★今回の選挙の結果は、どう見ても自民圧勝である。
その結果をどう見るかは、自由だが、基本的には民意の結果として選挙の結果があるのだから、もう少し素直に見てはどうかと思うが、各紙や評論家はそれでもいろいろと言いたいようである。
こんな各紙の報道分析をやったところがある。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6258493
★中国ではないのだから、100%同じ方向にならないの当然だが、国民が自分の意志として投票した結果なのだから、
それは素直に受け入れないと、何のための選挙なのかと思うのである。
朝日や毎日や東京新聞は、自らの論調と違った結果になったので、駄々をこねている感がする。
昨日は各民放も選挙の結果の報道が主流だったが、登場する解説者や評論家もいろいろ仰るが、一体この方たちはどこのどなたに投票したのだろう。 いろんな意見は仰るのだが、自らがどこの党を支持し、どんな方に投票したのかは決して仰らない。
それがマスコミの公平性だと言いたいのだろうが、昨今のマスコミの思惑みたいなものはすぐバレてしまうのである。
この番組は、まだマシなほうである。
この番組では、若し『希望』と『市民』が分裂していなかったら、自民の大勝などなかったと分析しているのだが、どうかな?
前回の都議選は自民党が大敗だというが、アレは安倍自民党ではなく『ドン自民党』に対する反対票だったのだろう。
兎に角、いろんなことを言うものである。
でも、大衆はそんなにバカではないと思う。
そんな大衆の一人として『そう思っている』
新聞を書く記者や、評論家は、自分がエライと思い上がっているのではないだろうか?