★今朝の朝日新聞の一面TOPはこんな記事だった。
検索の「神」祈る企業 グーグルのアルゴリズム業績を左右 との見出しで始まっている。
読んでみるとGoogleの検索順位の話なのである。グーグルは、検索結果の表示順などを決める計算手順である「アルゴリズム」の大規模な変更を発表したというのである。世界のネット検索市場でシェア9割超を持つグーグルは、日本でもほぼ「1強」状態にあって、そのアルゴリズムは、企業にとって業績が左右されるほどの大きな存在だというのである。自社サイトの検索順位が下がれば訪問者が減り、売り上げにも影響を及ぼしかねないので、企業はSEO担当を置いたり、外部のSEO専門家に依頼したりしてグーグル対策を取っているのだとか。
★実は私自身も「Googleの検索」には大きな関心を持っている。 Googleの検索順位を上位に保ってTOPページに現れるようにするには、 その「発信頻度」や「発信内容」によって「一般ユーザーの反応」を高度に保つ必要がある。 Googleは「大企業とか個人とかは一切関係なく、非常に公平に」評価をしているように思う。
私自身は毎日欠かさず「雑感日記」というブログをgooブログで発信し、それをFacebookにも、ツイッターにも転載しているのだが、その「雑感日記」の評価は非常に高くて、「雑感日記」というブログは世の中にはいっぱいあるのだが、「雑感日記」と検査すると「私の雑感日記」がTOPに現れるのである。
長岡京市の中小路市長も雑感日記というブログを書かれているのだが、 そんな中小路市長の雑感日記よりは、 定年後の89歳のおじんの雑感日記のほうが、ずっと上位に並ぶのである。
「私の雑感日記の評価」が高いのは、 それを読んでくれる読者の多さと、gooのブログだけではなくて、 「Facebookやツイッターに転載」するからだと思う。 一言で言うと「そんな仕組みの勝利」が貢献していて、
● gooのブログでは、毎日700人ぐらいの方が訪れ、 ● 延べ2000人ほどの閲覧数で、gooだけでも結構多いのだが、 ● FBでは300人、ツイッターでは50万人のトモダチが、 ● 目を通すことが出来るから
だと思うが、 それが毎日休むことなく発信され続けることが「評価されている」のだと思う。
今年はZ1の50周年記念の年に当たるのだが、 「Z50周年記念・雑感日記」と検索すると私のブログがずらりと並び、 「カワサキモータースジャパン」よりも上位に並ぶのは その発信頻度や内容が多いからだと思うのである。
★ このようにGoogleから高い評価を得ると結構、日常的にも便利で、 「〇〇〇〇〇 雑感日記」と画像検索すると 雑感日記に取り上げた画像がまとまって現れるので、 写真の整理をGoogleがやってくれてるみたいなものである。
「孫・雑感日記」では、こんな孫たちの写真が並ぶし、
「三木・雑感日記」では、三木のこんないろいろの写真が現れるし、
「カワサキ・雑感日記」と検索すると 「カワサキ」に関する写真が項目ごとに整理された形で、 Google が1000枚以上も保存してくれているのである。
そんなんことだから、 私は写真の整理など一切せずに、Google さんにお任せなのである。
ことほど左様に、 「ネットの世界」はGoogleが非常に公平に、大企業も個人も関係なく、 「そのネットの世界の活動評価」をしてくれるのである。 一般にホームページなど企業は立派なものを金を掛けて造られるのだが、 創るだけでその発信頻度は少ないので、訪問者も少なく、 Googleの評価も高くならないのだと思う。
「情報発信のシステム」を基本的に見直さねばならないのだと思うのだが・・・
★50万人フォロワーのいるツイッターです。 ★雑感日記のEnglish Version です。