★NPO The Good Times の団体会員に一昨日は、
SRS400 500 SNS というヤマハのSR400 500関係のグループが参加された。
どちらかというと、二輪はカワサキ系だと思われているので、カワサキ以外の方が大歓迎である。
『異種、異質、異地域をみんな繋いで・・・』という基本コンセプトから言ってもその方がいい。
NPO The Good Times もようやく一般に認知されて、本来の活動の形になりつつある。
今、『公共の交通ラクダRACDA』 という全国組織の団体からも、入会の打診があったり、
東京の『Necco』 という団体からも、会員カードをつくりたい、という相談が来ているのである。
★私自身、現役で会社に居た40年間を
『新しい仕組み構築』という殆どの方が経験されない分野ばかりをやってきた。
その経験から言っても、
NPO The Good Times の仕組みシステムは、
『ネットという現代の最新のシステム』と
『非営利活動法人NPOのシステム』を組み合わせて、
自分で言うのもおかしいのだが、『最高の仕組み』に仕上がっている。
末端の消費者や、ファンや、市民どなたでも、個人レベルを組織化して、
『何かをやろう』と思われる方にとっては、
大企業でも、行政でも、中小企業でも、個人企業でも。日本でもアメリカでも、
『その気がある方』なら、最高に機能するシステムなのである。
一番新しくプロジェクトを立ち上げられたのが、『孫文を語る会』である。
兵庫県も後押しする『孫文記念館の活動』だから、その期待に応えたいと思っている
★最近、入会申し込みが続いたので、
未だホームページに説明していない『団体会員プロジェクトの説明文』を昨日つくって、横浜の『まっしま』さんに送ったところなのである。
近々ホームページに記載されるが、
このブログの読者の方に一足早く、ご披露しておこうと思う。
『いいな』と思われる方は、是非ご参加ください。
『システム』とは、『上手に利用される方』だけに、ちゃんと機能するものなのです。
ブログでも、ツイッターでも、Facebookでも、それは同じです。
団体会員プロジェクトについて
ホームページの右上に『団体会員プロジェクト』というバナーが貼られています。
『団体会員プロジェクト』について簡単にその概略をご説明します。
団体会員にご入会頂いた方は、是非団体会員プロジェクトをおやりになってより楽しい独自のネットワークノ創造を試みてみて下さい。
今後、団体会員に入会される方は、是非このプロジェクトにご参加下さい。
NPO The Good Times は、『ネットワークシステム』そのものなのです。
非常に単純に、『団体会員』と『個人会員』の二つの会員さんを、極力ネットの世界で結んで、『異種、異質、異地域をみんな結んで楽しくいい時を過ごそう』という基本コンセプトの展開を図っています。
『個人会員』は、入会金1000円だけで、終身会員です。
そして会員カードが発行され、それを提示することで、各団体会員の提供する特典を享受することが出来ます。
『団体会員プロジェクト』は、独自の会員をネットワーク化したいというご希望のある団体に対して、独自の個人会員カードの発行が出来るシステムです。
『団体会員プロジェクト』にはこんな利点があります。
● そのグループ独自の会員をネットワーク化することが出来る。
● そのグループ内の特典などが受けられるのは一般のカードシステムと同じですが、NPO The Good Times の各団体が提供するすべての特典を受けることが出来る。
● 会員の集め方は自由ですが、その管理はそれぞれの団体会員で行うものとする。
● 会員カードの制作費は、NPO The Good Times が負担する。
● 団体会員独自の会員募集の規模は、300人(40%)、500人(50%)、1000人(60%)、2000人(70%)、5000人(80%)の5段階があって、集めて頂いた会員数に対して、( )の中の%を『活動助成費』として、NPO The Good Times から、団体会員に支援しようというシステムです。
● 例えば1000人を集める計画の団体には、個人の入会金1000円の内、600円は助成費としてお返しするシステムです。会員を集めて頂くだけで、団体会員に活動費が出来る仕組みです。
●独自のカードとはこのようなものです。これはアメリカの団体会員、DANTHREEの独自カードです。ネット展開ですから、アメリカも隣町も同じです。
この団体会員プロジェクトを希望される団体会員は、既定の『団体会員プロジェクト申請』を提出頂き、NPO The Good Times の理事会で承認されることが必要です。その段階で申請プロジェクトの内容により、助成率が理事会により承認決定されます。
より細部の規定などもありますが、『団体会員プロジェクト』申請の意思表示があった段階で、より具体的にお知らせいたします。
このNPO The Good Times は、『異種、異質、異地域』を対象とし、それに柔軟に応えることが出来るように仕組まれています。
各団体会員の独自の希望に柔軟に対応できますので、まず『やってみよう』という意思表示を示されることを期待します。
なぜこんな『行政のようなシステム展開』が可能なのか?
その理由は大きく二つあって、
1. 殆どのシステムが『ネット利用』のため、『システムの向上』以外は、すべて無料なので、月々の費用が発生しません。
2. 非営利活動法人であるため、人件費も発生しませんし、事務所も、電話も、紙の資料も、実質持っていませんので、ここでも費用は発生しません。
個人会員の年会費がNPOに入金されても、使うところがありませんので、その殆どを集めて頂いた団体会員に助成しようという『基本システム』なのです。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』というFacebookページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。