★ 昨年10月、『水曜マルシェ』で、寺尾さんに『いちごの育て方』を聞いて、『植え付けるのならいま』ということで、庭に放っておいた『いちごの蔓』を切って10本ほどを植えて『私のいちご』は始まった。
植える場所がないので、バラの根元などにも植えているのだが、先日農家の方か?イチゴの詳しい方に『薔薇と一緒に育てたらイイ』と言われてさらにやる気になっているのである。
昨日は、向山信吾くんに、『黒いシート』を敷いたほうがいいと言われてその見本をやって貰ったのである。
今朝は自分で昨日教えて貰った通りにやってみたのがこれである。
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今のところ、結構元気に育っているし、葉も元気がいい。 白い花も咲きだした。
急に興味、関心が湧いてきて、『いちごの育て方』を検索した中の一つがこれである。この頃はその気になれば幾らでも情報はキャッチできるのである。
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ここらあたりのことは大丈夫だと思う。
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これはその通り『秋植え』 10月1日に植えたのである。
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これもバラが、水を好むので、一緒に植えておくとちょうどいい。
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これは、いまからそのように作業する。バラも『芽摘み』という作業があって、不要な芽をみんな摘んでしまうのである。人間の『入学試験』もそうだが、『育てる』ということは『育てる対象』を明確にしなければならない。全部を育てようとすると、全部がダメになる。
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4月に『人口受精』をするという。そんな手間が必要なのである。
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薔薇の最盛期も5月中旬から6月中旬までの1ヶ月なのだが、今年の5月、6月は楽しみである。
『いちご』はバラ科の植物だとも、どこかに書いていた。
今年は初めてだが、若し上手く行けば来年10月にはもっといっぱい植えてみよう。
そのほかにもこんな一般的な注意事項が書いてあった。
イチゴは寒さに強い野菜ですが乾燥に弱いので、冬の間も水やりを欠かさないようにしましょう。
また、冬の間はマルチングなどを行い凍害防止を心掛けましょう。ベランダなどで栽培する時は寒風に当たらない場所に移動させるなどして下さい。
イチゴによく発生する病気はうどんこ病です。
一見うどんこ病と分からないのですが、葉の裏や果実などが白くなっていたらうどんこ病を疑いましょう。
イチゴのうどんこ病は茎や葉が茂りすぎの時に良く発生します。冬の間に茂りすぎた葉は必ず切り取っておきましょう。
イチゴに良く発生するその他の病気に「灰色かび病」があります。
この病気は実がなりだす頃に雨が多いと良く発生します。実がなっている間は雨の当たらない場所で育てるか畑で育てる場合はトンネル掛けを行って病気の発生を抑制しましょう。
うどんこ病も灰色かび病も発生を確認したら薬剤の散布を行いましょう。
イチゴを栽培する時に発生しやすい害虫はアブラムシです。
アブラムシは春と秋に発生しますので発生を確認したら薬剤を散布しましょう。薬剤を利用したくない方はシルバーマルチやシルバーテープを利用して害虫の飛来を予防しましょう。
忘れないようにブログにアップしておけば、今後は『いちごの育て方』と検索するとこのブログが現れたりするのである。
薔薇と害虫まで一緒なのがオモシロい。
『いちご』にはまりそうである。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。