と言うニュースが流れたので
最初はてっきり先日兵庫県の参議院選挙に通った元アナウンサーの清水貴之さんを参議院を下して担ぎ出すのかと思った。
確り、記事を読んでみると、清水違いで
読売アナウンサーの清水健さん37歳である。
これはなかなかオモシロいなと思ったのだが、
ニュースが流れるごとに、だんだんと後退して、とうとう夕方には本人が断ったというニュースが流れた。
★堺市の市長選挙は、いろいろ話題性があってオモシロイ。
●現地長は、橋下さんの支援で市長選挙に勝ったのだが、市長になったら突然『都構想に反対』の立場の元大阪市職員である。
●堺市は政令都市だし、大阪都構想の目玉みたいな地区だから、橋下さんとしても譲る訳には行かないのだろう。
●前回の大阪市長選と同じようにまた自民党を始め各政党は現堺市長を推すらしい。
●大体、自民党などは地方政治の広域化には、賛成の立場でなかったのだろうか? 現在市長の職にある人は、都構想など自分の職、地位を失う方向だから、反対するのは解らぬでもないが、党が基本の方針を曲げて、ウロウロするのは、???だと思う。
●直接、関係はないのだが、ヨコから眺めるには非常にオモシロイ選挙なのである。
★清水健 どんな人かと、検索してみたら、Facebookも 、ツイッターも やっている。37才と若いし、オモシロイかなと思ったが、出馬しないとは残念である。
大阪維新の会も、今は逆風が吹いて、一時のような勢いがナイ。
今回の堺市長選挙で、もし対立候補が出せなかったり、破れたりしたら、この先の見通しが立たなくなる可能性がある。
応援はしてあげたいが、具体的にはどう仕様もないのである。
世の中の空気と言うか、流れは本当に怖いものである。
橋下市長が市長選挙を戦った時が最高だったのかも知れない。
橋下さんの『風俗発言』から急におかしくなってしまったのだが、
この逆境をどのように立て直すのか?
9月まであと1ヶ月、橋下さんの手腕を見てみたい。
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