★ 『第2回 二輪文化を伝える会』 は
久保和夫、加賀山就臣さんを迎えて、来年の2月2日に行われることになっています。
NPO The Good Times の特別プロジェクトとして活動を続けている
『二輪文化を伝える会』ですが、ネットをベースに
などで非常に地道ではありますが、
着々と実績を積み重ねてきています。
二輪業界の中でも、非常に特異な差別化されたいい活動になってきたなと思っています。
そんな活動の姿勢を、評価して頂いたのか、
二輪雑誌の最古参とも言えるオートバイ誌のWebオートバイがこのように大きく取り上げて頂いています。
インターネットを活用して、日本の二輪文化を広く伝えていこうという
活動をしている「二輪文化を伝える会」が、
2回目となるトークショーを開催します。
ゲストには日本人として初めてモトクロス世界GPに出場した久保和夫 氏と、
全日本ロードレスのJSB1000クラスなどで活躍中の加賀山就臣 氏が登場。
貴重なトークが聞けることは確実ですし、定員は30名とのことですんで
興味のある方は早めに申し込んだ方が良いかもしれませんよ。
第二回トクショ−
ゲスト:久保和夫(SRS久保代表)・加賀山 就臣
オ−トバイの歴史について後生に伝えるために誕生いたしました.
トークショ−を開催いたしますが継続的に主に二輪業界著名人の方々が出演。
第二回ディナ−ショ−
HP:http://2rin-tsutaeru.net/
■運営体制
・相談役:古谷錬太郎
カワサキ航空機入社・元川崎重工重(技監)・カワサキモ−タ−スジャパン(元専務取締役)(現NPO法人 ザグットタイムズ The Good Times 理事長)
・統括 :村島 邦彦(株式会社インターナショナルトレーディングムラシマ)
・広報 :松島 裕(松島企画)
・企画 :早川 浩人(スクリーンアウト)、伊藤 洋一(ベストコレクター)
今回は久保和夫さんと加賀山就臣さんです。
かって日本のレース業界の数あるクラブの中でも際立った存在感のあった『城北ライダース』は今もなお健在です。
その城北のエ―スライダーであった久保和夫さん、なぜか親しくして頂いて、
今年の7月、久しぶりの再会でした。
第1回のトークショーでは、山本隆くんと私が引き受けたのですが、
星野一義、岡部能夫、金子豊などが応援に駆け付けてくれました。
今度は城北の錚々たるメンバーがいっぱい顔を見せるかも知れません。
もしそんなことになったら、私も聞かせて貰いに東京まで行ってみようかと思ったりもしています。
★当時のスズキは関東は城北ライダース、
関西は小島松久率いるマウンテインライダ―スで吉村太一などもいたのですが、
そのマウンテインライダ―スの創立50周年の記念イベントは京都でちょうど1ヶ月後の3月2日に行われるようで、
山本隆や私までにもお招きのご案内が届いています。
銘柄などの垣根を超えて、二輪界に育った人たちが、当時の想い出や歴史を語ることは非常にいいことだと思いますし、
それをきっちりとこのような形で残していくことは、意義深いことだと思っています。
村島邦彦、松島裕、早川浩人くんらのそんな地道な活動を、オートバイ誌が評価して頂けたこと感謝です。
有難うございました。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。