★『オートバイ神社』のことを吉田純一さんから最初に聞いたのは、もう何年前になるのだろう。
『オートバイ神社』と画像検索すると、こんなにいっぱいの写真が現れる。
どんどん進行しているようである。
その推進者の全国オートバイ協同組合連合会長の吉田純一さんから私のところにこんな写真が送られてきた。
お守りを制作中でその見本だそうである。
このプロジェクトに協賛する方たちも、どんどん増えているようである。
吉田さんからのメッセージにはこんなことが付されていた。
『オートバイ神社が次々話しが出て千葉の神社が商工会を通じ認定して欲しいとか熊野の方で百五銀行の偉いさんと地元の有力者が是非会いたいとか今回一般社団法人日本二輪車文化協会を利用してやって見たいです。
きっと成功すると思います。是非お知恵と力をお貸し下さい。よろしくお願いします(オートバイ神社のお守りの見本が出来ました(^^) .表裏です(^^)今注文して取りに会えず600ずつ1200注文しました。又写真や現状をお知らせします 。』
★具体的なお手伝いはなかなか出来ないが、NPO The Good Times の『異種、異質、異地域をみんな結んで・・』という基本コンセプトにでも、その情報発信力でも、広報的には幾らでもお手伝いが出来ると思っているのである。
まさに『たまたま』だがごく最近神戸ベンチャー研究会で、こんな『日本の伝統文化、神社・仏閣』を真面目に取り上げようとする種田成昭さんという30歳のベンチャー企業家に出会ったのである。
Flucle というこんなベンチャー企業を昨年立ち上げたばかりなのである。 http://flucle.jp/flucle/ 若いし、情熱もあるし、『オートバイ神社』のことを話したら『非常に興味がある』と言うのでFacebook で吉田純一さんを紹介した。八尾にお住まいと言うので近いうちに、お二人はお会いになるかも知れない。 種田成昭さんに、コンセプトも情熱も、おやりになってるイベントもいいのだが『仕組みと情報発信力』が欠けていると指摘したら、すぐにNPO The Good Times の会員にもなられたし、新しくツイッター https://twitter.com/cW9p4R4HldDFN0C も創られたし、いまブログも準備中という。 そんな素早い行動力がいい。 吉田純一さんという『実力者』と組んだら、お互いプラスばかりだろうし、『オートバイ神社プロジェクト』もより具体的に進行するかも知れない。 昨日のNPO The Good Times の理事会には、神戸ベンチャー研究会の主宰者の松本茂樹先生も出席だった。 『異種、異質の実力者』が組むから、オモシロいのである。 『オートバイ神社プロジェクト』 今年はより具体的に、よりオモシロい展開になるかも知れない。★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。