★この3月から、
三木市の情報ポ―タルサイト 『みっきぃ情報ミュージアム』がスタートした。
兵庫県が後押しする『ひょこむ』というサイトがあるが、
このシステムをベースに造られている地域SNSである。
このシステム構築を担当されたのが、三木市広報のJJさんという、NPO The Good Times のメンバーであったことから、
検討過程からずっと興味、関心もあって、見てきたものである。
★今年になって、この種SNSは、Facebookが爆発的な人気で、
mixiも苦戦と言われているようだし、『ひょこむ』や地域SNSの『さんでぃ』や、『さよっち』なども、一時に比べたら活気がないのは事実なのである。
行政でも、佐賀県武雄市は、ネット関連のツイッターやFacebook をベースに活動していて、
そのホームページも、Facebook にその機能を完全移行したりしているのである。
そして、こちらは間違いなく大成功なのである。
全国のマスコミに取り上げられて、武雄は一躍全国区の都市に躍進しているのである。
果たして、三木市が新しくスタートさせた、『みっきぃ情報ミュージアム』は、成功するのだろうか?
一般的に言うなら、NO と応える方が、まず当たっていると思うのだが、
わがまち、三木のことだし、
NPOのずっと昔からの仲間のJJさんが担当だし、
『ひょこむ』でお世話になっている『こたつねこ』さん和崎宏先生が造られたものだから、
何とか、『三木独特の』『三木だから成功した』事例になればいいのだがと、思っている。
★ 『三木独特の』『三木だから成功した』
と表現したが、三木は、市民の間でのネット環境は、全国でも最右翼の状況にあり、『みき』として他の追随を許さないレベルにあると言っていい。
順不同にその幾つかの例を挙げるなら、
● 『三木おもろいわ』とか、 『三木 おもろいわ』というブログのサイトがある都市など多分ないだろう。
● Facebook ページでも
『三木市』
などなどいっぱいだし、
●手前みそだが、三木は NPO The Good Times の発祥の地だし、
その公式ツイッターのフォロワ―は、21万人を数え、それが『みき』の情報発信力を創っている。
ご覧頂ければ解るように、世界の会員のいいツイートを『リツ―ト』しているのである。
これらが単独に存在するのではなくすべてが連動して動けるところにその可能性が秘められている。
★その実行力では、他に例を見ない『さるとるさん』が、今やる気なのである。
三木で『さるとるさん』が動いて、周囲が応援したら、『出来ない』ものでも、『出来る』可能性があると思っている。(少し期待し過ぎかな?)
その基盤になる『NPO The Good Times 』はその『システム力』で支援する積りである、
森田 優 すでに古谷さんから紹介のありました三木市のポータルサイト「みっきぃ情報ミュージアム」。 こ、これって、ひょっとして、「未来にはばたくみっきぃタウン」情報の整理ができるんじゃないの?って思ったのは僕だけでしょうか。
みなさん、もしお付き合いいただけるなら、書き込みの最終文に「みっきぃタウン」とお書きください。
みんなで、「未来にはばたく みっきぃタウン」を実現しましょう。
これは昨日のFacebookにさるとるさんが書いた一文である。
その通りなのである。
未だ始まったばかり4日目の『みっきぃ情報ミュージアム』だが、
ぜひ成功への道を歩みたいと思っている。
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