★毎日、多いときは10時間以上パソコンと向き合っている。
そんなパソコンも、買ってから5年ほどになる。
このところ、そのパソコンが、なんとなく調子が悪いのである。
『長時間実行中のスクリプトが原因で応答しません』 などとしょっちゅう表示されて止まってしまうのである。
すぐ治るのだが、何度もこのような状態になるのでイライラしたりする。
こんな表示も、ちょいちょい出て、特にどうということはないのだが、気になりだすと、気になるのである。
富士通のお客様相談室などに電話して、いろいろ聞いてみたりら、当たり前の話だが、買い換えたほうがいいようなことを言う。
ネット情報で『パソコンの寿命』など検索してみると、大体5年でダメになると書いている。
今のパソコンは3台目で5年経っているから、もう買い替え時期かも知れない。
あと1台新しくして、5年使えたらら、その時、私は87歳になる。 早く新しくしておかないと、使う人間のほうがそれまで持つかどうかが問題なのである。
そんなことで、新しくするかと、昨日の午後量販店を訪ねてみた。
パソコンそのものは新しくすればそれでいいのだが、初期設定や、今あるデータ―の移動などがよく解らないので、店の人にいろいろ聞いていたのだが、
なんとなく仲良くなって、先方から特別に初期設定して手渡してくれることになった上に、頼みもしないのに、1万円引いてくれたりした。
★出掛ける前に、Facebook にこんなメッセージをアップして出掛けたのだが、帰ってみると、みなさんからこんなコメントを頂いたのだが、
それを見たときにはすでに、 富士通のWindows 8.1 を買ってしまっていた。
★そんなことで、新しいパソコンは、初期設定を店でというより、担当してくれた店員さんがやってくれて、火曜日ごろには手に入るのである。
さて、今のパソコン余ってしまうのだが、まだ何とか使えるので、鎌倉に来てるアメリカの孫がもし要ると言えばやろうかと思ったのだが、ノートパソコン持ってるので要らないという。
コレの処分が、また大変なのだが、これも何とかなりそうなのである。
なぜかこんなに親切に対応してくれるのだろうかな?
やはり、82歳のおじんが、困ってると言えば、何とかしてやろうと思うのだろうか?
動画をとってきたが、この担当の方がみなやってくれたのである。
この動画に出てくる、au の女性は、今持ってるスマートフォーンを買った時の担当者で、よく覚えていてくれた。
なぜか、私はこんな店員さんも、すぐ仲良くなるのは、特技みたいなものがある。
これはずっとバイクのユーザーたち、若い人たちとの付き合いに慣れてて、若い人たちへの口の効き方が、ちょっと普通一般の高齢者と差別化できてるので、それを珍しく感じてくれてる節がある。
まあとにかく、よかった。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。