、才女たる所以なのである。

 

★ここまで書いてたら、昨日のレース

岡山国際サーキット.モトレボRd.1に参戦して、

予選ポールポジションと言うニュースが飛び込んできた。

 

 

 

そして決勝は惜しくも2位。  

今尚現役、スゴイな!! のひと言なのである。

 

 

腰山峰子、『才女』でしょう。

 

5月20日、三木総合防災公園に、いらして下さい。

また違った、彼女に会えることでしょう。

 

 

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ネットのトモダチ、そして大津信さん

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Facebook のトモダチが365人になった

ネットの世界で、初めて出会った方が圧倒的に多いのだが、

ネットのお陰で再会出来た方も、100人以上もおられるのである。

 

永く、二輪の世界にいたので、、二輪業界の特にレース関係の方、KMJの元仲間の人たちなど懐かしい顔ぶれと再会出来たし、ジェットスキーの仲間たちとも繫がった。

 Facebook がより普及すれば、より多くの人たちと再会出来ることだろう。これは実名なので、検索さえすれば、すぐ繋がるのである。

 

ごく最近では、懐かしいSPA直入の林 英治くんと繋がったりしたし、それがご縁で、SPA直入のユーザーの方たちともお会い出来たりしている。

東京の西郷 善治さんなどとも毎日お会いしているし、

ひょんなことでチームイワキのYasuo Takagi さんにお会い出来て、そんな関係で片山 敬済さんのBERTとのお付き合いに発展したりしている。

ホントに、ふとした事からなので自分でも不思議に思うことがる。

 

 

 

★ 60おじさんこと山本 隆くん。

この人とも、何十年も会っていなかったのに、この5年、ネットのお陰で再会して、

こんなレースの現場でも、

ネットの世界でも、

NPO The Good Times の理事さんとしても、

毎月、毎日のように出会っているのである。

 

この60おじさん、不思議なほどマメで、アメリカにいる娘のブログにも、 しょっちゅうコメントに登場したりする。

その『60おじさん』が、昨年『綺麗なブログをやってるよ』と紹介してくれたのが、

『野々池周辺散策』という大津信さんのブログである。

 

『ブログを初めて1年』と言うブログで、1年の感想を語られている

大津さんがブログやってることを、山本君に聞いたのは、昨年の春の ON ANY SANDA の時だった。

今年は、少し早くて、昨日行われたようだが、生憎の雨で現場には行けなかった。

アレからもう1年経ったのである。

 

 

★ブログにもいろいろあるが、

大津さんのブログは、内容がめちゃ確りしている。

どこで、どう調べてくるのかと思うほど、特に二輪やレースのことに関しては詳しい。

そこには想いもあるし、楽しみに見ているブログなのである。

 

現役時代、技術屋さんとはお付き合いは多くはなかったのだが、レース関連の方たちとは繫がっていて、その中のお一人なのである。

何故かゴルフの練習場などでも繫がっていて、何となく『繫がっている』こんなのを『ご縁』と言うのだろう。

昨年からは、ネットの世界で繫がっている。

 

未だ、Facebook はおやりではないのだが、

先日何処かに『やってみようか』などと書かれていたので、

今日は『お誘い』のブログのようなものである。

 

ぜひ、『二輪文化を語る会』 のメンバーにご招待したいのである

今、120人のメンバーだが、レース界の関係の方も多いので、

そんな中で積極的に『ご意見を』と期待しているのである。

カナダからの参加もあるし、

大津さん、アメリカも詳しいようだから、KMCとの繋がりもまたオモシロイと思っている。

 

今年の秋は 『Z1 40周年』  『鈴鹿サーキット50周年』の記念すべき年なのである。

『防災と二輪車、NPO 法人BERT』 もスタートした。

そんな様々な活動を、自然にみんな繋ぐことが出来るのが『ネットの世界のよさ』だと思っている。

 

『二輪文化を語る会』の120名、こんな多士済々のメンバーである。 (FB やってない人は見れないのかな?)

どちらかと言うと技術屋さんが少ないので、

『大津信さん』に何となく期待しているのである。

 

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戦略論 雑感

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★ 言葉としてはよく使われる『戦略』だが、

戦略を考える人、考えたことがある人は、そんなにいないのではと、思ったりする。

大体、戦略的にものを考えなければならぬ立場が少ないし、仮にそんな立場になっても、そういう発想をする人は少ないのではと思っている。

そんななかで、大阪の橋下徹さんは、『戦略的』に物事を考えているのだと思う。

それを『具体性がナイ』などと称する評論家や、学者は、専門知識はお持ちだが、『戦略的な発想』は経験がなく、『戦略』そのものが解っていないのではと思ったりもする。

 

 

★一般的には、『戦略』』ではなくて、『戦術論』を展開しているのだと思う。

これは間違いなく具体性がナイと、殆ど意味をなさないように思う。

 

イベント展開でも、営業政策でも、人事管理でも、いろんな政治的な対策でも、一般に見られるのはその殆どが『戦術論の展開』である。

私が間違っているのかも知れぬが、『戦略的発想』には、具体性などナイことが多い。

 

3年ほど前に、NPO 法人 The Good Times を立ち上げた。

『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』という基本コンセプトで、それが目的の、それが実現できる『戦略的な仕組みの構築』を目指したのである。

 

それをNPOの理事さんに説明するのに困ってしまったのである。

『このNPOは、何をするのですか?』 という質問が圧倒的に多くて、

『このNPOはトータルシステムを創るだけで、NPO 自体は何もしません。』と応えていたのだが、それが解って貰えなくて困ったのである。

大阪の橋下さんのやろうとしていることに『具体性がナイ』という指摘と同じなのである。

 

★3年経って、今のホームページは、具体的に説明出来る事柄も多い。

 

入会される団体会員さんは『戦術的に』理解されているだけで、『戦略的発想』でこれを使おうとされているところは少ないのだが、

ホントは『戦略的発想』でこの仕組みを使われたら、これは十分利益法人としてやられても採算に乗る仕組みに仕上がっている。

そんな『戦略的な発想』で展開しようとされているのが、

孫文を語る会』で、これは元川崎重工の社長の田崎雅元さんが理事長をされていて、現役当時からのお付き合いなので、何となく理解されているのだと思うのである。

 

★これは身近な実例だが、

Wikipediaで『戦略』と検索したらこんな解説が現れた。

 

戦略は、一般的には特定の目標を達成するために、長期的視野と複合思考で力や資源を総合的に運用する技術・科学である。

概説

戦略は特定の目標達成のために、総合的な調整を通じて力と資源を効果的に運用する技術・理論である。ただし戦略の定義は時代・地域・分野によってその意味は異なる。

戦略はもともと戦争術から戦術と併せて分化した概念であり、軍事学の専門用語であった。

戦略の研究は途上にあり、また日本では戦後に企業の経営戦略のように使用されたり、経済戦略・外交戦略のように政策と同義語として使用されることも多く、また戦略的という形容詞が多用されることも重なって、その定義は拡散している。

 

などとの記述があるが、なかなか解ったようで解らないのである。

 

★昨夜だったか、

野田総理とU35の若い人たちとの番組を見てその議論を聞いていたが、

少しは戦略的な発想もあるのだが、

全般には現状からの延長線に上の戦術的な展開が殆どで、

年金対策などでも橋下さんの『戦略的対応』とは、だいぶ差があるなと思いながら見ていたのである。

 

★ごく最近、また、『戦略的な発想』に掛けている時間が多くなった。

 

最近の、こちらもブログ

戦略、戦術、戦闘』も、

未来にはばたくみっきぃタウン』も、

周りにいる『仲間たちに向かって』 何となく解って貰えるように、『発信』しているのである。

 

身の周りの具体的に起こっているいろんなことを、

 『異種、異質、異地域』であっても、これを出来れば全部繋ぐことが出来るような、『トータルの戦略的な対応』を、などと途方もないことを考えているのである。

こんなの『今の時点』で、『具体的に』などと言われても、なかなか説明は難しいように思うのである。

 

 

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With Me 主催のイベント

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★こんなチラシが、ネット上で送られてきた。

With Me 主催の 『グレートヒ―ローズ 同窓会』

6月10日、筑波サーキットで開催される。

 

未だ発表されたばかりで、

元チームグリーン監督の平井稔男さんや塚本昭一くんや、

ホンダのファクトリーに関係された、渡辺信義さん他『多数』と載っていて、

未だ発表されたばかりだから、そのうちにいっぱい名前が出てくるのだと思っている。

 

With Me の丸山浩さんも、

このイベントのもう一人の相棒『雷神マッハ』こと蘇原さんも、みんな仲間内なのでよく知っているのだが、

雷神マッハさんのこのブログに、その経緯など詳しい。

 

雷神 ‏ @raijin_mach

 

バイク好きレース好きに朗報 ツクバサーキットでレジェンドたちの同窓会開催 一般の方もOK

 詳しくはブログで

さんがリツイート

 

こんなツイッターで発信されているので、『リツイート』して手伝っている。

お二人とも、NPO The Good Times の会員さんなのである。

 

 

★雷神マッハさんのブログはなかなか詳しい解説だが、

このイベントのスタートは、

昨年3月4日の明石で開催された『カワサキの想い出、そして未来』なのである。

 

そのミーテングに出席されていた、

ホンダの渡辺信義さんなどが、今回は東京で、ホンダのHRC関係も多数招んでなどということでスタートしているのだが、

その皮切りの会合なのである。

 

イメージしているのはこんな雰囲気と言われている

これも『カワサキの想い出、そして未来』の

さざきひろし さんのライブと、

ライダーたちを引き連れての平井稔男さんのオークション風景が写っている。

 

 

★二輪のこんなイベントや、いろいろな末端の活動で、

二輪業界の活性化ができればいいなと思っている。

 

『二輪文化を語る会』 Facebook に立ちあげているグループだが、

現在120名、結構いいメンバーの名前も並んでいる。

毎日活発に動いている。

どなたでも参加できます。Facebook をおやりになって、ぜひご参加ください。

 

そこの中でも、このイベント紹介されているし、いろんなコメントなども飛び交っている

 

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小沢一郎無罪

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★小沢一郎無罪の判決。

11時の判決であったらしいが、すぐそれを聞きたいと思うほどの関心もなくて、

これを知ったのは昼のニュース、とテレビの番組であった。

 

率直な感想は、『よかったな』ということだろうか。

いろんな意味のある『よかったな』で別に、胸なでおろすほどのことでもなく、

自然に、非常に冷静に、率直に『よかったな』と思ったのである。

 

若いころの小沢一郎時代から、ずっと好きな政治家の一人だった。

普通の政治家と何か違う『想い』を持っていると思うからで、必ずしもその想いの中味に『共感している』訳ではないのだが、

『想いのある』政治家は好きなのである。

そういいう意味で田中角栄も、小泉純一郎も石原慎太郎も、最近では橋下徹も好きである。

野田さんもどちらかというと好きである。

 

政治家がそれぞれ持っている信条の中身などは、専門家でもないしそれほどよく解っていないのだが、

政治スタイルとしては圧倒的に『橋下徹』に共感している。

これは『政治の仕組み』を変えようとしているからである。

 

 

★小沢さんは無罪にはなったが、金の面で全く『綺麗』だと思っているわけではない。

むしろ逆に、ホントは何かがあったのだろう、と思っているのだが、それくらいのことなら、自民党の政治家たちも同じレベルの人たちはいっぱいいるに違いない。

政治のスタイルが、そんな時代だったわけで、小沢一郎だけがそうだったとはとても思えない。

たまたま運が悪くてそんな標的にされて、さらに何か訳のわからぬおかしな制度による起訴で、『気の毒』だったと思っているだけである。

だから『よかったな』と思っているだけで、『真っ白』などと決して思っているわけではない。

それをまた、証人喚問でなどと言っているが、『いい加減』して欲しいものである。

 

でも、また恰好のマスコミが喜ぶ展開で、『専門家』や『評論家』の懐が暖まる展開になるであろうことは間違いない。

既に『いろいろ』言われているが、

どんなことになるのかは全く解らないが、

新しい政治展開の局面が生まれたらいいなと思っている。

 

 

★『小沢一郎』で検索するといろいろいっぱい出てくる。

 

●  Yahooの意識調査では、70%が政局に大いに影響がある。  と答えている。 これは間違いないだろう。

● 何故か、小沢さんの写真特集が出てきたりした

 

 こんなまちの声なども特集されているが、両方の立場からのものを集めている。

『さまざまな反響』とあるが、さまざまな声を、そのように纏めたのだと思う。

 

今後の政局の『台風の目』であることは間違いない。

私自身の希望で言えば、

従来の政治の仕組みも、官僚のあり方も、大企業との護送船団方式も、

もう古びてしまって、今の価値観の多様化した時代にはとても合わないし、ネット時代のスピードのも付いていけないのだと思っている。

橋本さんの言う『地方主権』を旗に掲げて、すべての従来の日本の仕組みそのものが『転換出来るような動き』になって欲しいのである。

 

それに小沢さんが、どう絡むのか?

石原さんがどう動くのか?

それはよく解らないが、お二人とも先頭に立つには歳を取り過ぎている。

橋下さんは、先頭に立って国政にも大きな影響力を持つだろうが、

自分自身が衆議院議員になったり、総理になったりは、これは間違いなくしないと思う。

 

小沢さんが無罪になって、全体はより流動的になったことだけは間違いない。

オモシロイ局面だが、国民にとってホントにいい方向に動いて欲しいと願うものである。

 

 

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萌黄の季節からいよいよ・・

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つい先日、散歩して写してきた写真、萌黄の季節。 

何枚かの写真からの1枚。

日本の四季はそれぞれにいいが、萌黄の季節、何故か一番好きなのだが、

ほんの一瞬、もう今は『新緑の季節』になっている。

 

 

4月はまだ、鯉のぼりももう一つ元気がナイ。

さつきの風は未だもう少し先だろうか?

5月になると鯉のぼりは一斉に元気に泳ぎ出す。季節はウソをつかない。

それを見通してきた先人達の知恵の一つ、『鯉のぼり』

 

移り変わる季節の瞬間、

こんな『萌黄の季節』の風景も、『鯉のぼり』も、

もう何回見られるのかな?   とホントにそんなこと思うようになった79歳である。

未だ10回ぐらいは、などと呑気なこと言ってはいても、10年先は89歳。これはなかなか難しい。

確りと季節をこの目で覚えておかなければと思ったりする今日この頃である。

 

それでも人間不思議なもので、まだまだ死んだりはしないと思っているから、生きれるのだろうと思う。

少なくとも60代では、こんなことは思いもしなかったのだが・・・・

 

 

 

★毎週末、時系列に追っかけてきた我が家の薔薇。

連休を前に葉はどんどん大きくいっぱいになってきた。

 

 

もう蕾が先に一つ、ご覧頂けると思う。

この蕾の周りに、幾つもの蕾が囲むようについて、一面が薔薇の花で覆われるのだが、今は未だその一番蕾しか見られない。

 

 

黄色く膨らんで、もう開花も近いだろう。

 

 

1週間 前は未だこんなに、小さく青かったのだが・・・

 

 

枝も伸び、葉も茂って、冬場にはあった空間が緑で埋まってきた。

いよいよ5月である。

 

 

★木々の葉も、植物の葉も確かに綺麗なのだが、存在感はナイ。

花はホントに存在感がある。

あんなところに、桜などあったのかと花の季節には思うのである。

そんな桜も、花の季節が終わって『葉桜』になると、木々の中に取り込まれてしまって、林の中の1本になってしまう。

 

今の時期、突如存在感があるのが、『八重桜』

こんなに沢山『八重桜』があったのかと思うほど、今見事に満開なのである。

 

 

来週末は、もう5月、

もっこうバラは咲いているのだろう。

 

 

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ゴールデンウイークスタート

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★ゴールデンウイークが始まった。

世の中、長い人は9連休らしい。

今年は海外旅行に出かける人も多いようである。

テレビは恒例の高速道路の渋滞やら、新幹線での帰省客の話題でいっぱいである。

 

9連休どころか、延々と自由な休みの続いている年金生活。

こんな休みの間は、混雑するし、人混みを避けて、三木からは1歩も出ずに過ごす事になるのだろう。

 

★連休初日、好天である。

太陽がまぶしく夏日に近い。

でも日本はタテに長い。

昨日は北海道で雪解けの被害で土砂崩れ線路が宙ずりになったり、川が増水であふれたとか、未だ雪のニュースなのに、

沖縄では、早くも『梅雨入り宣言』だとか。

 

沖縄と言えば、昨夜は『朝まで生テレビ』で『沖縄問題』を沖縄で地元の人たちを交えての特集番組であった。

沖縄の歴史、戦争末期の戦い、アメリカ統治、日本復帰、そんな歴史の上に今75%の基地が存在する現実。

いろいろな意見があるのは解るが、

沖縄の人たちの想いは、本土の人たちには理解できないというか、共有されていないなと感じた。

私自身も、初めて聞くようなことが多かったし、

番組の最後の方で『独立の話題』になったのは、そんな話が出ること自体が『沖縄問題の難しさ』を表している。

次々に新しい沖縄担当が、こんな難しい問題を持っている土地を担当するのでは、『勉強しているうち』に終わってしまって、また新しい人に引き継がれる、

これが『沖縄の不幸』かと思った。

 

 

 ★そんなことで、少々寝不足だが、

庭の木々の葉は輝いている。

 

 

まさに新緑である。

日々様子が変わるので、毎日写真を撮っていたい心境になる。

 

 

今年は何故か、万両の実が鳥たちに食べられずにそのまま残っている。

特に、何ごともない。

 

★昼、流石に寝不足で昼寝した。

目覚めたら、Jリーグ、ガンバ大阪ー鹿島戦をテレビでやっていた。

部屋の自転車を漕ぎながら、後半の45分をテレビで見ていた。散歩代わりに汗びっしょりになった。

最近は、スポーツ放送を見るときは、ずっと自転車を漕いでいることにしている。

 

野球と違って、サッカーの方が観るにはオモシロイように思う。流れが綺麗だし、日本のサッカーのレベルも上がったものである。

試合はサッカーには珍しい5―0で鹿島が圧勝。開幕4戦無得点のチームとはとても思えなかった。

 

一番気になったこと、選手のサッカーシューズ、かっては、黒が当たり前だったのに、今はピンクも、赤も、黄色も、白も、カラフルである。

二輪のレースの繋ぎも、昔は黒が普通であった。

一番最初にFISCOで、ガリーニクソンのまっ赤な繋ぎを見てビックリしたのは、1966年の日本グランプリ。当時未だレースの主流であったヨーロッパの選手たちもみんな黒だった。

 カワサキはあのデグナ―と契約した、初めてのGP参戦だったのだが、練習中の怪我で『カワサキのデグナ―』は実現しなかった。

チームが逆だと思う人も多いのではないだろうか。

 

ちなみに、ニクソンは当時はカワサキではなくて、『ヤマハ』、カワサキの『金谷秀夫』とのデッドヒートは素晴らしかった。

最高ラップを二人が記録している珍しいレースであった。

 

 

サッカーのカラ―シューズから、そんなことを思い出していた、

ゴールデンウイーク初日であった。

 

 

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未来にはばたくみっきぃタウン

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★『未来にはばたくみっきぃタウン

今、Facebook にこんなグループもあるし、

二輪文化を語る会』というグループというグループもある。

 

昨日は、グリーンピア三木で行われた西日本の『ストライダー大会』を観に行ってきた。

こちらはその写真アルバムです。一度さら―っと、目を通してみて下さい

 

 

★このお二人、最近の三木のいろんなイベントの大実力者なのである。

上のFacebookグループのどちらにも登場する。

 

今、三木では、5月20日に三木総合防災公園で開催される

『笑って遊ぼうミキランド』が話題だが、

そのイベントの実行委員長を務めているのが『さるとるさん』なのである。

どんなイベント??

このCM You Tube ご覧になってみて下さい

2分30秒ほどですが、カッコよく出来ています。ストライダーも勿論登場するのです。

 

 

このストライダーで、

『三木をストライダーのメッカに!!』という想いを持って、

このイベントを開催した川田さん。

後ろの神戸屋スポーツは、三木が本社で展開する地元企業でいろんなところで繫がっている仲間です。

そんなことで今回も後援をかって出てくれました。

 

 

ストライダーは、2歳の子どもたちでも、お父さんやお母さんの伴走つきで、エントリー出来ます。

 

  

 

  

 『ストライダー』

こんな雰囲気なのである。

『未来にはばたくみっきぃタウン』のイベントとしても恰好だし、子どもだけでなく、親ごさんが楽しそうである。

そして、これは自転車よりも、間違いなく『バイク』に近い。エンジンの代わりになっているのが、自分の足なのである。

そういう意味で、川田さんにも

『二輪文化を語る会』にはご招待しているし、

『笑って遊ぼうミキランド』にも、特別参加を頂いているのである。

 

★ 私自身も、いろんなイベントや動きに全て絡んでいる。

みんな

『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』という基本コンセプトの

NPO The Good Times の会員さんたちで、そんな人たちが『自分たちのやりたいこと』を自由にやっているのである。

確かに、それらは『異種、異質』ではあるのだが、結構メンバーは繫がるのである。

 

三木では今、

粟生線の未来を考える市民の会』や

e-まちネット@みき』や

e-音楽@みき』など

同時進行中なのだが、メンバーの中心は、みんなNPO The Good Times の会員さんなのである。

 

それがネットの世界で繫がって、

こんな The  Good Times tumblr

NPO The Good Times 新聞などで、毎日発信され続けているのである。

そのベースになっているのが、

NPO The Good Times のホームページの基本的なシステムなのである。

 

日本のどこにもこんなことが出来ているまちは『三木以外にナイ』と断言できるし、そのレベルも日本のネット業界での最先端を走っている。

その情報発信力として広報を担当している

NPO The Good Times の公式ツイッターのフォロワーは、今現在22万人と一流週刊誌の3倍に近いレベルだし、

全国レベルでベスト10に入ったりしているデ―タ―もある。

そして、毎日このように、情報発信されている

 

こんなトータルシステムを3年間かかって創り上げ、

今は世界に7000人の会員さんがいる規模にもなった。

4月からは、新しい4年目の期がスタートしたのである。

 

★私たちの目標は、『新しい公共』なのである。

その第1の核として、『孫文を語る会』の理事長、元川崎重工の社長の田崎雅元さんが、昨秋昔の仲間として大きな旗を掲げて発進してくれた。

今年はそれに続く第2段の核として、二つの大きな目標を持っている。

 

それが

『二輪文化を語る会』 と

『未来にはばたくみっきぃタウン』なのである。

 

果たしてどんなことになるかは解らない。

何ごとも行政や大企業が旗を振る、『護送船団方式』から脱却して、

末端の市民やユーザーたちがその旗手を果たす、『新しい公共』の形を実現出来たらと思ってる。

たまたま

片山敬済さんが主宰するNPO法人BERT

岡将男さんがリーダーのNPO法人『公共の交通RACDA』 とも繫がった。

 

私自身も今年は79歳、70代の最後、NPO法人The Good Times を立ちあげて4年目である。

4年という一区切りで、一つの形が仕上げられたらいいなと思っているのである。

援けてくれる『異種、異質』のメンバー達もなかなかの『実力者』が揃っている。

 

一つ一つのイベントなど『戦術的な対応』は任しておいて大丈夫なのである。

『トータルの仕組みの構築』という『戦略的対応』だけを私自身が担当しているのである。

その新しい仕組みの上に、『新しい公共』は支えられるであろうし、それを支えてくれる会員さんたちは間違いなく、万のレベルになるだろう。前進あるのみで全く減ることのない仕組みに既に仕上がっている。

共感してくれる行政や、組織団体や、大企業が現れたりしたら、勿論喜んで『協働する』体制を取りたい。

 

そんな延長線上に『大きな夢』をみんなと一緒に描きたいなと想っているのである。

 

 

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政治の世界、今こそ『長期の戦略的対応』を!

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★時間があったので、橋下さんのツイッターを読んでみた

4月30日が35ツイート、 4月29日が66ツイートである。

1回の制限は140字だが、これだけあると、ブログみたい、というより一般のブログ以上の文字数である。

ブログなど読まれるだけで、お書きになる方は少ないのかもしれぬが、3000字以上になると結構書きでのあるものである。

 

橋下さん、よほど中野剛志さんがお嫌いのようで、『ボロかすに』こき下ろしている。

何故か私は一度も見たことも、聞いたこともない。

これだけくそみそに言われるのは、よほどの言い方をされるのか一度ぜひ聞いてみたいと思っている。

 

私自身は、人の意見はたとえ相容れない意見でも、一応は聞いてみることにしている。

反対意見は、いろんなことが解って結構面白いし、自分の意見をよりちゃんと固めるためにもプラスになったりするのである。

先日もお誘いがあったので、共産党の演説会を聞きに行ってきた。

共産党でも、公明党でも、自民党でも、民主党でも、或いは好きな橋下さんの『維新の会』でも、

どこかに所属したりは決してしない。

政治については、ヨコから眺めている、あくまでも自由な立場の『無党派層』なのである。

 

 

★昨日はテレビでもいろいろやっていた。

●東電の経営問題、電力料金の値上げ、原発再開問題。

●小沢さん復活後の、民主党の内部問題や、消費税問題、或いは橋下さんとの連携問題などなど。

 

どれもややこしくて、なにが正しいのか、よく解らうが、解らぬなりに『何か言え』と言われたら、

 

★東電問題に関連しては

東電の『再建計画』など『合っているはずがナイ』とまず思ってしまう。

どなたが『造ったのか』知らぬが、東電にしても、誰も経験したことのない『未知の分野の計画書』なのである。

そんな数値計画が合っているはずがナイ。

だから、当面10%の値上げなどは『受け入れるべきだ』と思うが、3兆ほどの改善額は、多分その倍ぐらいは大丈夫可能だと思われる。

一番関心があるのは10%上げたら年間幾らになるのかというその額なのだが、それは一向に話題に上らないのは不思議である。

その総額も解らぬままに負担するのはおかしいことだと思っている。

 

私自身は、現役時代の半分ほどの期間、自慢じゃないが『赤字経営』の経験者である。

その間自分が責任を持った8年間ほどは全て黒字転換が果たせたが、所謂賢い人たちが造り上げた再建計画など、結果としては『でたらめ』だったのである。

所謂『計画』など合っていないので、兎に角現実に、改革、改善するころに集中することだと思っている。

企画畑にもいて『計画』などもよく造ったが、殆ど役に立ったりはしないのである。

計画と大きく外れたとしても、大幅に改善されたら褒められ、大損すると怒られる。計画が間違っていたことはどちらも同じなのだが・・・まあその程度のモノなのである。

かって『イラン』で長期計画を造ろうと言ったら、イラン人いわく『それは神の分野だ』と言われて、なるほどと思ったことがある。

 

東電など、元々『経営などなかった』ような、競争相手もいない殿様商売だから、経営の黒字化など間違いなく出来ると思う。

今前提にしている『原発再開』など、これは今の段階『ナシ』にしての経営再建をめざすのでないと、『ホンモノ』ではないのかと思っている。

詳しくは承知していないが、『JALの再建計画書の数値』と現実は、どんなことになっているのだろうか?

『JALの再建計画』は果たして合っていたのかどうか?これは実績があるのだから、検証はた易いはずである。

 

 

★小沢さんと野田さんがどうなるのか?

橋本さんと小沢さんは果たして組むのかどうか?

そんなこと評論家や、周辺の政治家に聞いてみること自体が無意味である。

大体、あの手の人たちが『言ってたこと』当たったことが殆どない。

 

それなのにテレビは、性懲りもなく、そんな予想屋みたいなことばかりを、番組で求めたがる。

そんなことよりは、従来の政治構造がよかったのかどうか?

小沢さんの金の問題がどうだったのか、今更聞いてみても何の足しにもならない。

金が動く政治であったことは紛れもない事実だと、私は思っている。

そんな政治体質から抜け出すのかどうか?なのである。

 

大阪では、それを橋下さんはやろううとしているから、私は応援しているのである。

中央政治も、従来の政治体質からの脱皮を図るべきなのだが、

表面はそう言いながらも、自らの身分を守りたいことが、国よりも優先されているところが問題だと思っている。

 

 

★東電問題も、

この夏停電など仮にあったとしても『大したことではナイ』のである。

それよりも安易に『原発再開』など決定する方がと問題だ思う。

 そんな小さな『戦術的な個別問題』ではなくて、

一国の構造改革に関する

『長期の戦略的対応』こそ、今の時期検討されるべきだと思っている。

 

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『遊びの世界』 と 『決算&事業計画』

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★昨日、もう一つのexcite のブログには、『遊びの世界』と題してこんなブログをアップした

そこにはこんな書き出しで始まっている。

 

人生いろいろだが、

現役引退して、どんな生活になるのかと思っていたが、
『好きなこと』『やりたいこと』が自由に出来る、なかなかいい時間を毎日過ごしている。

『ゴールデンウイーク』真っ只中だが、
ずーっと『ゴールデンウイーク』が続いているような毎日である。


そんな中でも『遊びの世界』は、なかなかいい。
子どものころからずっと『遊び中心』で過ごしてきた人生だったような気がする。

現役時代も、二輪車の世界にいて、
『遊びの世界、レースの世界』を仕事の中の一つにしていたので、
ずっと遊んでいたようなものである。


★『ずっと遊んでいたかどうか』は別にして、『やりたいことをやれた』のは間違いない。

『二輪事業は受注産業』と違って、

自ら決める自由度は大きく、自分で決めなければ、『誰も決めてはくれない』オモシロイ事業なのである。

確かに、量産品ではあるが、車や電気製品のような生活に密着したものでもなくて、趣味嗜好の強い『遊び道具』なのである。

 

★現役を卒業して、

いまは、NPO法人 The Good Times を昔の仲間たちや、三木で新しく出会った人たちと一緒にやっているのだが、 この法人も、年に一度の決算期にいま入っている。

法人だからそれなりのことはちゃんとやらねばならないのである。

昨日だったか、東電の事業計画について、こんな風に記述している。

 

東電の『再建計画』など『合っているはずがナイ』とまず思ってしまう。

 ・・・・

現役時代、企画畑にもいて『計画』などもよく造ったが、殆ど役に立ったりはしないのである。

計画と大きく外れたとしても、大幅に改善されたら褒められ、大損すると怒られる。計画が間違っていたことはどちらも同じなのだが・・・まあその程度のモノなのである。

かって『イラン』で長期計画を造ろうと言ったら、イラン人いわく『それは神の分野だ』と言われて、なるほどと思ったことがある。

 

★ いまは、計画が間違ってもオコラレたりはしないが、

NPO法人は県の管轄部門に『決算と事業計画』提出しなければならないのである。

決算は、実績だから、きっちりやる必要はあるのだが、

事業計画は、どうなるのか予想もつかないので、適当に数字を入れておくことにしている。

 

定年になってまで、

経営実績など苦労するのは『イヤ』なので、

『遊んでいても』ちゃんと経営が『成り立つように』、そんなシステムを創り上げているのである。

すべてが会員さん任せ、『賢い会員さん』は、みんな頑張ってくれるのである。

そんなに上手くいくのか?

それが結構『上手くいく』のである。

 

 

★今年の決算数値を説明すると、

 

『収入』は、会費収入以外一切ない。

今年度の会費収入総額は、333万円である。

入会金1000円の個人会員さんが殆どだから、この1年間で約3000人の会員さんが入会されたことになる。

 

『支出』は、殆ど掛らないのである。

毎月必要なのは5000円のホームページ管理料だけである。

個人会員さんが増えると、会員カードを造らねばならぬのでその経費は要るのだが、入会金の中で十分負担出来てしまうのである。

お金が余ってしまうので、

会員を集めて頂いた団体会員さんに『活動助成金』として『支援』しているのである。

 

その支援金が今年度は250万円だから、その辺のお役所の助成金みたいなものである。

役所から5万円でも補助を受けたら、その手間は大変だが、このNPOからの支援金はそんな難しい手続きなどなくて簡単極まる規定なのである。

活動資金が欲しい団体やグループは、『自分でその活動資金が捻出出来るシステム』になっている。

 

何故そんなことが出来るのか?

ブログ、

ツイッター

Tumblr ,

Facebook

それぞれ、結構なレベルで展開しているが、幾らやっても『全て無料』なのである。

 

このNPO法人も、この6月で3年になるのだが、いま会員さんの数は世界で7000人。

このNPOに入ってきたお金は700万円ほどになるのだが、銀行預金は20万円ほどしかない。

その殆どを『活動支援金』として、集めてくれた会員さんに、3年間助成し続けてきたのである。

 

★今年の事業計画も、兵庫県に提出しなければならないが、

出来れば今年は、4年目の節目の年だから、『いい実績』になるように、頑張ってみたいと思っている。

仕組みのさらなる向上、そのためには『柔軟な発想』が必要だと思っている。

 

事業計画の数値はともかく、いろいろと総合的な展開を考えている今日この頃なのである。

考えることも楽しいから、『遊びの世界』に居るようなものである。

 

 

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