★毎月第4土曜日に開催される『神戸ベンチャー研究会』ですが、
今年はその個人正会員になりましたので、毎月出席することにしています。
神戸ベンチャー研究会のホームページです。
会の趣旨がこのように書かれています。
★このベンチャー研究会に出席するようになったきっかけは、昨年10月の例会で、この会の主宰者である関西国際大学の松本茂樹先生に、『NPO The Good Times 』についてのスピーチを依頼され、小川優さんと一緒に出席したことから始まっています。
今年からNPO The Good Times の地域活性化の特別プロジェクトとして 燦々SunSun を立ち上げて具体的な活動を行っていますが、松本茂樹先生にその世話人代表をお願いしています。 http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/
NPO The Good Times や、燦々SunSun 自体がベンチャーであり、この会に集まって来られる方々が、まさに『異種、異質、異地域』の方々であり、皆さんがそれぞれ『想い』を持っておられるので、そんな活動のお手伝いをするにはNPO The Good Times の基本システムは容易に機能するのです。
★三木を中心として活動されている燦々SunSunのメンバーの方も、この神戸ベンチャー研究会には、非常に関心を持たれていて、昨日は8人のメンバーが会に参加しました。
3番目のスピーカーは、今回 『三木で起業!』というシェアオフイスをOffice 燦々でスタートされた上野信哉さんでした。
会の途中に、突如松本先生に指名されて、NPO The Good Times の説明などさせていただきました。
昨日のテーマ、『クラウドファンデイング』はある意味、NPO The Good Times の基本システムと発想は同じなのです。
『クラウド=群衆、大衆』ですから、『ファンデイング』ではありませんが、末端のユーザーを集めた1990年代の二輪業界のHART (ホンダ)YESS(ヤマハ)KAZE(カワサキ)などは、非常に先進的であったと思います。
NPO The Good Times はそのKAZEの基本コンセプトをネットを利用しさらに進化させて、『クラウドファンデイング』とも云える、末端で活動する方たちに『活動資金』を生み出すそんな仕組みになっていますので、『新しい公共』などと云っているのです。
会の終了後の懇親会でも、沢山の参会者からいろいろとお話があったりして、また新しい仲間が増えそうです。
★そういう意味で、このような既存の『神戸ベンチャー研究会』との協働体制は既に確立されようとしています。
『想いのある方』との協働は気持ちのいいものです。
昨日の最初の発表者 ブランデイング・コンサルタントの PAVE http://f3w.jp/ の水間大典さんとは意気投合して、8月5日の 緑が丘 SunSun 水曜マルシェ には三木までお越しになるということになりました。
どんどん、繋がる輪 は大きくなります。
昨日の神戸ベンチャー会の様子です。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。