★人は私の人脈はオモシロイと言う。
どんな人に対しても、同じように対応できるのが私の特技なのかも知れない。
現役の時から、社長や上司は先輩だから、年上の人に対する礼儀としてちゃんと対応はしたのだが、『エライ人』だと思ったことは一度もない。
一般の年上の人と全く同じように対応しただけで、野球部と言う昔の運動部育ちだから、役職などには関係なく、年長の人には、間違いなくちゃんと対応するクセがついて体質になっている。
逆に、年下の若い人たちとの、お付き合いは結構得意な方で、今現在は自分が80代になってしまうと、殆どが年下の人なのだが、職位などは一切関係なく、同じようにお付き合いが出来ている。
最近はFacebook のトモダチが1500人を超えたりしたが、トモダチ申請があればよほどのことがない限り承認する方向で、最近は現役大学生も何人かおられるのである。
★昨秋から、地域活性化を目標に、『燦々 Sun Sun 』というグループを立ちあげたが、このきっかけになったのは、直ぐ近くの『サンロード商店街の事務局』をしている殿界寿子さんと言う女性に会えたからである。
『殿界寿子さん』 https://www.facebook.com/profile.php?id=100004954393637&fref=ts
何の変哲もない『サンロード商店街』なのだが、 毎日FBに発信する内容が熱心なので、どんな人なのかな?と事務所を訪ねてみたのが、10月6日のことである。
NPO The Good Times は、元々地域活性化を主たる目的で立ちあげたNPO法人なのだが、カワサキの旧いメンバー達とやっていると、どうしても二輪関係ばかりが先行するので、 いつか本来の目的の『地域活性化、新しい公共』の方も頑張りたいと思っていたのである。
何ごとも想いのある熱心な人がいないと、ものごとは進まないのである。会ってみて、幾つか提案したのだが、その進行スピードが普通ではナイ。言った翌日には『実現する』ので、 『これはイケる』 と確信を得たのである。
この殿界さんを一つの核にして、このプロジェクトを進めようと思ったのである。
★ でも、仲間がいる。 さて、どんなグループで、推進するか?
基本的には、ネットの世界で、特にFacebook に熱心な人、実行力と言うか、直ぐ動く人を集めて、『スピード』を一つのキーワードに進めてみようと思ったのである。
ものごとを進める上で、核になるメンバーが、尤も肝要なのである。
私の『球根たち』の中から二人の人を候補に挙げて、この二人が動いたら、私も、本気で頑張ろうと思ったのである。
私は現役のころから、『いつか時が来れば一緒に何かをやろう』と言う人たちをいっぱい持っていて、『その人たちを球根』と勝手にそう呼んでいる。
いまは眠っていても、時が来て水を注げば動きだす人たちのことである。
そのお一人は河田明彦さん、 ちょっと身体を悪くして休んでおられたが、その河田さん立ち上がり時点でのNPO TGT の理事さんで、まちづくりには関心大だし、実際にいろいろ手がけられた実績をお持ちなのである。
もうお一人の球根、関西国際大学の松本茂樹先生に、世話人代表を引き受けて頂いて、 このプロジェクトhは動きだしたのである。
1月18日にスタートしたばかりだが、カードNO.0100までは完全に埋まった。
No.0001は松本茂樹さん、No.0002 は殿界寿子さん、 No.0003は河田明彦さんなのである。 ちょうど10日目だが、No.0100番までは埋まった。結構早いスピードである。
松本茂樹先生、何年か前の『粟生線の未来を考える市民の会』の総会で初めて、お会いして、毎年のように、『今年は一緒にやりましょう』 と声だけは掛けて頂いていたのだが、単なるイベントばかりで、それが終われば『さようなら』となっていたのである。
イベントだけでは、『イベント屋』のレベルで終わってしまって、幾らやってもその活動のレベルが高質化したりはしないのである。
今回は、松本さんと本格的に、仕組みを創って本気でやろうと思っている。
一昨日松本さんと2時間近くお話しをした。 基本的なコンセプトの部分で一致した。 これは間違いなく上手く、大きく動くはずである。
眠っていた球根が動きだした。 もう間違いなくその芽が見えている。
1月18日にスタートしたばかりだが、カードNO.0100までは完全に埋まった。
No.0001は松本茂樹さん、No.0002 は殿界寿子さん、 No.0003は河田明彦さんなのである。 ちょうど10日目だが、No.0100番までは埋まった。
既に参画するショップグループとして YRS が決まった。
山本隆さんの息子さん山本明さんのショップである、6年前にNPO The Good Times に団体会員で参加されてはいたのだが、今回の『新しい仕組み』の上で、第1号としての展開なのである。 こちらも長い眠りから覚めた 球根と言えるのかも知れない。
地元緑が丘でも、二つのショップに参加の動きが見えている。
スタート以来、10日目だが結構早いスピードである。
この週末は、松本先生が主宰される 『神戸ベンチャー研究会』 鄭剣豪 さんもお見えになる。
また何か、具体的に動き出すかも知れない。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。
★English Version です。