★ 毎朝スロージョッギングしている協同学苑に柿の木が2本あって、 いまこんなに見事に柿の実を付けているのだが、 つい最近までそれに気づかなかった。
こんなに見事な「柿の実」をいっぱいつけているのである。
これが熟して、それこそ「柿色」になった光景を想像して、楽しんでいる。
★ ところで、「柿の実」がなった光景は何度も見ているのだが、 「柿の花」は見たことがない。
どんな花なんだろうと、ネットで調べたらすぐに見つかった。
こんな説明書きも付いていて、 そこにも「柿の花の開花時期は初夏の5月~6月あたりですが、葉に比べて小さく色も白っぽいので、見逃してしまいがちです」と書かれている。
柿には、もちろん花が咲きます。柿の花が咲くからこそ受粉して、秋になると柿の実が熟し、おいしい果物として食卓にのぼるのです。庭や山に柿の実がなっている様子はポピュラーですが、柿の花となると、細かいつくりまで詳細に見る機会は少ないかもしれません。柿の花の開花時期は初夏の5月~6月あたりですが、葉に比べて小さく色も白っぽいので、見逃してしまいがちです。
こんな花だということ、初めて知った。
★ いずれにしても、「柿の実が熟すころ」必ずどんなになったか確かめたいと思う。 そして来年の5,6月にはこの目で「柿に花」を見てみたいと思っている。
皆さんはご存じなのだろうか?
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