★昨日、三木山陽病院に行ってたら、突然『古谷さん、小西です』とホントに久しぶりに元三木市役所におられた小西利隆さんが声を掛けて下さった。
もう10年ほど前にもなるのだが、三木市の方々といろんな意味で繋がっていたのだが、いろんなことが出来たのは、当時は市民ふれあい部長をされていた小西利隆さんがおられたからである。
先のブログで『どこ竹の竹とんぼ』のことや『NPO The Good Timesの立ち上げのこと』などにも触れたが、当時の小西部長や告野課長が、私を『NPO講習会』に誘って頂かなかったら、NPO法人などとは無縁で人生を過ごしたに違いないのである。
そういう意味では、三木市役所の小西さんや告野さんは 私の70歳代以降の人生に大きな影響を与えて頂いた恩人なのである。
そんなこともあって、『小西部長 雑感日記』と検索してみたら、
こんなサイトと画像が現れたのである。
その中のブログの一つをそのままコピーしてみます。
この1,2年、三木市役所の方といろいろお付き合いが出来ています。
お互い市民としての立場でのお付き合いで、若い方が多いのですが、中には偉いさんもおられます。
市民ふれあい部の小西さんは教育委員会以来のお付き合いで、今年4月にあった『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』でも、ご一緒させて頂きました。
昨年の 『増田ふるさと公園』 のお祭りのときも、案内役をして頂きましたし、いろんな方に繋いで頂いたりしました。
小西さんのふるさと 豊地 対する帰属意識ー愛情にはいつも特別のものを感じています。
そんな小西さんですが、
三木市の部長さんのブログもみんな討ち死にいてしまった中で、小西さんのブログは、したたかに生き残っています。ちゃんと更新もされています。
前回 『帰属意識』 についてちょっと触れましたが、小西さんの豊地に対する想いには、いつも特別のものを感じます。
今回のブログの内容は、豊地からの発信ですが、いつも以上に生き生き感じます。
昨日は、よかたんやアイスクリーム牧場に行きましたが、その帰りに 『増田ふるさと公園』 にも立ち寄りました。
真ん中の孫が、生き物大好きです。
気に入ってしまって、なかなか帰ろうとしなくて、困りました。
今、アメリカから、孫が3人遊びに来ています。
ずっと孫の付き合いに時間を取られていますが、心して自分にも言い聞かせたいことが小西さんのブログに載っていました。
ちょっと抜粋してご紹介します。
1 親の笑顔が子どもの笑顔をつくる。
1 早寝早起きの習慣
1 朝食をしっかりとる。
1 間違った行いはしっかりと叱り、良いことをしたときはしっかり褒める。
1 テレビやテレビゲームに浸らせない。
1 子どもは自然の中で遊ばせる。
1 家族一緒の食事を大切にする。
1 他の子との比較にとらわれない。
1 ひとりで悩まず、前向きな子育てをしましょう。
1 大人の生き方が、子どもへの最高の教育になる。
学校での教育を云々する前に
ちゃんと家庭での教育がまず子育ての第一歩だと思います。
未だ小学生だったころの孫の写真も、このころは既にアメリカに行っていて三木に遊びに戻って来た時の写真である。
この『増田ふるさと公園』などは三木市がもっと力を入れてやればいいのにと思う。ちょっと他の市には見られないユニークな自然公園なのである。
三木市役所にもいっぱいいい方がおられたのに、最近の三木市はちょっとおかしくなってしまった。