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本の著者と 直接お話するという機会   雑感

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★ 私自身は特に読書家でもない。  どちらかというと『本は読まない』ほうである。   そんな私がいま仲俊二郎さんの書かれた 『そうか、そんな生き方もあったのか!』  という本の『仲俊二郎 読書友の会』の管理者をやることになっている。
  
   

  仲さんとは『親友』と仰る  兵庫県立大学名誉教授の小西一彦先生にひょんなことで頼まれて、  お引き受けした結果なのである。
   小西先生がFacebook の中に立ち上げられた  仲俊二郎 読書友の会 は予想以上に活況で既に70名ものメンバーが  参加されて、いろいろ投稿やコメントなど頂いているし、  既に、何人かの方は本を購入されたりもしているのである。

  

★ こんな展開になるとは予想もしていなかったので、  私も、ちょっとビックリなのである。
  そんな中のお一人に『向笠暁彦』さんがおられて、  こんな記事をアップしておられるのである。
  大槻幸雄さんはバイクのユーザーならご存じの  『カワサキZ1の開発責任者』なのだが、  こんなガスタービン開発の本も書かれている著者でもある。 
   



 実は昨日、『向笠暁彦』さんとご一緒に大槻幸雄さんとお会いしたのだが、 大槻さんの本を読まれたばかりの向笠さんと大槻さんの会話を 横で聞いていたのだが、これはなかなかオモシロかったのである。
 これは大槻さんと向笠さんの対談の一場面である。
 
  読者と著者が直接話などする機会は少ないはずだが、 この仲俊二郎さんとも、『直接の会話』が出来る舞台だけは出来上がりつつあるのである。


★ 仲さん、Facebook は初めてのようだが、 既に登録されていて、トモダチは『私1人』だったはずだが、 いつの間にか、39人もの方と繋がっているのである。
  


 これはその一部だが、こんな方たちが友達になっておられる。 自由に本の著者との直接の会話ができる舞台が整いつつあると言っていい。
   
 ひょっとすると、 これは 『本の著者と読者を直接つなぐ新しいシステム』 になる可能性もある。
 電子書籍などの出現で、本の売れ行きがもう一つの現代社会のようだが、 Facebookなどと言う、ネットシステムを使っての 新しい『本の読み方』というか、 著者と読者の繋がりが出来ればいいなと思ったりしている。
   Facebook をおやりの方なら、 『仲俊二郎読書友の会 』 『仲俊二郎』と検索したら 簡単に繋がることが出来ると思います。

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