★昨夜はワールドカップアジア予選の中国戦だった。 出足にまさかの敗退ヵらスタートしたこのシリーズだが、 オーストラリアと引き分けた中国に大丈夫かなと思ったが、 危なげなく2-0で完勝した。
吉田麻也・冨安健洋の主力2人のDF陣が欠場で、 板倉滉と谷口彰悟が最終ラインに入ったが、 特に問題もなく安定感を見せたように思う。
日本のサッカーの第一線級の実力の高さなのかも知れない。 日本はこれで5勝2敗、勝ち点15とし、 次戦は2月1日にホームでサウジアラビアと対戦することになっている。
★なでしこジャパンもグループ首位突破をかけて韓国と対戦したが、試合は1-1のドロー決着し、グループステージで首位通過を果たしたようである。
日本のサッカーも強くなったものである。
★だが、森保ジャパンに対しては批判が多いのはなぜだろう? 日本代表監督の勝率ランキングを見ても、 歴代監督を抑えてトップなのだが、常に批判にさらされている。
日本人で初めて日本代表監督と五輪代表監督を兼任し、上々の結果を残していると言えるだろう。
しかし世間からは「戦術が不明確」「選手を固定し過ぎる」などの批判も多い。ただ逆に選手たちからは絶大な信頼を得ているようだが、なかなか「サッカー監督も難しい」ものである。大迫・長友の起用に批判が集まっているが・・・・
次は2月1日首位のサウジアラビア戦である。果たして、どんなスタメンになるのだろう。ホームの試合だからこの試合もぜひ勝って結果を残し、正当に評価されることを期待したい。
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