★つい先日、Facebook のトモダチの Kazuko Yanai さんから、こんなメッセージが届いた。
さて、私のお友達を紹介したいのですが 今、パソコンを使用していませんので Facebookのお友達紹介が 使えません。 Messagerで 友達の 申請のMessageが 届くかも しれません。届きましたら、宜しく お願いいたします。尾道市在住の村上 宏治さんです。瀬戸内の風景を愛する アーティストです。どうぞ 宜しくお願いいたします。
今、読み返してみると、すぐ意味が解るのだが、その時は『Messagerで 友達の 申請のMessageが 届くかも しれません。』 の Messager の意味が解らなくて、その言葉のことばかりを考えるものだから、どういうことなのか解らなかったのだが、
もう一つよく解りませんが、届きましたら、ちゃんと対応しますのでよろしく。 とご返事をしておいたのである。
★Facebook のトモダチ申請 では、『ちゃんとご挨拶をして』 というのが決まりらしいが、
私自身は、どうも堅苦しくて 『好きになれない』 トモダチ申請があれば、その方の基本データやタイムラインを見ればどんな方なのかは大体分かるので、私の場合はトモダチ申請があれば、よほど『おかしい』と思わぬ限りみんな受け入れてOK している。
逆に、コメントを頂いた方などには、当方から何も挨拶などなしに『トモダチ申請』をしているが、殆どの場合みなさんOKしてくださる。
中には当方からトモダチ申請しても、『挨拶がないからか』そのままになっている方もいるが、『そんなムツカシイ方』とはあまりお付き合いしたいとも思わないので、それはそれで大して気にもならないのである。
それとは別に、
私ぐらい『トモダチ紹介』をする人もいないのではと思うぐらい『トモダチ紹介』をするのだが、Facebook など、今までお付き合いのなかった人と繋がることが出来るから貴重なのだと思っている。
『この方』は、『この方に』 紹介したいと思えば、勝手にどんどん紹介してしまう。 挨拶の文章などは一切付したりはしない。
『古谷が、いいと思って紹介するのだから、繋がって欲しい』と単純にそう思っているだけである。
『余計なことはするな』と言いそうな人には、そんなことはせずに、避けているのは当然なのである。
★それはともかく、 Kazuko Yanai さんから、Message が届くかも知れないと言われていた、村上 宏冶さんから、こんな丁寧なご挨拶でトモダチ申請を頂いた。
初めまして写真家の村上治と申します。友達の柳井さんからご紹介して頂きました者です。 古谷さまの書き込み拝見させて頂き、言葉のリズムがとても素敵で、又風貌からとても魅力を感じました。 私は今、瀬戸内海の自然と仏教美術にご縁頂いてコツコツと25年になりますが、ライフワークとしてつづっています。地味な世界ですが、ヨーロッパに向けて瀬戸内海を知ってもらえればと孤軍奮闘しています。 もしよろしければ友達申請を受けて頂ければと思い送信させて頂きました。現在公職は、尾道市立大学非常勤講師・尾道市文化財保護委員・尾道ユネスコ協会事務局長が公的な肩書で、本業は写真家で55歳であります。 https://www.facebook.com/pages/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E5%AE%8F%E6%B2%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89-%E7%A9%BA%E5%90%B9%E3%81%8F%E9%A2%A8-%E3%81%82%E3%81%AE%E6%B5%B7%E3%81%AE%E5%90%91%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%AB%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AF/104310223032328
村上宏治ワールド 空吹く風 あの海の向こうに見えたものは・・・・・
『・・ 書き込み拝見させて頂き、言葉のリズムがとても素敵で、又風貌からとても魅力を感じました。』と書いて頂いて、森の石松の心境なのである。
特に 『言葉のリズムがとても素敵で』 というところが、とても嬉しいかったのである。
私は、日記を始め文章は、人一倍書くほうだと思うが、『声を出して読んでみて、スムースに読みやすいのがいい文章』 という朝日新聞の記者さんが書かれたのを、若いころに読んで、以来、そのように心がけている。
まず、読みやすいことがMUST なのである。
★ 村上 宏冶 さん、折角 トモダチになれたので、『トモダチ紹介』しようかな? と思ったりしている今朝である。