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今年の展開は

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★昨日は、何人かの人と長い時間電話をしたり、メッセージのやり取りをしたりしたのだが、

この次の日曜日、2月24日はNPO The Good Times の理事会なのでそこで今後の方向を纏めることになるのだろう。

 

日本人はどうしても同種で群れるのが好きである。さらに熱狂的なファンみたいなものでかたまりたがる。

NPO The Good Times の理事さん連中もそんな習性みたいなものは、勿論持っておられる。

切ったら『緑の血が出る』と『カワサキの真打ち』を豪語する平井稔男さんなどはその典型で、Z1 FAN CLUBなども同じ部類なのだろう。

そんな人たちを出来る限り『異種、異質の人たち』と繋ぐように、私自身はその1点に集中しているのである。

 

 

 

 

今年、出てきた発想を並べてみると

● 今年はTeam Green の発足30周年だから、東京で何とかその記念イベントをやりたいと平井さんは言っていた。

● 先週のカワサキワールドのZフェアのNPOの会合など見て、関東の人たちが東京でもやろうという声も強い。

● これはTeam Green とは関係なくて、むしろKAWASAKI Z1 FAN CLUB 系なのである。

● 東京では『二輪文化を伝える会』というプロジェクトが既に進行していて第1回はカワサキだったが、第2回はスズキの城北ライダース系のメンバーでの開催となった。

● このほかにもいろいろと二輪関連のプロジェクトは進行中なのである。

 

 

 

★そんな状況になってきたので、懸案の『二輪文化を語る会』を次の理事会では具体的に立ち上げようと思っている。

これは、NPO The Good Times のなかの『二輪部門』だけを管理し束ねる企画グループ(ソフト会社機能)なのである。

中心は副理事長の渡部達也くんがやってくれることになっていて、将来ホントにソフト会社で独立する位の意気ごみでやればいい。

大上段に構えると、20年前に設立されたNMCAの本来掲げたビジョンや目標を受け継いで、現実にその展開をやればいい。

 

二輪車は本来、便利な生活の道具としてばかりではなく、人に近く、また地球にやさしい遊びや文化としての楽しさを兼ね備えています。
このような時代だからこそ、人と社会に、二輪車の「夢」と「素晴らしさ」、「楽しさ」をもっと伝えたい。もっと分かちあいたい。

二輪車ユーザーと二輪車に関心を持つ人、二輪車販売店、卸、メーカーが一体となり取り組む、それがNMCA日本二輪車協会です。

二輪車の遊びや楽しさ、利便性や有用性、使い方の可能性を追求し、販売環境や利用環境の整備、社会へのイメージアップ、そして省資源や環境保護などへの対応、社会貢献、といった二輪車を取り巻くさまざまなテーマに取り組み、広く社会のお役に立ちたいと考えています。

 

NPO The Good Times の会員さんも現在の約1万人では迫力はないが、5万人や10万人にでもなれば、影響力も幾らか出てくるだろう。

主役はあくまでも、『ユーザー』でなければならない。

20年前のKAZEのシステムですら、55000人を集めたのだから、そんなに夢物語でもない。

KAZEとは違う「入会金だけの年会費を取らない」、増えても絶対に減らないシステムなのである。

イチローのヒッとでも今年は4000本を狙うと言っているのである。

 

 

24日の理事会に出席するという腰山峰子さんは平井さんの愛弟子なのである。

カワサキの想い出、そして未来』も昨年の『笑って遊ぼうミキランド』もその企画委員長なのである。

昨日は彼女と相当長い電話をした。

基本的なコンセプトと、『私流のやり方、発想』を伝えておいた。間違いなくちゃんと100%理解してくれたはずである。

今年の平井さんの東京プロジェクトの具体的な企画委員長は『腰山峰子』さんが引き受けてくれるはずである。

やる気もないのに、のこのこと三木あたりまでやってくるはずはないのである。

 

主催は、今から立ち上げる『二輪文化を語る会』にして

『二輪文化を伝える会』も、『KAWASAKI ZI FAN CLUB 』も、『零CUSTOM』などの関東チームがみんな繋がればいい。

今年の実行目標は『共感ネットワーキング』なのである。

 

現役のころに掲げていた事業コンセプトなのだが、20年経った今も、二輪の枠を取っ払って、未だ執拗に追っかけているのである。

 

 

今日のブログは、NPO The Good Times の理事会の資料みたいになったが、そんなにちゃんと解って貰わなくても 何となく理解をしてもらえばそれでいい。

 

 

 

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『正直 誠実 勤勉』 『信頼 互譲 協力』

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★昨日はふと、こんな言葉を思い出した。

私が入社した川崎航空機の社是と執務態度 なのである。

● 社是        『正直 誠実 勤勉』 

● 執務態度     『信頼 互譲 協力』

 

一度、確かブログでも書いたなと思って、検索してみたら見つかった。

『いい加減な方が信頼関係は生まれる』 などと、それこそ『いい加減な』ことを書いているが、

単純明快でいい社是だと思うし、執務態度もいい。

ずっと心に秘めて、このように生きてきたと『言い切る』ことが出来る。

 

『正直』  間違いなく正直である。ウソがつけないし、本音以外は語れない。

『誠実』  性格的に誠実だと思う。人をだまそうなどとは、決して思わない。誠実に付き合うから、何十年来の人と今でも同じように付き合える。

『勤勉』  真面目一方ではないのだが、結構コツコツと勤勉ではある。

この社是も執務態度も、別に努力などしなくても、自然にそうなる本来生まれついての性格、性質、みたいなものだから私のために、作って頂いた社是、執務態度である様に思えて好きだったし、決して忘れたりはしないのである。

 

★執務態度の中にある『信頼』という言葉は、自分を信頼してもらいたいのではなくて、積極的に相手を『信頼する』ということなのだと思っている。

これは、簡単なようで、なかなか難しいことのように思う。

世間一般の人たちの行動を見ていると、普通なかなか『信頼しない』のが普通のような気もする。

 

これは見方を変えて言うなら、『性善説か』『性悪説か』 みたいな感じなのだと思う。

私は、バカみたいな『性善説派』である。

兎に角、人間は、悪い人もいるかも知れぬが、元々人間はその性は善であると思っている。

ところが世の中には、噂だけで『あの人は・・・・らしいよ』と色がつけられてしまうことが結構多いのである。

世の中には確かにいろんな人がいるが、どんな人でも『信じてあげたら』相手も『信じてくれる』と信じている。

それで、もし『騙されたら仕方がナイ』と割り切っているのである。

 

特に、男同士の仲は、非常に面白くて『片想い』はないと思っている。

こちらが好きと思えば、相手も自分に対して悪い感情など抱かない。

自分が『嫌いだ』と思ったら、相手も間違いなく好意など抱いてはくれないはずである。

だから、いい人間関係を創ろうとするのなら、まず相手を自らが『信頼』すべきだと思っている。

 

川崎航空機の執務態度の『信頼』が、会社での執務態度で、具体的にどのように相手を『信頼』せよと言っているのか、そこまでは解らないが、兎に角相手を『信頼』して生きてきた。

その結果、そんなに大きく騙されたりすることもなく過ごしてきたのである。

 

★もし、結果として『騙された』とすれば、会社などの場合は、売上債権が不良化したり、夜逃げされたりした場合は結果的に『騙された』ことになるのかも知れぬが、そんな経験も勿論あるのだが、そんな当事者を恨んだりしたこともない。

私よりもっと上を行く『性善説論者の先輩』がいて、夜逃げしたような相手に対しても『ホントは払いたかったのだが、払えなかったんだ』と言われたりしていたが、そんな心境になりたいとホントにそう思った。

大体会社の場合は、相手の人は『夜逃げ』までしなきゃイケナイ重大事なのだが、会社にとっては、困るけど、考えようでは大したことでもないのである。

 

 

 

 

そんなことで、川崎航空機の社是と執務態度を思いだしている。

よく覚えているのだが、この社是、戦前からあったものなのか?

戦後、会社は一時中断していたのだが昭和27年ごろ再スタート切ってから創られたものなのか?

どなたかそのあたりご存じの人はいるのだろうか?

もう川崎航空機に入社した人など、今の川崎重工業にはいないし、川航の方もこんな社是に関心のある方など少ないのだと思う。

 

上の写真は、川崎重工業として川崎航空機、川崎車輛の3社合併の時の3社の社長さんである。

私が入社したころの川崎航空機は、砂野仁さん(中)が副社長で、左の四本潔さんは私が所属していた神戸製作所長だった頃なのである。

何となく、砂野仁さんなら、こんな社是を好をまれるのではないかなと、そんな感じを持っているのだが・・・もっと以前の戦前からのものかも知れない。

 

昨日は何となく、そんな川崎航空機時代の社是と執務態度を思いだしていた。

 

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カワッキ―さん?

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★この方は間違いなく 『カワッキ―さん』 だと思ってこのブログを書いている。

 

『カワッキ―』さん、 もう何年か前に『ひょこむ』 でお付き合いをした。

『ひょこむ』への招待者は私なので、メールアドレスなども解っていたはずなのだが、今はそれが解らない。

多分、京都の方だったように思う。

当時から、カワサキのこと、特にレース関係にについては、めちゃくちゃ詳しかった方である。

 

突如、こんな写真だが、

 

  

 

 

今から40年も前のカワサキ明石工場のZの組み立てラインの写真が、KAWASAKI Z1 FAN CLUB のホームページに載ったのである

Zのファン達は、兎に角カワサキのことは何でも知っているので、Zのクルマに関してのことなら少々のことには驚かないのだが、

これは工場のラインの写真なのである。

 

そしてそのホームページには、これらの写真の提供者のことも書いてあったのである。

それには『 YAHOO!ブログ ”ミヒャエルのブログ”より  ミヒャエルさん素敵な画像をありがとう』と書かれていた。

 

このホームページの記事を書かれたのは、これもZファンの清水さんである。ミヒャエルさんの親しいオトモダチだと思ったら全然知らないと仰るのである。

そんなことで私の好奇心に火が付いて調べ始めたのである。

 

最初に書かれたブログがこれで、 『ミヒャエル』 の名前の由来に触れている。

続いてが『カワサキイズム』で、こんな工場の写真が載っている。

 

そして『カワサキイズム 2』 には、こんな写真が出ていて、これにはビックリした。

 

多分、工場見学に来られた時の写真なのだろうが、

この職制があったのは、私が『企画室長』の時である。

少なくとも企画室に、『法務班』があったのは、私の企画時代だけのはずである。法務班も関連事業部も私が初めて単車事業部の中につくった職制なのである。

企画部長故武本一郎、企画課長鶴谷将俊、法務班長故那波義治、管理部長小川優(現NPO The Good Times 監事)、関連事業部長前田祐作、課長繁治登、

ここには職制が載っていないが、生産企画部長大前太、これは今思ってもなかなかのメンバーである。後川重常務が二人、技監も理事もいる実力者揃いであった。

今思ってもこの時期は間違いなく、世界展開の事業の『本部機能』が企画部に明確に存在した。明石工場、川重本社関係などは生産企画部の担当だったのである。

 

ちょっと脱線したが、こんな時期に工場見学に来られていると、解って、昨日はGood Times Plaza の登山さんのところに行ってあちこちネットを探し回ったのである。

ひょこむのカワッキ―さんのブログの中に、同じ写真をいっぱい見つけた。

 

 

★清水さんがどうして、こんなブログや、写真を見つけてきたのか、不思議だが、

カワッキ―さんも、ミヒャエルさんも、お名前もプロフィールも詳しくは解っていないのである。

私となぜ『ひょこむ』時代に繫がったのか?  それもよく覚えてはいない。

Facebook でもう一度繋がらないかなと思っている。

 

人間の記憶など頼りないものである。いつも思うのだが『記憶にございません』という答弁も満更嘘でもないのではと思ってしまうのである。

 

 

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日米首脳会談

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★日米首脳会談の結果は非常によかったと言えるのではなかろうか?

会談後のニュースではこのように伝えている。

 

日米首脳会談でTPP問題 関税撤廃に「例外」確認(13/02/23)

 

直接、日米会談とは関係ない話だが、このgooのブログに動画の画面が貼付出来たのは、私にとっては画期的な出来事なのである。ただ、どのようにしてそれが実現したのか、もう一つよく解っていなくて、兎に角「出来た」という事実だけが残っている。

 

★2度目の総理を経験している安倍さんは、今回は非常に上手に全体をコントロール出来ていると思う。

総理を2度経験することは、現実にはなかなか難しいのだろうが、2度目であろうが3度目であろうが日本にとっては、リーダーが上手く国のかじ取りをしてくれることは結構なことだと思う。

 

 

今回の会談では、このようなことがその課題であったのだろう。

個別に全てが解決したわけではないと思うが、

 

 

 

会談中も、会談後もこの安倍さんの笑顔を見ると、順調だったことがよく解る。

難しいと言われたTPP問題も、ほぼ解決の方向で今後進むことになるのだと思う。今朝の新聞報道などを見ると、『TPP日米加速』と大きな見出しになっている。もう加盟は実質的に決定したということかも知れない。

 

農業問題など難しいと言われてはいるが、私の個人的な見解で言うなら、日本の農業は手厚い保護のお陰で逆に「前進がナイ」のではと思ったりしている。

他国の米などに比べて数段高い品質のコメをより自由に世界へ売り込むような政策の方が進歩もあっていい。イチゴなどもアメリカは安いけれど、品質的に言うなら別の種類の果物だと言ってもいいほどの格差がある。

日本の農業も、もっと胸を張って堂々と立ち向かうべきである。日本人は、バカではないのだし厳しい環境になればそれ以上の知恵を出し、さらに一歩前進することは間違いない。

政治家も、農業の救済を言うのは、農業自体のことよりもご自身の票の方が気になっているのではないかと思ったりするのである。

 

 

今回の安倍訪米、なかなかの成果であったと思う。

 

 

今朝の安倍さんの Facebook に載った写真とコメント

安倍 晋三  アメリカでの一連の日程を終え、これから日本に帰ります。

宿泊先のアメリカの迎賓館、ブレアハウス出発の時に記念に署名をしました。

国民との約束を守り、同盟国との約束を守る。これが私の外交方針です。実りの多い訪米だったと思います。  

 

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ナイナイづくしの法人ですが・・・

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★昨日の日曜日は、NPO The Good Times の理事会でした。

小さなNPOですが、一応は法人ですから、議決事項についてはちゃんとやります。

 

NPOそのものが、

世の中にはほかに存在しないネットをベースにしたもので、

経費の発生はほとんどなナイ、

電話もナイ、

紙の書類も資料も殆どナイ、

従業員は勿論いナイ、

やろうとすることは世の中にあまり前例のナイ、

というようなことが多いのですが、

いろいろな議決については監事の小川君の判断を非常に尊重した運営になっています。

議事録など大事なものは、兵庫県の『ひょこむ』というSNSのネットの中に管理されていますし、FBのグループでも個々の連絡などなされます。

 

昨日も、新しいプロジェクトの認可申請が出たのですが、いろんな議論があって、もう一度再考することになりました。

ただ、集まる理事さんたちは非常に明るく、非常に積極的な前向きの人たちばかりです。

 

     

スタートは山本隆くんが持ってきたコーヒーメーカーでみんなに美味しいコーヒーを振る舞うことから始まり、

福井昇君は子どものように持ってきたヘリコプターを飛ばして、しばし遊んでいました。

 

 

この後、3人が遅れて参加でしたが、理事会開会前の記念撮影です。

 

理事会の議決議案に費やした時間は約1時間だけ、11時ごろから昼めしを挟んで、5時前まで、

延々と、今度東京お台場で、平井ー腰山コンビでやろうとしているイベントの検討に費やされました。

その検討の資料などは別にナイのですが、

昨日の朝、もう一つのブログにアップした内容が、資料と言えば資料です。

 

未だ、はっきりとは決まってはないのですが、

雑談的にいろんな意見が出て、非常に楽しい6時間でした。

 

場所もいろいろあるのですが、ここを第1候補として、東京のメンバーに見に行ってもらうことにしました。

 

 

写真ではこんな感じで、2人から300人までの貸し切りが大丈夫なのだそうです。

時期をいつにするかも、大体は決めたのですが、具体的には平井ー腰山ラインで纏めることにしました。

 

イベントのネーミングも新しく決めるかも知れません。

大きなコンセプトとしては、

カワサキの想い出、そして未来』の第2弾、

場所が東京ですし、ひょっとしたら海外からの参加も考えられるような、そんな内容になればいいなと夢みたいなことを言ってました。

確かにKAWASAKI Z1 FAN CLUB も今回は参加です。

これは世界展開になっています。

ホームページも英文が見られますし、 Facebook ページのアクセスは海外からが半分以上を占めているのです。

 

別にネットの世界では、驚くことではないのかも知れません。

 

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兵庫県に維新が・・

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★兵庫県知事や神戸市長選挙に維新が候補を立てるというニュースが流れている。

維新の会の地方組織には大阪維新の会など、各地の地域政党があるが、都道府県連の設立は初めて。県連代表には新原秀人衆院議員(比例近畿ブロック)が就任する予定。

維新の会は、同県知事選(任期満了日7月31日)や神戸市長選(同11月19日)など同県内の首長選への独自候補擁立を検討しており、基盤となる県連を設立する必要があると判断した。橋下氏は大阪市内で記者団に対し、「(選挙のための)環境整備だ。『関西州』をやると言った以上、動かないといけない」と語った。

 

 7月や11月のまだまだ先の話かと思っていたら、

宝塚や伊丹の市長選挙にも、候補者を立てる動きがあるという。

 

 

維新、兵庫県連設立へ 伊丹、宝塚市長選も候補擁立検討(02月25日 11:05)

 日本維新の会に所属する兵庫県選出の衆院議員3人が近く、県組織を設立する方針であることが23日、分かった。2月下旬〜3月上旬ごろの設立を目指す。維新は今月20日、夏の兵庫県知事選と秋の神戸市長選で独自候補の擁立を検討すると表明。さらに、4月14日投開票の伊丹、宝塚両市長選でも公認候補の擁立を目指す方針。このため、地方選挙での活動基盤となる県組織の立ち上げが必要と判断した。

維新の地方組織は、母体となった「大阪維新の会」のほか、「愛媛維新の会」など傘下の地域政党はあるが、実質的な県組織は全国初とみられる。

兵庫県組織をつくるのは、新原秀人(50)、三木圭恵(46)、杉田水脈(45)‐の衆院議員3人。維新が国政に初進出した昨年12月の衆院選で、いずれも比例近畿で復活当選した。23日に3氏が神戸市内で会合を開き、県組織設立の方針などを確認した。

当初は、維新が結党大会を開く3月30日以降に設立予定だったが、伊丹、宝塚両市長選の日程が迫っており、維新幹事長の松井一郎大阪府知事らの意向で時期を早めたという。

兵庫県組織の代表には新原氏が就き、三木氏が幹事長、杉田氏が政調会長を務める方針。名称は「兵庫県支部連合会」を予定している。県連事務所は当面、神戸市内の新原氏の事務所が兼ねる。

伊丹、宝塚両市長選では、現職の藤原保幸伊丹市長(58)、中川智子宝塚市長(65)がともに立候補する意向。維新は選挙情勢を見極めながら近く擁立可否を最終判断する。         [神戸新聞社]

 

このような記事である。

 

★「維新の会」はお隣の大阪のことかと思っていたら、いよいよ兵庫県にもやってきた。

自民党も、道州制などに対してどのように具体的に動くのかよく解らないが、地方主権の動きについては賛成である。

基本的にどこの政党を支持したいとも思ってはいないが、『維新の会』は新しい政治の流れとして応援したい。

何よりも、候補者が若いということがいい。

今朝の朝日には大阪都構想や橋下さんの大阪府民調査の結果が出ているが、少し前の熱狂的な支持はないまでも、なかなかの支持率である。

それが、お隣の県の兵庫県での展開はどんなことになるのだろうか?

伊丹も宝塚も現職市長が立候補のようだが、ぜひ対立候補を立てて推進して欲しいと思っている。

 

その結果で一つの流れが出来るのか?

今後参院選や神戸市長選兵庫知事選への方向みたいなものが見えてくるのだろう。

 

 

 

★私自身、一番関心のあるのは、地元の三木市長選挙である。

現市長の薮本さんが、早くも立候補の宣言をしているのだが、

三木にも「維新の会」が候補を立ててくれないかな、と今率直にこのニュースを見て思っているが、人口8万ぐらいの市にもそんな考えを貫くのだろうか?

三木は、リーダーさえちゃんとすれば、市民の動きは活発でいいし、市役所の職員さんもなかなかオモシロイのである。

 

1年前のブログにたまたま三木のことを書いている

そのブログに名付けた題は、 『高質な?「わがまち」緑が丘』なのである。

三木のイメージは現実の市民の動きや環境よりはずっと旧い田舎町的な金物のまちとして定着しているが、実際にはもっと溌剌とした元気な町なのである。

そういう意味では、「維新の会」の若い候補者チャレンジ的な市長にでもなればオモシロイと思っている。

 

   

 

 

1年前にはなかった、こんな世界へ向けての情報発信基地なども生まれている。

 

★来年の今ごろまでには、参議院選もあるし世の中もだいぶ変わっているだろうと思う。

 安倍内閣の支持率は、60%を超えたとか言っているが、自民党というよりも安倍さん個人の人気なのだろう。

『維新の会』 も橋下徹さんの人気だが、兵庫県などに広がってきた場合、今後どんな動きになるのだろうか?

いずれにしても、従来の政治からちょっと変わって欲しいと思っている。

 

そういう意味では、兵庫県の政治も、もっと動きのある活発なモノになって欲しいと思っている。

このブログ、1年後にどのように受け止められるのであろうか?

 

 

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昨日の情報いろいろ

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★昨日の朝一番、TPPの農業問題、まだまだ反対意見は激しいようだが、

農業はTPPに参加した方がいいのでは?』というブログをアップした。

こんなグラフなども添付された大西宏さんの意見はなるほどと思ったし、

ずっと以前から、直感だが、農業もTPPに参加した方がむしろいいはずだと思っていた。

Facebook にアップしたら結構賛成意見はあったのである。

 

自民党の中も依然として反対論は多いが、政治家はホントに国益で反対しているのだろうか?半分以上は自分の票のための反対であるような気がしてならない。

上のグラフを見ても農水産物がトップから最下位になってしまっているのは、世の中の構造に対応できていない、『時代遅れ』であることは目に見えているのである。

 

 

★もう一つのニュースは日銀の黒田総裁案に、橋下さんがいちゃもんをつけている

これは単純に、財務省でなくて民間からの採用であるべきだということである。

 

橋下氏は日銀総裁人事について「官以外のところから人材を探して選んでくるプロセスが重要。永田町や霞が関だけの世界で人材が固定化しない日本社会を目指さないといけない」と強調した。

 一方、維新国会議員団から黒田氏を総裁として推す声が上がっている点については、「維新の会(の国会議員)は、当選ボケというか、野党の役割がボケはじめている。野党としての哲学が見えにくい」と批判した。

身内に対してもズケズケ言うところが、橋下さんらしくてオモシロイ。

普通は、なかなかこうは言えないものである。

 

 

★日ハムの大物新人大谷は、広島戦に3番ライトで初スタメン、これはやはり大モノである。

学生野球ではナイ。シーズン前の練習試合とはいえプロ野球なのである。

そこでスタメンだけでもスゴイことなのに3番なのである。

 

かって巨人の王もバッターでデビュー―はしたが、打順は勿論3番ではなかったし、公式戦では1本目のヒッとがなかなか出なかったのである。

でも確か初ヒットがホームランではなかったか。スターは何かを身につけているのである。

大谷は3打席目にヒットを打ち自ら特典もしているのである。

 

栗山監督は、インタビューに応えて『開幕ライトスタメンもあり得る。』とか。

そうだ。日ハムのライトは糸井だったのに、オリックスに移籍したのでポジションが一つ空いたのである。

運もスターの持つ特権みたいなものである。

今度は阪神戦、そのオープン戦にも出場するかもしれない。

その阪神は昨日はWBCの侍ジャパンとの試合が今から始まる。

 

★ 昨夜は途中で寝てしまったが、あさ起きてみると、日本代表は阪神に1−0で敗れていた。

一発勝負の難しさだが、野球の難しいところでもある。

阪神の打線も侍ジャパンに比して負けていないし、どちらが勝っても別におかしくはない。

長いリーグ戦なら、実力もある程度出るのだろうが、一発勝負は解らない。

WBCは一発勝負だから、2連覇しているので、日本の野球のレベルが世界一というわけでもないだろう。

 

然し、やはり3連覇に向かって、頑張ってほしいと思う。

 

 

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お酒の話, 浪花酒造の表示偽装問題

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 ★『浪花酒造の表示偽装問題』が大きく報道された。

旧い老舗がお金のために『悪いことをやった』という感覚でニュースを見ていたのだが、

画面に出てきて、釈明した社長さんの態度からは、『そんなに悪びれた様子』もないなと思っていた。

 

 

『浪花酒造の表示偽装問題』 と検索すると、

日本酒は混ぜてもいいんです。お酒のブレンドを解説』というサイトが現れる。

 

 

 

その冒頭にはこのような書き出しで始まっている。

 

2月26日に報道された浪花酒造の表示偽装問題はとても痛ましい、あってはならないものでした。

でもさまざまなところを読んでいると、何が悪くて何が悪くないのかの線引きがあいまいになっているのかな? と感じられるような意見も目立ちました。

なので、いったいどこが悪かったのかをちょっと解説してみます。

 

詳しい解説文で、読んでもなかなか解らないのだが、

この事件の起こるずっと前に出ていた 

美味しんぼ』常識はもう古い!?  日本酒ってどう選べばいいの?

 を読んで頂ければ、もっとよく解ります。とあったので読んでみた。

 

こちらの方が何となく解りやすかったのだが、それでもなかなか難しい。

 

醸造アルコール入り   純米       精米歩合
本醸造酒        純米酒      70%以下(※)
特別本醸造酒     特別純米酒    60%以下
吟醸酒         純米吟醸酒    60%以下、吟醸造り
大吟醸酒        純米大吟醸酒   50%以下、吟醸造り

これが日本酒の種類だそうである。


ここまできたら、「いったいどれが美味しいの?」と疑問に思う方も多いでしょう。ですが、これは難しい問題で、そもそも好みは人によって違うのですから、これが一番美味しい! と言うことはできません。  飲んでみて美味しいものが、その人にとっての美味しいお酒になるでしょう。

ちなみにお値段は、精米歩合が低くなるほど、大吟醸系に近くなるほど高くなります。お米を削るのは実は結構大変な作業なのです。なので「高級なお酒」は大吟醸酒や純米大吟醸酒となるでしょう。

さて、ここで注意したいのがこの本醸造などの醸造アルコール入りの日本酒です。ここで使われている醸造アルコールは、決してお酒を薄めて量を稼ぐために使われているわけではない、ということに注意してください。

などと解説されている。

 

 

★もう一度、初めの解説を読みなおしてみた。

その冒頭には、

今回の事件で「今までは新酒に同酒の古酒などを2〜3%ブレンドしていたが、在庫がなくなったために醸造アルコールや糖類の入った安価な酒を混ぜた」という報道がなされました。そこで、「え?! 新酒なのに古酒を混ぜていたの?!」と思った方もいるでしょう。

お酒をブレンドすることには問題ありません。というか、意外とお酒の世界ではそういう例が多いのです。

 

と解説されている。

あの社長さんの態度の中に、『必ずしも悪いことはしていない。お酒の世界では普通のこと』 といったそんな感覚があったのかもしれない。

 

 

●はっきりと理解できた訳でなないが、何となく解った気がした。

●大体お酒が、どれが美味くて、どれが不味い というのが残念ながら私にはよく解らない。

●さらに言えば、お酒の値段は、そんな美味い、不味いというのではなくて、その酒のブランドで決められているように思う。

●今回の事件も、それを飲んだ消費者からの指摘で解ったものではナイ。幾らで買ったか知らぬが消費者は満足して飲んでいて、別に文句を言ったわけではナイ。

●国税局がブレンドをした酒の『種類が違った』と指摘し、それが従来混ぜていた酒よりも『安価だった』ということが問題になったのだろう。そしてその量は『2〜3%』だったのである。

 

確かに、それで『ボロ儲け』をしたわけでもない。 消費者が解るような『味の変化』があったわけでもない。

だから『いいではないか』ということなのかどうか?

なかなか、微妙な問題である。

 

 

でも『浪花酒造のイメージ』は大きく損なわれて、大損になったのかも知れない。

社長さんは『素人に酒のことを説明して見ても仕方がナイ』 と思ったのかも知れない。

ご関心のある方は、

私の『ブログ』ではなくて、『解説記事』の方を確りと読まれたらいい。

 

 

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 身内の動画を二つ、 (70代最後の1日の記念に)

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★79才最後の1日である。

70代は私にとって新しい発見がいっぱいの10年間だった。

そんな中で、一番中枢になったのがネットの世界なのである。

パソコンと出会ったのも70歳を超えてからだし、その後メールも、ブログも、ツイッターやFacebookと全てが新しい出会いなのである。

 

兎に角、技術オンチの私にとって、パソコンが全て独学であったことから、最初は『リンク』が解らなくて困ったのである。

リンクが出来て、その次に困ったのが、写真のブログへの貼り付けである。

これは、鎌倉の孫が正月に帰省した時にやっとの思いで、出来たのである。

そのあとツイッターやFacebookなど、結構なレベルでの展開になっているし、

NPO The Good Times などネットをベースの展開になっているので、殆どの方が『私は』ネットの技術にも詳しいと錯覚されておられるようなのだが、新しいことは全くお手上げなのである。

 

★そんな中の一つが、動画のこのgooのブログへの添付がどうしても出来なくて、殆ど諦めかけていたのだが、

ひょんなことで、誠に簡単に出来るようになったのである。

それが昨日、一昨日のことなのである。

出来るとぜひやってみたくて仕方がないのである。

 

そんなことで、79才最後の1日は、身内のアメリカの孫のサッカーの動画と、

私自身のトークの二つの動画の添付をして、79才最後の日の記念としたいのである。

 

孫のサッカーは、6分ちょっと

私のトークは、9分ほどだが、 時間がおありの方は、ぜひ一度どんなものか、見てやって欲しいのである。

 

 

★まずは、アメリカにいる孫のサッカー。 

 

孫は今16才、カリフォルニア、アーヴァンのStrikers の16才チームの1員で、この地区のチャンピオンチームです。

Strikers というクラブはアメリカの現代表チームに5人ほどのOBがいる名門チームで、コーチもかってのアメリカ代表です。チームメ―トのキ―パ―はドイツ人ですがそのお父さんが現アメリカ代表チーム監督です。

16歳のチームは10数人で、毎年セレクションで1年のメンバーが決まります。このチームに残ること自体が保証されているわけではありません。

そういう意味ではアメリカのシステムはなかなかいいと思います。日本のように100人近くも部員がいて、レギュラー以外は応援団というようなことではなくて、それぞれのレベルごとにいろんなクラブチームが存在するのです。

 

 

 

アメリカは『自己主張の強い国』です。こんな動画を創って大学のサッカー部などに送ると推薦入学があったり、いい条件が付いたりするそうです。

そんなことでこの動画は、孫のプレイばかりを編集してあるようです。編集者は娘です。編集するのが大変だったようですが・・・・

親バカ、爺バカの類かも知れませんが、なかなか孫も頑張っています。

日本の高校トップクラスの実力かなと思ったりもしますが・・・・  時間のおありの方、ちょっと見てやってください。

 

Shinya Kadono #5 Strikers FC 2012

 

 

 

 

 

 

 

★今年は、Zが国内に発売されて40周年になります。それを記念して、神戸のカワサキワールドで開催されたZフェアの最終日。 

Z1が開発された頃のファクトリーライダーや、Zの開発者責任者で、当時のレース監督でもあった大槻幸雄さんたちと会場で集まりました。

会場に来ていた熱心なカワサキファン達と昼食会とトーショ―みたいなことををやりました。

 

 

  

 

 

その時ライダーたちもみんな喋ったのですが、最後に私が喋ったところを、登山道夫さんが黙って動画に撮っていたのです。

全くの雑談トークですが、結構オモシロく纏っています。 約9分。

カワサキの初めての鈴鹿でのロードレースのことなど喋ってます。

関係したのは当時はレースチームにもいた田崎さん(元川重社長)と私と山本隆くんなのです。

こんな動画を撮られていたことなど、全然気づいてはいなかったので、全てが本音トークです。

 

 

KAWASAKI Z1 FAN CLUB meeting 17th,Feb,2013

 

79歳の最後の1日のブログです。

 

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80歳の誕生日に、80本の薔薇を

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★今日、80歳の誕生日を迎える。

昨日の夕方、稲田三郎さんから、久しぶりの電話を頂いた。

『明日、いらっしゃいますか?』

『いや、明日はちょっと京都です。』

『じゃ、今夜8時ごろ伺います。』

 

 

 

そして、ちょうど8時に、80本の薔薇を持って、稲田三郎さんがお見えになった。

誕生日に、薔薇の花束など頂いたのは、生まれて初めてのことである。

ましてや、80本のバラなど。

写真を撮るのも、どのように撮ればいいのか、ウロウロした。

 

稲田さんとは、そんな昔からのお付き合いなどではなくて、

前回の三木市長選に稲田さんが出られたことから、ひょんなことでご縁が出来たのである。

何となくトーンがあって、

その後、薔薇の育て方などで、お宅も同じ町内みたいなものだから、何度かお邪魔したリもした。

そんな不思議なご縁で、薔薇を80歳の誕生日に80本も頂いたりしたのである。

 

 

 

有難いことである。

どんなお礼の仕方があるのかよく解らないので、

このブログや、Facebook にアップして、せめてものお礼の気持ちを表したいと思っている。

みなさん、ビックリされるに違いない。

多分、どなたも80本のバラなどプレゼントされた経験など、お持ちの方はおられないだろう。

 

 

 

 ★さて、今日は京都で名門マウンテンライダースの50周年記念パーティーにお招きを受けている。

かっての日本のレース界を背負ったスターライダーたちが集まる。

カワサキからも、山本隆、金谷秀夫、星野一義、清原明彦なども出席すると聞いている。和田将宏も来るのだろうか。

 

9時半には家を出るのだが、

この80本の薔薇をどのようにすべきか?

薔薇は生きものである。

今のような花が未だ開かぬ内が花である。

 

私は、こんな薔薇を頂いて勿論嬉しいのだが、こんな薔薇を一番喜ばれるのは女性である。

9時半までに、ネットも忙しいし時間もあまりないが、

 

稲田三郎さんの奥さんに、私からお礼にこの薔薇の何本かをお持ちしようと思っている。

薔薇の時期に、我が家の薔薇を差し上げたことはあるのだが、流石にこの薔薇は花の一つ一つが素晴らしい。

いつもお世話になるカバン屋さんの奥さんにも、

そして家内にも。

 

そんなことを考えている。

稲田三郎さん、ホントに有難うございました。

ご期待に添うよう、80代も頑張って生きたいと思います。

 

 

名門マウンテンライダースの50周年記念パーティ―

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★『名門マウンテンライダースの50周年記念パーティ―』と『モータースポーツ関係者の集い』にご招待を頂いて、昨日は午後京都に行ってきた。

往年のトップライダーたち錚々たるメンバーの殆どが集って、まさに豪華な会合となった。

スズキの関西のファクトリーライダーたちを集めたクラブだが、小嶋松久、吉村太一、お二人とも現役時代からお付き合いのあったライダーで、

小嶋さんにはカワサキのキットパーツやジェットスキーでもお世話になり、吉村太一ちゃんは星野一義と同世代で彼が10代の時からよく知ってる仲なのである。

 

300人以上が集まった盛大なパーティ―でした。

Facebook には昨日の内に速報で流しています

 

 

      

 清原明彦、金谷秀夫、山本隆の3人と一緒に京都に。

京都駅で突然『古谷さんですね』とFacebook のトモダチに声をかけられてびっくり。

ホテルに着くなり、忠さんや杉本五十洋MFJロードレース委員長がいて記念撮影。

 

  

 カワサキ現役チームの安井君、河崎裕之シャケさん、松島裕現NPO The Good Times アドバイザーという珍しい顔合わせ、

久保和夫さんとは、ホントに旧交を温めた。

 

    

 京都の芸子さんとカワサキOBたち。

主宰者吉村太一ちゃんと安良岡健、それに元カワサキ、スズキで耐久世界チャンピオンになった北川圭一と。

 

   

 

突然だったが、壇上に呼び出されて、小嶋松久さんから、80歳の誕生日祝いに、花束を贈呈された。

 

  

 

太一ちゃんが、気を遣ってくれたのだと思う。山本隆くんか誰かが誕生日だということ囁いたのかも知れない。

これは予想もしなかった人に会った。大南勝也君である。ジェットスキーを日本に持ってきた頃の中心人物である。

小嶋さんは二輪だけでなく、4輪レースも、ボートにも関係があったのだ。

 

   

 

 催しもだんだん進んで、現役のマウンテンライダースたちのご披露である。

 

 

   

 

 そして最後は、吉村太一君が一人で何か喋っていたら、どんどんライダーたちが壇上に集まって、

こんな形になって、最後は清原が一本締めで。

 

 

会も終わって、名残惜しい。喋ってるのはモトクロス世界チャンピオン渡辺明くん、

彼の金谷秀夫評は、『彼こそが真の世界チャンピオンに一番近かった人 』 だと。

この人とは、三木のアネックスパークで、一度出会ったのである。

その時も、山本隆くんと一緒であった。

 

★いい会合であった。

今年は、東京お台場で、『カワサキの想いでそして未来』の第2弾を開催する予定で進めている。

今度は、それこそ世界からあつめようと、

Kawasaki  The Legends & Future とネーミングも英文にして、

KAWASAKI Z1 FAN CLUB の主催で開催する方向で進めている。

 

 

 

 

 

KAWASAKI Z1 FAN CLUB

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★ NPO The Good Times の特別プロジェクトとして、

KAWASAKI Z1 FAN CLUB というグループがスタートしたのは、昨年のことですが、約半年経って本格的に活動を開始しようとしています。

 

 

 

そのホームページは、この程度にまで充実してきました。

そのFacebook ページの『いいね』の数は、1000人はもうすぐですし、そのファンの数は20万人に達しようとしています。

 

三木市緑が丘にオープンしているGood Times Plaza はどんどん充実しています。

 

 

 

 

 

 

別にここで物品の販売などは、一切やっていないのですが、いろんな人たちが珍しいのか訪ねて下さいます。

最近は、NPO の理事会なども、みんなここで行います。

 

KAWASAKI Z1 FAN CLUB は

この場所の提供者のカバン屋さん登山さんや発起人代表の清水さん、北澤さんたちが、非常に熱心にそのベースを作られて来ました。

今年に入り具体的な運営体制の検討に入って、元カワサキの渡部達也代表の体制でスタートしています。

 

その設立趣旨は、そのホームページにこのように書かれています。

二輪の新車マーケット保有台数は1970年代から1980年代をピークに、いわゆるバブル崩壊以降30年近く右下がりの縮減傾向が続いていることはご存じのとおりです。こんな楽しい、魅力あるのりものも一般社会からは、『うるさい・危ない・怖い』が、今やバイクのイメージになっているといっても過言ではありません。一方で、バイクは、もはや若者の乗り物ではなく、むしろ平均年齢45歳以上の大人のツールとして定着しつつあります。

二輪車の歴史を、草創・成長・爛熟・衰退の4段階に分ければ、現在は爛熟期とも考えられる第3段階に入ろうとしています。二輪業界の歴史もその背景や環境の変化に伴い、盛衰を繰り返しており、決して平坦なものではありませんでしたが『つくる人、売る人、乗る人、これらに関わる人』にも大きい責任があることも忘れてはならないことだと考えています。

『KAWASAKI Z1 FANCLUB』はモーターサイクルを愛する方たちが、WEBを通じて横つながりの仲間となり、集い、バイクの魅力を語り、それぞれが交通社会の一員として、スマートで安全に用いることにより、社会に好感をもって受け入れられるよう行動し、素敵なバイク文化をつくっていこうとする草の根的なファンクラブです。

クラブの冠である『KAWASAKI Z1』は日本が生んだ工業製品の中でも世界に誇る製品であり、発売後40年を経て尚、その魅力が語り継がれ、愛され続けています。
私どもは、この固有名詞を,『二輪文化を語れるバイク』の象徴としてとらえ、命名いたしました。従ってこのファンクラブには『Z1』のオーナーやファンのみならずバイクの大好きな正統派バイクファンの方に是非、ご入会いただき、これからのバイクライフがより豊かで、魅力あるものになり、ひいては社会に受け入れられるよう活動して行きたいと考え設立いたしました。

 

 

★ 2年前の今日3月4日に、川崎重工業の明石工場見学など

カワサキの想い出、そして未来』(参加された方のブログです)というイベントがありましたが、

 

●その第2弾を、

●今度は東京お台場に場所を移して、

●Zの国内発売40周年を記念して、

●Zファンを中心に、バイクを愛する人たちが集まっての楽しいイベントを

●KAWASAKI Z1 FAN CLUB が主催して

この夏開催しようとしています。

 

今回は、世界を目標に展開するKAWASAKI Z1 FAN CLUB の主催ですから、

『カワサキの想い出、そして未来』も  

KAWASAKI  THE LEGENDS & FUTURE    

 Z1 40th Anniversary Reunion in Tokyo 

と銘打ってオモシロく、楽しく展開しようと、しています。

 

そんな具体的な計画の検討を、今日もKAWASAKI Z1 FAN CLUB のメンバー達とGood Times Plazaで行おうとしています。

昨年はアメリカで開催されたZのReunionでしたが、と今年のReunionはどんな形になるのでしょうか?

NPO The Good Times のメンバー達が、みんなで支えてくれると期待しているのです。 

ご期待下さい。

 

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THE LEGENDS & FUTURE の広報スタート

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★ 昨日のブログで、夏に東京お台場で、2年前に開催した『カワサキの想い出、そして未来』の第2弾のイベントを行うと発信しましたが、

以下の通りの日時、場所で開催することに決まりました

 

Zのファン達の想いが満ち溢れています。

 

 

イベント概要決定

●名称: KAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE
      Z1 40th Anniversary in Tokyo

            主催: KAWASAKI Z1 FAN CLUB
       後援: NPO法人 The Good Times

● 日時 2013年7月6日(土) 13時〜16時(受付開始12時)

● 場所 東京ジョイポリス (お台場)

 

★  今回は東京で、少し規模を大きくしての開催ですが、前回同様従来のイベントにないようなユニークな展開を考えています。

 

● 主催は、KAWASAKI Z1 FAN CLUB (新組織渡部達也代表)、NPO The Good Times がそのシステムを駆使して支えます。

● 既に活動開始している『二輪文化を伝える会』が協賛が決まっています。

● NPO The Good Times がそのシステムを駆使しての後援ですので、そのベースはネットです。

● 特にFacebook をベースにして、Facebook のコンセプトに基づいて、参加者全員の氏名など実名で公表して進めようとしています。

● その公開は、KAWASAKI Z1 FAN CLUB ホームページ上で、3月中旬以降、常にその時点での参加人数と氏名が公表されます。

● 全国はおろか世界を視野に入れてのイベント構想なので、海外のZファンなどにも声をかけます。Facebook で流すと世界に自然に繋がります。

● 既にFacebook 内には、『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』という200名を超すグループや『二輪文化を語る会』など、400名近いグループが存在しています。さらに『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』のFacebook ページには。850名もの『いいね』を頂いていますので、これらの仲間たちを視野に入れての展開とします。

● 今現在決まっているゲストの氏名は、大槻幸雄、富樫俊雄、清原明彦、山本信行、安良岡健、山本隆、多田喜代一の諸氏で、今後稲村暁一、金谷秀夫、和田将宏、星野一義などカワサキ関係の人たちや各メーカーの著名ライダー、二輪に関連する著名人などに声をかけて行きます。珍しい人材としてはカワサキのアメリカ開拓史上よく言われている『7人の侍』の第1号杉沼浩さん、(元ト―ハツー川重ーMFJ常務理事)の出席など決まっています。

● 順次決まり次第、ネット上に氏名を発表します。総人数は未だ確定していませんが、場所に制限がありますので、参加希望者は出来る限り早く参加申し込みをされる方がいいと思います、会費その他詳細については、順次公表していきます。イベント内容などについても、確定せずに7月6日の前日まで、どんどんオモシロイ企画を入れて行きます。

 

 

 

★イベントの詳細については、参加希望人員の進行状況を見ながらの発表になると思いますが、

『カワサキの想い出、そして未来』の第2弾を、花の東京での開催ですから、

それなりの規模と内容で、ネットをベースに、イベントの当日だけではなくて、遠くで参加できないファンの方にも楽しんでもらえるような、新しい企画で進めます。

前回の『カワサキの想い出、そして未来』も、Ustream の実況中継で世界中に同時中継されましたし、

平井さんのオークションは、会場だけではなく場外からも参加できる画期的な試みでした

実況中継ですから、延べ3時間に亘っていますが、時間のない方は幾らでもはしょってご覧になれますから、その雰囲気をお楽しみください。

 

今回は、こんなUstream も含めて、今から『アタマを使って』 新しい差別化された企画で臨みたいと思っています。

その詳細については、7月6日の前日まで、特にFacebook での広報展開と致しますので、

ご関心のある方はぜひFacebookに登録されて、そちらの方で追っかけて下さい。

 

(これはイベント関係者へのFacebook 内での連絡文書の一部ですが、それをそのままブログで流しています。)

 

 

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3月5日 春

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★ 3月に入ったのに北海道は猛吹雪で何人かの方が亡くなったりした。

今年はいつまで冬が続くのかと思っていたのだが、季節は確実に一歩一歩近づいてくる。

3月5日、陽射しも柔らかく、春が感じられる。

 

 

 庭の片隅に

毎年顔を見せる 福寿草

この花を見ると春だなと思う。

 

何の手入れもしないのだが、毎年自然に芽を出し、自然に花を咲かせ、自然に枯れて行く。

 

 

 剪定をした木薔薇の芽も、間違いなく膨らんでいく。

石灰硫黄剤で消毒してるので、枝は白っぽくなってはいるが・・・・

 

 ぼけの蕾も膨らんではきたが、もう少しである。

 

 

つる薔薇の横に寝かせた枝からは、確実に芽が噴き出している。

これが全部花になると思えばいい。

あと2ヶ月ちょっとで、薔薇の季節なのである。

宗和孝宏 釈放

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★小川優くん、ご覧の通りのお坊さんである。

現役時代は川崎重工業の財務担当で、法的には非常に詳しい。

そんなことで現在は、NPO The Good Times の監事をしてもらっている。

NPO The Good Times は、日本で初めてなどという『前例のない』ことばかりをやっているのだが、その全ては小川監事の承認済みのことばかりなのである。彼が若し『ダメ』と言ったら、絶対にやらないことにしている。

その小川君がこんな呟きを、ツイッターで流した。

 

小川 優‏jhojinoshou

神戸新聞朝刊の記事「カワサキの元ライダーで鈴鹿八耐等で活躍した宗和孝宏選手が川重からレーシングマシンを詐取したとして詐欺容疑で逮捕された」19日に逮捕されているが18日に返却したとある。返却しても借り受け期限を超えていると詐取になるんだ。他に何か詐欺を構成する要因があるのか?

 

★ 実は私は、本件に密接に関係のある当事者みたいなところもあった。

元川重だし、宗和がカワサキのファクトリーにいたころは直ぐ近くにいた。 その宗和がごく最近レースの世界に復帰しようという動きが、私の近いところで起きた。

ただ、宗和はカワサキから借りたマシンを返却していない。

レース界でファクトリーマシンがファクトリーライダーたちに渡されることは、よくあることなのである。そんなマシンをどのようにライダーが処置しても、それは一切問題になったりはしないのである。ちょっとそのあたりのレース界の常識?みたいなものを宗和は錯覚したところもある。

このマシンはちょっと特殊で、返却しない限り物事全てが解決しないので、『返却すべき』と言ったら、宗和は2月18日に間違いなく返却したのである。

その日の内に宗和からは『返しました』という報告も、『受け取りました』という連絡も、私は受け取っていたのである。

 

ところが、翌日の早朝に宗和は『逮捕された』のである。 

『返したのに、なぜ?』 誰でもそう思う。

この件で、宗和の弁護士さんから、いろいろと連絡があったりして、

『捜査願い』、『逮捕状』、『逮捕』、『拘留と尋問』、『拘留期間』、『刑事と民事』 などの難しい関連がよくわかった。 『返したのに、なぜ?』は、確かにそうなのだが、その間の法的手続きや解釈は難しい。

結果は、『返したから釈放された』とも言えるのだろう。

 

 

 

★昨日宗和は、釈放されたその足で、三木のGood Times Plaza に訪ねてくれた。

たまたま、宗和とも面識のあるお二人がいて、一緒に撮った写真である。

『お世話になった』というお礼だろうと思うが、私は『返せ』と言っただけである。宗和はマシンを返した。川重はマシンが戻って関係者はホッとしたはずである。

 

宗和孝宏、『タイガ―宗和』と言われたりする。

一言で言えば『やんちゃである』  よく言わない人も確かに多い。

私は宗和は知ってはいたが、話をしたのは昨年秋、この話からである。

2月22日に『正直、誠実、勤勉』  『信頼、互譲、協力』というブログをアップしているが、これは宗和を意識して書いている。

宗和の評判は、確かにいいものばかりではなかったが、この数カ月、宗和を信頼して行動したし、宗和もそれに応えてマシンを返却したのである。

 

昨日、2時間ほど宗和と話している間に、何人かの人から宗和に電話が入った。

『応援している人』も結構いるのである。

そんな人たちに宗和も一皮むけた『新しい宗和』で、期待に応えて欲しいのである。

 

『釈放された』ということは、『余罪』などはなかったということなのだろう。

ぜひ巷にある『噂話など』は、簡単に信じたりはしないことである。

 

 


やしきたかじん カムバック

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★1年2ヶ月ぶりに、やしきたかじん がテレビ界に復帰するらしい。

1年2ヶ月ぐらい休んでも、全然影響はなく、そのまま番組は残されていて、そこに戻って来れるのはやはり関西のテレビ界の大物と言えるのだろう。

これが東京だったらどんなことになるのだろうか?

 

そのホームページには、「おまたせしました」 と書かtれていた。

 

 

歌手としても人気が高いようだが、たかじんの歌は殆ど聞いたことがナイ。

あちこちのサイトに たかじん復帰のニュースが流れている。

その中の一つにはこんなのがあった

 

その中には、たかじんの復帰にも触れているのだが、

やしきたかじん今月23日からテレビ復帰!なぜか「そこまで〜」の勝谷誠彦はクビ

という見出しではじまっている。

 

同番組は司会を務める歌手、やしきたかじん(63)が初期の食道がん治療で休んでいたが、間もなく復帰する。東京の権力志向を嫌うたかじんの方針で、首都圏以外の北海道から鹿児島まで、ほぼ全国ネットで放送される人気討論バラエティーだ。

 レギュラー陣だった政治評論家、三宅久之氏が昨年亡くなり、勝谷氏が降板。キャスターの辛坊治郎氏(56)もヨットで太平洋横断に挑むため4月から休む意向だ。番組としては頭が痛い年度初めとなった。

 勝谷氏は、三宅氏から「あとは頼みましたよ」と何度も言われていたというが、「キャスティングは私ができるわけではない。三宅先生、『このポンスケ!』と叱ってください」と降板の無念さをにじませている。

 

 

★ 芸能界は大変なのだろう。

勝谷誠彦氏「そこまで−」降板の裏事情… 番組批判、不満が爆発!?

このようなニュースを読んでると、どれがどこまで本当なのかはよく解らない。

 

そんな世界で生きて行くのはホントに大変なのだと思う。

個人的には『たかじんのそこまで言って委員会』は好きな番組だが、勝谷誠彦はそのキーパーソンだったような気がするのだが・・・・

一人戻って、一人去ってゆく。

半年後、どのようになっているのだろうか?

 

 

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国会の議論から

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★衆院の予算委員会2日続けてテレビで見ていた。

一昨日は、民主党の海江田代表、細野幹事長、岡田最高顧問など、対決姿勢が鮮明であったが、昨日の維新の会の中山成彬議員の質問は、元自民党の先輩議員であることもあって一転和やかな対応であった。

 

 

    

 

その質問の中に

現在の日本の教育問題との関連で、戦前の朝鮮に関しての質問がなされていて、非常に興味を持って見ていた。

指摘されたのは、韓国、中国などは戦前の日本の植民地政策に対して徹底的に強制的な植民地政策であったということになっているが、当時の朝日新聞などの記事も例示して、日本の植民地政策は朝鮮の現地に対して当時の内地以上の優先度での対応であったと指摘されていた。

私は終戦時が中学1年生だったから、仰っていることは、その通りだと感じている。

 

● 東京に地下鉄が出来たのは1938年(昭和13年)だが、朝鮮京城に地下鉄が出来たのは、その2年後の1940年だという。その地下鉄は清涼里から東大門の間に開通したと当時の新聞に載っていた。

私が小学生のころの神戸の市電なども知っているが、当時神戸の市電は日本一と言われていたが、京城の市電は神戸の市電よりは上だなと子ども心に思っていた。地下鉄が京城に出来たということは知らなかったが、清涼里から東大門と言う路線は家からは離れた地区なので解らなかったのかも知れない。

● 京城大学については、東大に続いて、大阪よりも名古屋よりも10年も前に、早く立派な大学が創られたという。京城ー仁川の鉄道の敷設なども日本が朝鮮のためにいろいろとつくしたのは間違いないのである。

ちなみに言えば、伯父や父は朝鮮の電力会社に関連していて、幾つかの電力会社が合併して創られた『南鮮合同電気』と検索すると伯父の名前などが現れたりする。ビルの写真は、多分合併以前で、合併後は京城の一等地の大きなビルの中にあったし、民間でも地元のためにいろいろつくしたのは間違いない。

少なくとも韓国の近代化の基盤は当時の日本が創り上げたものである。そしてそれは当時の内地の水準を超えた高いレベルで行われていたことは間違いない。

● 『創氏改名の強制』『従軍慰安婦』問題についても、当時の新聞記事などから、そんなに強制的にやられたものではナイと言うのが中山さんの主張である。

これらについては、詳しく知るところではないが、今日本で言われているような極端なことはことは、間違いだと思っている。当時は、日本のことを『内地』と言っていた。日本だったから、みんな日本語を話していた。家にいた女中さんは、ずっと『内地に行きたい』と内地に憧れていたりした。そんな人が多数であったのかどうかは解らぬが、無茶苦茶に日本嫌いの人などいなかったようにも思うのである。

確かに、日本の植民地政策で、日本人が『いいとこどり』したのは間違いないのだろうが、大きな意味で、日本は朝鮮のために『いろんないいこと』もやってきたことは事実なのである。

両国の正しい『歴史認識』が、韓国などが主張する極端なものでないことだけは事実だと思う。

 

昨日、質問に立たれた中山さんですら、昔の資料だけで当時の現実は、未だ子どもでご存じないのである。

もうそんな当時のことを正確に解っていて言える人はいないと言っていい。ならば、それらの認識は教育によってしか注入できないのである。

現在の、韓国、中国の人たちの歴史認識は、現在の各国の現在の教育で学んだことから来ていて、『ホントにそうだったのかどうか』と思うほど先鋭的である。

日本の教育ももう少し事実に基づいた確りしたものから、言うべきことは言わないと、歴史が曲げられて認識されてしまうような気がしてならない。

 

 

★いまは、みんなの党の江田さんの質疑が続いている。この質問もなかなか良かったと思う。

国会の質疑も、与野党対立した意見でやり合うのもいいが、『国のためになる』議論であってほしいと思う。

 

ところで、予算委員会とは一体どんな委員会かとチェックして見ると、

 予算委員会の所管事項は端的に「予算」とだけ定められている。内閣が提出する予算案の審議を行うことが基本的な役割であるが、予算というものは一年間の国政の在り方を決めるものであるため、予算委員会では国政のあらゆる重要事項についての審議が行われる。そのため、他の委員会に比べテレビ中継が行われる機会が多く、委員会の中で最も注目度が高い。

予算委員会は、本会議と並んで国会審議の花形として広く認識されており、予算案・重要な法案などを審議するために全ての閣僚が出席する場合は、その同時間帯には他の全ての委員会は開会されない。

予算の内容に限らず、広くその執行主体である内閣の政策方針や行政各部の対応さらには閣僚の資質の問題などが問われることになる。実際、予算委員会の審議を通じてこれらの事項について問題点が浮き彫りになることも多い。その反面、予算の内容とは直接的には関係がない議題が広汎に取り扱われることになると、予算内容そのものの審議時間が少なくなるため、より予算内容についての審議を充実させるべきではないかという議論もある。

などとあった。

2日間の議論を聞いていて、確かに予算と直接関連する話題は少なかったと思う。

 

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昨日でちょっと一息でした

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★先週の土曜日3月2日で80才に成りました。

その80歳の誕生日が、マウンテンライダースの50周年記念パ―ティーが京都であって、懐かしい人たちとのいっぱいの出会いの大成功のイベントでした。

誕生日にはホントに沢山の方から、ネットを通じてお祝いの言葉を頂いたり、生まれて初めて花束を頂いたり、初めての経験で迎えた80歳の第1日目でした。

 

蕾だった薔薇も1週間経って、花開いていい香りです。

 

 

翌日も、三木の仲間たちの開催したイベント『レトロジ』 これも大成功でした。

さらには、『粟生線の未来を考える市民の会』の世話人会もありましたし、

昨年秋から、突如関係した宗和孝宏のマシン問題も、最悪の事態からは抜け出して、マシンは元の鞘に収まって、カワサキの関係者の方も私もホッとした結末になったと思っています。

そして、7月に予定しているKAWASAKI Z1 FAN CLUB 主催の KAWASAKI  THE LEGENDS & FUTURE の中枢ゲストメンバーの参加承諾も殆ど100%確認出来て、今後具体的な外部広報などに入っていく展開になっていくと思っています。

さらに、昨日は1月以来検討に入っているPiece & Peace プロジェクトの構想骨子などについての検討もありました。

 

息つく暇もないような1週間でしたが、ちょっとホッとしています。

 

★こんなことが出来るのも、『ベースがインターネネット』だからだと思っています。

昨日のニュースで『インターネットの普及率は80%』とか言っていましたが、

そのネットの世界にあるFacebook などのシステムの素晴らしさは、

従来の下からの報告で情報を集め、それをもとに『今後の方向を判断する』ような手法など取らなくても、十分対応できる世の中になりました。

 

『共感する仲間』を見つけ、『それをネットワーク』すれば、

『やりたい人達』ばかりが集まるので、自然に出来てしまいます。

 

その間、別に会議などしなくても、報告など受けなくても、Facebookなどでは、仲間たちが今何を考え、何をしているのか?

例えば、7月6日のイベントなどについても、それに対するみなさんの反応などは手を取るように解り、それをキーパーソンたちで共有できるようになりつつあるのです。

 

 

★来週は、少しゆっくりしたいと思っています。

暖かくなりましたから、薔薇の芽も動きだしましたし、少し庭いじりでも楽しもうかと思っています。

80歳の最初の1週間が強烈でしたが、何とか全てに目途が付いた感じです。

 

WBCは明日オランダ戦ですが、どうなるのでしょうか?

オランダが韓国に完勝し、キューバも破るなど想定外でした。

アメリカがメキシコに敗れたとか。

世の中、昔の常識では通用しない、そんな時代になっています。

 

来週末の土曜日は東京に日帰りすることになっています。

7月6日のイベントの現場、お台場のジョイポリスを東京の仲間たちと見に行こうと思っています。

それが済んだらちょっとまたその纏めで忙しくなるかも知れません。

 

★何となく一個人が呟くようなブログでも、結構反応もあるのでビックリすることもあるのです。

チラシなど創らなくても、ぶつぶつ言ってたら、関心のある方は、ツイッターでは『リツ―ト』されますし、Facebook ではシェアされたり、『いいね』をいっぱい頂けたりします。 Facebook などでは、誰が反応されたのか、その実名まで、全部解ります。

殆どの場合、Facebook で情報を発信すると、『秒の単位』で反応があります。

来週いっぱいは、そんな微妙な反応を、私なりに楽しむのんびりした1週間にしたいと思っています。

 

 

昨年11月から始めていた、腹周りの筋肉トレーニングですが、

その結果は、体重は1キロほど減って80キロ位なのですが、腹周りは105cmがほぼ90cmと15cmほどすっきりしました。

こちらの方も来週は頑張って出来れば80cm台になればいいなと思っているのですが・・・

 

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スポーツの春到来

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★季節より一足早く、スポーツの春が訪れている。

ゴルフではアメリカで石川遼がホールインしたとか、そんなニュースが流れた。

久しぶりにテレビで女子ゴルフを見たが、女子の飛距離も見事だし技術もスゴイなと思った。

 

 

横峯さくらをプレーオフで下した森田理香子が開幕戦を制した。

 

★日ハムの大谷投手はデビュー戦で152キロの速球を投げ好投したらしい。

やはり、大モノであることだけは間違いない。

阪神の藤波も151キロと報道されている。

久しぶりの話題性のある新人が出てきて、少しはプロ野球への期待や、関心が甦って来るだろうか?

 

大谷や藤波を見ているとスポーツ選手、特に野球界での年齢に対する常識を崩さないとイケナイのではと思う。

プロ野球の世界では、10代ではまだまだという常識が生きている。

しかし、早くから水泳などでは10代の選手が頂点にいっぱいいた。

スケートや体操界も10代がトップというのが常識である。

最近ではスキーの16歳の少女が男子よりも距離を飛んだりする。

野球も技術や経験もあるのだが、それを上回る身体能力に注目しなければならない時代になったのかも知れない。

小学校時代から、トップレベルの選手達は本格的に野球に取り組んでいて、起訴は結構出来ているように思う。

 

今夜はWBCオランダ戦である。

これに勝てば、準決勝に進出だが、どうももう一つピリッとしたところがナイ。

外野席からは、山本監督への批判めいた話も聞こえてくるが、確かに投手起用や選手起用を見ていても、不思議に思えるところもある。

基本的に今回の選手達が、かっての侍ジャパンのような『日本を代表する』と誰もが思えるような選手でないところもあるのかも知れない。

オランダの野球など、正直知らなかったが、今回は韓国に完勝、キューバも破って相当に強そうである。

ここまでは、未だ試合が始まっていないときに記したものである。

 

 

★ ここからはテレビの実況が始まった。

韓国、キューバに勝ったオランダに勝てるのかな?と言う不安が鳥谷のホームランで一変した。

結果は16−4圧勝である。

野球を長く見ているが、こんなに気持ちよくホームランで得点した試合は見たことがナイ。

最後は坂本の満塁ホームランでコールドゲームでアメリカ行きを決めた。

 

 

前田健太は好投1安打無失点。

小気味のいい投球で期待に応えた。

 

 

 ゲームの間、こんなシーンの連続であった。

WBC独特の投手起用ルールが、3戦目ぐらいになると効いてくるのか?

オランダの投手陣が如何にも力不足に思えたのである。

それにしても、素晴らしいホームランの連続であった。

 

スポーツの春到来。

WBC 侍Japan の快勝で幕開けである。

 

 

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もうすぐ春

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★朝は寒かったのに、午後からは雲も風もないいい天気になった。

久しぶりに家の近くを1時間ほどぶらぶらして、写真を撮ってきた。

 

      

木の芽は間違いなく膨らんでいる。

梅はもう終わりに近い。

 

    

 

これは3月、桃の節句の桃の花は、ちょうど満開である。

自然は忘れずにやってくる。

雲ひとつない青空は気持ちいい。

 

      

 

クリスマスローズは今からである。

そして木薔薇の芽も動きだした。

日に日に大きくなる。

 

   

こちらはつる薔薇、

薔薇は花もいろいろだが、葉もいろいろである。

 

     

 

桜、東京は21日に開花などと言っていたが、

このあたりはまだ蕾は固い。

3月中に開花するだろうか。

 

もうすぐ、春である。

 

 

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