★ 昨日ネットのニュースを見ていたら、こんなニュースが載っていた。
いまの世の中の一つの傾向を現しているのかも知れない。
私自身の、現在の生活は、ずっと家にいるときは、1日の内10時間ぐらいパソコンと向き合っている。
幾ら スマホ などが普及しても、 多分パソコン派のまま留まるだろう。
その理由は
● 外出することもあるにはあるのだが、外出先でネットと繋がる必要を全く感じないこと、だからiPone5も持ってはいるが、使ったことがナイからである。
★振り返って、自分の歩んだ人生の中で、ネットらしきものに初めて出会ったのは、昭和33年(1958年)未だ25歳の頃で、当時の川崎航空機には米軍のジェットエンジンオーバーホール工場があって、IBM室があった。そんなIBMを使って償却計算システムを創ったのは入社2年目で、世の中は未だ手動のタイガー計算機の時代であった。
別にIBMの技術的なことなど解らなくても、それを使ったシステムを創り上げることは出来たのである。それが出来あがったら、年中償却計算などする人員は要らなくなって、当時新しく立ち上がった単車事業に異動となった。
その後、1983年ごろ、やっと所謂パソコンが企業の中で使われ出して、急激に手書きの資料が消えて行ったのもこのころなのである。
私自身はその後も会社を退職する1999年ごろまで、パソコンとも携帯電話とも一切無縁で過ごしてきたのだが、
パソコンに初めて出会ったのは確か2004年ごろ、娘婿の『会社で一括購入したパソコンが余ったから買ってくれ』と頼まれて、無理やり買わされたのである。
その後も単にデータ―などを眺めていたのだが、このブログをスタートさせた2006年9月(73歳)から毎日パソコンのお世話になるようになってもう10年になろうとしている。
情報が整理して見れるのもパソコンのよさだと思う。
昨日も、こんなブログからこんな写真を整理して取り込んだのだが、
こんな業は、ちょっとネットでないとムツカシイのである。
★昨日は、先日出会った殿界寿子さんが『燦々』と言うグループをFacebook の中に立ちあげた。
1日目にして、こんな充実ぶりである。 想いもあるし、行動力もあり、そして動きが早い。
『たとえ小さくても 燦々と輝く太陽のような活動 を繋いでいこう』 と言うプロジェクトなのだが、オモシロそうなので、このプロジェクトを今後積極的に手伝おうと思っている。
これも、パソコンがあってはじめて出来る業なのである。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
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★English Version です。
こんなNPO The Good Times が生活の中心にいる限り、今後もパソコンのお世話になるのだろう。