こんな記事が Facebook にアップされている。
10月の例会には、講師としてお招きを受けたのだが、今回は一聴衆として出席しようと思っている。
学生たちの発表テーマは
1.「おの鯉プロジェクト」 ~地域資源である「ため池」を活用した地域特産品作り 関西国際大学人間科学部経営学科2回生 吉本純也君
2.「Times Project」 ~限界集落とシャッター通りを結ぶ地域活性化 関西国際大学人間科学部経営学科2回生 杉浦将君
3.「Picco Project」 ~循環型社会を創造する提案 関西国際大学人間科学部経営学科2回生 河野弘尚君
4.「大学をクリーン発電所にする」 ~大学をメガソーラーにするプロジェクト 関西国際大学人間科学部経営学科3回生 大村侑大君
5.「Clate(クラルテ」~阪神淡路大震災により大きな被害を受けた神戸市民の防災への意識の強まり
神戸学院大学経営学部4回生 松村優里さん
Facebookのなかで、『行きますね』 とコメントしたらこんなコメントが戻ってきたのである。
ちょっと前に、関西国際大学に松本先生を訪ねたら、突如 『講義して下さい』 と頼まれて30分ほどお話をさせて頂いたのだが、その時の授業の学生さんたちと聞いて、親近感を覚えた。
一部の学生さんとはそのあとも1時間ほど雑談したのだが、その人たちはFacebook のトモダチとして繋がっていて、その中の二人は中国、と韓国の方である。今回の発表者はみんな日本人のようだが、関西国際大学は、その名の通り海外からの留学生も多いのである。
★ 11月ごろから、急にまちづくり関係の方たちとの接触があって、それがどんどん発展して、
いま、NPO The Good Times のプロジェクトとして、 燦々と輝く太陽のような活動をしているグループなどのお手伝いをしようと、『燦々 Sun Sun』 というプロジェクトを立ちあげるべく準備中で、
Facebook の中に、『燦々 Sun Sun 』 のページ も立ちあげた。
https://www.facebook.com/pages/%E7%87%A6%E3%80%85-Sun-Sun/547258425418943?fref=ts
松本茂樹先生には、その『燦々 Sun Sun 』の世話人代表をお願いすることになっているので、
これら学生さんの活動も、発表するだけではなく地道な地域活動として定着させ、こんなプロジェクトに関心のある世間一般の市民も巻きこんで、さらにそれを拡げて行ければいいなと思っている。
★最近つくづく思うのだが、私は非常に幸運に恵まれている。
松本先生に、神戸ベンチャー研究会での講師を頼まれたのが10月で、その打ち合わせで関西国際大学を訪ねた時に、突然学生たちへの講義となったのである。
同じころ、Facebook でまちおこしに関係されている殿界寿子さんに出会って、ちょっとそれをお手伝いしようとFBにグループ燦々を立ちあげたのが11月はじめで、それが結構上手く回転するものだから、本気でやってみようかなどと思い出したのである。
その時点では、神戸ベンチャー研究会で学生さんたちのこんな発表会があるとは解ってはいなかった。
松本先生からは、 「阪神淡路大震災により大きな被害を受けた神戸市民の防災への意識の強まり』 という今回の学生さんの発表の最後のテーマを来年の1月24日に関西国際大学で、公開授業としておやりになるので、それを『燦々』の立ち上がりにしてはとの提案も頂いているのである。
そんなこともあって、 『燦々』の会員カードはその時までに間にあわそうと、すでに見切り発車で製作発注しているのである。
これがその図案なのである。
来るべき新しい年の 新しいテーマは『燦々Sun Sun 』 頑張りたい。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。
★English Version です。