★昨日、こんなチラシが入っていた。
『緑が丘・青山において自動運転の実証調査を実施します』というものである。
2月16日から2月22日に実施するという。
所謂、自動運転のクルマを家のすぐ横のこんなコースを走らすので、『乗ってみませんか?』という内容のチラシである。
その『モニター募集』なのである。
募集条件は、『自動運転実証調査』のほうは『東地区にお住まいの方』なので、ダメなのだが、
『体験乗車募集』のほうは西地区でもOKで、『自力で乗降できる方』とあるが大丈夫で、資格ありである。
いま話題の『自動運転』のクルマの事だが、何となく興味もあって、Google で『自動運転の実証調査』を検索してみたら、こんなページが現われたのである。
ちょっと長いが、そのまま転載してみる。
平成30年度『ニュータウンにおける自動運転サービス』の実証調査地域決定!
平成30年12月18日
国土交通省・内閣府は、今年度実施する『ニュータウンを対象とした公共交通ネットワークへの自動運転サービス』の社会実装に向けた実証調査を広く公募し、この度実施主体を決定しました。
本調査は、昭和40~50年代に大量に供給された郊外住宅団地における公共交通ネットワークへの自動運転サービスの社会実装に向け、実証調査等を行い、自動運転を活用した公共交通サービスの導入に向けた課題の整理を行うものです。
今般、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動運転(システムとサービスの拡張)のプロジェクトの1つとして、管理法人の国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)において平成30年10月5日(金)~11月5日(月)の間公募を行い、ご提案いただいた8者の提案について、外部有識者による採択審査及びNEDO内の審査を経て、以下のとおり調査主体を決定いたしました。
調査主体 調査地区 ニュータウン・地区名 株式会社 日本総合研究所
京王電鉄バス株式会社 東京都多摩市 多摩ニュータウン
諏訪・永山団地 日本工営 株式会社 兵庫県三木市 緑が丘ネオポリス・松が丘ネオポリス
緑が丘・青山地区
国土交通省・内閣府と仰々しいが、選ばれた地区が全国で『たった二つだけ』で、『多摩ニュータウン』と 『緑が丘ネオポリス』だけなのである。
どうしようかな?と思っていたのだが、全国で2地域だけなら、希少価値もあるし、申し込んでみようかなという気になった。
家のすぐ近くの『みどりん』まで、名前を書いて申し込むだけだから、そんなにムツカシイことは何もない。
2月16日(土)で、30名程度というから、申し込んだら当たるかも知れないのである。
早速申込書を出してきた。
もし『モニターになれたら』また、乗車の感想なども、アップしてみたいと思っている。