★中山和子さんから、突然こんなご挨拶を頂いたのは、今年の1月6日のことである。
新年のご挨拶を申し上げます。中山わこと申します。
「農と食と観光」の6次産業化による地域活性化事業を立ち上げるべく南丹市は美山で泊まれて食べれて、体験・交流できる場づくり、サロン・ド・ビオを創設します。そこで同じ釜の飯を食ってそれぞれの思いを活かせる起業する仲間を求めています。説明会を企画します。今後ともよろしくお願いします。
実は明日の日曜日に『現地を見ようか』ということになっているのである。
未だ1ヶ月も経っていないが、ひょっとするとこのままどんどん進むかも分からないのである。
明日現場を観て今後の進め方など私なりに考えてみたい と思っている。
美山町と三木との距離は、100キロ以上離れているが、篠山経由で行こうかなと思っている。
明日朝、10時にJR園部駅で、京都から電車で来られる中山和子さんと待ち合わせなのである。
このプロジェクトの趣旨に賛同されている、京都女子大の先生やその学生さんなども、参加されるようだし、三木からは燦々SunSun 事務局長の殿界寿子さん、神戸からは神戸ベンチャー研究会で何度もお会いしている濱本恵美子さんもご一緒なのである。
大丹波ふるさとプロジェクト というネーミングもなかなかいいし、『かやぶきの里』で有名な立地もいい。
行って見ないと解らないが、大体この辺りで、美山かやぶきの里のすぐ近くのはずである。
こんな古民家がいっぱいあるので、こんな古民家を拠点に、『いろんなことを』『いろんな人と』一緒にやろうというのである。
今年の6月くらいまでにその目途を立てようとされているので、若し順調に進めばどんどん進行すると思っている。
『6次産業』と言われているが、『6次産業』とは、
こんなことを言うのだそうで、農水省が応援しているようである。
何となく、オモシロそうだとは思いませんか?
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