★いま、地域が見直されつつあります。
国も、地方もそれなりに、その気になりつつありますが、今回は本当に機能するのでしょうか???
NPO The Good Times が 『新しい公共』の旗を上げたのは、鳩山さんが『新しい公共』を叫ばれた年でした。
昨年秋、『新しい公共』の仕組みの一環として、『地域活性化』を具体的な目標にする『燦々 Sun Sun 』という新しい仕組みの構築を宣言しました。
今回、この 『燦々Sun Sun 』 はネットをベースに、『直ぐ行動する』 スピード豊かな世話人7人を核にして、
関西国際大学で、地域活動なども研究されている松本茂樹先生を世話人代表に、スピード豊かに展開しようと思っています。
その方向は、行政などの『上から下へ』ではなく、 末端のやる気のある市民を核の展開になることだけは間違いありません。
その燦々の出初式みたいな、『公開講座』が、1月24日にありました。
これは全く 燦々Sun Sun がやろうとしているコンセプトです。
個別最適値を幾ら積み上げてみても、全体最適値にはならないのです。
ホントは最初から全体最適値を求めて、発想すればいいのだと思っています。
全く小さな法人ですが、NPO The Good Times は最初から『全体最適値』を求めての仕組み構築になっているのです。
その活力源は、『やる気のある個人』であり。『やる気のあるグループ』なのです。
先日の『公開講座』にこんな資料が出てきて、これは全く『燦々Sun Sun 』が考えてやろうとしていることではないか、と大いに自信を得たのです。
ものごとが実現するかしないかの分かれ目は、『人のやる気の有無』だと思っています。
燦々と光輝く活動を既になさっている人たちを、独りで放っておかずに、より効率的に『繋ぐ』ことによって、
これは簡単に実現できるはずだと言う『仮説』を持っているのです。
★世の中には、すでに『個別最適地』では、充分な活動をされているところはいっぱいあるのです。
それを、従来の日本のタテ型思想で、合併や合同を図りたがるので、『協調、協働』しようと思っても出来ないのです。
上の表にあるように、『いいとこどり』 で繋がり協働協調すればいいのです。
NPO The Good Times のトータルシステムは、『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』
規模の大小を問わず、『共感するひと、グループ』を自然に繋ぐ 『共感ネットワーキング』なのです。
その信頼性は、 大学と協働することで、大いにレベルアップしました。
その情報発信力は、すでに世界47万人に向かて、常時発信できます。
燦々Sun Sun は、10人以上のグループなら、大丈夫対応します。
行政でも、上場企業でも勿論大丈夫ですが、これは仕組みですから、継続性がMUST なのです。
市長や経営者が変わるたびに、企業コンセプトもやり方も変わるようなことでは、ムツカシイのかなと思ったりしています。
そう言う意味では、例え小さくても、オーナー的な人のいるグループやショップは歓迎です。
燦々 Sun Sun スタートしました。
来週は、燦々 Sun Sun の世話人代表の松本茂樹先生主宰の神戸ベンチャー研究会です。
勿論、私も出席します。
鄭剣豪さん、がスピーカーとして出席されます。今年六甲アイランドに購入したP&Gビルに中国から200社の中国企業を誘致し、日本企業とのビジネスマッチングを進めていきます。
ひょっとして 鄭剣豪さん 繋がればオモシロイな と思っているのです。
このスローガン、いいですね。
Facebook やツイッターは 個人でも、大企業でも、行政でも 同じように使えます。
NPO The Good Times も、燦々Sun Sun もやる気さえあれば、同じように何処でもお使いになれるのです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。
★English Version です。