★『孫・古谷仁の大仕事 rippleroom 』と題したブログを今年の初め頃 連載でアップした。
『物事を成し遂げる』そんな経験には普通はなかなか『巡り合えない』ものなのである。
孫・古谷仁が24歳にして、このような経験に出会えたことは、大変だとは思うがなかなかいいことだと思っている。
"team ripple"は、
アーティストの表現の源流である「生き様」をテーマに活動し、「生き様」があらゆる表現とどのように関係しているかを探求する団体で、アートブック"ripple room"は、日本全国の93人のストリートダンサーの「生き様」を綴ったブックレットです。
(代表のJINがインタビュー担当をしたダンサー達)
そんなことを目指す"ripple room"は、ストリートダンサーの方はもちろん、万人の方々の手にとっていただきたい作品です。ダンスを通して、自分を見つめ直し続けているメンバー6名で構成されていて、全員、慶應義塾大学SFC(総合政策学部/環境情報学部)卒業で・・・・・ 古谷仁がその代表を務めているのです。
そんな『rippleroom 』というこんな本がめでたく完成して、
結構な売れ行きのようだから、まずは『よかったな』と思っているのである。
rippleとは 水面などにさざ波が立つ、波紋のように広がる というような意味だそうだから、今は小さな活動でも、波紋のように広がっていけばいいなと思うし、何となく『そんな兆候』みたいなものが見えてきたような気もするのである。
★ちょっと調子づいたからか、 今朝 『 事業家畑に関心を抱き始めた!』などと呟いている。
古谷 仁 | Jin Furuya @njiji11960
事業家畑に関心を抱き始めた! 表現者・アーティストというDNAは、すでに血管を循環中。
大学を卒業したのに、就職もせずに手掛けているプロジェクトだから、何らかの形で『事業化』が出来れば、それはオモシロそうだなと思っているのだが、『事業家というDNA』は、私の祖父や伯父は、間違いなくそうだったから、そんな血が 孫・古谷仁にも流れているのかも知れない。
最近のネットは大変なもので、こんな私も知らぬような話が『ネットの中にあったよ』とある人が私に知らせてくれたのである。
この太田電機が、その後『南鮮合同電力』となったので、その本社があった京城(今のソウル)で私は育ったのである。
★『大丈夫イケるのでは』と思うのは、今回の冊子は本屋さんでも販売されてはいるのだが、
ネットベースでも、社会の広い範囲で応援者が多くて、
お国が認めるストリートダンス団体のJDACにご支援をいただいているプロジェクトなのである。
こんな日本を代表して世界に挑む人たち、トップダンサーたちも、
かって、ストリートダンサーだったという落語の師匠さんも、
応援してくれてる人などいっぱいなのである。
★この本の中で紹介されているダンサー諸氏が『世界のトップクラス』の方たちも多いし、『Team ripple』の活動が ストリートダンス界初、日本初のプロジェクトのようだから話題性はじゅうぶんだし、そのうちにホントに『さざ波が波紋のように広がる』かも知れない。
ネットの分野では、『私自身も幾らかは手伝える』と思っているのである。
今『#riiple room』 と検索すると、こんな画面が現れるのである。
果たして rippleroom 事業になったりするのだろうか?