★5月の連休の時期、樹の葉はどんどん増えるし、 放っておくとどんどん大きくなり庭は鬱蒼としてしまう。 大体狭い庭に300本以上の樹や下草を植えてるので、植えすぎであることは間違いない。
毎日葉刈りをしてもなかなか追いつかない。 来年は90歳にもなるのだが、90歳になっても「楽に剪定できる」ように、 樹を小さくすることにして、毎日庭木を切っていた。
これが今の状況である。 思い切って「私の背の高さ」ぐらいで切ってしまった。
この連休に何回かに分けてどんどん樹を小さくしていったのである。
これは少し前の切る前の写真だが、こんなに大きくなっていたのである。 植えてから20年も経つと樹は背が高くなるし、 このままでは剪定に脚立が要るようになるので、思い切って小さくすることにしたのである。
小さくしても樹は生きているので、 また芽を出すからもう一度、形を作り直すことにした。
★ 植物は太陽の光が必要なので、 根元の下草にも「陽が当たる」ようにするのは、 結構な「葉刈り」が必要で、この数日ずっと「葉刈り」をやっていた。
この春植えた「ベニシダ」にも陽が当たるように、 その上の木などを切ってしまった。 「ベニシダ」はホントに新葉は赤い葉が芽吹くのである。
前庭のほうも鬱蒼として、根元が見えなかったのだが、 何とかすっきりしたのである。
それにしても毎年この時期思うのは、 「植物はどんどん成長する」放っておくと陽の当らないところは枯れてしまう。 これが自然の森などでは行われていて、陽の当らあぬものは枯れてしまうのだろう。
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