★昨日はこんな写真で紹介した孫の真也だが、
と書いたのだが、アメリカの娘からSkypeで電話、『これは真也ではなく哲也です』 末弟だそうである。
最近は、ホントによく似ていて解らなくなってしまった。
インディアナで開催されるPlay Off, 日本で言えばサッカーの全国大会に出場するらしい。
Tad KadonoがFacebookでこんな風に書いている。
昨年9月から10ヶ月間続いたWest Conference/Southwest Divのリーグ戦が終わり、無事Playoffに向け、LAXからIndianaに出発した次男 真也。
これは日本でいう全国大会です。
近所の中岡ショーン君とチームメートとして参加。
「真也はセンスないし、太っているし本人がしたいように」と思っていました。
本人もかなり努力していましたが、正直びっくり!
また、ショーンは下のチームから這い上がってきて、Academyメンバー勝ち取り、チームでは小柄ながら今ではスタメン獲得!
今まで上手な子がどんどん落とされ、このチームに入るのは本当に大変。
同じチームに日本人が二人、おまけにPlayoff出場!
アメリカでがんばっている自慢の日本人高校生二人。 Playoffもがんばれ!
Strikersというこのチーム、毎年セレクションがが行われて、所属すること自体がムツカシイ名門チームである。
小学生の頃、真也も受けたが、『デブはダメ』と落とされて、減量して何回目かにやっとチームの一員に成れたのである。
大してセンスがあるとも思えなかったが、このチームの選手育成方法が素晴らしいことと真也の努力でどんどん上達して、今は全米でも得点争いで上位に名前を連ねている。
このチームのキーパーは、アメリカ代表監督のクリンスマンの息子さんで、すでにU18の代表選手なのである。
真也と仲良しで、大学はUCバークレイで、また一緒にプレーすることが決まっている。
最初はバックをしていたのだが、ハーフがやりたくて、アメリカに遊びに行ってた息子にいろいろ教えて貰って目覚めたのか?
2年前私がたまたま観てた試合で、ハットトリックして、それから得点のオモシロさが解ったのか?
それ以来、ずっとチームの得点王で通して、さらに全米での得点王争いにも名前が出るようになったようである。
今シーズンの全得点18点の得点シーンを集めた動画である。
得点したシーンばかりだから、上手くて当然だが、なかなかやるものである。
Play Off 第1報が入ってきた1-0で勝利したとか。
第2報が入ってきました。
★その孫の真也、
今はインディアナに行ってPlay Offを戦い、そのあと、直ぐにアイルランドでの世界大会のような規模の大会に出場し、8月6日には、三木に遊びにやってくる。
その行動範囲は、昔では考えられない文字通り世界を股に、飛び回っている。
三木では、日本の回転ずしが食いたいなどと言っているのだが、昔のように川に魚とりや、協同学苑にカブトムシを獲りに行こうとはもう言わないのだろうか?
生きもの好きの真也のために、メダカや金魚を買ってきて池に離したのだが、昨日みたらメダカがなぜか1匹だけ子どもを産んでいた。
果たして、子どもの頃のそんな生きもの好きの真也が、いるのだろうか?
多分カブトムシだけは、獲りに行こうとは言わなくても、協同学苑には行くに違いないのである。
カブトムシに夢中のころは、下の二人、見事なデブぶりなのだが、
今は二人とも、名門Strikersのメンバーで、ちょっとだけアメリカでも目立つ存在なのである。
末弟、哲也のお気に入りのTシャツなのである。
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