★昨日は、Z1会第５０回の記念すべきゴルフコンペでした。
単に５０回と言うだけでなく、いろんな話題もありました。
ちょっとそのあたりのこと動画も撮っていますので並べてみます。
その第一は、登山道夫さんの初めての参加です。
朝一番、こんな紹介から始まりました。
一緒に廻ったメンバーがこんな豪華な方たちです。
大槻幸雄さんは、もうあまり説明する必要もない、カワサキZの開発責任者でした。
丹波さんは、元川重二輪部門の事業本部長です。 藤原さんは あの星野一義や金谷秀夫、山本隆くんらの創成期のカワサキのファクトリーライダーたちのメカニックを務めたレースのプロでもあります。 いまはこのZ1会の世話役をやってくれています。
この第５０回ゴルフコンペの記念すべき優勝者は、ファクトリ―のレース監督でもあった野田忠世くんでした。
その優勝スピーチがまさにユニークで、ビックリしました。 ゴルフのパットの転がりの研究をして、それがゴルフ雑誌に掲載されたという紹介でした。
そんな研究の結果が優勝に繋がったのかも知れません。
大槻会長のご挨拶です。
５０回続いた感想と、１００回も続くことを祈念すると挨拶されました。
そして、最後に紹介されたのが、
浜脇洋二さんの日本自動車殿堂入り の紹介です。
これはみんなビックリしました。
本田宗一郎さんや、鈴木修さんなどが過去に殿堂入りをされています。
浜脇さんの、アメリカでのカワサキの創成期の活動や、後のBMWでのご活躍が評価されての殿堂入りだそうです。
Z1会としても、お祝いの電報を打つことが決定されました。
当時のこのような活動が、殿堂入りの評価の対象になったのだと思います。
詳しくは、この『日本自動車殿堂のホームページ』でご覧ください。
こちらは今朝のFacebook にアップしたものです。
第５０回の記念大会に相応しい、話題いっぱいのゴルフコンペでした。
是非、じっくりと動画を、ご覧ください。
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