★梅雨になって雨が降るからか、雑草の伸び方が半端ではない。
ちょっと放っておくと小さな庭なのに雑草でいっぱいになってしまう。
庭木の剪定や薔薇の整枝、何でも整理をすることは嫌いではない。
そういう意味では『草抜き』も好きではないが嫌いでもない。雑草を抜いて綺麗になった地面を見ると達成感みたいなものがある。
大体、難しいことをするのは好きではない。『難しいこと』は何事も専門家に任すほうがいい。
逆に、簡単なことを根気よく続けることなら、若し『競争』でもあれば、多分トップグループにいることは間違いない。
だから、『草抜き競争』でもあればそれなりに頑張ると思うのである。
日記が60年以上続いているのも、ツイッターのフォロワーが54万人いるのも、それ自体は『ムツカシイこと』ではないので、ただ単に根気よく『同じこと』を続けているだけの話なのである。
草抜きも同じようなものだから、もう少しちゃんとやって、『草一本生えていない庭』 というのもいいかも知れない。
ひょっとしたら、『出来る』かも知れぬが、やるだけの意味があるかどうか?
★そんなことはともかく、雑草抜きをする前に、ちょっと調べてみたら、こんなYou Tube に出くわした。
なかなか、参考になった。
花を咲かせたらダメ。花を咲かせる前に抜いてしまう。
確かに、なぜこんなにも生えるのだと思うほど一斉に小さな草が生える。 種が飛び散っているのである。
このYou Tube のおっちゃん、なかなかオモシロかった。
http://www.cbrbk.com/zassou.html
こんな雑草対策のサイトもあった。
防御する雑草対策方法の基本は土に太陽の光が当たらないようにすることです。
なるほどと思った。 一番右の低木類の植栽は実戦的である。
ばらの根元にハーブなどは既に実行済みだがもっと徹底してやるほうがいいかも知れない。
★昨日は、2時間ばかり草抜きをした。
雨上がりで抜きやすかったし、草抜きには三木金物のこの小道具が抜群の効果を発揮してくれるのである。
1000円はしないのだが、なかなか機能的でいい。オモシロいように簡単に草が抜ける。
庭の3分の1 ほどは、草1本生えていない状況にいまはなっている。
でもそのうちにまた草が生えるのだろう。
『夏草』は、暑くて草抜きをしないから、生えるのだろう。
今年の夏は、草対策も初めて読んだことだし、ちょっと頑張ってみようかと思っているのである。
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