★この動画、突然会議に侵入した私を、松本先生が学生たちに紹介するところから始まっている。
私も変わっているが、松本茂樹先生も変わっているし、取材に来られている神戸新聞の大島さんも、この粟生線鉄道唱歌を創って、何かをやろうという鉄道マニアの西田君たちも、それを応援している上野さんご夫婦も変わっている。
どうも、私の周りは『変わっている人の集まり』だが、個性的で想いを持ち、それが横に繋がるところがオモシロいのである。
★ この粟生線鉄道唱歌を どのようにしようとしているのかまでは、実は私はよく解ってはいないのだが、『何か面白そうなので』ちょっと手伝ってみようかと思っているだけである。
粟生線鉄道唱歌 なるものは、『粟生線の未来を考える市民の会』の会合で、西田くんの強烈な粟生線への想いから、粟生線全駅を歌詞に読みこんで、全部で80番近くのモノに出来上がっているのである。
そこまでは、普通としても そこから先は普通ではこうはならない。
http://mikisanyo.exblog.jp/20338561
こんなブログで紹介された、私の名前が出てきたりする。
こんな動画も紹介されていた後列右端は私である。
ここまでも変わっているが、
この歌の話を、関西国際大学の松本茂樹先生に持ち込んだら、先生の授業で発表し、それがご縁でさらに学生たちと一緒に 粟生線の現場に行って歌おうということになっているのだと思っている。
★冒頭の動画の場面は、その打ち合わせ風景なのである。
そこに取材に来ている 神戸新聞の大島光貴さんがまた面白い。明日の神戸新聞の紙面に載るのだろう。
このメンバーたちの中心は、みんなNPO The Good Times や、その地方活性化プロジェクト燦々SunSun のメンバーたちなのである。
今年スタートした燦々SunSun はの世話人代表が松本茂樹先生、上野さんもプロジェクトリーダー、この5月に神戸新聞三木市局長として赴任された大島光貴さんも燦々SunSun の個人会員さんなのである。
上に紹介したブログは、ある病院の看護婦長さんのブログで、私と同じ町にすんでいらっしゃるのである。こんなこと書かれていることは知らなかったのだが、粟生線唱歌を検索してたら出てきたのである。
★ネットの世界は『ヨコ展開』こそ、オモシロいのだが日本人はネットの世界でもタテ型に閉じ籠ってしまうからダメなのである。
今年スタートした燦々SunSun はそんな私の持論を具体的に展開しようという『仕組みシステム』なのである。
ヨコに繋ぐには核がいる。
それは松本茂樹先生の講義の中でも こんな図で表現されている。
そして、その核は立派で、社会的にも認められ、実力があるほうがいい。そして、『ちょっと変わっている』 ほうがいい。
私が、いま一番その核として期待しているのが、『松本茂樹先生』 であり、 『神戸ベンチャー研究会』なのである。
そこに、もう一つの有力な仲間が、加わりそうである。
『大島光貴』さんと、『仲間たち』とどう結ぶかな? と考え始めているところである。 こんな核たちで廻していけば、燦々SunSun は、ますます面白くなるだろう。
その大島光貴さんの記事、出ました!!
★午後、松本先生がFacebook のこんな風にアップされた。
そういうことか、 頑張ってほしい。