★ いま3月31日、明日朝は4月1日、所謂『期末、期首』を迎えている。
現役時代は、この期末期首のこの時期から、1年間が終わり新しい1年間が始まる時期だった。
定年を迎えて、60代の後半から70代の前半は、こんな『期末、期首』の緊張感からは解放されて、殆どそんな意識もなく過ごした時期が何年も続いたように思うのだが、70才代後半から80才に入るころから、また9月や4月の『期首期末』を何となく意識するようになっているのは不思議である。
地域活性化のプロジェクト燦々SunSun は、殿界寿子さんと出会って昨年スタートして以来、結構順調に推移して、昨日はもう一人の相棒、向山信吾くんと3月31日、期末の午後を一緒に過ごしいい雑談にふけっていたのである。
★彼は昨日、私が今年から始めた『イチゴ』の下に敷く黒いシートの敷き方を教えに、我が家にやってきたのである。
そんな作業は簡単に終わったのだが、そのあとちょっと雑談したのだが、それは昨日のブログの最後のこんな数行の続きを、話し合ったのである。
今や、有名になっている『土林水庵』も、有名になりかけている『向山信吾くん』も、2年目に入った地域活性化のプロジェクト燦々SunSun も、この1年間に築いた環境の中で、『新しい発想』で『新しい仕組みの構築』を考えたらオモシロい時期にいま来ていると思ったりしているのである。私の『勝手な呟き』である。
★ 人間には、『幸運が訪れるチャンス』がある。
それをみんな見逃してしまうから、『運が開けない』『成功しない』のだと思っている。
どうして、それを見つけるのか❓ それは一言で云うと『カン』なのである。自分で云うのはおかしいが、『私のカン』は結構当たる。
地域活性化のプロジェクト燦々SunSun をやろうと決めたのは『殿界寿子』さんに出会ったからである。
その時初めて彼女と出会って『イケる』と思って燦々SunSun を立ち上げたのである。
『向山信吾』くんに出会ったのは昨年の5月だが、それから約1年近く付き合ってみて、彼のいいところも悪いところも見えてはいるのだが、彼はこの1年間違いなく『ツイている』し、いろんな新しい経験も積んだはずである。
つい先日はテレビで取り上げてくれるなど最高に『ツイている』のである。
これを見逃す手は、絶対にないと思うのが『私のカン』で、それは『まちおこし』にも繋がるに違いないのである。
たまたま殿界寿子さんは、『三木緑が丘サンロード商店街を愛する人のカイ!☆』を4月から心機一転スタートさせようとしているし、『オオムギのこな』の垂井健さんも、4月から三木市戸田地区に新しい土地を借りて、いよいよ動き出すのである。
そんな殿界、垂井、古谷、向山と関西国際大学の松本茂樹先生とコラボして『新しいまちおこしプロジェクト』が4月にスタートする。
その仲間の一人の『向山信吾』くんも、是非『心機一転』新しい旗を立てて『土林水庵』を引っ張るべきだと思っている。やり方はいろいろある。
そんな『新しい仕組みの構築』は彼さえその気になれば幾らでも私はお手伝いできるのである。
いずれにしても、この二人殿界寿子さんと向山信吾くんがキーパーソンである。
何故かお二人ともごく最近『髪型』をさわったのである。
特に向山くんは、長い髪をバッサリ切った。
髪のスタイルも変えたのだから、『動きのスタイル』も『ネットへの取り組み方』も『新しい向山信吾』で臨むべきだと、こんな結構マジメな雑談をやった『期首、期末』だったのである。
ことほど左様に、応援団の私もあまりのんびりせずに、昔に戻って緊張した『期首、期末』を迎えたいと思っているのである。
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