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服部吉伸さん と 松本茂樹さん

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★ 服部吉伸さん、

『服部吉伸』 と検索すると、私の雑感日記 が1ページ目に現れたりする。

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E6%9C%8D%E9%83%A8%E5%90%89%E4%BC%B8

 

人生では、いろんな方との出会いがあるが、『この人にはいろいろ教えて頂いた』 とはっきりと認識できる方はそんなに多くはいないものである。

そんな数少ない貴重な先生のお一人が、服部吉伸さんである。

私のほうがちょっと年上で、同じ野球をやってたこともあって、先日もFacebook  で服部先生の記事をシェアしたらこんなコメントを頂いて、

 

 

 

 『師匠』と持ち上げてくださるのだが、教えて頂いているのは間違いなく私のほうである。

服部先生の言われていることは、こんな ブログ (服部吉伸語録 雑感)にも纏めてあるので、ご関心のある方はお読みになってみて欲しい。

 http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/57de974c407f796b84e0d869190b351e 

 

 

★大学の先生など関係あるとすれば立命館大学の服部吉伸先生と、最近お付き合いのある、関西国際大学の松本茂樹先生のお二人である。

神戸ベンチャー研究会はその松本先生が主宰をされていて、ぜひ服部先生にもとお誘いをしたのだが、日程が合わないようで残念である。

お二人とも、学者然としているところがなくて、めちゃくちゃ活動的なのである。

 

昨日も実は、関西国際大学に松本先生を訪ねて、

『2020年のパラリンピック』をボートで目指すという『琵琶湖ローイングCLUB』の小原隆史さんのプロジェクトのことで、お知恵拝借してきたのである。

服部先生が、つい先日出された、 自導者は  経営と人生の 未来を拓く という本の中でも次のように書かれていて、

 『今、現にできている仕事レベルが能力である』  

人間の値打ちは、今、取り組んでいる課題の値打ちによって決まる。

今何もしていない人は生ける屍である。過去の実績の上にあぐらをかいたり、学歴を吹聴したりしている人は、組織の障害物以外の何物でもない。

 パラリンピック出場という舞台なら、取り組む課題としても、手伝う目標レベルとしても、格好のものになる可能性があると思っているのである。

コレなども、服部先生が、『何もしない人は生ける屍』などと、厳しいことを仰るので、老骨に鞭打って頑張ってみたいと思っているのである。

    

 

 

 服部先生、また、こんな新しい本を出されたようである。

機会があればぜひ読んでみたいし、ホントは久しぶりにお目に掛って直接お話しを聞いてみたいのである。

 

 

★今年、 燦々SunSun というプロジェクトを、松本茂樹先生と一緒に立ち上げている。  

http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

まだ、2ヶ月にもなっていないが、確かな手ごたえを感じている。 

まさに人口減少化での、地域活性化を目指す目標に掲げている。

 

それは、NPO The Good Times のトータルシステム、仕組みの上での展開なのである。 

システムとは手続き通りに仕事を進めてゆけば、意図した目的が実現できる仕組みでなければならない

と言われたのは服部吉伸さんである。

6年間かけて創り上げたNPO The Good Times の仕組みの真価が問われているのである。

物事は『実現しない』限り、意味はナイ。  頑張ってみたい。

 

服部吉伸先生と 松本茂樹先生、  最近は毎日Facebook では、お目に掛っているのである。


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