★ いま、『健康食品オオムギのこな』にはまっています。
http://www3.hp-ez.com/hp/konaya3/page1
垂井健さんのこんなホームページに目を通されると、『オオムギのこな』がどれくらいいいかということがよく解ります。
地域活性化のプロジェクト燦々SunSunを立ち上げたのは今年の1月ですが、『オオムギのこなや』はそのトップランナーです。
『オオムギのこな』プロジェクトは、こんな燦々SunSun のメンバーのネットワークで、育ってきました。
最高の健康食品でいいのですが、極端に言うと垂井健さんのところでしか作っていないし、大量には作りにくいので、販売も三木に限定で、最近三木緑が丘の『ふきのとう』で販売が始まったばかりなのです。
無農薬のオオムギの『栽培から商品化ー販売までの一貫生産体制の仕組み創造』が出来ないかな、そしてれが三木のまちの活性化に繋がらないか? と思っていたら
★この11月から具体的に、且つ急速に物事が動き出しました。
11月2日に『粟生線の未来を考える市民の会』の忘年会が、緑が丘の『土林水庵』で行われたのですが、その時出席された大眉均さん https://www.facebook.com/mayukin?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
と垂井健さんが近くに座られて、大麦のこなの話になったのでしょう。
みんなが気が付いた時は『オオムギ』の種がまかれて、いまこんな状態になっているのです。
昨日のことですが、この写真について、垂井健さんが私にこのように説明してくださいました。
三木で大麦の無農薬栽培を開始して、現在少し新芽が伸びてきているところです。
今後順調に育てば4反ちょっとの畑で約1トン収穫できるはずで、それを乾燥、精麦してそのまま販売、また製粉して大麦粉として販売する予定なのです。
精麦、製粉に必要な機械設備は非常に高額ですので今から設計して自作してみようと考えています。今後は三木名物オーガニック大麦(粉)として大々的に冬の空き農地で栽培委託する予定です。
「山田錦の田んぼで作る無農薬大麦」というキャッチフレーズになります。価格設定はかなり高めになりますが、経費を節約することで販売価格はできるだけ押さえていきたいと思っています。 前にお話しました「大麦の本」にはこれらの経過を詳しく書いていこうと思っていますので発刊時期を遅らせています。
Facebook にこんな書き込みがされました。
私が、一度現場を見せてほしいとお願いしたのです。
大勢のほうがいいからと、こんな呼びかけがありました。朝7時からの1時間ほどだそうです。既に、何人かの方が参加されるようです。
どんどん、環境は整いつつあります。
私は、大したお手伝いはできませんが、『トータルシステムの創造と情報戦略』と
明日の朝は、大眉均さんの田んぼに行って、『麦踏み』を手伝おうかなと思っています。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。