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護送船団方式から新しい仕組みへ

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★このところ東京電力の利益の9割が一般家庭、大企業優先で一般家庭はコケにされていると、連日マスコミが騒がしい。

東京電力の場合は、ちょっと度が過ぎているのかも知れぬが、従来の日本の政財官の仕組み『護送船団方式』では、普通のことで別に驚くことではない。

経団連のオトモダチ企業の東京電力との間でそのような約束事がなされ、官も政治家もそれを認めてきたのである。

 

それは長年続いてきた日本全体のトータルシステムであって、

戦後、廃墟の中から日本が立ちあがるまでは、非常に機能した日本独特のいい仕組みであったと思っている。

日本が敗戦国から、アメリカに次ぐ世界第2の大国になり、国民生活の水準もこの護送船団方式の恩恵を受けて、みんなが自分の家を持てるような水準にまでなったのである。

そこまでは、よかったのだが、

いつ頃からか、そんな日本の状況も、右肩上がりの一直線ではなくなってしまったのである。

 

 

★そんな世の中の変化に、日本の新しい構造に対応する仕組みは出来ぬままに推移している。

政治家も、官僚も、学者ですらそんな利権構造の中で、自らの利益優先に全てのことを『護送船団方式』の中で進めてきたのである。

その一番顕著に現れているのが、『原発問題」でもあり、『電力会社』だったのかも知れない。

 

今回の東日本大震災は、ホントに不幸な出来事ではあったが、これで日本の旧い仕組みが壊されて、新しい時代に即した『新しい仕組みの構築』ができる、神様が与えてくれたそんなチャンスなのかも知れない。

今までの政治家や、官僚はアタマはいいのだろうから、そんなことは先刻ご承知なのである。

今必要なのは、それをやりきる人である。

 

アメリカでも橋下徹だけが、注目されているらしい。

今、日本に必要なのは、橋下さんのように、『新しい仕組み』を創る強烈な想いがあり、且つそれを『実行実現できる』迫力のある政治家なのである。

 

 

★今の東京電力の社長や常務を責めてもダメである。彼らにはある意味なんの責任もないのかも知れない。前例に従って忠実にそれを守ってきたアタマのいいエリートなのである。

同じように官僚や政治家を責めるのも無駄である。責めてみてもそれを変えて実現する力がないように思う。

 

自分のの言葉で話の出来ない人は、物事をやり切れない

私はいつも、そんな独自の判断をしているが意外に当たっている。

橋下さんの話しぶりは、間違いなく正直な彼の意思が言葉になっている。

 

評論家や学者は、『仕組み』など創った経験もないうだろうし、そんな機会に巡りあったりはしないのである。

そんな人たちの理屈は、いまは邪魔になるだけなのである。

 

★古賀茂明さん、最近テレビにしょっちゅう出てくる、橋下さんのブレーンである。

『古賀茂明 Wikipedia』 検索してみたが、なかなかオモシロい。少々誇張して書かれているのかも知れぬが、想いも骨もある。

今は、こんな奇人、変人でないと、並みのアタマのいいエリートは役に立たない。

 

私自身は、何故か現役の40年間、新しい仕組みばかり創リ続けてきた。

自分が別に望んだ訳ではナイ。アタマのいいエリートたちがやったけどどうにもならなくなった問題を、トップからの指示なのだが、頼まれたような形で引き受けただけである。

会社の危機と大騒ぎした事態を2度とも、自分の『想うようにやらせて』頂いた。

新しい仕組みにしたらどちらも2年で、全て解決したのである。

 

『何になるか』よりは『何をやるか』の方に興味、関心のある人も、間違いなく世の中にはいるのである。

橋下徹さんは、衆議院議員や総理大臣などそんな面倒な職位を狙ったりはしないだろう。

なってみれば解るが、人間職位が上がるほど大きな仕事はし難くなるものである。

職位が上がることは気持ちのいいものだが、上がるたびに職位が邪魔して仕事のスケールは小さくなってしまった。

定年退職した今が、自由にやれて一番オモシロイし、スケールも大きい。

目指している目標は『新しい公共』  NPO The Good Times の『仕組みシステム』による展開なのである。

 

★私ごときが言ってもみなさんは信用しないだろう。

かって、20年も前、私が現役のころ、ご自身の主張通りのことをしている実業家がいると、私に近づいて来られた、その当時は有名でも何でもなかった服部吉伸さん。

未だ有名でないころの本の中から抜き出して今でも私が持っている言葉の幾つか。

79歳まで生きてきて、本もいろいろ読んだが書きぬいて今でも持っているのは、心底共感しているからである。

ご参考までに。

 

 

『これからの流通業』服部吉伸著
もう20年も前の私の現役時代の本だが、その中の文章から拾った言葉の幾つかである。
表現が非常に的確で、今でも間違いなく通用すると思っている。


流通業とは「自分の仮説の正当性を問うビジネスである。」
消費者の変化の本質を掴み、変化をどう自己の対策に置き換えるかと言うことが問われている。

仕組みを造るのは、非常に高度な仕事である。仕組みを造らずに放たらかしの形にして、創意工夫してやりなさいというのは酷である。損なやり方である。システムとは手続き通りに仕事を進めてゆけば、意図した目的が実現できる仕組みでなければならない。現在のシステムは単なるデーターのアウトプット体系に過ぎない。

システムによって組織が変わる。やがて販売最前線が力をつければ、現在の多段階の企業組織は短縮化ないしは簡素化される。極端に言えば二段階妥協しても三段階に簡素化すべきである。

何が企業を変革するのか。それは企業コンセプトである。
企業コンセプトを見直し再提起しなければ第二次創業とはならない。
従って企業コンセプトは方針戦略より上位の概念である。

意識改革のできるのは、一部の極めて優秀な人に限られ指導者の能力の一つである。意識改革を行えと言うだけでは、マジョリテイに対する意識改革は出来ない。
マジョリテイに対する意識改革、それは仕事のやり方を変化させることである。
そして成功が意識改革の元である。

通用する発想とは正しく現状を捉え説得力があり、やがて多くの人の賛同を得られる考え方を指している。
ここでやがてという言葉を使っているのは、正しい考え方が最初から多数派である筈がないからである。

リストラの基本の部分に人の尊重という考え方がなければそこに働く人の心を動かし大きな改革を成し遂げることは出来ないと断言しておこう。

『世の中には原因のある問題と原因のない問題の二つがある。
原因のある問題は、原因の追究、把握、対策と言う思考ステップで課題を解決する。原因のある問題の解決に必要な能力は創造力と呼ばない。
創造力の源泉はアイデアであり思考ステップの特徴は「絞り込んで考え続けるというところにある。』

流通業には常識のウソが多い。

人が自分の価値を発揮できる状態を造りださない限り、人はコストにしか見えないだろう。人はコストではなく」価値創造者である。

企業の文化が問われている。そしてどのような思想、考え方、価値観を持った企業なのかが問われている。「うちは慈善事業をやっているのではない』と言えば、そのような企業でしかないということだ。『利益に文化の香りがする』そんな企業になって貰いたい。

 


『二輪文化を語る会』から

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★Facebookに 『二輪文化を語る会』というグループを立ち上げている。

全国から、Facebookをおやりになっている 二輪を愛する人たちが集まって、既に200名を越えるグループまで育った。

こんなメンバー達である

このリンク一般の方も、ご覧になれるのだろうか?  結構、豪華メンバーである。意外に二輪関係者でFacebook おやりの方多いのに驚いている。

 

この仲間に入りたい方は、どなたでも大歓迎なので、希望されたら全てOKすることにしている。

ご希望の向きは、ぜひFacebook に参加されて、手をあげられたらいいのである。多分、グループの人数は無制限だから、出来たらどんどん増えたらいいなと思っている。

 

 

 

★今のところは、グループの方々からの投稿と、そのコメントが飛びかっているのだが、

その中から、昨日投稿された新しい記事を二つ、ご紹介してみたい。

 

● 一つは、元川崎重工業の技術部門で活躍、カワサキのファクトリーチームにも色濃く関わった大津信さんのブログを紹介している。

大津信さんのブログです。
ご紹介します。

http://blog.goo.ne.jp/mohtsu/e/3aa5e4b00a097a147c24366d5a251276 城を落としたくば、民の心を落とせ - 野々池周辺散策 blog.goo.ne.jp 「城を落としたくば、民の心を落とせ」 22日のBSフジ「三国」で、諸葛孔明が曹操の戦略を江東(呉)の魯粛に説明した時の言葉。 曹操の次の標的、孫権の江東を攻略する際に、檄文をいれた3000個の筒を長江に流し投降を勧めた作戦について、 「城を落とすには、まず最初に民の心を落とす。... <form id="uukr3_43" class="live_410864892290952_131325686911214 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-live="{&quot;seq&quot;:0}">

 こんな記事である。

 

 

 記事の中には、こんなカワサキファンには懐かしい写真も貼付されている。

 

 

● もう一つは

筑波サーキットで6月10日に、開催されるイベント広報である。

 

 

 

 どこかの雑誌に出された広告の一部に『イベント広報』として掲載されている。

 

関東のWIth Me の丸山浩さんや雷神マッハこと蘇原宏介さんや、元ホンダファクトリーの信義さんなど

関東のNPO The Good Times の仲間たちの企画、主催による素晴らしいイベントなのである。

 

 

ネットからでも申し込める『申込書も貼付』されています。  

こんな機会を見逃さずに、関東の方、奮ってご参加ください。

 

 

★こんな情報がいっぱいの『二輪文化を語る会』なのだが、

Facebook上だけではなくて、いよいよ本格的な、具体的な活動に近々入ることになっている。

6月中には、

NPO The Good Times の特別プロジェクトとして、『二輪文化を伝える会』が関東の有志たちで立ちあがることになっていて、その『プロジェクト申請』が既に届いている。

さらに今後、全国各地でそのようなプロジェクトが立ち上がる可能性もあるので、そのような各地の活動を支援する形で、『二輪文化を語る会』を立ち上げるよう計画中なのである。

 

どんなことになるの????   

ツーリングクラブでも、レース活動でも、安全運転でも、或いは二輪文化活動でも、

どんな活動であっても、それを支援できるシステムに既に NPO The Good Times のトータルシステムは、完成されている。

Facebook に 『二輪文化を語る会』を立ち上げた時点で、既にこの構想はあったのである。

 

先日、三木の総合防災公園で行われたNPO法人BERT主催の 『笑って遊ぼうミキランド』は、Yahooニュースで流れたりもした。

このイベントも、NPO The Good Times のメンバー達が主役の 東日本大震災救済イベントで、そのベースは災害活動に貢献した二輪車なのである。

こんな一般の方の素晴らしいブログの中でも、

三木市役所の広報からも、

紹介される『新しい公共活動』なのである。

 

今後の展開にぜひご期待ください。

 

 

『笑って遊ぼうミキランド』が日本で初めてのスタイルのイベントであったと同じように、

今後の展開は、従来のレベルとは一線を画した『ユーザーや市民が主体』の活動に行政や企業の有志が協働するそんなスタイルをとりたいと思っている。

 

 

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ミニSL in メリケンパーク の夢

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★カワサキワールドに、ミニSLのイベントを見に行ってきた。

このイベントも、もうすっかり定着して、カワサキワールドの恒例の行事になっている。

 

ちょうど12時からのスタートだったが、10時過ぎに準備中の現場を訪れて、1時過ぎまで、

時系列に写真を撮ってきて、Facebook にアップした

 

もう何年目になるのだろう。

今日もスタートからの仲間たちにいっぱい会ったが、

旧姓、三宅敦子さんの姿が見えなかった。川重の神戸広報の担当で、このミニSLのスタート時から、定着するまでずっと中心で動いて来た方である。会社勤めには異動はつきものである。担当を外れるのは仕方のないことだが、このミニSL がスタートした経緯をちょっと残しておきたいと思う。

三宅さんはいなくなったが、まだ当初の仲間たちが主役で動いているのである。

 

★この写真跨っているのが福井昇君である。

この人がいなかったら、このイベントは生まれていない。

そういう意味では、間違いなく『言いだしべ』なのである。

 

 

 

★福井昇くん。 もう還暦を過ぎたかも知れない。

昔の川重の仲間、ジェットスキー国内導入を一緒に手掛けて、川重を退職することになり国内ジェットスキーの1号店を立ち上げた。

そして今は、NPO The Good Times の理事でも付き合ってくれている。

ジェットスキーにも乗り、二輪も4輪も無茶苦茶好きである。

先週の『笑って遊ぼうミキランド』には、こんな二輪に乗ってやってきた。

 

★その福井昇くんが、5年か6年か前の1月中ごろに、

私をつかまえて『神戸市役所の人知りませんか?』と突然言うのである。

『知らんけど、なぜ?』と聞くと、

『神戸の街に、ホンモノの汽車を走らせたい』というのである。 

灘駅の方からハーバーランドまで、旧い線路跡が残っていてそれを復活出来ないだろうか、その管轄が神戸市だというのである。

そんなことまず無理だとは思ったが、

ハーバーランドから、カワサキワールドまでの港の周辺なら、ひょっとして『神戸市がその気になったら』可能性があるかもと、思ったのである。

 

『神戸市をその気にさせるには・・・』 何か鉄道に関連のあるものを神戸市に関連のあるところでやれば、いつの日にかひょっとしたらその気になるかも知れないと、

 

メリケンパークでの『ミニSL』をやってはと、その場所を借りるために、

当時まだ川重の会長だった田崎雅元さんを、私と福井くんと小川優くんの3人で訪ねたのである。

田崎さんは、直ぐ動いてくれて、神戸市はメリケンパークの前にまず『神戸フルーツフラワーパークでやってくれませんか?』と逆に頼まれて、6月に兵庫県で初めてのミニSLの大きなイベントが行われ、その秋に初めて『メリケンパーク』での第1回のミニSLイベントが開催されたのである。

その窓口で直接担当してくれたのが、三宅敦子さんだった。 カワサキワールドを巻き込んでその入場券を乗車券代わりに使うことやその広報など、2年目などはイベント全体の総括責任者になってくれたのである。そんなことでこのイベントの主催者は、神戸海洋博物館とカワサキワールドになったのである。

 

★その当初から、このプロジェクトに絡んでくれて今もなお主役でやってくれているのが、

 

 

カワサキのこのお二人、古橋賢一さん(左)と吉田高広さん、どちらもパリパリの鉄道マニアである。

本来の仕事は古橋さんは二輪の商品企画部長、吉田さんはカワサキワールドの担当なのである。

 

 

そしてもうお一人、ミニSLの全国のマニアたちを纏めている内山 利晶さん。 いつもこのスタイルで現れる。この人抜きにミニSLは語れないと言ってもいい。

今回のイベントも100人近くの鉄道マニアたちを纏めているのはこの方なのである。

 

 

イベントが始まると、吉田君はこんな姿になって現れる。根っからの鉄道マニアなのである。

今回私が現場に行ったのも、吉田くんがわざわざ招待券を家まで送ってくれたからである。

 

★今回のイベント、全国から100人以上が55台の鉄道車両を携えて、東は千葉、西は広島から参加されていて、2日目から参加される全国のマニアもおられるとか。

実は2日目、『粟生線の未来を考える市民の会』の世話人代表の山本篤先生が、メリケンパークのミニSLに来られるのである。

山本先生、先週の『笑って遊ぼうミキランド』で、ミニSLを手伝って、すっかり『ミニSL』にハマってしまったようである。

 

内山さんは今どこか、ミニSLの常設線路を敷いてくれる場所をお探しなのである。

年に3回も、ミニSLイベントを開催している三木市には、候補地はいっぱいある。

常設の線路が敷かれたら、全国の鉄道マニアは注目する。

神戸電鉄粟生線の利用も鉄道マニアが注目すればオモシロイ。

神戸電鉄の車両は、全て川崎重工製である。

川重の神戸の車輛工場は多分『世界一』の工場のはずである。

カワサキワールドも鉄道展示をさらに充実する。

みんな繋いで『兵庫県を鉄道のメッカ』鉄道王国に仕立て上げる。

 

 

そして、これくらいのなれば、最後の仕上げに、

福井昇くんの夢

『ハーバーランドから、カワサキワールドまで、ホンモノの汽車を港沿いに走らせる』

『遊覧列車は鉄道法の除外になる』信号で止まる汽車にすれば、可能性はあるだろう。

神戸の観光客誘致にもなる。

 

夢は幾らでも見るのは自由なのである。

まず、『三木に常設のミニSLの線路を敷けないかな』と思っている。

次回の三木のミニSL.  7月28日、三木市主催、『三木の花火大会の当日』 三木総合防災公園で開催されるのである。

 

日曜日

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★昨日は日曜日。

本来は休日なのだが、NPO The Good Times の年次総会、昨年の決算実績、今年の事業計画などについての検討を行い、全て承認されて今年のスタートを改めて切った。

別に大したことでもないのだが、ホッとした感じはやはりある。

 

今年4年目、区切りの年、その最初の理事会では関東から申請された、『二輪文化を伝える会』の理事会承認が行われた。

この6月中に、これを受けて中央に『二輪文化を語る会』と言う各地のプロジェクトを支援する部門の創立の検討に入ることになるだろう。

既にFacebook 上では、全国から参加希望のメンバーも増えて既に毎日オモシロイ展開になりつつある。

なかなか高いレベルでの語りが、展開されている。

 

 

三木の方でも、関西国際大学のパネルディスカッションが来週だが、その中心課題の『みっきぃ情報ミュージアム』についても、

Facebook 上にファンクラブが立ちあがって、6月2日の開催だが、多分ユニークなモノになるだろう。

 

『SNSによる地域の活性化』がこのシンポジュームの目標だが、

5月20日に開催された『笑って遊ぼうミキランド』は、

こんな神戸経済新聞のプロの人たちに、最高の評価を得て、連日延々第4弾まで続けて情報発信されている

今朝最終第5弾がアップされていた。

そんな何となく一段落した、5月ももう残り少なく、一つの区切りで6月を迎えられそうなのである。

 

 

 

 遅かった今年の薔薇も、今週にはみんな蕾も開きそうである。

少し、ゆっくりと花の手入れもしてみたい。

 

 

★どちらはFacebook などネットにに載った孫たち4人のの写真。

大きくなってだんだん、相手にしてくれなくなるかも。

 

 

 これは、1年浪人して、大学に入れた鎌倉の孫。

何してるのかな。

 

 

こちらは、流石アメリカ。

高校生のくせにダンスパ―テ―に。 日本と違ってパートナー同伴でないとダメらしい。

こんな服、借りたのか?  買ったのか?

 

 

次男の方はこんなチームに入ってオレゴンまで飛行機で遠征。

娘は、13時間もかけて陸路追っかけたらしい。

 

準々決勝まで行ったらしいが、若し優勝したら北京に行くのだとか。

何故か、キャプテンマークをつけている。

7月にはアイスランドへの遠征が決まっているのに、モノ要りなことである。

 

小学校のころまでは、そんなに上手くもなかったのに不思議である。

 

 

これは末っ子。  いつもはサッカーのキーパーの写真が多いのだが・・・・

ダイエットしてるとか、神妙なこと言ってたのに、これはめちゃ食いの本来の姿。

残念ながら、落選したが、先日アメリカのオリンピックサッカーの候補選手に選ばれたりした。

小学生のくせに、高校生の兄貴たちと同じほど大きいのである。

 

 

そんな甥っ子のサッカーを見に、息子は7月にアメリカまで、サッカー見るために遊びに行くとか。

息子も小学生のころはサッカー少年、50に近い今も趣味は、サッカーと釣りなのである。

 

 

★これ、みんな、Facebook を始め、ネット情報なのである。

世界も小さく、近くなったものである。

 

鎌倉の孫について、

『どこまで解っているのか?  孫のこと』  とこんなブログをアップしたら、

 

ネットの私のトモダチ達が、コメントや『いいね』をくれている。

そんなニュースを見ながら、ちょっとのんびりしている日曜日である。

63年ぶり!明石が近畿大会勝利!

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63年ぶり!明石が近畿大会勝利!

 

★ 明石高校野球部が近畿大会で、智弁和歌山に勝利して、準決勝に進んだ。

 

 

 

 これは間違いなく、ニュースである

 

春季近畿地区高校野球大会(主催・近畿地区高校野球連盟)の1回戦の残り2試合が27日、兵庫県明石市の明石トーカロ球場であった。

第1試合は明石(兵庫3位)が智弁和歌山を7―2で下した。第2試合は、今春の選抜大会を制した大阪桐蔭が、東洋大姫路(兵庫1位)に7―0で快勝した。
 準決勝は6月2日、決勝は翌3日に、いずれも同球場で行われる。準決勝の第1試合(午前10時)は報徳学園(兵庫2位)―智弁学園(奈良)、第2試合(午後0時半)は明石―大阪桐蔭。

 ◎…明石は2回、3四死球で2死満塁とし、川原の振り逃げの間に三塁走者がかえって先制。続く3回にも中前安打で出た福山が盗塁と暴投で三進し、船山がスクイズを決め追加点をあげた。以降も小刻みに加点して点差を広げた。
 智弁和歌山は1回、先頭の沼倉が右前安打で出塁。続く阪本が四球を選び無死一、二塁としたが、次打者が三重殺に打ち取られ、波に乗りきれなかった。

このように記事には書かれている。

 

★先に行われた、兵庫大会で明石が久しぶりに、いいところに名前があって、

近畿大会に出場したことも知っていた。観に行きたかったのだが、予定があってどうしてもダメだったのだが、相手が智弁和歌山ではなかなか勝つのは難しいのではと、正直そう思っていた。

記事の見出しは、

『63年ぶり 明石が近畿大会勝利!!』  だったのである。

 

 ひょっとしたら????  在学中の時期ではないか?

計算してみると1949年、昭和24年私が1年生の年なのである。

でも、全然記憶にないのである。

当時の明石は、ホントに強くて常に兵庫県ではトップの地位にいた。

そんな明石でもこの年は間違いなく、ダントツで強かったと言っていい。

 

★ピッチャーはのち慶応に進んで朝日スポーツ賞に輝いた山本治さん。

キャプテンは、明石、関大、日生、全日本、全て4番以外を打ったことのない大津淳さん。のち阪神タイガースでクリーンアップを打っていた。

当時のチームでは多分近畿大会など、大した目標でもなかったから、私の記憶にもないのかも知れない。

前年の春の選抜には出場して、夏も優勝候補の筆頭だったのに明石が大雨で西宮球場での予選に行かなかったら、西宮は雨ではなくて不戦敗になったりしたのである。

24年の夏は確か準決勝で芦屋にまさかの敗退だった。翌年の夏は優勝して甲子園。その翌年は準決勝で育英に負けた。優勝した芦屋が全国優勝を果たしたのである。

山本治さんが卒業したあとは、同期の溝畑がまたいいピッチャーでほとんど2点以上は取られなかったから、何となく強かったのである。夏の予選で完全試合などもやったのだが、パーフェクトゲームの意味がもう一つよく解っていなかったそんな時代だったのである。

 

当時は何故か、公立高校の方が強かった。そんな時代だったのである。

時代変わって、昨今は私学の野球部が圧倒的に強くて、『明石高校』の名前など全く聞かれない時代になった。

そんなときに突然である。

 

 

 6月2日も、どうしてもダメだから、

大阪桐蔭に若し勝ったりしたら、明石球場に駆け付けなければならない。

明石球場は、夏の前など高校時代ずっと練習に使っていた球場なのである。

ちなみに、巨人の春のキャンプはずっと明石球場だった。 廣岡も、藤田も、長嶋も、王も新人時代明石球場でデビューした。藤田は同期、長嶋が2年下なのである。

 

間違いなく、2年先輩の大津さんも高木さんも、1年先輩の新納、津々木、本木さんも、同期の溝畑、藤井、関など顔を見せるに違いないのである。

つい5、6年前までは、夏の甲子園に出た新納さんの年次を中心に、1年下までの連中を入れて定期的にOB会も賑やかにやっていたのに、残念ながら今はこのくらいしか名前を挙げられなくなってしまったのである。

5年ほど前、新納さんがOB会長をやられた時は、否応なく『副会長』をやらされたりして、幾らかでも繋がっていたのだが、いまは全く疎遠になってしまったのである。

ぜひ桐蔭に勝って欲しいものである。

 

★でも、こんなところで、『兵庫県立明石高等学校』とは毎日繋がっている

Facebook の明石高校のグループである。600人以上のメンバーがいるが、多分最年長ではないかと思っている。

このブログ、リンクしてアップしようかなと思っている。

 

 

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どうも世の中、普通ではナイ

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★青空のいい天気だったのに、朝も一時曇って雨が降った。

午後3時ごろ急に雷が鳴りだして、どこかに落雷があったのか、ちょっとの間停電になった。

昼間なのに、部屋の中は暗い。

テレビもつかないし勿論パソコンも止まった。

 

どう仕様もない、イヤな気分である。

夏、節電で、計画停電などと聞かされても、停電になったら静かにヨコになっていればいいなどと思っていたが、

ホンの少しの間の停電でもイライラする。

やはり、普通の方がいいに決まっている。

 

 

★昨今、どうも世の中普通ではナイ。

昨年の東日本大震災自体が何千年に一度の大災害だった。

神様が、人間社会に与えた警鐘だったような気がする。

この50年ぐらいの間に、社会全体の仕組みも、人の発想も、昔とは変わってしまった。

みんな人の知恵で創られたもので、社会全体も間違いなく豊にはなったが、東電の利益構造など政財官の発想も、個人レベルの人権や権利主張なども、ちょっと極端すぎているような気がする

 

 ニュースで福島産の牛肉を鹿児島産だと表示を直して不正だと捕まっていた。

ルール違反であることはその通りだが、ちょっとのことを末端の消費者が気にし過ぎるのである。

肉に何か問題があるのならともかく、大丈夫という検査が通っているのなら、福島産でも食えばいいと思うのだが、それがそうはいかない世の中になってしまっている。

いつのころから、こんな細かい産地別表示にしたのだろう。米国産、豪州産と海外は粗っぽい。検査が通っていたら国産でいいと思う。

 

肉の味にそんなに違いがアルはずがない。東日本が困っているのだから、福島産の牛肉こそ積極的に食うべきである。

米でも、同じ種類なら県などの表示がいるのだろうか? 新潟産と、宮城産の味の違いが解る消費者などホントにいるのだろうか?

 

個人情報保護法にしても、どう考えてもやり過ぎである。

住み難く生き難い世の中になってしまった。

もっとのんびりと、昔のように、少々のことは気にせずにのんびりと生きられないものか?

何千年も生きてきた人間の知恵の方が、現代の人たちのギスギスした個人主張の強い生き方よりはいいのではと、思ってしまう。

こんな知恵は、ホンの何十年かの間に新しく芽生えた日本独特の『猿知恵』のように思えてしまう。

 

それとも、これが世界中の常識なのだろうか?

 

 

★松下電器が7000億を超える赤字で、中央の人員整理に入るのだとか。

私たちが現役の頃なら考えられないことである。

世の中、大変なのである。 ちょっと普通ではナイ。

 

 

 

★5月も、もう終盤、薔薇のシュートが出る季節である。

自然はいつの時代になっても同じことを繰り返している。季節はウソをつかない。ちゃんと努力にはそれなりに報いてくれる。

 

この時期、元気なシュートが出ると、木は順調に育っているという証明みたいなものである。

所謂木で言えば、『ひこばえ』だが、薔薇の場合は大事に育てて、この枝が次の世代を背負う主枝になっていく。

勢いよくどんどん伸びるので、そこそこ伸びたら先をちぎってやると、いっぱい花が咲くのである。

面倒だが、そういう世話をしないと、背の高いだけの恰好の悪い薔薇になってしまう。

 

 

★こんなに根もとのほうからシュ―トは出る。このままだと3本の主枝のある確りした形の薔薇になり、これは今年買ってきた薔薇なのだが、来年の花が保障されたようなものである。

自然は、ずっと変わらずに、自然のまま引き継がれていくからいい。

でもこれなど綺麗に見えているが、下の方にはいっぱい葉もあって、それを取ったからこんなにすっきりしているのである。

結構手間も掛るのだが、葉も取り雑草も抜いて手入れをしていたのに雷で家に戻ったのである。

 

やり掛けると、根気よく何時間でもやり続けられる性格なのだが、雷で中断。

今度、いつやる気になるかどうか?

そのあたりが、プロの農家の人たちと違うところで、なかなかその気にならないのである。

 

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私の発想の原点、幾つか

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★現役の終りに近いころ、

私はカワサキの国内の流通部門を担当していた。

 

そのころ見つけた1冊の本

『これからの流通業』 服部吉伸著

もう20年も前のことだが、その中の文章から拾った言葉の幾つかである。まだ、服部吉伸さんも無名に近いころだったが、表現が非常に的確で、今でも間違いなく通用すると思っている。

ご自身の主張の通りの展開をやってる実業家がいると、お近づきになって、いろんなことがあったのだが・・・・

100%共感して、その言葉を書き留めて今でも持っている。私の発想の原点と言ってもいい。




流通業とは「自分の仮説の正当性を問うビジネス」である。
消費者の変化の本質を掴み、変化をどう自己の対策に置き換えるかと言うことが問われている。

仕組みを造るのは、非常に高度な仕事である。仕組みを造らずに放たらかしの形にして、創意工夫してやりなさいというのは酷である。損なやり方である。

システムとは手続き通りに仕事を進めてゆけば、意図した目的が実現できる仕組みでなければならない。現在のシステムは単なるデーターのアウトプット体系に過ぎない。

何が企業を変革するのか。それは企業コンセプトである。
企業コンセプトを見直し再提起しなければ第二次創業とはならない。
従って企業コンセプトは方針戦略より上位の概念である。

意識改革のできるのは、一部の極めて優秀な人に限られ指導者の能力の一つである。意識改革を行えと言うだけでは、マジョリテイに対する意識改革は出来ない。
マジョリテイに対する意識改革、それは仕事のやり方を変化させることである。
そして成功が意識改革の元である。

通用する発想とは正しく現状を捉え説得力があり、やがて多くの人の賛同を得られる考え方を指している。
ここでやがてという言葉を使っているのは、正しい考え方が最初から多数派である筈がないからである。

『世の中には原因のある問題と原因のない問題の二つがある。
原因のある問題は、原因の追究、把握、対策と言う思考ステップで課題を解決する。原因のある問題の解決に必要な能力は創造力と呼ばない。
創造力の源泉はアイデアであり思考ステップの特徴は「絞り込んで考え続けるというところにある。』

流通業には常識のウソが多い。

人が自分の価値を発揮できる状態を造りださない限り、人はコストにしか見えないだろう。人はコストではなく」価値創造者である。

企業の文化が問われている。そしてどのような思想、考え方、価値観を持った企業なのかが問われている。「うちは慈善事業をやっているのではない』と言えば、そのような企業でしかないということだ。『利益に文化の香りがする』そんな企業になって貰いたい。

 

 

★ 小野田滋郎さん   (フィリッピンの小野田寛郎中尉の実弟)から教わった

 

  戦略  戦術  戦闘      特に戦略論、戦略的発想

    

  陸軍の話だが、戦場に行くまでは縦列行進、戦場では『ヨコ展開』 戦略本部は最後部

  

 

薔薇の咲かせ方 雑感

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★もう6年ほども前になるのだろうが、

我が家の薔薇である。 薔薇を育て出して3年目ぐらいか、熱中していた時代である。

亡くなった、写真が趣味の義弟が撮って、アルバムにして贈ってくれたものである。

 

 

家の周りは薔薇だらけで、

まさに薔薇屋敷のような様相であった。

その当時は、それに満足していたし、道行く人たちも口々に『綺麗ですね』とほめてくれたりしたのである。

 

 

薔薇、特に蔓バラは、このように幾らでも大きくなる。

家全体を、薔薇で覆い尽くすことも、そんなに難しくはない。どんどん大きくすればそれでいい。

 

 

★この数年は、何となく心境に変化をきたして、

薔薇は1輪、1輪が存在感があり、綺麗なんだから、別に大きく育てなくてもいいのではないか。

小さな庭で、通常庭木も植わっているのだから、その木たちと共存した、木に花が咲いたぐらいのことでいいのではないかと思いだしたのである。

 

大体、女性、特に薔薇を観に来られる女性の方はみんな一様に昔のような咲かせ方を好まれるようである。

ただ、育てる側の労力から言うと、咲いた薔薇は切らねばならぬし、大きく育てると、特に蔓バラは葉も茂って、庭木が逆に痛んだりするのである。

そんなことで、最近、特に今年は冬の間から、『木に薔薇を咲かせる』ような感じで蔓バラは育てている。

 

 

 

 

 

★1日だけ薔薇をご覧になる方は、当然いっぱい花がある方がいいのだろうが、朝から晩まで薔薇に付き合う段には、1輪、1輪が意識できる方が落ち着くし、

花そのものを愛でる気持ちにもなるように思っている。

 

 

 

 

 

そんなに数多く咲かなくとも、薔薇はなかなか存在感もあり、綺麗である。

でもちょっと今年の薔薇は、遅れていて、もう少しすると、もうちょっと華やかになるかもしれない。

 

 

 

これなど、まだ蕾のままなのである。

 

 

 

薔薇ではないが、こんな花たちや

 

 

これは黒い実がいっぱいつく、ラズベリーだが、

これも昨年までは、一面に茂らせて、実が沢山つくことに喜びを感じていたのだが、

今年は、枝を昨年の3分の1ぐらいにまで、間引いてしまっているのである。

 

こんあ話は、なかなか、育てている人にしか理解してもらえないことなのかも知れない。

 

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「二輪文化を語る会』への想い

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★Facebookの中に『二輪文化を語る会』というグループを立ち上げている

既に220名を越えたし、毎日いろんな意見や、貴重なコメントが寄せられている。間違いなく二輪に関心の深い方たちの意見なのである。

二輪にご関心のある方はぜひご覧になってみてください。

 6月中に、NPO The Good Times の中にも『二輪文化を語る会』と言うプロジェクトを立ち上げることで進めている。

そんなことで以下は私の想いみたいなものを纏めて投稿したものをそのまま転記します。

 

 

 

『二輪文化を語る会』もいろいろとコメントなども賑やかになってきました。

いろんな方が、いろんな形で繋がるのがいいなと思っています。
このサイトを創った経緯、そのベースにある私自身の想いなどちょっとだけ・・・・(結構長くなると思いますが、私にとってはちょっとだけなのです。)


★ご縁があって二輪の世界に、それもカワサキが二輪事業にスタートしたそんな時代から、いろんな形でこの世界の中にいました。まだ日本の二輪業界そのものが、まだ育っていない時代で、どのように進むのかも解らない頃でした。
カワサキには二輪事業の経験者など居なくて、私自身は本田宗一郎さんや、スズキやヤマハの方や、各地のデ―ラ―の社長さんなどの背中を見ながら育ってきました。

営業や企画などのほかにファクトリーチームのマネージメンとなどやりました。バイクや四輪の運転の先生は山本隆や星野一義ですからそこそこの運転技術もありますが、自分では一度もバイクを持ったことはありません。
カワサキの二輪事業の中枢にもいましたが、カワサキのためにも頑張りましたが、それよりは二輪業界がそんなに大きくない業界ですから、その業界のために動く方がいいと、ずっと思っていました。
カワサキの販売網政策にも色濃くタッチしましたが、カワサキ専門店よりはむしろその店が望むスタイルをメーカーは支援して育てるべきだと、販売店の機能別政策を推進したりしてきました。

カワサキのユーザー組織KAZEを創った時も、カワサキのバイクを所有している人でなくても、カワサキに、二輪に関心のある方の方が、むしろいいとそんなコンセプトでスタートしています。ですから、今も私はKAZEの現役会員なのです。
二輪車は、元来遊びの道具なのですから、単に商品を売るだけではなくて、『いい遊びの提供』をめざして、ソフト会社 株)ケイ、スポーツ、システムを創って、レースや、イベントや、SPA直入など、やっていたのです。


★現在、その当時のメンバーが中心になって、NPO The Good Times というNPOを創っています。その会社のコンセプトを継承している積りです。

『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』と言うコンセプトのNPOです。


二輪だけではなくて世の中のすべてのことを対象にしていますが、基本は楽しくグッドタイム、オモシロくなくてはダメだなと思っています。
ちょうど4年目になりますが、
その中の中心プロジェクトとして、『二輪文化を語る会』を位置づけたいと思っているのです。具体的に、この6月中にスタートさせます。どんなことをするのかは、追っていろいろお知らせしますが・・・・

東京の村島邦彦さんや、松島裕さんが、今月『二輪文化を伝える会』を既にスタートされました。そんな各地で今後スタートする二輪のいろんな活動を支援する形で『二輪文化を語る会』を立ち上げます。

こんなことを書く気になったのは、月木レーシングの月木博康さんが、FBを始められて、ここにもご招待したからです。彼とはもう40年来のお付き合いですが、商売だけではなくて、二輪のレースやジェットスキ―や岩城 滉一さんと一緒にカワサキで遊んだ頃の中心メンバーで、勿論NPOの団体会員さんでもあるのです。
NPOの団体会員には二輪関係もいろいろいて、星野インパルや丸山浩さんのWith Me などもいます。

どんなことになるかは、解りませんが、
兎に角、気楽に楽しく、オモシロくやりたいと思っています。
この『二輪文化を語る会』のメンバーも200名を超えましたが、半分以上はNPO The Good Times のメンバーさんなのです。

このあたりの話は、ソフトの分野の話なのでなかなかお解り難いと思いますが、何となく雰囲気を感じて頂いたらいいなと思っています。

写真は昨年3月4日に開催した『カワサキの想い出、そして未来』の時のものです。
金谷や星野や木村などかってカワサキにいたライダーたちもいますが、太一ちゃんや田中隆造さんや、ホンダファクトリーの渡辺信義さんもおられるのは不思議でしょう。

これNPO The Good Times の後援で、平井稔男さんが主催です。集まったメンバー120人は全てNPOの会員さんなのです。こんなメーカーではなかなか出来にくい活動を目指しているのです。

ではまた。

        ★松島裕さんが、 『二輪文化を語る会』の中に投稿された記事の中から   『日本のバイクメーカーが4社になったのはいつ?』      とその中に紹介されている   『速遅速遅密疎密疎(はおはおみそみそ)』は、貴重な文献だと思いますので、 ぜひご覧になってみてください。               ★参加ご希望の方は、Facebook から、その旨お申し出下さい。 希望された方は全て、お招きしていますし、既に会員になられた方からの直接の招待も歓迎です。       ごく最近参加された、川崎由美子さん、ドイツからの参加です。こんな便りを寄せて頂きました。     川崎 由美子 この度、松口 久美子さんからお誘いいただき、参加させていただきます川崎由美子と申します。この会に参加させていただきまして大変光栄に思います。どうもありがとうございます。
そうして改めて松口さん、お誘いいただきましてありがとうございます!
現在私は、主人の赴任でドイツ・デュッセルドルフに居住しておりますが、二輪モータースポーツライターの仕事もこちらにて継続させていただいております。
二輪に関すること以外にも一般生活事情など住んでみて色々と分かったこと、感じたことなど多々あり、貴重なこの駐在機関を有意義に過ごせるように日々色んなアンテナを張り巡らせている次第です。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願い致します。

『SNSで地域活性化を』

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★今日、関西国際大学でこんなパネルディスカッションが行われます。

そのパネラーとしてお招き頂いていますが、以下はその資料です。

参加されている積りでお読みください。

 

お近くの方は、ぜひご参加を!

 

 

 

 

 

★まず、自己紹介です。

 

現役時代は、川崎重工業で

● 二輪車の販売網=ネットワーク     営業 販売 企画、広報など

● 広報の世界  広報=PR=Public Relation=社会におけるいい人間関係づくり  =SNS

● 発想のベース  戦略的 差別化 仕組み造り

 

そして今は、

● NPO法人 The Good Times   の理事長です。

このNPO法人は、『総合的な広報活動を展開する  仕組みシステムそのもの 』なのです。 

 

 

★その基本コンセプトは

 

 

● めざす目標は、『新しい公共』です

● そのホームページは、こちらです

● ネットがベース、  事務所、電話、紙もありません。

  『ひょこむ』というSNS の中に管理されています。  理事さんは全員『ひょコム』のメンバーです。

 

 

● 一番のベースは、個人会員さんです。

 

 

 

 

★会員さんベースの仕組みいろいろ

  ● 会員さんのブログをベースのThe Good Times Tumblr

   ● それを集めたArchive

    ● 毎日発行される新聞

  ● 公式ツイッター

  ● 公式ツイッターの全国的な位置

  ● Facebook のNPO The Good Times ページ

  ● FBのNPO The Good Times グループ

  ● 団体会員さんのプロジェクト  『孫文を語る会』  『e-音楽@みき』        などなど

 

 

★ NPO The Good Times を取り巻く予備軍?

 ● 『三木 おもろいわ

 ● 『粟生線の未来を考える市民の会

 ● 『二輪文化を語る会

 ● 『未来にはばたくみっきぃタウン

 ● 『みっきぃ情報ミュージアム

 

 

★5月20日、三木総合防災公園で、開催された

『笑って遊ぼうミキランド』     大成功でした。

 

 

 

文字通り  地域活性化のイベントでした。  

間違いなく、地域の活性化に貢献しました。

 スタート以来の、写真いっぱい、ご覧になれば、どれくらい大成功の多彩なイベントなのかが解ります

 

 

 

主催者は  元二輪世界GP チャンピオン片山敬済さんが理事長を務めるNPO法人BERT  片山さんは神戸です。

実行委員長は  三木の市役所職員森田優さん、(さるとるさん)

後ろ、左は三木、緑が丘の山本医院の山本先生、『粟生線の未来を考える市民の会』の代表世話人。

後ろ、真ん中は、このイベントの実行委員、元三木市民今は阪神地区、三木で初めて『かえっこバザール』など主催した伊藤智寿くん。

全員がNPO The Good Times の個人会員ですし、 さるとるさんはNPO法人アドバイザー、山本医院は団体会員さんでもあります。

『異種、異質、異地域をみんな繋いで・・・』なのです。

 

 

 関西国際大学の学生さんも手伝ってくれました。

左の3人の方、『どこからですか?』『中国です』『岡山?』『イヤ中国です』

中国から留学の中国人の方でした。    日本語ぺらぺらでした。

 

 

★文字通り 『異種、異質、異地域の人たちが集まって』

●  こんな形での実行委員会でした。   今、当日の模様は、動画制作中です。

●  当日のの結果は、

ウエツキチエコさん(神戸経済新聞)のオフィシャルブログ  『笑って遊ぼうミキランド 〜わが防災は【わ】でまもろう!〜』 が5弾連続での報道 です。

  第1弾      第2弾     第3弾      第4弾     第5弾

自画自賛ではなく、外からの方の評価こそが貴重です。

 

 

★ いろんな活動の成果は、ネットの場合、『検索』で評価されます。  トップページに並ぶことは、その評価が高いということです。

検索してみて下さい。   こんな言葉を、この何年間かの活動の成果です。

『みっきぃ情報ミュージアム』  『笑って遊ぼうミキランド』  『SNSで地域活性化を』  『未来にはばたくみっきぃタウン』  『三木さんさんまつり』  『三木のイメージ』 『日本一美しいまち』

『美嚢川』  『伽耶院』 『キャンドルナイト三木』 

 

 

★ 関西国際大学野球部です

関西国際大学で一番知名度の高いのは、野球部です。

神宮の常連、既に強豪であることは、間違いありません。直ぐお隣の日本一の廣野ゴルフ倶楽部と並んで『名門』に育てば

『まちの活性化』とも無縁では、ないのでは・・・    SNSなのですから。

 

 

 

 

★武雄市のホームページに載っていました。

『SNSの活用で地域づくり』 です

この記事を書かれている大川内義章さんは、Facebookで、私とも毎日のように繋がっています。

 

 

 

 

★最後に、ちょっと纏めて感想を。

 

● 『SNSで地域活性化を!』 が目標です。  それを実現できる『仕組みの創造』が望まれます。

 

『仕組みとは』  服部吉伸先生の言葉ですが・・・

仕組みを造るのは、非常に高度な仕事である。仕組みを造らずに放たらかしの形にして、創意工夫してやりなさいというのは酷である。損なやり方である。

システムとは手続き通りに仕事を進めてゆけば、意図した目的が実現できる仕組みでなければならない  

 

● NPO The Good Timesは、単に 『異種、異質、異地域』を繋いでいるわけではありません。 各分野のユニークな、高質なメンバーを繋いでいるのです。

その結果は、当然高レベルな結果が『実現します』   仕組みの勝利なのです。  単一の行政や企業では、そんなレベルには、決してなりません。

 

 ● 三木の活性化を図るために、『三木独特の仕組みの創造を!』 と思います。

 

私も、三木に移り住んでもう40年になろうとしています。

人生の中で、一番長く暮したまちになりました。 現役のころは文字通り『ベッドタウン』眠るためにだけ戻ってくるまちでしかなかったのですが、

ふとしたことから、『みき』に関心を持つようになりました。

ちょうど今から6年ほど前、 初めてパソコンに出会った頃でした。

 

● 『みき』は、 『日本一美しいまち』 をめざしています。

『美しい』という言葉の意味は、人の心の持ち方、生きる態度の問題です。

辞書には『調和する心』などと書かれています。

『綺麗』とは、ちょっと違うように思っています。

 

● 3年前、NPO法人 The Good Times を立ち上げました。

その基本になるシステムのベースは、カワサキの現役時代、もう20年以上も前ですが、ソフト会社で専門的に蓄積したノウハウ、ソフトです。

それを経験したカワサキの二輪の仲間たちと、

日本一美しいまちをめざすみきで、『みっきぃふるさとふれあい公園』というコンセプトを提案し、市長表彰を受けたさるとるさん森田優さんや、それに共感する三木の人たちと一緒に、

『異種、異質、異地域をみんな繋いで』 楽しくいい時を 『Good Time 』を過ごせるような活動展開を期して、スタートしたのです。

3年経った今、70のグループと7000人のメンバーに支えられるまでになりました。

 

 

 

今年の目標の一つが

『未来にはばたくみっきぃタウン』 です。

そして、もう一つが

『二輪文化を語る会』なのです。

 

先週、年次総会が無事終わって、1週間後

このような機会に、NPO The Good Times の紹介が出来る場が出来たことも何かのご縁なのです。

 

たまたまですが、

『みっきぃ情報ミュージアム』を担当されている中尾吉伸さん、

『笑って遊ぼうミキランド』の実行委員長を務めた森田優さんは

3年前、NPO The Good Times の設立総会の時は、お二人とも出席頂いた当初からの仲間です。

 

『SNSで地域活性化を!』  お手伝いをしたいと思っています。

 

 ★そんな想いみたいなもの、  少しだけ具体的に、もう一つのブログに今朝纏めています

 

 

 

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パネルディスカッションの感想

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★昨日は、関西国際大学でのパネルディスカッションであった。

大学の名誉教授の先生方とご一緒だった。

先生方のお話が私より先だったのだが、

『三木の市民レベルのSNSの実態』をご存じなかったのだろうが、一般の都市と同じレベルだと思っておられたに違いない。

 

パネルディスカッションでパネラーの方が『三木がこんなにSNSで進んでいるとは知らなかった』と感想を述べられた。

今回、『行政のSNS』で例に出された武雄市が行政の中で最右翼であるとしたら、

『市民の間のSNS』は、圧倒的に他市に差をつけたレベルに三木はあると思っている。

 

 

 

客席にも、NPO The Good Times の会員さんがいっぱいいて、

三木市役所の森田優さん、さるとるさん、『笑って遊ぼうミキランド実行委員長』も飛び入りで結構長い時間壇上で喋ったし、

『世界の三木』とぶち上げたのである。

これは同僚のNPO会員の撮った写真だが、早速自分のFBでそう言っている

どこにも絶対負けていないという自信がそう言わせるのだと思う。

 

粟生線の未来を考える市民の会』の代表世話人の山本篤先生も、『私たちは、既にSNSは実行中です。』と堂々と言い切られたのである。

あとから、参加された神戸市の藤田修司さんにも私の話しの途中で『KANSAI GENNKI! PROJECT』のこと、突如水を向けたのだが,

実績が素晴らしいので当然だが、堂々とした説明だった。

NPOの会員さんたちがそれぞれ、SNSに関して自らの実績の下に発言されたのが、気持ちよかった。

この何年間かの成果なのである。

 

 

 

★沢山の新らしい方から名刺を頂いた。

その中には、三木のひげじいさん長田さんもおられて、NPOの会員さんでネット上では毎日お会いしているのに、初めてお目に掛ったのである。

早速、Facebookでコメントを頂いたりした。  これもまた満足のご様子である。

会員のみなさんにとって『グッドタイム』であったのは何よりであった。

 

会が終わってから、関西国際大学の松本茂樹先生他パネラーの方々と喫茶店で談笑した。

その中のお二人をNPO の会員さんにお招きをした。

公立はこだて大学の鈴木克也さんと、川重OBの小川彰彦さんである

今の時点で既にFacebook のトモダチで繫がった。

 

特に小川さんは、KHIのプラントのご出身で故大庭浩社長の想い出話や、大槻幸雄さんとも繋がっていて、今後いろいろオモシロイ関係になるかも知れない。

 

★さて、『SNS で地域活性化を・・』これはシンポジュームやパネルディスカッションをしたら実現するようなものではないと思うし、席上でもそのように申し上げた。

それが自然に『実現できる仕組みの構築』が必要なのである。

大学の先生方に、それがどのくらいご理解いただけたであろうか?

 

これは、大阪の橋下市長の心境がよく解る。

橋下さんも、武雄の樋渡さんも、戦略的な発想のベースにたった『仕組み』があるからいろんなことが実現するのである。

 

 『仕組みとは』  服部吉伸先生の言葉だが・・・

仕組みを造るのは、非常に高度な仕事である。仕組みを造らずに放たらかしの形にして、創意工夫してやりなさいというのは酷である。損なやり方である。

システムとは手続き通りに仕事を進めてゆけば、意図した目的が実現できる仕組みでなければならない  

 

ここのくだりは、ちゃんと説明はした積りだが、どれだけご理解いただけたかは、疑問なのである。

殆どの行政や、企業はなかなかこうはなっていない。

努力の蓄積で成果で意図した目的が実現すると思っているのだろうが、現実は予算も使い、イベントやハコものや組織は出来たりはするが意図した目的は実現していないことが殆どなのである。

確かに、『作業』はそれで可能であるが、『構造改革』などはそうはいかないのである。

小沢一郎もしきりと『仕組みの問題』を提起しているが、どうも周囲もマスコミも、よく解っていないような気がする。

 

三木は、

未来にはばたくみっきぃタウン』と言うコンセプトの下に、

NPO The Good Times としても、その仕組みでお手伝いしようと思っている。

何となくみなさんNPO The Good Times の仕組みには、一目も二目も置いて頂いたようなので、

それが一番の収穫であったと思う。

 

とても独りではそうはいかなかった数えただけで10人ものNPOのメンバーが客席にいてくれて、非常に心強かたのである。

いっぱい写真も、壇上からも撮ってきたのだが、パソコンがおかしくて、自分の写真はお見せできないのである。

今日にでも、接続の部品を買ってくることにする。

 

 

 

ゴルフ 雑感

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★6月1日、今年2度目のゴルフだった。

最近は年に数回のゴルフになってしまって、別にスコアに拘るわけでもないのだが、先日のようなことになると、またやってみるかと思ったりするから不思議である。

最近は練習場にも行ったこともないのだが、家で腰回りのストレッチ代りにクラブの素振りはしている。

今回は野球部のOB会のコンペなので、あまりみっともないのはダメだなとは思ってはいたが、スタート前のパットも一つもせずにぶっつけスタートだったのである。

 

出だし3ホール連続ダボで、今日もダメかなと思っていたのだがアウトはパーもなかったが、それ以上ダボもなくて、50を切って上がれたのである。

ショットもまずまずだったが、午後インに入ってドライバーが当たりだしたのである。

何故かよく解らないが、230ヤードの旗を5ホールも越えて、250ヤードも真っすぐにコンスタントに飛んで、全く気分のいいゴルフになった。

特にスコアに拘ったゴルフでもなかったのに、最近では珍しい43であがれたりしたのである。

 

★現役のころ、ゴルフを始めたのは42歳のころだったが、

やりかけると熱中する性格で練習もしたし、播磨ccの会員権を買ったりして、直ぐハンディもとって最初にもらったのがH18だった。

播磨はコースレートが高くて、月例でアンダーが出るとそのままハンディは上がっていくのである。 H15 には直ぐなって半年ぐらいの間にH10までにはなったのである。

そこからシングルを目指すのが普通の人なのだが、私はどうも変わっているのか、実力シングルはともかくオフィっシャルシングルはイヤなのである。

と言うよりどんなにやっても2や3にはならぬだろうし、そんなことを一生県命やるのは馬鹿げていると思ってしまうのである。

 

何よりもそんな資格みたいなのがイヤなのである。

囲碁も初段の免状を取れ、ダンスも教師の免状をと言われたところで、止めてしまった。

何ごとも専門家の域は、苦しさばかりで楽しみが少ないが、といいながら『そこそこ』のレベルまでは行かないと気分が悪いのである。

 

一言で言えば『ハンディ10の人生』を歩んでいるのだと思う。

学生時代の成績も、野球も、現役時代の仕事も、まあ『ハンディ10』ぐらいは行ってると思う。

今、やってるネットの世界もそこそこのレベルまでは来ていると思っている。

このブログのアクセスも、ツイッターのフォロワーも、そこそこの水準ではある。

 

★ただ、何でもちょっと人と違った『差別化』はいいなと思うのである。

今、79歳になった、たぶん今年の体力測定でも45歳を超えることはまずないだろう。柔軟性が20才と出るので平均値を下げてくれるのである。

一生懸命ゴルフをやってた頃、ショット50、パット32計82、ハンディ10でパープレイが基準だったのである。

ベストは片方37だが、パープレイは一度もない。37もバーデ―なしの1ボギーだったのである

 

最近のゴルフはショットの方は大体その辺で行くのだが、パットが40を簡単に越えてしまうのである。

気分が乗らないというか、スコアなど気にしないとパットは全然ダメになってしまうのである。ただ、年齢もあって体力は落ちるだろうから、ショットさえその水準を保っていると何とかなるのではと思っていて、

80歳を超えたら『エージシュート』が現実のものになるのでは、と秘かには思っていたのである。

そのために、ここ何年も道具を新しく買っていない、もう一度『やる気』になった時は新しくしたいと思っている。

今、何とかやれるのも、道具やボールの進歩もあるのだと思っている。

 

一昨日は後半は43で回った。ドライバーはよかったが、あとはいい加減やってもそんなスコアになった。現役時代なら間違いなく30台が出るようなドライバーだったのである。

かってのメンバーコースの播磨だから、自分でもよく解っているのである。

平均して生涯で一番よく飛んだかも知れない。

 

 

 

★大体、230ヤードの旗の前に最近は飛んだりはしないのに、5ホールも旗の前まで飛んだりして、記念に写真まで撮る気になったのである。

これなら、何とかなるかなと思ったりする。

来年あたりから一念発起してやったら80ならそんなに難しくないかも知れない寄せとパターをちゃんとやれば『イケるかも』

『健康にもいいし』などとちょっとドライバーと結果がいつになくよかったのでそんなことを思ったりしている。

 

 

 

★播磨cc、かっては日米対抗を何度かやったゴルフ場で、距離は」長い。

40年も経って木が大きくなって雰囲気もよくなってきた。

最近のゴルフは、カワサキ関係のZ1会ゴルフが、三木セブンで年4回。  野球部のゴルフが播磨で春秋2回。大体これだけになってしまった。

回数は、これくらいで十分である。

どちらも家から近いし、贅沢なゴルフ環境に住んでいる。

 

ちょっとたとえマグレでも、こんあ事があると、『こんな気に』なったりするのである。

野田第二次内閣改造

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★野田第二次内閣改造が発表された。

野田総理が政治生命を懸けるという『消費税問題』のためになされた内閣改造であることは間違いない。

毎回のことだが、これに対する人々の評価がマスコミの中を駆け巡る。

 

いつものことながら『非常にいい』と言う評価は、殆どどこからも聞かれない。

野党は、よくまあそんなに反対するなあと思うほどこっぴどく論評するのが通例である。

今回は与党内からも、批判の声が聞かれた。

 

『じゃ、お前の意見は?』

と聞かれたら、『消費税法案を通すため』には内閣改造は仕方がなかったのではないか? と全体としては肯定的である。

大臣に起用された政治家は、初めて聞いた名前ばかりで、いいのか悪いのかもよく解らない。

 

 

 

★若し、知っている人があるとすれば、防衛大臣になった森本敏さんだけである。

『そこまで言って委員会』の準レギュラー並みの出演で、外務省出身の外交問題専門家だと思っていたが、防衛大卒業の防衛問題も専門家だとはよく知らなかった。

 

 

 

テレビで防衛問題にも積極的に発言されていたが、

防衛大学卒ならいいじゃないかと、私など単純だから直ぐそう思ってしまうのである。

ところがモノはどうでも言いようがアルもので、

知っているだけでは政治は出来ないとかの批判もある。

まさに世の中、総評論家時代である。

 

 

防衛大臣は、『政治家でないと出来ない』と言うような政治家がいること自体がダメだと思う。

今アメリカで、日本の政治家のなかで注目されているのは『大阪市長の橋下徹さん』だけだという。

逆に言えば、国会議員、即ち政治家は、世界の舞台では誰もアテにされていないのである。

 

その『橋下徹』さんなどテレビタレントで、弁護士なのである。

議員などの経験も全くない政治の素人なのである。

そんな素人の意見の方が、政治の旧い体質、慣習の中で汚染されてしまっている国会議員よりは数段いいように思うのである。

何ごともそうだが、政界、業界などの常識はウソが殆どなのである。みんな自分たちを守るために都合のいいことを言っているだけの場合が多い。

 

★森本さんには、大臣になっても、タレント時代と同じ言葉でモノを言って欲しい。

橋下さんの言葉、話し方は従来の知事や市長とは全く異なる一般の人の言葉や話し方である。

 

森本さんの記者会見の動画を見たが、ちょっと大臣の言葉になってしまっているように思う。

そのあたりが、なかなか難しいのだろうが、

日本の政治から、政治家だけで通用している言い回しや言葉など、ぜひ一掃して欲しいものである。

 

 

 

★今の政治問題、ややこし過ぎてよく解らないし、こんな事にはならないとは思うが・・・

こんなことになればいいのにと思っている。

 

● 消費税問題は、野田さんのいう増税法案が通って

● 消費税問題が解決したら、可及的速やかに解散、政党再編が行われ、維新の会がその中心になり、

● 小沢さんや橋下さんが言う『政治の仕組みの改革』 『中央より地方の主権を』の流れが実現して、

● そして、憲法改正も、首相の公選制も実施される方向となり

● 原発は廃止の方向で、新しい日本のエネルギー政策を確立され、その中心は原発に替わる太平洋の黒潮利用の『海流発電』

などなどである。

 

来年の今頃、果たしてどんなことになっているのだろうか?

いずれにしても、そのスタートが、切られたような気がする。

政治家一人ひとりが、自分の意見をちゃんと持って欲しい。

政党の集約された意見に従い過ぎるから、はっきり結論が出ないように思えて仕方がない。

 

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継続は力かな

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★6月ももう5日である。

天候がダメなのか、今年の我が家の薔薇は一斉に咲かない。バラバラなのである。

まだ蕾が一度も開いていないものもある。

原因は、昨年手入れをさぼって何本か枯らしてしまったので今年新苗を植えたものがあるのだが、その成長の度合いがバラバラなのだと思う。

若し、昨年ちゃんと育てていて、新しいシュートがいっぱい出ていたら、そこから出る今年の枝から一斉に花をつけるのである。

昨年サボッタつけが今年に現れているのだと思う。

 

今年は、12月からちゃんと毎月育ててきたので、いま殆どの株に元気なシュートが現れている。

だから春はこれくらいでも四季咲きの薔薇は秋に期待出来るのではと思ったりする。

 

 

今、花がついていないところも、蕾はいっぱいあるので今からまだまだ楽しめそうなのだが、

自然のいきものは、ちゃんと継続して努力しないと、ダメなのがよく解った。

解っていても出来ないのが人間の弱さである。

 

 

 

 でも、私などつまらぬことを継続してやるのは、多分得意な方である。

ツイッターのフォロワーは多分今日か明日に23万人に達する

2年と1ヶ月で達成出来たので、1ヶ月に約1万人増やしてきたことになる。

みなさん、ビックリなさるがそんなに難しいことをしているわけではない。毎日500人以上を継続してフォローし続けているだけのことである。

昨年は毎日1000人近く、MAXまで毎日フォローしていた。そうすると約半分はフォロー返しがあって500人ぐらいは増えるので1ヶ月に15000人べ―スで増え続けたのである。

その分薔薇の手入れはおろそかになって、今年の実績に現れている。

 

 

 遅れてはいるがいっぱい蕾は付いている。

今年は季節外れの薔薇が見られるかも知れない。

 

 

 水連が一輪だけ咲いた。

スイレンなど太陽さえあたれば、何の難しさもないのだが、

この池の上はガレージにしていて最近は昼間でも車を止めておくことが多いので、もう一つ咲きが悪い。

現役のころは、毎日昼間は車は会社だったので、陽あたりなど何の問題もなかったのである。

 

 

同じ生きものでも、犬や鯉の場合は、毎日餌も散歩もしなければならぬので、その分ちゃんと努力も継続出来るのである。

犬もいなくなってしまったし、池も潰して中庭は薔薇に変えたのだが、こんな調子ではダメである。

昨日も、こんな薔薇でもどなたかが観に来られるというので、あわてて下枝の整理などしたりした。

 

つまらぬ単純作業でも『継続は力かな』と思っている昨今なのである。

今、続いているのは、むしろネットの作業の方である。

フォロワーが23万人にもなると、放っておくと1日に200人ぐらい0.1%ぐらいは減ってしまうのである。何とか維持するために毎日500人以上を新たにフォローしているので何とか減らずに幾らかづつでも増え続けているのである。

これも、自分のためだったら多分続かない。

NPOの会員さんのツイートを『リツイート』するためと思うから、続いているのだと思うのである。

 

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Zのカットエンジン と Z1会ゴルフコンペなど

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★つい先日ドイツに遊びに行ってた、Zオタクを自称するNPO The Good Timesの事務局長『かばん屋』登山道夫さんが

Facebookの『二輪文化を語る会』にこんな書き込みをしています。

 

私は、よく解りませんがエンジンなど興味のある方のために転記します。

Facebookの『二輪文化を語る会』は最近、オモシロイ書き込み多くて賑やかです。

興味のある方は、ぜひご参加を!  Facebook おやりにおなって、参加希望されたら、どなたでもジョイン出来ます。

 

 

登山道夫

ドイツのカワサキバイクカットエンジン(その1)
ドイツ中部の博物館の片隅で、カットエンジン達が、寂しく置かれています。。。あんな天井裏みたいな場所で埃まみれにするなら・・是非カワサキワールドへ持って帰って展示して欲しいな〜と、思いました。

 

ドイツのカワサキバイクカットエンジン(その2)

もちろん、KAWASAKI Z1のエンジンも有ります♪

 

ドイツのカワサキバイクカットエンジン(その3)

しかも、KAWASAKI Z1のエンジンは、こんな珍しい初期型!
初期型って言うよりも、試作段階のエンジンなのですかね?
誰か詳しい方、教えてくださーい♪

 

ドイツのカワサキバイクカットエンジン(その4)

そこにカワサキのエンジンカットモデルの墓場が有ると知って行った訳では有りません。ゼロ戦のコックピット部分が展示されていると聞いて、その博物館に立ち寄りました所、ヒト気の無い最上階の展示スペースにカットモデルの墓場を偶然発見しました。大きな声では言えませんが、本当にヒト気が有りませんので・・・正に鼻をくっつける様にして見学出来ます。それでは最後に、当初のお目当て、ゼロ戦のコックピット部分です! 他にメッサーシュミットBf109アフリカ戦線仕様なんかも有りますよ♪

 

★今年は、Zが市場にお目見えして40周年を迎えます。

上市以来40年を経て尚、世界で人気を誇っている商品は、珍しいと思います。

そんなZの40周年を記念して、今年の秋、アメリカで当時の関係者が集まった記念パ―ティが行われる予定です。

日本からも、Zの開発責任者であった大槻幸雄さんや、当時のカワサキのアメリカ市場開拓責任者であった浜脇洋二さんや、アメリカ市場でZの開発テストを行った山本信行さんたちが、参加されるそうです。

 

 

★カワサキのそんなZの開発や二輪事業の歴史を背負った人たちが集まる

Z1会ゴルフコンペ。この会長はZの開発責任者であった大槻さん、そして副会長はZのエンジン開発を担当した稲村さんです。

奇しくも、昨日はその第40回の記念コンペでした。

東京から浜脇洋二さんも参加して、賑やかに開催されました。

 

 

後ろ姿が、稲村さん、その前が浜脇さん、ずーっと向こうに大槻さんも、め―ちゃんこと山本信行さんの顔も見えます。

金谷秀夫もチームグリーン監督の平井稔男さんも、その他カワサキの有名人いっぱいです。

特にレース関係のライダ―やメカニックの有名人は全て名を連ねていると言ってもいいでしょう。

昨日は清原、塚本、梁など欠席でしたが、写真には写っていませんが現MFJロードレース委員長杉本五十洋君も参加でした。

 

Facebook に不参加の方は見ることが出来ないのか知れませんが、昨日の写真19枚です

Facebook にはかってのレース関係者は結構いっぱい参加です。

山本、清原、和田、宮崎など昔のライダーたちも参加しているので、昨日は、大槻さんや稲村さんにもFBに参加を誘っておきました。

若しジョインされたら、Facebookに『Zファンクラブ』でも立ちあげてみたらと思ったりしています。

 

 

★私が頂いたのではありません。

ゴルフの成績はもう一つでしたが、こんなのはガッチリせしめた平井稔男さんのブログからです

 

Z開発責任者、カワサキ創成期のレース監督大槻幸雄さんです。  (平井さんのブログから)

 

 

★Zのカットエンジンに始まって、Z1会のゴルフコンペのZ漬けの1日でした。

 

 

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ネットの写真 いろいろ

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★ ネットにはいろんな写真が流れる。

昨今のネットの検索は素晴らしい。

言葉の検索と同時に画像の検索もOKである。

『Google の画像検索』、昨日は暇にまかせて遊んでいた。

勿論情報発信していないとデ―タ―は残ったりはしない。

 

そんなきっかけになったのが、Facebook に流れた吉田純ちゃんのこんな写真なのである。

 

 

これはなかなかの2ショットである。普通では撮れない写真である。

 

 

そんな純ちゃんと一緒に並んでいるのは、山本医院の山本篤先生。

『笑って遊ぼうミキランド』の時である。この日に、『Facebook をちゃんとやれよ』と純ちゃんにハッパをかけて初めて流れた写真が上の写真である。

 

 

1月にはこんなメンバーで、神戸で会ったいる。

こんな写真みんな検索で出てくるから楽しい。

われわれと会ってる時は『純ちゃん』だが、公式に戻ると全国オートバイ協同組合連合会吉田純一会長である。

 

★『新年会』だけではいっぱいあり過ぎてダメだったが、『NPO  新年会』で検索すると

関係する写真がずらりと並んだりした。

 

これは今年の新年会。  ここにも吉田純ちゃんの顔がある。

 

 

そして、これは昨年の新年会。

 

 

これは、今年の『粟生線の未来を考える市民の会』の新年会。  粟生線など出さなくてもこんな写真が出てくる。

 

 

『粟生線』で検索するとこんな写真もでる。 

異種、異質、異地域このメンバーも、なかなかものである。

 

 

『笑って遊ぼうミキランド』と検索すると、何百枚もの写真が並ぶが、こんな写真も出るからオモシロイ。

三木出身のイラストレーターこゆりさんと、いまは全国区の武雄市長樋渡啓祐さん。

 

 

★『三木市』で検索すると

三木市長の薮本さんは現れないのに、

 

 三条市の国定市長や

 

 

まだそんなに有名でもなかったころの樋渡市長と私のツーショットが現れたりする。

お二人の市長さん、いずれも三木市を訪問なさった時の写真なのである。

 

 

★三木市長さんの写真がないので『薮本吉秀』で検索すると確かに出てはきたが、枚数は少ない。

 

 

確かに、こんな時期もあったのである。

『薮本吉秀』と画像検索しているのに

 

こんな『笑って遊ぼうミキランド』の実行委員長さるとるさんの写真など出てくるので、

『市長選に出たら』などと冷やかされるのである。

 

でも不思議なことに、アメリカの孫の写真も、『薮本吉秀』の検索で出てきたりした。

 

つい先日の高校のダンスパ―ティのパートナーとのツーショットである。

高校3年生なのだが、やはりアメリカはスゴイなと思う。

 

 

20年も前の、カワサキファクトリーOB会の懐かしい写真も出てきたりした。

当たり前だが、20年前は若いな。

武本晃さんは亡くなってしまったが、このうち半分くらいの人とは、毎日ネットで会ってるし、

昨日は平井さんとも、金谷ともZ1会のゴルフで一緒だった。

 

 

今夜は片山敬済君らと『笑って遊ぼうミキランド』の打ち上げ会である。

30人も集まるとのことだが、この写真の中の人たちも何人かはおいでになるはずだ。

情報発信していれば、自然に情報も集まるし、人も集まってくるのである。

そんなオモシロイ世の中になった。

 逆に市長などの肩書があっても、情報発信しなければ『タダの人』になってしまうのである。

 

 

これは昨夜の『笑って遊ぼうミキランド』の打ちあげパ―ティー

10数枚、Facebook にアップしたアルバムの中の1枚である。

 

 

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大リーグの選手達

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★最近は日本人選手の大リーグでの活躍は、あまり珍しくもなくなったが、と言って、抜群の成績を残している人も少なくなった。

松井やイチローは、やはり峠を越えた感じだし、ほかの選手達ももう一つぱっとしない。

 

ダルビッシュも、よかったのだがこのところ連敗である。

かっての野茂や、イチローのような活躍が見られないのも何か寂しい。

全部で20人近くの人たちがいるので、余計にそう思うのかも知れない。

 

★大リーグは、やはり日本のプロ野球と比べて、バッテイングでは相当の差があるように思えてならない。

日本のように投手戦のような感じの試合が極端に少ないのは、バッテング特に長打力の差が圧倒的である。

だからバッテングに掛けては、日本の好打者であった西岡や川崎などもなかなか活躍の場がないようである。

あのイチローですら、3番に坐るとクリーンアップらしい活躍が出来ずに、1番に戻ってしまった。

マイナー契約から、大リーグ昇格を決めた松井だが、ホームランを連発して、松井らしい運の強さを示しはしたがコンスタントにどうなるのかはよく分からない。

 ダルビッシュが連敗をストップして、もうちょっと期待通りの活躍をして欲しいものである。

 

個人的に期待したいのは、松坂と青木である。

 

 

松坂は故障を終えて大リーグの復帰が近いようである。

マイナーでの調整もそんなに完璧でもないようだが、そこそこになると大リーグへの復帰がスムースなのは、やはり実績かなと思う。

好き、嫌いで言うと。ダルビッシュより、松坂の方が好きである。

投げ方が如何にもオーソドックスなピッチャーらしいフォームで『これぞプロ』と言う感じがするのである。

監督が日本人に慣れているバレンタインであることもいいような気がする。

年齢的にもう峠を越えたのは歪めないが、もう一度華のある投球がみたいものである。

 

 

青木の大リーグ入りは、テスト生みたいな扱いで、何となく屈辱的だった。

当初はレギュラーはおろか出場も危ないのではなどとも思われたが、徐々に実力を発揮して1番を打ち、長打もホームランも、それもサヨナラホームランである。

青木のスタイルは西岡とも、川崎とも違うし、イチローともちょっと違って一流である。

彼独特のスタイルを持っているし、足も早いし守備もいい。監督やチームメ―トの信頼さえ勝ち得たら、常時出場レギュラーの座は間違いないと思う。

小柄の日本人らしい外野手が、あの大リーグでバッターとしての評価を得て欲しいと願っている。

 

★サッカーでいえば香川や長友のような存在になって欲しいものである。

それにしても、日本のサッカーは強くなったものである。

昨夜の6−0はビックリした。

サッカーは野球と違って体力で一発で勝負するホームランのようなものがないので、日本人向きのスポーツなのかも知れない。

 

★全然違った見方だが、

青木は AOKI に通じ、ゴルフで活躍した通りの言い名前だし

川崎も Kawasaki でアメリカ人にとっては馴染みの名前のはずである。

青木には、サッカーでいえば香川のような、プロが評価する『ホントのプロ』になり得る何かを持っているような気がする。

がんばって欲しいものである。

 

 

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79才、 70代最後の半年は・・・

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★ついこの間、正月だったのにもう6月、梅雨入りだとか。

どんどん月日が流れる。

こんなに早く歳月が流れるのは79歳としては、残り少ない人生だから、いささか困るのである。

 

それなのに、最近はなぜかいろいろと忙しい。

いろんな予定みたいなのが、飛び込んでくるのである。

私の場合、どうしようかな?と迷った場合は、殆どの場合GOである。

6月はあと20日。 先日『笑って遊ぼうミキランド』の打ちあげ会が終わって、これで一段落かと思っていたら、

●6月17日には、腰山峰子さんから

『パウダーパフ、レーシング』 鈴鹿4耐出場 壮行会のご案内 を頂いている。

川原みちよ、中原優香 と言う女性ペアでの4耐参戦なのである。その監督をミネコさんがするらしい。

ミネコ育ての親?の平井さんとともに、ご案内を頂いている。  和田将宏、塚本昭一くんらも顔を見せるようなので、参加してみるかと思っている。

 

●昨日は、東京の『二輪文化を伝える会』が先日、NPO The Good Times のプロジェクト承認が出て、Facebook ページもスタートした。

 

 

 

二輪の文化を伝えようと、使われた写真はブリジストンの懐かしいマシンである。

 

FBページの『いいね』の獲得はなかなか難しいのだが、ちょっと仕掛けたら1日で、40もの『いいね』を頂いた。

1人前と認定される30は、めでたく1日で突破なのである。

https://www.facebook.com/2rin.tsutaeru  めでたく短いこんなURLが取得出来ている。

 

      

 

今月から、いろいろと活動開始だが、

第1回の会合には、カワサキファクトリーの3年連続モトクロスチャンピオンの山本隆君でスタートしたいと思っているようである。 今日は多分淡路でトライアルに出場中のご本人は、まだそのことは伝わってはいないだろう。  そんなホッとニュースなのである。

 

●6月24日のNPO の理事会にはこの動きを受けて

『二輪文化を語る会』を全国の各地での二輪の活動を総合して支援する組織昨日として立ち上げる案が上程される予定で進行中である。

日本におけるいろんな組織は、みんなピラミッド型が通常だが、このNPO The Good Times が施行するのは、あくまでも一般ユーザーや、二輪に関心のある人たちをその頂点にして、

それを大きな仕組みとして支える、逆三角形のイメージのものを夢見ている。

先日の三木総合防災公園で行われた『笑って遊ぼうミキランド』も3500人の人たちを集めた大成功のイベントだったが、

30万円の収入で実行出て、さらにその中から15万円を東日本大震災の救済に支援金として贈ったりしたのである。

 

今までと、発想を変えて、新しいみんなの力を『新しい仕組み』支えたら、こんあ大きなことも出来るのである。

 

★7月以降も、いろんなオモシロイ話がいっぱいである。

● 7月1日、東京で『酒井文人&クラブマンレースを語る会』 が大久保力さんや石井昭博さんらfが発起人で開催される。

元本田技研社長の河島喜好さんなども浅間火山レ―スやマン島TTレースの責任者と言うので招かれているようだが、カワサキにはMCFAJのレースに関係した私と平井さん、ライダ―は山本、歳森、金谷、安良岡、星野などが招かれているようである。

ホントに初期のころで、MCFAJと言えば清原明彦くんでも多分関係がないのである。これには平井さん、山本隆君と出席する積りである。

当時の懐かしいライダーたちがいっぱいのようだが、また何かが始まるかも知れない。

 

●今年は、カワサキのZ1発売40周年に当たるそうである。

Zの開発は、そのコンセプトも、開発テストも、その販売も、当時のKMC主導で、行われたことは間違いない。

そんなアメリカで9月に当時の関係者など70人以上が集まって、記念のミーテングが行われるようである。

日本からも、当時のアメリカの責任者浜脇洋二さんや、Zの開発責任者の大槻幸雄さん、営業の野田さん、テストを担当した山本信行君やその先輩清原明彦君らも出席のようである。

私は当時は国内市場担当で直接関係はないのだが、当時のアメリカ人のトップだったマセックとは、何となくネットで繋がっているし、

先日のZ1会の席上大槻さんから名指しで『出て来い』とお誘いを受けている。

日本人メンバーは全員NPo The Good Timesの会員さんだし、大槻さんとは最初のレーシングチームの仲間だし、いまちょっと思案中である。

 

大槻さんに逆に、Facebook にお誘いしたら、これは実は昨日入って来られたのである。

稲村暁一さんも誘っているし、若し入って来られたら、それこそ『Zのファンクラブ』でもFacebook ページの中に立ちあげようかなとも思っている。

若しそれが1000人くらいになったら、そんな代表として出席なら、『大義名分』も立つのかな、などと思っているのである。

 

★そのほかにも、いろいろある。

今年は79歳、70代の最後の半年である。

現役に戻ったつもりで、頑張ってみると宣言しているのだが、結構オモシロイことがいっぱい目の前に現れて、それを楽しんでいる毎日なのである。

 

 

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二輪の世界への想い

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 ★昭和35年末(1960)、 『昭和』でしか年号など言わなかった、西暦で年号を語る人など皆無だったころ、

川崎航空機の発動機営業部の単車係に配属になった。

係長が故壱岐さん、営業担当は私と木村くん、それに女子の藤田さん(ご存じの方も多い藤田孝明くんの妹さん)、それにサービスの吉田、福寿、福田君、課長は北沢さん、次長は故小野助治さん。  技術関係と生産工場関係以外はたったこれだけの陣容であった。このほかに井関のモペット担当で足立くんが居た。

このメンバーの中で、その後ずっとカワサキの単車に関係したのは、小野助治さんと私と福田君の3人だけなのである。

 

単車の職制が出来たのが直前で、小野助治さんが私の1週間前に着任、私は小野助さんに引っ張られた形で、単車に異動したのである。そんな創成期の全く何もない時代からの単車担当なのである。

信じられないかも知れないが、データ―が全然なくて、当時まだ小自工と呼ばれていた小型自動車工業会に提出する二輪の生産台数もまだちゃんとしたものがなくて、大体の数字を報告したのである。ちゃんとした数字が出だしたのは、少なくとも私が担当してからである。報告した本人が言うのだから間違いないそんないい加減な時代であった。

125ccの単車には、まだ物品税が掛けられていて、これは工場の門を出た時点で申告することになっていたのだが、工場内に事務所のあったかってのカワサキ自販に売り上げた時点で掛けてしまっていて、国税局にこっぴどく怒られて、修正などさせられていたのである。

誰もが単車事業などの経験もなく、書類もダメ、管理もダメのそんな時代だったのである。入社4年目だった。

 

★それから約40年弱、二輪一筋の現役時代であった。

管理ー広告宣伝ーレースー代理店営業ー直営部ー直販会社ー企画―市場開発室ーカワ販常務までが、メーカーの職位で言えば課長時代までだが、レース担当以降はずっと経営担当と言う普通では考えられない職責で、その後も含めてサラリーマン生活の殆どを規模の大小はあったが『事業経営』ばかりを担当していたのである。

そんな経歴も影響して、『二輪事業はどうあるべきか?』とずっと考えながら育ってきた。

とエラそうなことを言ってはいるが、この40年間の半分ほどは『赤字経営』苦しい経営の連続だったのである。

カワサキ自体が二輪事業は初めての体験で、会社の先輩たちはみんな全く未経験の分野だったので、みんな手探り状態であったから、その経営もなかなか上手くは行かなかったのである。

そんな状況だったから、上の人に教わることは殆どなくて、私の先生は『ホンダさん』やヤマハや鈴木の人たちや地方の代理店の社長さんがただったし、『本田宗一郎』が社長だと思っていた。外人契約の最初、デグナ―との契約の仕方も教えてもらう人がおらずに、ホンダの前川さんに鈴鹿まで出向いて教えて頂いたのである。

そんなことで、私は『ホンダファン』でもある。  その後、企画室長時代に乗っていた車はホンダアコードで、いろいろと社内で言われたりしたが、同じ車なら同業のホンダを買うべきだと思っていた。

競争相手のライバルではあるが、大して大きくもない『二輪業界』そのものの発展をまず考えるべきだと思っていた。

 

末端消費者を対象とする業界は、ホンダ、ヤマハに勝つよりも、『音響業界』やその他『若者が魅力を感じる』業界との勝負だとホントにそう思っていたのである。

みんな趣味の世界だから、一端そこに入ってしまうとその中で金を使ってしまうのである。

『二輪業界の中に』囲っておけば、仮に1台目は鈴木でも、2台目はカワサキに来る可能性があると思っていた。

 

★そんなことだから、ホンダ、スズキ、ヤマハの方と私は結構仲良く付き合った。ひょっとするとカワサキの人よりは仲がいいのかも知れない。

現役の後半時代には、ホンダの青山でホンダの企画の人たちと何度もいろんなことを検討したりしている。

国内はゼファーのころは「一強三弱」などとホンダさんに言われたりしたのだが、この業界はホンダが引っ張らないとダメだと本当にそう信じていたのである。

 

そしてこの業界のユーザーは独特なのである。

同じ耐久消費財でも、テレビや冷蔵庫とも全く違うし、四輪と比べても、全然その質は違っている。

『二輪ユーザー独特のもの』を持っているし、公道も走るが、スポーツ性も高いし、レースもいろいろある遊びや趣味の世界なのである。

そんな独特の世界なのに、昨今メーカーはそれを忘れてしまっているように思えてならないのである。

単に『新車を売る』ことばかりに熱中し過ぎているように思う。

 

★もう一度、『本田宗一郎』さんがやられたことを思い出して欲しいのである。

間違いなく末端のユーザーに対する意識、愛情などが感じられる施策の連続であった。

当時50ccカブ全盛の時代に、何の関係もない世界のレースにエントリーし、鈴鹿サーキットを創り、二輪の安全運転に懸けた情熱はトヨタと比べても、ダントツにホンダである。

今年は鈴鹿サーキット50周年である。

そんな時代から、二輪業界だけは日本の『護送船団方式』の枠の外で育ったのである。海外進出もお国の援助は一切受けていない。単なる商社に世話になった輸出ではなく海外での事業展開であった。世界の市場の90%のシェアを席巻した時代も、一切の業界談合などはなく一途に『競争』あるのみだったのである。

 

そんな独特のユーザーや、二輪のレースファンなどの一般の人たちを頂点とした、そんな日本では珍しい組織を創ってはと、

現役の終りの頃、ホンダさんなどといろいろ検討して出来た組織がNMCAなのだが、いまはその理念はそのホームページにはとどめてはいるが、

その運営の実態は『メーカー―業界ー販売店ーユーザー』とほかの日本の業界団体と殆ど同じ運営になってしまっている。

 

 

        

 

★昨日、Facebook の中にこんなページが立ち上がった。

『二輪文化を伝える会』  東京の村島邦彦さんと松島裕さんなどで立ちあげたのである。

このページに『いいね』はなかなか集まらないのが、普通なのだが、たった1日で『いいね』は60を超えた。

 

『いいね』を頂いた方 はこんな方である。(FBをおやりでない方はご覧になれないかも知れぬが)

 

 

この写真、さて、ここはどこでしょう?

との質問に、ちゃんと答えた人もいる

 

    関川 悟    多摩川沿いの元サーキット跡地ですね。 松島 裕 関川さん、正解。
日本初の常設サーキットと言われる「多摩川スピードウェイ」のグランドスタンド跡です昭和11年頃に完成、昭和25年頃まで使われていた、らしい。その後しばらくは勝手に走れてたようです。 関川 悟 タイヤショップウルフの北野元さんや高橋国光さんがライダーとして走られていた時代ではないでしょうか!

これらを支えているFacebookの

『二輪文化を語る会』のメンバーは250人を超えた

毎日新しいメンバーが加わる。

カワサキのZの開発責任者大槻幸雄さんも、そのエンジン開発の稲村暁一さんも参加された。

Facebook に参加して、参加希望されたら、どなたでも参加OKなのである。二輪界の錚々たるメンバーが集まっている。

 

まだ、スタートしたばかりだが、何となく楽しい雰囲気は感じられる。

何とか、『新しい二輪文化の創造』みたいなものが、末端のユーザーの手で、実現できないものかと想っている今日この頃なのである。

 

 

★丸山浩さんや雷神マッハさん、ホンダの渡辺信義さんなど関東の仲間たちが集まって、

筑波サーキットで、昨日こんなイベントが行われた。

「グレートヒーローズ同窓会」葵月の陣

こちらは、『二輪文化を伝える会』松島裕さんのレポートです。

 テイスト・オブ・ツクバにて。(左から)元チームグリーン監督平井さん、(丸山さん)、Hondaマン島ライダー谷口さん、元鈴鹿RSC野口さん、NS500開発エンジニア渡辺さん、RC30開発&元HRC監督本多さん。
こんな豪華な面々から濃いお話をお聞きできて、なんかすご〜く得した気分でした!

 

 そしてこちらは、平井さんのブログの速報です。

 左から、丸山浩さん、平井稔男さん、かってカワサキでも走った谷口尚巳さん。

岩城 滉一 さんと  いいね。

末端の動きは、結構活発なのである。

こんなニュースが直ぐ流れる『仕組み』  どんどん実現しつつある。

 

 

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AKB48

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★『AKB48』よく解っているわけではナイ。

先日、『何か世の中を騒がした女の子のグループである』 ぐらいのことは知っていた。

 

勿論、ほかにももっと肯定する応援メッセージのツイートもいっぱいあったに違いないが、

AKB選挙。これ程くだらないものは無い。投票する為に大枚を叩きCDを大量購入。そして大量廃棄。CDは音楽を愛する者が購入するのだ。選挙ならファンクラブで、一人一票ですれば良い。金で買った一位! 拝金主義。 情けない中年男の多い事。それをマスコミが騒ぐ。この国は大丈夫?

こんなツイートがあったことも事実である。

どちらかと言えば、この意見に肯定的ではあるが、

今日、このブログで取り上げようと思ったのは、

Yahooニュース でのこんな意見結果を見たからなのである

 

「AKB48」の当選メンバー、あなたは何人の顔と名前が一致しますか?

という質問に対して、『0人』と答えた人が20%もいて、何だか一安心したからである。

 

★私と同じ部類の方が20%もいるが、逆に言うと80%は1人ぐらいは顔も名前も一致するのである。

やはり、全然知らないではダメかな?と以下はいろいろ調べてみた結果だが、読んだり見たりしただけでは、全然記憶に残らないので、

せめてブログにアップしたら幾らかでも、アタマの片隅に残るかも知れないと思ったからである。

 

 

 

これがトップ当選グループのようだが、みんな同じ顔に見えてしまったりする。

 

これがトップ当選の大島優子さんで、10万票以上を獲得している。

 

★顔と名前はアタマに残る自信がないので、いろんなサイトに書いてあった文字の情報。

このブログをお読みの諸氏は、どのくらいご存じなのだろうか?

知らなかったのは、私だけなのだろうか?

 

● AKB48 スタートしたのは、2005年なのである。

● AKB とは  AKIHABARA   秋葉原プロジェクト  と言うことらしい。

● 1軍24人、2軍24人で50名ぐらい、あまり48に意味はナイ。

● 48と言う数字が好きな人がいたとか、  人気作詞者 秋元康 聞いたような気もするがよく解らない。

● 『全国握手会』というイベントもある。

● トップが手の届かぬところで決まるのはNOということで、『ファンによる人気投票』が始まった。

などなどなのである。

 

★AKB 48 と画像検索したら、いっぱい写真が並んだ。 そんな中から2枚を・・

 

 

★こんなブログアップしたら、今度『AKB 48』 と検索したら、

何ページめぐらいに現れるのか?

そんなことをマーケッテングして見たいな という遊び心からでも、こんな事で時間を潰しているのである。

 

忘れていた

『全員の顔と名前が一致する』 と答えられた人が4%もいたのは、驚きであった。

 

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