★どのような進展になるのかはまだよくは解っていないのだが、
「オオムギのこな と まちおこし」というカテゴリーをこのブログの中に創ることにした。
NPO The Good Times の活動の中に地域活動のプロジェクト燦々SunSun を立ち上げてほぼ1年になるのだが、今年度の主たる舞台を三木と緑が丘とし、その中で取り上げるものの一つとして『健康食品 オオムギのこな』にしてはどうかと思っているのである。
『まちおこし=地域活性化』をテーマとして、関西国際大学の松本茂樹先生の授業は毎年展開されているのだが、今年はそんな関西国際大学の学生さんとの協働で、『授業の一環』として緑が丘や三木を取り上げようということまでは既に決まっていて、4月の新年度からスタートすることになっている。
3月中にその基本コンセプトと方向性だけは、創り上げることが要求されているのである。
まだまだ粗っぽいレベルだが、こんな方向になると思う。
● 関西国際大学の学生さんと協働するのは、『燦々SunSun』であるということ。
● 燦々SunSun のメンバーならどなたでもOKだが、まず、松本茂樹、殿界寿子、垂井健さんなどをメインにということになるのだろう。 そしてまちの活性化の素材としては、『オオムギのこな』『水曜マルシェ』『ふきのとう』『仮面舞踏会』『山百合サポートセンター』など三木に絡むものなら何でもいいのだが・・・
● そのベースには今年から戸田地区でその栽培も始まった健康食品『オオムギのこな』を中心の展開がいいだろうというように思っているのである。
★『オオムギのこなや』は 燦々SunSun http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/ の
第1号団体会員であり、その主宰者が垂井健さんなのである。
私は、このプロジェクトの纏めと広報でお手伝いをしようと思っているので、
垂井健さんに、『オオムギのこな』についての解説をお願いしたら、このような解説付きで確りとそのホームページに加えて頂いたのである。
http://www3.hp-ez.com/hp/konaya3/page14
このオオムギのこなの健康食品としての効用と
なぜ三木の垂井さんのところでしか作れないのかという疑問の答え と
粗っぽい今後の展開の方向を 箇条書きして貰ったのである。
特に 『今後の展開』が 『まちの活性化プロジェクト』ト具体的に関連するのだが、その舞台の中心を今年度は三木、緑が丘を中心に展開してはどうかなと思っているのである。
★ 「オオムギのこな と まちおこし」というカテゴリの第1回は、まずはこんなご紹介に留めておこう。
このプロジェクトは、こんなコンセプトをベースに、現実にはどんどん修正も加えながら、さらに『いいもの』『オモシロいもの』へと展開していきたいと思っている。
関西国際大学の『地域活性化事業の一環』としての展開だから、それに耐え得る『高質なレベル』が求められるのは当然だが、単純な大学の授業ではなくて、そこに現実の現場の『オモシロさ』や燦々SunSun 独特のネットをベースの情報発信、広報展開を行おうと思っている。
燦々SunSun 世話人代表の松本茂樹先生をはじめ参加メンバー各位のご協力を期待するものである。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。