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 くも膜下出血 から生き返った奇跡?

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  北海道の2年間、    65歳 自分史 ★北海道、札幌での2年間。人生何年もあるのだが、この2年間は特別だったなと思う。生活の舞台も、生活の様式も、会社での仕事も、全て自分にとって初めての経験であった。&am... >続きを読む  

 

★昨年の今頃は、このブログで『自分史』を書いていた。

1年前のブログが65歳のころの札幌のことを書いている。

 

札幌の2年間いろいろあったが、何と言っても『くも膜下出血』でひっくり返って1ヶ月ほど入院した出来ごと、

札幌の警察の本署で、文句を言ってたら、アタマに来て『血が登ってきて』 それこそ『アタマに到達』したら突如ひっくりかえったのである。

くも膜下の直接の原因は、『怒ってアタマに血が上った』からである。(みなさんくれぐれも激怒などされぬ方がいい)

 

気を失ってしまったが、救急車が来たときは、なぜか気がついた。

『くも膜下だ』と救急隊員の人が言ったときには、『これは死ぬな』と本当にそう思った。

その時も至極冷静で、これは家内に言ったらダメかなと思って、『連絡先は?』 と尋ねる救急隊員の人に息子の名前と電話番号を教えた。

そう言ったのは救急車の中だったのだが、それからあとまた意識を失ってしまった。

 

今度、気が付いた時は病院のベッドの上だったが、それからどのくらい時間が経っていたのかもよく覚えていない。

10日間ほどいた集中治療室でのことは殆ど覚えていない。

 

★入院した病院は、札幌の『中村記念病院』である。

 

 

この病院は全て脳外科の先生ばかりが30人もおられる『脳の専門病院』なのである。

少なくとも関西にはこんな病院はナイ。

そんな病院で、私の場合の治療は、『手術も何もせずに、自然治癒』という方向がとられたのである。

 

後で聞いた話だが『血管が切れた場所が、難しい場所で、手術をする方法もあったのだが、手術が上手くいかぬ場合もあるので、自然に治そう』という方針に決まったと言うのである。

先生が30人もおられる病院だからそんな決定も出来たので、普通の綜合病院だと『間違いなく手術したでしょう』と担当の先生は後でそう話されていた。

集中治療室にいた10日間の最後の方は、手足を縛られてベッドにくくりつけられていた。何も治療をしていないのだが動いてもう一度切れたりしたらダメだと言うことであったらしい。

覚えていないが、『会社に行くからクルマを呼べ』とかいろいろ訳の解らぬことを言っていたらしい。

10日後に、個室に移された時は、意識はちゃんとしているのだが、話はし難いし、手は動かないし『これは大変だな』と思ったが、その時もそれ以上は何も思わなかった。動かぬ手で日記を書いているが、字が無茶苦茶である。

でも、日が経つにつれて、どんどんよくなった。 どうやら集中治療室で静かにさせるために打たれていた注射が効いていたのだと思う。

その後20日間ほど入院していたが、後半には歩行などのリハビリもして、退院前にはこの病院の階段を最上階の個室まで10数階を歩いて登れるぐらいまでに回復したのである。

ちょうど1ヶ月ほどの入院だった。

くも膜下出血の治療で何をしたのか?  『タダ寝ていただけ』ではないのだろうが、何となくそんな感じなのである。

 

★手術も何もせずに、元通りになたったし、健康には気をつけるようにもなった。

家族には、心配も掛けたし、大変だったとは思うが、

みんな北海道に来れたし、北海道の旨い物も食えたし、家内などはそれまでは殆ど札幌には来なかったのにそれ以降は毎月来たので、毎月北海道のあちこちを連れ歩いている。だから、北海道の殆どを知っているようなことになっている。

大体、こんな風に、私の性格は楽天的でいい加減で、性格テストをすると『反省しない』というところだけが飛び抜けているのである。

 

こんなこと言ったら、真面目な家内などは、また怒りだすと思うのだが、幸いなことに家内は一切私のブログなどには興味を示さないし、決して読んだりはしないのである。

10数年前の出来事だが、

まさに札幌という、『中村記念病院』があったいい場所で、くも膜下になってよかったと思っている。

 

人間の命など、所詮は運だと思っている。

いつどうなるかなど、誰も解っていない。 まあ。今まで80年近くも生きてきたが、運は良かった方なので今後もいいはずだと思っている。

くも膜下出血 から生き返った奇跡? のような人生である。

 

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姫路カワサキが NPO に参加

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NPO The Good Times の団体会員のNO.72番目に 『姫路カワサキ』が参加を決めてくれた。

参加、有難うございました。

 

4年前のスターと時点では、カワサキのかっての仲間たちに、『騙されたと思って入って欲しい』とお願いして入会して貰ったものだが、

ここ数年は、全てが自主参加の団体会員さんばかりである。

こちらからお願いなどしたことはないのだが、今回の『姫路カワサキ』さんには平井稔男さんに、入会して貰うように頼んで貰ったのである。

こちらの意図もよく解っていないのに、兎に角、すぐ入会いただいたのである。

 

 

 

なぜ? 

何となく、『姫路カワサキ』は、NPO The Good Times の二輪関係の展開で、『KEYになる可能性がある』 のではないかなと、ふと思ったのである。

 

オーナーの島津 龍くんは、元カワサキだから知ってはいるが、そんなに直接の関係があったわけではないが、

このホームページをご覧になればお解りのように、

発想が広くて、自由で前向きだし、業界に対しても、レースの世界にも関心をお持ちである。

カワサキの正規販売店だが、他銘柄も幅広くやっている。

レースに関しても熱心だし、AJとも、401会とも密接に繋がっている。

そんな横への広がりがいいなと思っているのである。

 

ご本人がやっているのではない様だが、

ブログも、ツイッターも、Facebook も、やっている。

そういう意味で、NPO The Good Times としても、応援出来る仕組みを既にお持ちなのである。

 

 

★ NPO The Good Times も来年は5年目を迎える。

来年度の具体的な目標は、これらのプロジェクトをさらに繋ぐ『共感ネットワーキング』なのである。

具体的なレース展開として、月木レーシングや、カワサキマイスターなどが、直接絡みそうだが、ぜひ姫路カワサキにもと思ったりしている。

ブログャツイッターやFacebookを既にお持ちであることは、大きな力になる可能性がある。

 

先日の三木で開催された『笑って遊ぼうミキランド』にはカワサキマイスターとともに、姫路カワサキも協力して頂いたのである。

  

 

 

  

  

 

三木で開催された、『笑って遊ぼうミキランド』だったが、幅広い人たちがあちこちから集まった。

ご存じの顔も見られるだろう。 この会場には川重の営業部長の田村さんもも遊びに来てくれた。

 

二輪が二輪の世界だけに閉じこもることなく、、

もっと社会の中に溶け込んでの活動になればいいと思っている。

このイベントは『輪』で繋がっているのである。

どんどんヨコに広がっている。

来年はもっと、オモシロくなるだろう。

 『姫路カワサキ』も、そんな中でいろんなことで繫がればいいなと思っている。

 

 

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年末、新しい年に向けていろんなスタート

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★今年もいよいよ歳末である。

そんな最後の週に、自民党も民主党も新しいスタートを切って新春を迎えることになる。

こんなに新たらしいことが重なって年末に集中するのも珍しい。

何か世界の体制がみんな新しくなったような感じである

 

 

自民党は新執行部と安倍内閣がスタートした。

それを第2次安倍内閣と呼ぶらしい。確かに2回目ではあるが・・・・

そんな与党の人事や内閣について、恒例になっているのは野党のボロかすに言う評価である。

何をやっても文句をつける。

こんな習慣みたいなものもいい加減にしてほしい。

『首相指名は安倍さんでいいのでは』などと言った橋下さんあたりが、『べた褒めの評価』でもすればいい。

いつもボロかすにこき下ろす野党は、どんなメンバーにすればいいと言うのだろうか?

今のところ、今回は一寸ましのような気がする。

 

首相指名は、どんなに可能性がなくても自分の党の党首に入れる

ヒトのやることには全てケチをつける。

もういい加減に、政治の常識を変えたらいいと思う。

是々非々と言っていたが、世間の常識の是々非々であって欲しい。

 

 

★民主党は海江田さんになった。

党首になっても辞めても何回もチャレンジできる政治の世界、サラリーマンの人事などとはちょっと違う。

『今回は、出ない方がいい』 などという思惑が働く世界である。

民主党は今後どんなことになっていくのだろうか?

 

日本未来の党もいろいろとややこしい。

大体小沢さんがここに入ったのが間違いだったように思うし、嘉田さんの下に小沢さんがいるなど、一寸不思議な関係である。

 

このところ、日本維新の会が静かだが、参議院選挙までにどんな動きになるのだろう。

『新しい政治の始まり』になればいいが・・・・

 

 

★スポーツの世界も最後の仕上げの時期なのか、

皇后盃はINAC神戸の三連覇に終わった。

天皇盃は今からだが、2部落ちしたガンバ大阪が4強に残っている。 優勝でもすればオモシロイが・・

 

プロ野球も来年への動向で賑やかである。

イチローはヤンキースとの2年契約で落ち着いた。

阪神は西岡を獲って、どうかなと?思っていたらまた、福留も獲ってしまった。

阪神も何か巨人と同じようなことになってきた。

福留を獲るべきかどうか? もう決まってしまったが、80%を超える人たちが反対だと言う。

 

 

25日、国立競技場であった東日本大震災復興支援のこのサッカーイベントは、なかなかよかった。

今年のサッカーは男女とも頑張った。

来年はもっと期待出来るかも。

 

 

★ 尖閣諸島問題、こちらのYahoo意識調査も80%の人が賛成しているのは、意外だった。

『尖閣諸島に海上保安官を常駐させる自民党の案』に対する賛否である。

こんなことになるのだろうか?

今年ももう終わるが、新しい年はいろんなことがありそうである。

 

 

★個人的には79歳もあと3カ月で、3月には80歳になる。

70代最後の3ヶ月が始まる。

 80歳になったら、どんな生き方をするべきなのか?

未だ具体的には決めていないが、『70代は、現役に戻ったつもりで頑張る』と宣言している。

この秋もよく頑張った。

新しい年も、新しい気持ちでいいスタートを切りたいものである。

 

 

 

 

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高いところからの眺め

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★今年ももう後5日になった。

明日から3日間ほどは天気予報では雨ということなので、庭仕事などは天気のうちにと、午前中は、片付けや掃除に専念した。

 

午後は、明日から雨なら動くのは今日のうちにと、ちょっと高いところから眺めてみようとこんなところに登ってきた。

 

 

秀吉の三木城攻めの時に、有馬法印則頼の陣跡であった慈眼寺山の城跡である。

 

 

 高いところからの眺めは、最高にいい。

肉眼だと、海も明石大橋も、遠く六甲山も見えたりする。

昔の武将は、ここから三木城をどんな気持ちで眺めていたのだろう。

 

なぜか高いところから眺めるのが好きである。

全体の景観が解るのがいい。

 

 

 

これはグリーンピア三木の展望台からの眺めだが、こういう景観は見ているだけで気持ちがいい。

昨日の午後は、そんな眺めを楽しむためにちょっとした山登りだったが、誰ひとり会わなかった。

よく考えてみると、少々危険かも知れない。行く先も告げずの独り歩きだから、もし何かあったら携帯は持っていないし、人も来ないし、行方不明になる可能性大である。

そんなことは解っているのだが、

そんなことには、なるはずがナイと勝手に思い込んでの行動なのである。

 

★昨日は帰宅して、

産経のこんなサイトを2時間以上いろいろ見ていた。

 

 

 

朝、サッカーのこんなニュースを見ていたサイトである。

 

これをじっくり見ていると、時間が経つのも忘れてしまった。

●この写真は 『こだわり写真』というところから拾ったものである。

● 『パノラマ写真』というところもオモシロイ。

 360度 ホントにパノラマに写真が回転する。

●一番オモシロかったのは、サービスメニューから見つけた『地図の概観図』 拡大すると三木も綺麗に見えるし、

アメリカのIrvineの娘の家も、KMC も綺麗に見つけることが出来た。

これは山どころかもっと高いところからの眺めである。

昔の人は残念ながら見ることが出来なかった眺めである。

地図を見るのは好きなのだが、この概観図で眺めると、まるで高い山から景観を眺めている以上に楽しく、時間がいくらあっても足らない感じなのである。

 

★年末の忙しい一日、午後からはずっと景色を眺めていたようなものである。

何ごとも、高いところから大きく眺めていると、いろんなことが解り、上手くいくのだと勝手にそう思っている。

年末の忙しい一日、朝は頑張ったが午後からは、趣味みたいなことに熱中して時間を過ごした。

高いところからの眺めに熱中した、12月27日であった。

 

 

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松井秀樹 

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★松井秀樹が引退会見をした。

ゴジラ松井秀樹の現役生活もこれで終りを告げた。

産経フォトがこんなにいっぱいの写真を集めた

 

 

引退会見の様子である。

 

もう忘れてしまっていたが、ワールドシリーズのMVP にもなった。

その時の6割を超す打率は、長いアメリカの中でも歴代堂々の1位だとか。

 

 

甲子園での5打席連続敬遠。

ジャイアンツ時代の活躍も懐かしい。

 

 

そして7年間の名門ヤンキース時代。

ニューヨークのファンにも、こよなく愛された松井秀樹であった。

 

 

今となっては、ヤンキースのユニフォーム姿が懐かしい。

 

 

松井らしい引退会見の語り口であった。

 

 

本当にお疲れさまでした。

ガンバ決勝へ

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★ ガンバ大阪が浦和を1―0で破って、元日の天皇盃決勝へと駒を進めた。

その1点の決勝点を決めたのが遠藤保仁である。

ここしかないというところに絶妙のシュートを決めた。

 

 

 

リーグ戦ではまさかの2部落ちになってしまった。

そんなガンバだが、この試合は危なげなく1点を守りきった。

 

 

試合が終わって、

 

 

いち早く、国立決勝へのデビューを決めたのである。

相手は柏レイソルに決まったが、

是非、天皇杯を制して意地を示して欲しいと思う。

 

★  日本のサッカーは本当に強くなった。

全体のレベルが上がっているから、各チームその実力は紙一重なのである。

そんな中でも、ガンバは一つアタマを出していると思っていたのに、まさかの2部落ちになってしまったのである。

そんなチームが天皇杯では、決勝に残った。

ここで優勝すれば、また日本を代表するチームとして海外チームとの対戦もあるし、一部復帰だけでなく複数の目標にチャレンジ出来る。

 

 

代表チームでも、

ガンバ大阪でも、

遠藤保仁はチームの中心選手である。

 

元日にも、ぜひもう1点を期待したい。

前例がない

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『大阪市役所』で画像検索するとこんな写真が現れたが、みんな『大阪市役所』なのだろうか?

 

★その『大阪市役所』の話題だが、

大阪市長のの橋下さんが、

『大阪市役所は、来年から職員が「前例がない」と口にすること禁止します』 とツイッターで呟いている。

 

当たり前と言えば当たり前のことですが、大阪市役所は、来年から職員が「前例がない」と口にすること禁止します。前例がないと言うのは最悪のフレーズ。完全思考停止。YESかNOかは実質的な理由で判断すべき。「前例がない」はNOの理由をきちんと言えないときに多発。このフレーズは脳を腐らせる

「前例がない」は、本当はやらなければならないことも、前例がないことでストップがかかる危険性大。これが成長・発展を妨げる最たる要因。そしていつもの現状維持。ダメならダメで、きちんと理由を考え説明する。NOの理由はないのに、面倒くさいと言うときに、「前例がない」が多発される。

大阪市役所職員には、来年から「前例がない」のフレーズを口にすることは禁止し、そのような思考回路を組織挙げて放逐していきます。実質的な理由を考えYES,NOの結論を示す。良いことなら、前例がなくても、前例を作っていけばいい。「前例がない」というフレーズ。僕の最も嫌いなフレーズです。

役所の慣用句のように言われている『前例がない』 なのだが、これはなかなかいい。

 

★何となく、『前例がない』ようなことばかりを、50年間ほど続けてやってきたような気もする。

『前例がない』ことは、とんでもないこともあるのだろうが、

創意工夫して発想すれば、結構役に立つ事柄も多いはずである。

 

世の中はどんどん進歩する。

勿論、伝統も引き継がれている文化など、いいものは沢山あるが、新しい世に前例のない新しいこともそれ以上に生まれるはずである。

『前例がない』という役所言葉を禁止したこと自体が『前例がない』ことで、

これは橋下さんらしいユニークな『前例のない』発想である。

 

大阪市だけではなくて、

ぜひ、他の市でも、国でも、所謂『お役人』と称される人たちの『禁句』にして欲しいものである。

 

 

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謹賀新年

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明けましておめでとうございます。

今年も頑張ります。

 

よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

        

 

グリーンピア三木の展望台に初日の出を見に行きました。

素晴らしい展望です。

非常にいい感じだったのですが、雲が出て見ることができませんでした。

 

    

 

以前は独り占めだった展望台でしたが、今年は7人が集まっていました。

私のブログを見てこられた方にお会いしました。

初日の出は見れませんでしたがいい出会いでした。

 

   

 

 グリーンピア三木からの素晴らしい眺望です


新しい年を迎えて

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★2013年がスタートした。

果たしてどんな年になるのだろう。

世界で新しいリーダーがいっぱい生まれた。

中国も、韓国も、日本も。

安倍政権もいよいよスタートする。

大阪維新の会は、日本維新の会になった。この夏あると言う参議院選までの日本の政治にも目が離せない。

 

スポーツの分野もいろいろとオモシロそうである。

サッカーも、プロ野球も、ゴルフ界も、みんなそれぞれ新人もいっぱいだし、日本のスポーツ界は活気に満ちた充実した年になりそうである。

景気の回復が言われているが、どんなことになるのだろうか?

 

 

★そんな外部環境の中で、私自身も今年はいよいよ80代に突入する節目の年である。

70代は特に70代後半は充実しきった歳月を過ごした。

そんな雰囲気がそのまま残っていて、体力的にも、精神的にも結構元気である。

 

新春元旦、朝5時に珍しくクルマで息子一家が愛犬帯同で帰省した。

孫と息子の嫁のノンちゃんと

グリーンピア三木の展望台に初日の出を見に行った。

ここはあまり知られていない最高の場所である。今まで何回か行ったが、いつも借り切りのスペースだった。

初日の出もともかく、その眺望が素晴らしい。

 

 

 

 

 

360度パノラマの景色が堪能できる。

こんないい場所をなぜ? と思っていたら、今年は先客がいた。

 

『三木でどこか初日の出を』と検索したらここが出てきたと仰るのである。

『犬と子どもがいた』と言われるので、この私のブログであることは間違いない。

2009年の元旦、孫と愛犬アンとで貸し切りであった

 

 

 今年はこんな具合で総勢7人の初日の出だったのだが、残念ながら雲が出て見ることが出来なかった。

2009年の初日の出をどうぞ。

 

 

 ★今年もNPO The Good Times の活動を中心にした1年になることは間違いない。

ネットをベースにした活動だから、

Facebookやツイッターが中心になるだろう。

じっとパソコンの前に坐っている時間が長いのだが、

80歳代に突入するので、体力が落ちないように頑張りたい。

昨年度の体力年齢42.8歳を維持できれば、万々歳である。

ツイッターのフォロワーは間違いなく30万人になるだろう。

NPOの会員さんも1万人は大丈夫達成できそうである。

 

こんな数値目標は、難しそうだが『達成する』ことが出来るので、ホントはそんなに難しい高度な目標ではないのである。

『三木のイメージの高質化』 だとか

今年取り組みたい『共感ネットワーキング』などは、そのレベルや質、ソフト分野なのでなかなか難しい高度な目標なのだが、

周囲の方たちから『いい評価』が頂けるようなそんなレベルを目指したいと思っている。

 

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本年度の活動方針

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NPO The Good Times は今年5年目を迎えます。

本年度の活動方針です。

 

ご参考までに。

 

 

 

本年度の活動方針

2013年度の活動方針

新しい年を迎えて、2013年は日本も民主党の政権から改めて自民党の安倍政権に変わりました。
NPO The Good Times もスタート以来3年半を経過し、今年度7月からはいよいよ5年目を迎えることになろうとしています。

『新しい公共』を旗印に、『異種、異質、異地域をみんな結んで楽しくいい時を過ごそう』という基本コンセプトで活動を展開してきましたが、2012年度初頭から『孫文を語る会』後半には『二輪文化を伝える会』さらには『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』など特別プロジェクトが活発に動き出し活気に満ちた1年になりました。

2013年は、これら既存のプロジェクトに加え新しいプロジェクトが立ち上がることが期待されています。

これらの各プロジェクトの活動をさらに効果的に繋いでいくネットワーク活動を展開し、具体的なネットワークを創り上げていきたいと思っています。

The Good Times TumblrFacebook ページやFacebook グループ活動の活発化や、兵庫県三木市に2012年秋にオープンした情報発信基地Good Times Plaza の積極的な活用などをネットワークしていく具体的な活動を『共感ネットワーキング』として今年度の活動目標にしたいと思っています。

個人会員の数も世界で7000人を超す規模になりましたので、数的な目標としては念願の1万人のレベルを目標に頑張りたいと思っています。

かっての3年間の目標をベースに、さらに一段飛躍した水準での活動に期待したいと思っています。

 

● 2010年度の活動方針
● 2011年度の活動方針
● 2012年度の活動方針

NPO法人  The Good Times
理事長 古谷錬太郎

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新春2日目

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★ 新春2日目、1月2日をのんびりと過ごしている。

今年は鎌倉から息子一家がクルマで帰省した。

 

それも元旦の朝5時に到着して、今年の新春が始まったのである。

 孫を連れて、初日の出を見に行って、帰宅してみんなで元旦を祝ったぐらいまでが正月らしかったが、それからは各自思い思いの過ごし方である。

私は初日の出の写真をFacebookにアップしたり、パソコンの前に坐っている時間が圧倒的に長い新春である。

パソコンの囲碁をやってる時間も長かった。ちなみに昨日の戦績は8勝2敗10局も打っている。

家内や息子たちが、『相棒』を見ている間もずっと碁を打っていた。

いつもは家内と二人だけで至って静かだが、人数が増えるだけで、賑やかになるから不思議である。

 

 

★ 今朝から息子は小野高の新年会のサッカーに出かけた。

孫と息子の嫁のノンちゃんは、『福袋』を買いに神戸まで出かけた。

静かになったところで、パソコンで、こんなことで4時間をつぶした。

ネット関係は、結構時間を掛ける割には、技術的には何にも解っていない。

 

まず、こんなサイト、『FBログ』このサイトがあるが、なぜあるのかもよく覚えていないのである。

そんなことだから、このサイト自体もよく解っていない。

昨日までは12月分が半分ほどしか表示されていなかったのだが、昨日いろいろ触っているうちに今朝はちゃんと全部記載されている。

それがどのようしてどう治ったのかが解らないのである。

それにしてもFacebookはよく出来ている。というよりはネットのサイト全てがよく出来ていると言った方がいい。

 

年末に見つけた『産経フォト』もよく出来ている。

 

どんどんニュースは新しくなるし、見飽きることがナイ。

 

このサイトの中に、『ユーザー投稿』というサイトもある。

どんなものかと登録して、写真を投稿してみる。

少なくとも産経のサイトだから、あまりいい加減の写真もダメである。

 

 

「Laguna beach の初日の出」と題して、娘がアップしたFBアルバムの中からの写真を選んだ。

間違いなく送信だけは出来たが、そのあとどうなるかはよく解らない。

兎に角、『好奇心』だけは一人前なのである。

 

 ★息子たち一家は、昼は渋滞するからと夜中の2時に三木を出発した。

多分渋滞には巻き込まれずにもうすぐ鎌倉に到着するだろう。

こんなサイトで『渋滞状況』がわかるのだが、今のところどこも大丈夫のようである。

 

 

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新春三賀日?

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★ 新春『さんがにち』とは、1月1日〜3日のことを指す。

よく口にするが、

漢字で書くと、 

 「三賀日」なのか?  「三箇日?」 「三が日?」 「三ヶ日?」  どれが正しいのかよく解らない。

4日からは仕事始めなのか、振り替え休日で、今年は1月7日(月)から始まるのか?

年金生活者には全く関係のない話だが、兎に角今年の『三賀日』も終わってしまった。

 

明治生まれの母が家にいる間は、おせち料理も仰々しく揃えて、我が家も所謂『正月らしい正月』をむかえていたのだが、

その母も今は103歳だが特養にお世話になるようになって、私があまり仰々しいのが性に合わないし、大体『おせち』などそんなに旨いものでもないし、家族が少なくなって毎日同じものを食わされるのが嫌で、今年あたりは出来あいのおせちは買わなかったのである。

 

★歳末ギリギリになって、鎌倉の息子が、珍しく今回はクルマで、渋滞を避けて元旦の朝着くようにやってきた。

元旦の朝5時ぴったりに到着、徹夜で運転してきた息子はすぐ寝てしまった。

私は、グリーンピアに『初日の出』を見に行くと言うと、孫の仁と、息子の嫁のノンちゃんが気を遣って一緒に行くというものだから、一緒にグリーンピア三木の展望台に上ったのである。

この場所は、初日の出を見るには、最高の場所である。元々展望台で造ってあるので、それ用の造りになっているし、四方が見渡されてむしろ初日の出以外の眺望の方が最高なのである。

 

 

 

★ 雲に隠れて、初日の出はダメだったが、帰宅して息子一家は一寸寝て、昼前に元旦をみんなで祝った。

息子は酒も結構飲むので、酒にビールに、ワインなど色々飲むものだから、それに少しだが付き合って過ごした。

昨年大学に入学した孫も、酒は飲むはずだが、歳末にノロウイルスに罹って、救急車で入院して退院したばかりなのである。

三木に来るのが元日の朝になったのも、そんなことが原因していた。

 

病み上がりだから、おじやだなどと言っていた孫だが、病み上がりのクセに一番よく食った。

ノロウイルスはすぐ治ると言っていたが、ホントにそのようである。

 

★なんだかんだと言っても、正月は飲み過ぎるし食い過ぎる。

元旦も朝から食い続けていたら、1日で2キロも増えた。

夜は頂き物の『蟹のナベ』などと言っていたが、ナベだとまた食い過ぎるからと『焼きガニ』にしたらこれは久し振りに旨かった。

 

 

 

こんなことを言うと、オコラレルかも知れぬが、どうも蟹は苦手なのである。

勿論、まずくはないが『ものも言わずに』黙々と蟹の身をせせっているのが、シンドイのである。

 

これは北海道の『タラバ蟹』である。 普通の蟹の何倍も大きいし豪快に食える。

タラバは蟹ではなくて、エビの一種だとか、

北海道に2年いた時、『タラバ』だけは旨いと思って、蟹を食った。

そのタラバの足をいっぱい頂いたのである。

 

 

 

こんな姿で

幅は25cmほどで、を広げると1mを超える大型甲殻類である

と記述されている。

 

塩もせずに、そのままをただ、焼いただけだが、これは旨かった。

息子がナベをせずに焼いて食おうと言いだしたのだが、これは正解だった。

腹いっぱいでも、この焼きガニぐらいは十分食えたのである。

間違いなく、おせち料理などよりは旨い。

 

★ 2日目は、息子は小野高のサッカーに、嫁のノンちゃんは神戸に福袋を買いに行くと言って出かけて昼間は誰も居ずに静かな元旦。

夕方からまた賑やかになって、夕食はいろいろあるそのあたりのものを食ったり飲んだりしていたが、若いと言うことはいいものである。

よくまあ、そんなに食うなと思うほど食う。

息子も結構飲んで食うていたが、夜中の2時に三木を出発ということで8時ごろから寝てしまった。

 

私も夜中の2時に起こされて、一家の出発を見送った。

台風が来たような、そんな帰省であった。

誠にあわただしかったが、これでよかったのかも知れない。

こんな調子で何日もおられたら、こちらの方が参ってしまう。

私は、ともかく家内の方は大変なのである。

 

女性にとって、子どもはいつまで経っても小学生の息子のように接するものである。

私には、決してああはならない。

 

★そして、明けて三日目。

 

 

東名を渋滞もなく快走する車中から、ノンちゃんがこんな富士山の写真をメールで送ってきた。

6時44分である。鎌倉まではあと1時間で着く。

こちらの方は、Facebook にアップした。  『いいね』をいっぱい頂いて有難うございました。

 

 

 

こちらの富士山は同じ車窓からだが、孫が写したもの、

こちらの方は、ツイッターで流したものである。

 

 

そして3日目は、家内と明石に墓参りに行って、

帰りにちょっと贅沢な回転寿司を食って帰ったきた。

息子たちがいたら、多分払いはゼロが一つ多いくらいになっていたかも知れない。

 

すぐに戻ってくれた帰省で、当方は散財せずに節約できた。

まあまあ、今年の三ヶ日も、いい三賀日だった。

正月の晴れ着

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★昔は正月には晴れ着で着飾るのが一般的だったのだが、

昨今は正月に晴れ着姿など、少なくともこのあたりでは見ることが難しい。

元旦も365日の中の1日といった感じである。

元旦の朝もウオーキングに励む人たちの姿がいっぱい見られた。

 

新春に晴れ着姿が見られるとしたら

最近帰省のときにと日時を調整した『成人式』と『株式市場』ぐらいかも知れない。

 

 

 

着物は日本の文化だし、ずっと何らかの形で引き継がれるのはいいが、

今のような形はどうなのかな? と思ったりもする。

大体自分で着ることがことが出来ない衣服など、衣服のうちに入らないような気もする。

 

 

 

こんな写真を見せられると、成人式は着物でないと出席出来ないのかと思ってしまう。

これ全部、自前なのか?貸衣装なのか?

そんなことばかりが気になる。

 

大体、成人式が、20才になることが『おめでたい』という感覚がよく解らない。

私自身は、全く意識に中になかったし、勿論出席などはしていない。

 

 

★一般社会の中では、最も先進的な証券市場では、今でもスタートは着物姿が先頭を切る。

 

こちらが大阪

「統合で魅力ある市場を」大証社長、大発会で

 大阪・北浜(大阪市中央区)の大阪証券取引所で4日、今年最初の取引となる大発会の式典が開かれた。藤倉基晴社長は「東京証券取引所との経営統合の成果を生かし、魅力ある市場を実現すべくチャレンジしていきたい」と抱負を述べた。 1日に発足した日本取引所グループの傘下に入って初の大発会式典には、晴れ着姿の女性ら証券関係者約220人が出席。全員で万歳を三唱した後、「うーちまひょ」の掛け声に続いて拍子木をたたく大証独自の「大株締め」で今年の市場が活況となることを願った。

 

 

こちらが東京である。

東京株、大発会で寄り付き後に1万700円回復

 年明け4日の東京株式市場の大発会は大幅続伸で始まった。日経平均株価の寄り付きは、連休前終値比209円32銭高の1万0604円50銭。直後に1万0700円台まで上昇し、上げ幅は一時300円を超えた。 1万700円台の回復は、2011年3月4日(高値1万0768円43銭)以来、1年10カ月ぶりとなる。 

 

★ いろんな想いもあるが、スタートがいいようなので、まあいいとするか。

正月なのだから、いちいち『めくじら』たてて、言うこともないのかも知れない。

 

正月の晴れ着姿もいいものである。  ということにしておこう。

日本は、平和で、それなりに豊かであることが、『おめでたい』

 

 

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夏野 剛さんの話から

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★最近はテレビもあんまり一生懸命見ることもない。

オモシロイと思える番組が少ないからである。

昨日、何気なく回したチャンネルでやっていたBS朝日の田原総一朗が司会していた『激論クロスファイア』は途中からだったがなかなかオモシロかった。

出演していた夏野 剛さんの話が説得力もあって、オモシロかったのである。

 

この番組は後で調べてみたら、こんな風に解説してあった。

テレビ朝日・朝日放送ABCテレビ)で21年間放送され、2010年3月28日に幕を閉じた『サンデープロジェクト』(サンプロ)の後継番組で、地上波からBS放送に放送枠を移して放送している。原則として、前日の金曜日夜に収録を行うが、生放送で放送される回もある。

当番組は討論に特化した放送内容となっており、『サンプロ』にレギュラー出演していた田原総一朗と星浩(現在は降板)が引き続き出演している。

BSのテレビ番組でありながらも田原の豊富な人脈により、与野党の有力国会議員がゲスト出演することも多く、『サンプロ』と同様に新聞などで出演者の発言がニュースで使用されることが多い。

 

★夏野 剛さんも調べてみたら

 

夏野 剛(なつの たけし、1965年3月17日)

 

元NTTドコモの執行役員・マルチメディアサービス部長で、iモードを立ち上げたメンバーの一人。現在はドワンゴなど、十数社の取締役。慶應義塾大学政策・メディア研究科 特別招聘教授。早稲田大学政治経済学卒業後、1988年東京ガスに入社、その後は幾つもの会社を転々としている。

 

iモードビジネスにおける功績は、国際的にも知られている。2001年5月には「世界のeビジネスリーダー25人」に選出された。このほか2002年5月には、出身校のペンシルベニア大学経営大学院から「ウォートン・インフォシスビジネス改革大賞」のTechnology Change Leader賞を受賞している。

私の子どもたちと同じ年代だがら、未だ若いのに歩んだ経験が豊かである。そんな経験が言わせるのだろう話に説得力があり、久々にいい話を聞いた。

来週の月曜日に再放送があるらしいので今度は最初からきっちり聞いてみたい。

 

 

★田原総一朗は独特の司会でとかくいろいろ言われたりはするが、実力者であることは間違いない。

そんな田原が上手に持ち味を引き出していた。

 

いろんな話をしていたが、共感する部分を列記すると、

● この20年まるっきり世界が変わってしまったのに、日本の企業もその経営者も全然変わっていない。

● 社長がひとりで何も決めれないし、社内から昇格の役員ばかりだから、経営的には何も出来ない。外部役員の登用が要る。

● 織田信長の『火縄銃』の話、あの時代の全く新しい武器を信長は自分で何度も試して、その機能から3列に交替して銃を打たせる方式も編み出したし、騎馬隊との総合戦略も自分で考えた。あの時代の『火縄銃』と同じ全く新しいIPのことなど、社長も役員も解らぬ人ばかりだから、新しい仕組みが創りだせない。

● 炊飯器の市場などは100億ほどの小さな市場なのに、日本の弱電メーカーは全て、さらには専門メーカーも参入しての販売になっている。こんなことで経営が成り立つのは難しい。韓国などは国が調整して統合などが行われている。

●20年以上も前のどんどん新しい市場も新製品も出た時代と同じ仕組みではダメだと言うことがまるっきり解っていない。

●昔と違って、情報は幾らでも、誰でも取れる時代なのに、企業に情報が届いていない。情報を発信しないから情報が入らない。

●今は人口縮小の時代である。そんな時代に地方に大きな公共投資をして見ても、昔のような波及効果は起こらない。波及効果が期待されないところへの大きな公共投資は、その投資負担に耐えられなくなる。

 

などなどであった。

 

★この4年間ほど、気楽にNPO The Good Times などというNPO法人を立ち上げて昔の仲間たちと一緒にやっているのだが、

全く夏野 剛さんの言われる通りの状況なのである。

二輪業界の状況や末端の声、極端に言えばメーカーが世界で展開している、いろんなイベントの状況などでも、間違いなくメーカーの担当者より早く掴めるし、どんどん情報発信も出来るのである。情報発信すれば逆にどんどんそれに関する情報は入る。

部下など居なくても、報告など求めなくても、関係している人が極端に言えば、今何を考えているかも解っている。金などなくてもネットの世界は全て無料なのである。

大きな仕事を決めるのに、今どきトップが、下から報告を求めて動くなど馬鹿げている。自分で動けば情報など全て入る。

大阪の橋下さんや、武雄の樋渡さんのように、どんどんトップが動けばいい。トップが動けば部下もバカではないのだから、ちゃんと殿のために自然に動いてくれるはずである。

実力のない、自分では何も出来ない人は今どきリーダーになってはいけないのかも知れない。

最優良企業と言われた松下や、シャープでもおかしくなってしまった。そんな怖い時代だと言う認識が企業のトップに求められるのだろうと思う。

 

 

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富士山への入山料

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富士山への入山料を取るべきかどうか?

 

富士山への入山料導入に賛成? 反対?

静岡県の川勝平太知事が静岡県と山梨県にまたがる富士山の環境保全策として入山料導入を検討する考えを表明しました。入山料徴収によって登山者数を抑制するとともに、環境保全の財源を確保するのが狙いだそうです。富士山への入山料導入にあなたは賛成? 反対?   こんなYahooの意識調査が実施されている。   その答えは、88%の人たちが賛成だと言う。 その背景には   富士山の世界文化遺産登録の可否が6月にカンボジアで開かれる世界遺産委員会で決まるのを見据えた動きのようである。富士山では近年、夏山シーズンに約30万人が登山し、登山道の傷みやごみなどが問題化している。静岡県は2002年から、県税として入山料の導入を検討したが、徴収方法などが決まらず、見送った経緯がある。

と言われている。

 

 

 

★ 私自身は登山はしないので、『そこに山があるから登るのだ』という山男たちの気持ちは正直解らないが、

賛成か?反対か?と聞かれたら、『入山料を取ることに賛成』と答えるだろう。

 

どのような角度で撮っても、いつ撮っても富士山は美しい。

そこに登ってみたいというのはよく解る。

 

冬になると雪山の遭難は毎年のようにある。

今年は特にそんなニュースが多いような気がする。

軽装でいったとか、ひとりで登ったとか、こんなのは論外で、罰金でも取ればいいと思ったりする。

 

遭難した場合の救助は大変なのだから、

登山をするにはそれなりの準備も、心構えも、必要だろう。

その第一歩として、『入山料を払う』ぐらいの気持ちがあって当然のように思う。 

 

 

 

山の天気は急変すると言う。

綺麗な富士山ばかりではナイ。

 

    これくらいはまだましなのだろう。 写真に撮れないくらいの厳しい富士山もあるはずである。   この機会に、ぜひ入山料を取るようにすればいいと思うが、ニュースの文面を見る限りすぐにはなかなか難しいようである。   今も、NHKのニュースは山の遭難事故のニュースから始まっている。        

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一億5000万円のマグロ 雑感

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★ 『一億5000万円のマグロ』のニュース、大きく報道されたから、日本国中に知れ渡っていることだろう。

それに関していろんな報道が流れている。

 

 

異常としか思えない』というのはこちらのニュースである。

流石に高過ぎ? 』というのは朝日の記事である。

 

 

マグロの1億5000万円は投資か浪費か?

という論評のようなブログもある。

 

 

大間のマグロで、旨いのだろうが1貫4〜5万円にも付くとなると、やはりやり過ぎかなと思ったりする。

 

 

 ★ ところで青森県の大間は、マグロで有名になって今では、みんなよく知っているが、

場所は下北半島の最北端なのである。

名前は知ってはいても、『行ったことがある』 という人は少ないだろう。

 

実は、私は行ったことがあるのである。

MFJの第5回モトクロスグランプリは、札幌の手稲で開催されたのだが、そのモトクロスを見るために仙台から所員と一緒にクルマで北海道に渡った時、大間から函館までフェリーボートに乗った時大間を訪ねた。

今はもうないのだろうが、その港のすぐ前にカワサキのオートバイの販売店があって、

『販売網』とはこんなものか、と妙に感心したのをよく覚えている。

昭和43年(1968年)のことである。

 

ホントにひっそりとした寒村であったが、今はどうなっているのだろう。

その町の、このマグロを釣り上げた漁師さんに、1億2000万円ものお金が入るのだと言う。

宝くじに当たったようなものである。

新聞記事には、1億5000万円のお金がどこにどう行くのかについては、書いていなかったので、

どうなるのかな?

と思っていたのだが、

ホントに予想もしない方から、こんなブログで、知ったのである。

5日の東京築地の中央卸売市場初競りで、青森県大間産222キロのクロマグロが1億5,540万円で昨年の3倍もの価格で競り落とされたことが話題になっている。・・・・・・ 
 通常、大間のクロマグロで200キロ以上のものは、400万が相場だという。このマグロを釣り上げたご本人に入るお金は、落札額から17%引かれた金額で、推定約1億2,900万円になるとの事。使い道については、漁船の設備を充実させたいと現実的な生活感のある話をされていた事が救いである。
 それにしても、何でもお金で価値、評価が決まることはいかがなものであろうか。

自然の恵み、自然の恩恵に感謝する心を持つことが大事だと思うのは、私だけではないだろう。

と締めくくっておられる。  ブログの主は、あの鈴木宗男さんである。

確かに、そんな気持ちになる。

 

 

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『ウマ』は賭けゴルフか? マージャンは博打か?

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★ 昨日の昼、 NHKのニュースを見てビックリした。

川崎重工業の子会社賭けゴルフ という 見出しで結構大きく報道されたのである。

 

 

このブログも、一般社会に発信されるので、『これがいい』とは言えないが、

NHKの取り上げ方が物々しかったので、

それに、『賭けゴルフ』と言われたので、これは一瞬大金でも動いたのか?

と思ったのが正直な感想である。

 

リンクを貼って、そのニュースの動画も見ることが出来たのだが、今はなぜか消されてしまっている。

それ以降のニュースではこの『賭けゴルフ』問題は放送されなかったような気がする。上の写真は、その動画から頂いたものである。

その動画の画面に書きこまれている文字を読んでも、『これは大事件か』と思ってしまうような扱い方である。

多分これは、表現など取り上げ方がおかしいとの投書などがあったのではないだろうか? 

 

 聞いてみると、これは所謂 『ウマ』というやつで、殆どのゴルフコンペでやられている。

ゴルフをやったことがある人で『ウマ』をやったことがナイというような人は、多分いないのではなかろうか?

ひょっとしたらNHKの仲間内のコンペでもやられているかも知れない、そんな類のものである。

 マージャンを賭けずにやっている人はいないのと同じレベルで、それは『賭けゴルフ』とか、『博打』とは言わないのが普通の常識なのである。

 

 

★ 日本も、何となくいやな国になっていくような気がする。

こんな情報がなぜNHKに流れたのか?

社内からのチクリかな?と思ったりする。

 

ただ、遊び事は、遊びと思える範囲で行われるべきで、この場合は金額などから見てゴルフ参加者よりも所謂『場外馬券』の方が多いのかも知れないし、

そこに、社長や総務課という職制が働いて、『強制的』とも思えるムードがあったのかも知れない。

私自身は、あまり『賭けごと』や『宝くじ』などは好きな方ではないが、『宝くじ』は買ったことがナイが、ゴルフの『ウマ』はいつもちゃんとお付き合いをしている。それが遊び事の常識だと思っている。

 

いろんな意見があるにせよ、こんな表沙汰になってしまったら、

川崎重工業神戸本社は事実関係をさらに調査した上で関係者の処分を検討する方針で、「グループ一体となって、コンプライアンス意識の向上を図っていきたい」

とでも言わざるを得ないと思うのだが、

世の中に普通に行われていることも、大企業がやったり、名前の売れているタレントがやると問題になる。

確かに法治国だから、違反は違反だと言われたらその通りなのだが、こんなのは『運が悪かった』と思うべきなのか?何らかの行き過ぎや問題もあったのだろうから関係者はそれなりの反省が必要だろう。

 

一方で、今でも当たり前に行われている『ウマ』を止めさせるのが狙いなのか?

こんなに大々的に取り上げたNHKの本音の部分を是非聞いてみたいと思ったりする。

 

40キロの道路を50キロで走行したり、大学に入学したら歓迎会で未成年が酒を飲んだり、ゴルフで『ウマを楽しんだり』、マージャンでお金を賭けたり、みんな大目で通ってきた日本の社会なのだが、

今後はどんなことになっていくのだろうか?

 

 

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いじめや体罰 雑感

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★ 運動部の指導者の体罰を苦にして、キャプテンが自殺した事件が取り上げられている。

これは悲劇である。

あってはならない出来事だと思う。

 

私は今79歳、小学校は所謂軍国主義の戦時中、中学1年生以降が戦後で、ずっと運動部にいた。

中学校の時も、高校も、どちらも甲子園に出場するという、強豪校、名門校の中での運動部生活であったが、練習は厳しかったが体罰などは一切なかったし、見たこともない。

最近、普通のように言われる『いじめ』なども、全然なかったように思う。

『いじめ』などホントにあったのだろうか?と思ってしまうのである。

 

たまたま、私たちが過ごした時代がよかったのか?

他ではいじめも体罰もあったのだが、それを知らなかっただけなのか?

 

★特に『体罰』については、昔はそれが当たり前のことのように言われることが多いが、

『その昔』は、私が若いころの昔ではなくて、戦後の民主主義の、日教組の下で育った昔の人たちではないのか?と思ったりする。

昔ではなくて、今の時代に『体罰』は起こっているのである。

私たちの時代の教育がよかったか悪かったかは別にして、

その基盤には修身とか道徳というようなものが全ての行動のベースにあったような気がする。

体罰をする先生など、小学校にも、中学校にも、高校にも、いなかったし、野球部の指導に来られた先輩たちも戦争帰りで厳しく怖かったが、殴ったりする人などは皆無だったし、見たこともないのである。

 

耄碌したおじんの戯言とは思わずに、戦前に教育を受けた人の生き方や、意見などにもう少し耳を傾ける必要があるように思う。

この際冷静に人の教育のあり方について、一度考え直す時期に来ているのではないか?

昨今起こる事件など見ていると、みんな戦後の教育で育った人たちばかりで、その発想の基本がおかしいのである。

個人の人権や幸せを求めるのはいい。然しそればかりになり過ぎていないか?

人は社会の中でみんなと一緒に生きているのである。

 

 

 

『体罰』で画像検索したら、こんな写真が出てきた。

こんな写真が多すぎる昨今である。アタマを下げている人たちはみんな社会のリーダーと言われる人たちである。

こんなみっともない姿を見せることをもっと恥じなければならない。こんなに謝らねばならぬことをなぜやるのか?

大体誰に対してアタマを下げているのか?この前にいるのは新聞記者かマスコミなのだろう。説明はしてもマスコミに頭を下げる必要などないのでは?

 

 今回の体罰を行った先生も、その報告を受けて具体的に処置をした教育委員会の委員たちもみんなおかしい。

とりわけ、投書を受けて具体的に処置を指示した教育委員会の委員も、それに従って報告をした校長先生以下学校の先生たちも、ちゃんと仕事をしていないのである。

この人たちは多分戦後教育を受けた年代に違いない。

要領よく、上辺のことしかしないのである。並んでアタマを下げるのも、形を整えているだけの話なのである。

 

『国のために死ね』などとは言わないが、どのような行動を取ることが自らの責任を果たせるのか?

人間としてどのような行動を取るべきかは、

少なくとも戦前の教育を受けた連中のほうが確りしていると思うのは私だけであろうか。

 

学力もいいが、もっと人間として、ちゃんと生きれるような教育を考えねばならない。

いじめはダメ、体罰はダメ、それはどうすれば防げるのか?

そんな方法論の問題ではナイように思う。

今一番欠けているのは個人の権利や幸せの追求ばかりで、

もっと団体や、社会や、国に対して自分を犠牲にしても尽くすそんな気持ちだと思う。

グループやチームを強くする、そのために必要なのは厳しさであったとしても、それは体罰ではないのだと、思える判断力に欠けているように思う。

 

戦前の教育を受けた人たちが次々に亡くなっていく。

みんなそれなりに今の人たちより、修身、道徳などの面でいいものを持っていたような気がする。

そんな人たちが、未だこの世にいる間に、

一度戦前の教育のよかった面も真剣に考えてみる必要があるのではなかろうか?

衝動買いは…2ヶ月経って

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★ 『衝動買いがどうなるか?』

というこんなブログをアップしたのは、11月5日のことである

 

こんな器具を夜中のテレビの通販番組を見て衝動買いしたのである。

 

その時、こんな風に書いている。

 

● 体重を落としたいとは、あまりそう思っていない。あまり痩せているのは歳をとると弱々しく見えてもう一つだと思っている。

● ただ、腹が出てるのはどうも恰好が悪い。 かって90cm台であったウエストが最近は1メートルを超えている。これはもう少し減らした方が見場がいいなと思っていた。

● じゃどうすれば、腹はへこむのか? 

● 時間が掛るのはどうもイヤである。 『しんどい』ことはさらに嫌である。 ストレッチがもう何年も続いているのは『しんどくない』からだと思っている。

● これは3分間の回転運動で腹をへこまし、下半身の筋力がつくという。腹筋運動をやるのと同じだとか、腹筋は『しんどい』運動の最右翼である。

● これはいいと一番先に思ったのは、『ゴルフにいい影響がある』と思ったのと、『時間は3分、テレビを見ながらOK』という二つである。

 

★  大体2ヶ月が経って、結構いい結果なのである。

その時、書いているように毎日ちゃんと続いている。

初心者と上級者のレベルがあって、もう1ヶ月も前あたりから上級者のレベルに設定してやっている。

リズミカルに動くので、気分もよくて、3分ではなく10分程度も十分可能なのである。

 

 

カタログにあるような、こんなくびれには勿論なってはいないのだが、

 

いま体重、80.7k ウエスト105cm。  これがどれくらい変化するか?

と書いているが

1月10日現在、体重は変わらず81キロを上下しているのだが、

腹周りは、95cm と10cm細くなったし腹についていた脂肪は間違いなくその厚さを薄めている。

この調子でいけば、目標の3月2日の80歳の誕生日までには、90cmを切るのはそんなに難しくはナイように思っている。

何よりも下半身がしゃんとして、姿勢がよくなり非常に綺麗に歩けるようになった。

 

★こんなのは効果が出ると余計にやる気になるものである。

最近は、日に何回かトレーニングするようにしているし、夜8時半から9時までの30分は、この器具と自転車で運動することが日課になってきた。

『継続は力』などというが、『しんどく』なければ私は何ごとも継続することは得意な方なのである。

それが簡単で、単純であればいい。そんなことは自分の意志だけで続けることはそんなに難しくはない。

 

日記は20才から60年間続いているし、

ストレッチは、毎日約10年、続いている。 これが体力測定で柔軟性20才との判定が出て、体力年齢42歳になる原動力である。

ツイッターのフォロワーの増加は2年ほどまえから始めて毎日増やし続けて今27万人をちょっと超えた。

この回転運動も多分続くだろうと思っている。 30分はともかく、10分ほどやるのは何の問題もない。

こうして日記に書いておく方が、天下に宣言したことになって励みにもなるのである。

 

あと2ヶ月、3月にはどんなご報告が出来るのだろうか?

 

 

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産経フォトにハマっている

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★ 『産経フォト』 という写真中心のニュースサイトがある。

いつからスタートしていたのか知らないが、

私が見つけたのは昨年末である。

 

私の『お気に入り』には、Google ,Yahoo,NHKや朝日などニュースサイトはいっぱい入っているのだが、

その写真の迫力や、ニュースの多彩さなど、圧倒的に『産経フォト』がリードしている

 

掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。

と記載されたりはしているが、検索して見ると

こんな『産経フォト』専門のツイッターが現れたりする

 

氷に閉じ込められたシャチを救え!! 2013.01.11

 カナダ・ケベック州イヌジュアク付近のハドソン湾で8日、10頭を超えるシャチが海氷に覆われた水域に閉じ込められていることがわかった。今はわずかに空いた氷のすき間から浮上して呼吸しているが、今後、このあたりが氷結しない保証は無い。 イヌジュアクの村長は、シャチが安全な水域まで出られる水路をつくるため、政府に砕氷船の出動を要請した。 

 

こんな写真も載っていた。

新聞記事のように写真が1枚でないのもいい。

このシャチの写真なども『氷に閉じ込められたシャチを救え!!』をクリックするといっぱい写真が現れる。

新聞記者は、現場でこれでもかというほどの枚数の写真を撮る。アレが1枚しか使えないのはモッタイナイナとずっと思っていた。

何か考えて遣い道を考えるべきだと、記者さんに何度も話したことがある。

この『産経フォト』は、そんなコンセプト入れて作られている。

 

 

 

★ この写真、こんな形で産経フォトに載ったのである

この写真を撮ったのは私ではないが、

産経フォトに投稿したのは、rfuruya1 私なのである。

 

そんな『ユーザー投稿』のサイトもある。

産経新聞=右寄りの新聞 というようなイメージしか持っていなかったが、

このサイトも、記事の取り上げ方も、そのニュースの多彩さも、ホントにいい。

 

こんな360度パノラマ写真もある。

ニホンザルが温泉に入ることで世界的に知られている地獄谷野猿公苑(長野県山ノ内町)では、多くの観光客が訪れている。同公苑周辺には現在約160頭のニホンザルがいて、寒い時には40-50頭が温泉に入り、無邪気にじゃれ合う姿も間近で見られる。

同苑によると「年間約10万人の観光客がきているがその内、外国人は約2割。長野五輪のころからネットの普及などで知られるようになった」と話す。冬季、日によっては3−4割が外国人の時もあり、スキーの次いでに来るオーストラリア人が多いという。

 

いろいろ、いっぱいあって見飽きない。 最近は毎日、1時間以上見ている。

どこの新聞にも、どこのサイトにも載っていない写真やニュースがいっぱい見ることが出来るのが楽しい。

 

 

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