★ 『体幹力を上げる』 という本を買ってきた。
昨日は明石まで妹を見舞いに行った。 何かにけつまづいて、ひっくり返って肘を骨折して入院しているのである。
その帰り、西神そごうの本屋によったらこんな本が目についたので、『体幹力を鍛えよう』 と 買ったのである。
つまづいてコケル のは年寄りの特技みたいなものなのだが、
そのあたりには結構自信があるのだが、もう少しきっちりとやってみたいと思ったからである。
その見出しのところを、読んでみて、 『ストレッチ + 体幹トレーニング』 が気に入ったのである。
ストレッチは、70歳の頃、膝が痛くて整形外科に通っていた時に、先生に『こんなところに来てもホントは治らないよ。時間が出来たのだからストレッチでもしたら…』と勧められて、始めたストレッチだが、毎朝40分以上きっちりと続けて10年経つと、
筋肉の柔軟性は役所の体力測定でも20歳と判定されるまでになって、体力年齢は44.4歳と出る。
筋肉は何歳になっても付くし、柔軟性も保てるそうである。
柔軟性と足の筋力はダッシュなどして付けているので、いま自慢できるのは、40才の人と同じように綺麗に大股で歩けることである。
このように書かれていて、大いに納得なのである。
柔軟性は、はっきりと自覚できるのだが、『体幹力』と言われると、自信はなかったのだが、
初心者のレベルは簡単だったし、こんな上級者のベルでも1回だけ、『出来るか、出来ないか』といえば『出来る』ことが解ったので、
あとはどれくらい継続してやりきれるかという、持久力の問題のようである。
やると決めたら、結構続けるのは、自信ありである。
毎朝ストレッチだけで40分以上は掛っているのだが、それを少しハショッテ、トータル1時間程度の 『ストレッチ + 体幹トレーニング』 をやってみようかなと思っている。
『もうやめたのか』と言われないように、 ブログに宣言して、世の中に公表することにした。
★海の向こうで、実は娘婿と孫がこんなことをやっているのである。
https://www.facebook.com/video.php?v=914827845212880&set=vb.100000570202834&type=2&theater
これは、まさしく『体幹トレーニング』 なのだろうが、今度会った時に幾らかでも話が通じるようにしておきたい。
娘婿のTad はともかく、孫の真也は間違いなく努力家で、続くのは間違いないので、孫に負けないように、2014年12月16日からスタートすることにする。
ここに書いておくと、間違いなく海の向こうにも通じる。
果たしてどんな効果が出るのか、楽しみである。
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