★三木総合防災公園に着いたのは7時35分ごろで、こんな状況だった。 霧雨のような感じで、止んでいるとは言えなかったかも知れない。
朝7時に気象情報を見たらこんな感じで、 「7時半には雨は上がる」という予想なのである。 「ほんとかな?」と思ったが、「確かめてみるか?」と 7時25分にまだ雨は降っていたが、家を出発したのである。
7時半ごろから防災公園辺りも雨雲がなくなる予報になっている。
霧雨のような雨で、水たまりの表面は降っていない感じである。
いつもなら正面に見える丹生山は全く見えない。
いつもなら誰かが走っている「林間コース」も独り占めの状態だった。
樹の葉に付いた水玉が綺麗だった。
ここで8時まで約3000歩走って、 下の方の広場に移動してみたが、誰もいない。 広い駐車場に1台だけである。
この頃には雨は上がっていたが、 通路はこんなに水が溜まっていて、 やっとうっすらと丹生山が見えるようにはなっていた。
ひらどが満開で、そんな最高の雰囲気の中を走って来た。
流石に雨上がりのこんな時間には、ジョッギングなどする人はいなくて、 誰にも会わなかったし、一周して戻って来ても車は1台だけだった。 この時が8時半である。
一度車に戻って、水を飲んで出発、 この時が約7000歩だった。
初めて散歩する人に出会ったが、そのお二人はまだ傘をさしていた。
陸上競技場を周る辺りで、ようやく西の空もこんな感じ、 雨は上がったのである。
そして9時10分ごろまで、 ちょうど1万歩になるところまで続けた。
その時もまだ駐車場は、私の車1台だけだった。
三木総合防災公園を借り切ったような朝のジョッギングだったが、 「もの好き」もいいところである。 こんなことをする人は「普通ではない」と自分でもそう思ったが、 逆に言うと「差別化できている」と自分を納得させた朝のひと時だった。
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