★ 令和4年、2022の元旦は静かに明けた。 車を運転するので、朝はお屠蘇抜きで祝った。 孫二人、古谷仁と門野力也を交えて、家内と4人今年1年の始まりである。
鎌倉の息子が挨拶の電話をかけてきて、 それをLine の電話に切り替えたので、新春そうそう賑やかな会話が続いた。 声だけでなく、姿が映るのは隔世の感がある。
そのあとアメリカの娘のところには、こちらから電話した。 アメリカとの通話が無料で時間制限なしでできるというのは かっては考えられないことだった。
40年ほど前は、会社からアメリカに通話したら ちょっと長く話すと10万円も掛った時代を生きてきたのである。
そのアメリカの孫・門野真也が画き続けている「毎日てっちゃん」、 先方はまだ大晦日の夕食前なのに日本時間に合わせてすでに正月版が出ていた。

この2年間、毎日画き続けて今年は3年目に入るのだが この調子なら3年目も大丈夫、画き続けることだろう。 こんな継続性のあるところは、私に似たのかも。

★ 昼前に神戸の実家に挨拶に行く孫・門野力也を緑が駅まで車で送って、 その足で、家内と孫・古谷仁との3人で回転ずしを食いに行った。

スシローはちょうど12時からの開店で、 番号札を取ったら「001番」だった。 何事も1番は気持ちがいい。

朝おせちを食った後なので、大して食えなかったのだが、 ここの払いは孫・古谷仁 が払ってくれた。 「孫にオゴッテ貰った」のは人生で初めての出来事なのである。 これは、多分いつまでも忘れないだろう。 孫と言っても「給料取りの孫」だから、 考えてみると、それもそんなに不思議なことではないのかも知れない。

★ 年賀状を出さなくなって、もう何年もになるのだが、 いまだに年賀状がたくさん届くのである。 現役時代いろいろと関係が深かった方たちからである。 そのお名前を見るといろんなことが思い出される。 そのほかに、定年後お付き合いが始まって、ネットでも繋がっている方々からもご丁寧に届いている。 年賀状を見ると、正月だなと思う。
Facebook では、100人を越える方からのご挨拶や「いいね」が届いた。 今は超有名人のお一人である樋渡啓祐さんからも「いいね」を頂いたので、 樋渡さんのFacebookにお礼のコメントを寄せたら、

樋渡さんからこんな嬉しいコメントが戻ってきた。
樋渡 啓祐 古谷錬太郎 さん、高槻市時代に注目してくださったのは古谷さん以外いなかったです。 あの頃の私への高い評価が自信につながりました。 引き続きご指導ください。どうぞよろしくお願いいたします。

★ 午後、息子の嫁のノンちゃんから小さな荷物が届いた。 仁に持たせようとしたら、重いからと仁が自分で郵送したらしい。 「郵送代は俺が払った」と妙なところで威張って言う仁である。
鎌倉の銘菓「クルミッ子」や

横浜の「うさぎ餅」などいっぱい詰まっていた。 早速、お相伴させて頂いた。

いいお正月だが、少々食い過ぎでまた体重が増えるかも知れない。 そんなことで、「夜はサラダ」だと言っているが、 どんなことになるのだろう?
★ こんな今年1年の始まり、元旦のいい1日であった。
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