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末吉博美さんとの出会いから

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★ ごく最近、Facebook のなかで『末吉博美さん』というかたとトモダチで繋がりました。

 

 

 

私の方からトモダチ申請をしたようなのですが、なぜトモダチ申請したのかはよく覚えていません。

何か理由があったはずなのですが・・・・・・

そのトモダチ申請に対して、こんなご返事が戻ってきました。

 

友達リクエストありがとうございます。私は93年型のZZR 1100に乗っています。

バイクに乗り始めたのは、22歳になって左目を怪我で失明してからです。

中型の免許は怪我をする前の20歳に取りましたが、それから3ヶ月後の90年型のZZR 400が納車される日に仕事中に怪我をしてしまい購入をキャンセルし、その後の約2年間、5度の手術と治療でバイクを諦めかけましたが、これからの自分の人生に制限がかかるのが嫌で、反対する周りを『 一度でも事故を起こせば降りると・・・ 』説得をして、再度、モーターショーで一目惚れしたZZR 400を購入し乗り始めました。

その後限定解除もしない内に、これも一目惚れしたD1のZZR 1100を購入・・・、遅れること1ヶ月後に限定解除しました。ZZR 1100はとてつもないオートバイですが、乗り手にはとても優しく、私の至らない部分を包み込み、すべてカバーしてくれます・・・。

おかげさまで20年以上一度の事故もなく、私のバイクライフを大変楽しいものとしてくれています。たくさんの人達と出会い・・・いろんな所へ連れて行ってくれました・・・。

私にとってのオートバイは、ただの乗り物ではなく・・・、私の人生を豊かなものにしてくれる『 相棒 』で、自分の一部分のようなものです。

あの時、諦めなくて本当に良かったと今は思っています・・・。私も非力ながら、自分が体験した自分なりの『 二輪 』の良さを周りに伝えていければと思っています・・・。

返事が遅れました事を・・・お詫びを致します。友達リクエストありがとう・・・ございました。

こんな私に素晴らしいオートバイと出会わせて頂きありがとうございます・・・喜んでリクエスト受理いたします。よろしくお願い致します・・・。

 

と 書かれています。 こんな丁寧なご挨拶を頂いたのは初めてのことです。

 

★  末吉さんのウオールにはこんな写真も載っているのですが、

これはどこからかシェアされたものです。

        その原文みたいなブログを見つけました。   この中に間違いなくこの写真も載っています。   このブログは Work Sports Racing のこんなサイトの中にありました。       今朝、松井重治さんとFBの トモダチで繋がりました。   松井 重治  おはようございます。
承認ありがとうございます。
和装の前撮り写真のZ1000Rは僕と同じ82年生まれで、ワークススポーツの森田さんが貸してくれたんです。FBでお知り合いになれて光栄です☆今後も宜しくお願いしますm(__)m     こんなご挨拶を頂きました。 ひょっとしたら、上の写真の花婿さんかも知れません。   Facebook は不思議なほど繋がるものです。             ★ これも、末吉博美さんのウオールに紹介された写真です。         末吉 博美さんが株式会社カワサキモータースジャパンさんの写真をシェアしました。 カワサキのバイクカタログはゼファーの頃から日本の風景を使うようになったのでとても好きです。中でも茅葺屋根の古民家とゼファーの写真がとてもきれいでした。(^^)      『ゼファーの頃から日本の風景を使うようになったのでとても好きです。』   と書いてありましたので、こんなコメントを書いたら、小林茂くん、ご本人にも繋がりました。       古谷錬太郎 そのころ、そんなカタログなど創っていたのが小林茂くんです。そのころの人、トモダチ紹介しておきます。   末吉 博美 茅葺屋根の古民家とゼファーの写真を見た時、日本のバイクには何かが足らないと思っていた直感的な私の疑問を解決してくれた様に思いました・・・その頃その写真をよく眺めて癒されていました・・・(^^   Shigeru Kobayashi 古谷さんありがとうございます。末吉さん今後ともよろしくお願いします。         こんなところがFacebook のオモシロさだと思っています。   『ちゃんとした意思を持って、ちゃんと仕掛けたら』  こんな風に、想定以上にオモシロイ展開になります。     末吉博美さん、 最初はお名前から女性かな? と思ったりしました。 男性です。     初めてお会いした時は、10人ほどのオトモダチでしたが、小林茂くん初め二輪関係の私のトモダチから選んで、ご紹介しました。   丁寧なご挨拶つきで、既に沢山の方と繋がっています。         ★『二輪文化について』も、いろいろコメントを頂きました。     末吉 博美   日本における二輪や自動車産業は、大戦後、行き場を失った軍需産業の技術で発展して来ました・・・( この事はドイツやイタリアでも同じ事が言えます。 ) 国の復興の為、まずは外貨を稼ぐのが出発点になっています。この事は今も変わらずに・・・日本中に残っています。 この出発点を、まず、置き換えなければなりません・・・  私達は欧米とは違った、『 日本の風土や文化 』に合った『 我々独自の二輪文化 』を考えなければならないと私は思います・・・。   『 バイクに乗っている人って、カッコいいね!!』と思ってくれる人が、『乗る人』『乗らない人』を問わず増えてくれればいいと思います。  僕の周りには年齢・性別・乗る、乗らないを問わず、そんな『 同志 』が沢山います。  僕の行き付けのバイク屋さんには、毎日、店の前を通る親子連れがいるんですが、その子供達が『 かっこいいバイク! かっこいいバイク! お母さん!かっこいいバイクがいっぱい!! 』と言って通って行きます。 それに僕達は、『 ありがとぉ〜う!!僕が大きくなったらバイク買いにおいでぇ~や!!( バイクに乗りぃ~や ) 』と答えます。 そんなどこの誰とも分からない方とも、店の前では日常的に『 あいさつ 』が行われています。店のスタッフやお客さんを問わず近所の人や通行人との立ち話が始まったりもします。   ツーリングの時も自宅でもいつも一緒です・・・そんな些細な事が『 バイクっていいね!! 』に変わっていくのだと思います。  『 バイク乗り 』と言うよりも『 人として 』どうあるべきかだと私は思っています・・・。そのせいかどうかはよく分からないのですが・・・『 お兄ちゃん達って、かっこいいね!! 』と言われる事が場所を問わずよくあります・・・     『二輪文化について』も、いろいろコメントを頂きました。   こんなユーザーの方たちとの間で、『新しい二輪文化の創造』が出来ればいいなと、思っています。        

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花巻東 大谷投手日ハム入団へ

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★ 10月25日に行われたプロ野球のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズは、メジャーリーグ挑戦を表明している花巻東高校の大谷翔平投手を1位指名した。

どこの球団も指名を回避する中での、日ハムの指名は、あの時点では無謀にも思えたのだが、

昨日のニュースなどでは、9日にも球団側は大谷投手同席に上、その交渉結果の記者会見を開くと発表したと伝えた。

 

 

 

強行指名となった日ハムは、現在大谷投手の両親と交渉中。10日には、高校からメジャーへ挑戦することがいかに困難であるかをレポートした「大谷翔平君 夢への道しるべ〜日本スポーツにおける若年期海外進出の考察〜」という独自の資料を用意し、両親の説得を試みた。

スポーツニッポンによると、交渉後大谷投手の父・徹さんは「大変いい話を聞かせてもらった。大事な分岐点。時間をかけて本人にも伝えたい」と話したとのこと。明確な答えは出ていないが、幾分日ハムサイドに傾きかけているような雰囲気も感じられる。

 

とそのニュースは伝えている。 

    

 

★ ほぼ間違いなく、大谷投手の日ハム入団は決まったのだと思う。

 

日ハムという球団の非常に確りとした、一番いい選手を指名するという筋を通した決定と選手育成方針、その現場監督の栗山監督の信念と人柄みたいなものが、

大谷投手の気持ちを動かしたに違いない。

栗山監督は、従来のプロ野球監督とはちょっと違ったイメージの監督さんである。

斎藤祐樹の開幕投手にしても、

中田のシ−ズンを通しての4番起用にしても、

チームの勝利に責任を持つ立場は立場として、その底には、個々の選手を育て上げるという信念のような情熱を感じさせる。

 

 

 

数回に亘っての交渉の経緯をこのように伝えている。

 

★今年は、阪神からドラフト1位指名を受けた藤浪晋太郎投手(大阪桐蔭高)の阪神入団も決まったが、

この二人の新人投手は、来シ−ズンから開幕1軍になるのだろうか?

是非、来シーズンの甲子園での阪神ー日ハム戦に二人が先発するようなことにでもなれば、

日本のプロ野球の人気ももう少し盛り上がりを見せることになるかも知れない。

 

いずれにしてもビッグニュースである。

 

 

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篠山に学ぶ 100年見据えたまちづくり 

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★ 『笹山に学ぶ 100年見据えたまちづくり』  という講演を昨日は聞きに行ってきた。

今は一般社団法人NOTEの代表理事を務める金野幸雄さんのお話だったが、私にはめちゃオモシロかった。

 

兵庫県庁にお勤めの後、2007年から4年間は、篠山市の副市長も務められたと言う金野幸雄さんは、行政にもこんな方がおられるんだと思うほど柔かい口調で、

話の中身もまさに柔軟でアイデアに富んだものだった。

一口に官僚はとか、お役人仕事などと言ったりはするが、やはりアタマのキレる方が、その立ち位置というかスタンスを確りして動けば、これは断然優秀なのである。

そんな方だとお見受けした。

 

『笹山に学ぶ 100年見据えたまちづくり』は、 ブログde みっきぃ に紹介されていたので、聞きに行ったのである。

 

三木では今回、『三木城跡及び付城跡・土塁の国史跡指定』が認可されて、

今後それに基づいた『まちづくりが』進められることになるのだが、それに向けての『篠山市に学ぶ』 講演会だったようである。

 

 

★会場は市民の方たちで満席だった。

三木市役所の方は担当部門の方は何人もおられたが、

今月の「広報みき」でトップを飾った話題なのに、市長もトップの方たちの顔はなかったように思った。

三木市にとっても、今後推進する大きなプロジェクトなので、成功している『篠山に学ぼう』としたのではなかったのか?

 

篠山でこれが成功しているのは、

間違いなく副市長の金野幸雄さんご自身が旗を振られたからだと思う。

このようなヨコに広がる大きなプロジェクトの成否は、リーダー次第なのである。

実務は担当部門以下に任すにしても、市長自らがコンセプトを自ら決めて旗を振る気持ちがナイととても駄目だなと思う。

 

金野さんの話も、『個別案件の積み上げではなくて、トータルのシステムで動かさないとだめだ』と明確に仰っているのである。

 先日三木で開催されて大成功だった『笑って遊ぼうミキランド』と全く同じ手法だなと思った。

 

 

● ちゃんとしたコンセプトをたてて、

 やりたい人達が自主的に集まって、

 

 

● 小さな成功を積み上げ、それを繋いでゆく

  単なる数などではなく

  いろんな分野のプロたちが、横一線で繋がって

  あくまでも高質、 ホンモノを追求する。

 

 

 

●  従来の『やり方』とは、完全に差別化されていて

  モノや金(予算)ではなくて、その核になるのは 『ヒト』

  方針の決定は5人ぐらいの実行委員会の幹事たちで決めて推進する。

 

全く、NPO The Good Times や、『笑って遊ぼうミキランド』と同じベースなのである。

でも昨日、金野さんの話を聞かれて、そんな認識を持たれた人が何人おられたのだろうか?

多分殆どの方が、肝心のところを聞き流されてしまったのではないかと思ったりした。

『確りとしたコンセプト』の下に『仕組みを創って』の『従来とは違った』流れが出来ないと、ただ講演会をやっただけでは、物事は実現しないのでは・・・・

 

『従来のやり方ではダメ』とわざわざ、纏めてあるのだが・・・

 

 

 

★ これが  一般社団法人 NOTE のホームページである。

 そのミッション、戦略、ビジョン にはこう書かれている。

 

ノオトは、歴史文化、生活文化の息づく社会づくりに貢献する

 ノオトは、古民家再生、空き家活用の事業を展開する。 建物は古いほど価値が高いことを、誰もが知っていて、建築士や工務店、左官、建具や茅葺きなどの職人が活躍している。 価値のある建物の保全が法的に担保されていて、空き家になった場合には再生、活用する仕組みが整っている。  ノオトは、コミュニティベースのまちづくりを支援する。 農業は産業基盤である前に、地域の生活文化の基盤であるので、集落自治会やまちづくり協議会を土台とした生産体制が構築されている。 集落自治会やまちづくり協議会が、自分たちの地域資源を活かして、特産品や観光商品をつくっている。 ノオトは、新しいSATOYAMAづくりを支援する。 里山では、お茶、栗や柿、キノコや山菜、薬草や草花などが積極的に栽培されている。薪や炭、ペレットなどが生産されている。 人が里山に入ることで、人と野生動物が共生している(獣害が抑えられている)。  ノオトは、食文化創造の事業を展開する。 農産品の販売などにITとデザインを持ち込むことで、安全安心で強力な地域ブランドが構築されている。 ネット販売や直販など新しい販売ルートが確立しているので、新しい農作物の作付けや新商品の開発が活発に行われている。 多様な地場レストラン(和、フレンチ、イタリアン、中華など)、地場カフェがあって、新鮮な地域ブランドが味わえる。 ノオトは、「気持ちが洗われるツーリズム」事業を展開する。 町屋や古民家を再生、活用した様々な宿泊施設が利用できる。 グリーンツーリズムや体験型のワークショップでは、その土地の自然、歴史文化に根ざした暮らし、アートが体験できる。 同じような取り組みを行う地域と連携して、外国人観光客や都市住民が質の高い日本文化を体験できる広域観光圏が形成されている。

 

 金野幸雄さん、オモシロそうなので、そのうちに話でも聞きに行こうかなと思ったりしている。

 

 

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三木の名刹伽耶院

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★山陽自動車道の三木東からものの3分の絶好の立地に『三木の名刹伽耶院』はある。

 

 

朝テレビで東京大震災の銀杏の大木のことを報道していて、見事だったので

伽耶院の 銀杏の大木 はどうなっているのか?

散歩がてらに、見に行ったのである。

もうすっかり葉を落としていて、 こんな姿になっていた。

 

伽耶院は、私は日本で一番好きなお寺である。

家からクルマで10分ほどの距離なので四季の伽耶院を知っていて、

NPO The Good Times の団体会員にも参加頂いていることから、そのお礼にこんなホームページまがいのものを創って紹介している

 

その中では華やかな、四季の美しい伽耶院ばかりを紹介していて、銀杏の木もこんなに立派なのである。

 

 

1300年も前に建てられた伽耶院 とはこんなお寺なのである。

ヒトがあふれる華やかな伽耶院もいいが、参詣客の姿も見えない静かな伽耶院もまたいい。

 

 

 

この時期に来たのは初めてで、まさに『落ち葉の伽耶院』 だった。

普通は撮ったことのないような写真をいっぱい撮ってきた。

Facebook には40枚ほどアップしたが、その中の何枚かである。

 

いつもは撮らないような、そんなスタンスで撮ってきた。

伽耶院の特色の一つに小さな標示板がある。

 

     

 

 

新しくやってきた

繋がれている飼い犬の横には、

先代のゴヘ―は甘いお菓子を食べ過ぎて糖尿病で失明したので、お菓子は与えないで下さいと書いてある。

 

今度の『じゅんのすけ』は まさに『伽耶院の犬』という感じで泰然として、ピクリともせずに、落ち葉の上で寝ていた。

 

 

   

   

 

 水子地蔵も山一面に、

入山料は 草ひき十本  とある。          

 

こんな木の根っこにもお賽銭が・・

 

 

 

落ち葉いっぱいの伽耶院だが、 小学生が作ったというお地蔵さんには、

どなたかが、赤い帽子とエプロンを、そしてその頭の上にはなにがしかのお賽銭が置かれている。

 

師走の静かな伽耶院であった。

 

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二輪文化を伝える会

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★ネットネット上に流れるニュースは、早いのがいい

こんなサイトが出たよ』と、松島裕さんが、Facebook で情報発信されたので

昨日の午後は、1時間以上この番組を聞いていた。

そんな内容とその感想である。

 

 

  Vol.22 二輪文化を伝える会主催『第1回レーシングヒストリートークショー』レポート!! [小林ゆき]



「バイクを文化で語る」をモットーに活動するライダー&ライター、小林ゆきさん。
そんな小林ゆきさんが今回レポートしてくれたのは、二輪文化を伝える会主催「第1回 レーシングヒストリートークショー」!!

 

 

★11月10日の『二輪文化を伝える会』で 

取材中とは言ってはいたが、どんな形になるのだろうと思っていた。

その取材を纏めたのがこれである。

 

小林ゆきさんの解説と『二輪文化を伝える会』の企画担当 松島裕さんの想いも語られて、非常に『いいもの』に仕上げられている。

 

サイトの中の

をクリックすると、ちょっと間をおいて再生が始まるが、1時間はたっぷりあるのではないか?

 

カワサキの創成期のレースの話、トークショーに出席なさったのと同じレベルで展開している。

時間があり、且つ興味のある方は、ぜひどうぞ 聞いてみてください。

ホントにナマの貴重な話が聞けます

 

 

 

★以下は小林ゆきさんの撮られた写真でブログに纏められています。 

 

「バイクを文化で語る」をモットーに活動するライダー&ライター、小林ゆきさん。
そんな小林ゆきさんが今回レポートしてくれたのは、二輪文化を伝える会主催「第1回 レーシングヒストリートークショー」!!


二輪文化を伝える会の母体は、NPO法人「The Good Times」。
代表の古谷錬太郎さんは、川崎重工業のOBでもあり、御年79歳にしてソーシャルネットワーキングサービスを駆使する、ヒジョーにアクティブなお方なのです(;゚ロ゚)ハッ

 

画像(520x390)・拡大画像(600x450)

そんな古谷錬太郎さんのツイッターフォロワー数は・・・

な・なんと!26万人オーバー!!(12月現在)

小林ゆきさん曰く
「間違いなくオートバイ業界で最も影響力のある人物」

ちなみに「ばいく〜んGoGo!」のフォロワーは現在700人程・・・(T_T)
比べてすみませんでした!!


本編では、トークショーの一部を公開d(゚∀゚)b お聴き逃しのないように♪

このブログでは、当日に小林ゆきさんが撮影した写真を中心に公開します。


まずは、トークショーのメインでもある「Mr.モトクロス」「Mr.カワサキ」と呼ばれている山本隆さん!!

画像(520x390)・拡大画像(600x450)




トークショー参加者には古谷錬太郎さんのライフヒストリーが配布されました!
超貴重!!“(*>ω<)o”

 

これ当日ご出席の小林ゆきさんや川崎由美子さん三井晃さんなど、業界のプロを意識して書きました。

超貴重!!と言って頂いてよかった。

画像(520x390)・拡大画像(600x450)





写真とともに当時を語る山本隆さん。

画像(520x390)・拡大画像(600x450)

まさにセピア色の往年の写真!

画像(390x520)・拡大画像(450x600) 画像(520x390)・拡大画像(600x450)

左から山本隆さん、元レーシングドライバーで、現在は「株式会社ホシノインパル」代表
の星野一義さん、小林ゆきさん、そして古谷錬太郎さん。




「行きたかったけど都合が合わなくて・・・」といった方や
「そんなのあること知らなかった!」といった方に朗報!!

なんと、第2回の開催も決まっています♪

日時:2013年2月2日(土) 18:15〜20:30(18:00開場)
場所:アトレ品川4F「カフェダイニング・トランスファー」(JR品川駅直結)
参加費:5,000円(ワンドリンク・お食事付)
詳しくは「二輪文化を語る会」で検索!

定員は25名なので、お早目に〜♪


ということで、今回のポッドキャストはいかがだったでしょうか!?
次も小林ゆきさんのバイクへの熱い思い満載でお送りしますよヾ(`Д´*)
お楽しみに!!



画像(520x390)・拡大画像(600x450)

参加者全員で記念撮影♪

Photo by KOBAYASHI,Yuki

 

★ 『二輪文化を伝える会』は、日増しにその充実度を増している

二輪業界でも、多分異色の存在に育っていくだろう。

それに参加 協力して頂いている方が、みんな業界で活躍された人たちの『手造り』めいたところもいい。

 

先日は、Webのオートバイ誌にも取り上げて頂いたし

今回は 小林ゆきさんが、立派に纏めて頂いた。

今後の活動がさらに期待できそうな、そんなムードになってきた。

 

小林ゆきさん、有難うございました。

 

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徳島県の神山町とNOTE その他いろいろ

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  徳島県のIT戦略 ★NHKの番組で、過疎地の徳島にIT企業がやってきた。という報道が流れた。 この写真は、NHKの松山放送局の「IT企業 農村へ向かう」〜「ひか... >続きを読む  

★昨年の今頃 徳島県の神山町とこんな形で出会っている。

出会ったと言っても、そんな情報を知ったまでのことである。

 

ちょうど1年経って、先日にもちょっとふれたが、篠山の一般社団法人NOTE の金野幸雄代表理事に講演で出会った。

これもその講演を聞いただけの話である。

普通はそこで終わってしまうのだが、先日のブログにも書いたように、NOTE をいろいろ調べていたら、そこに『創造的過疎のまち神山町』が出てきたりしたのである。

1年経って、神山町はさらに進化していたし、篠山市とも繋がっていたのである。

 

翌日、こちらのブログでも 『篠山に学ぶ 100年見据えたまちづくり』にちょっと触れた。

そして、最後をこう結んだのである。

今日は、篠山の一般社団法人 NOTEさんに電話してみようと思っています。

非常に高い関心を持っています。
どんなことになるのでしょうか?

こんなのは『ダメモト』です。 動かなければ、何も動きません。
今週も、始まりました。

書いたとおりに行動してみた。 今朝メールでご返事を頂いた。 年が明けて直ぐ、お会い出来るようである。

 

 ホントにちょっとしたことで、物事は始まる。

ブログdeみっきぃ 『篠山に学ぶ 100年を見据えたまちづくり』のブログを見て、講演を聞いてみようと思ったのである。

 

 

 

★ 昨年の12月は、20日に神戸で片山敬済さんと出会っている

これもひょんなきっかけからである。

そして、12月26日に2度目にお会いして、『笑って遊ぼうミキランド』がその日のうちにスターとしたのである

 

今年はその『笑って遊ぼうミキランド』は 5月20日に第1回、そして11月24日に第2回の開催があって、大成功だったと言っていい。

これは第1回の打ち上げパ―ティ―

 

そして、これは昨夜の第2回の打ち上げ会だった。

来年はまた心新たにまた頑張るだろう。

昨年の12月、片山敬済さん、BERTとの出会いがなかったら、三木でこんなイベントは出来ていない。

このイベントは全くNOTEと同じ手法で、みんなやりたい連中が、大阪、尼崎、夙川、神戸、加古川、姫路、太子町から集まって、三木の人たちが中心に開催している。その主力メンバーの殆どはNPO The Good Times の会員さんである。

会員さんがやっているので、私はその広報を担当して手伝っている

 

 

★NOTE とも、何か新しいことが始まったらいいなと思っている。

そんなきっかけだけは今年中に出来たのはよかった。

 

NPO The Good Times も来年は後半5年目を迎えるのである。

『新しい公共』を旗印に、4年間の第1期はまず順調に推移をした。

来年の活動は、オモシロそうなのがいっぱい既にある。

 

世の中には、積極的に動いている団体やグループはいっぱいある。

でも、その殆どは汗して頑張る日本型である。

もっと仕組みで、システムを使ってやれば、その効果は倍増する。

そんな共感者を集めたいと思っている。

現役の時、二輪の世界で展開した『共感ネットワーキング』

これを二輪の枠を外して、異種、異質、異地域を対象に、世界を対象に『共感ネットワーキング』を創りたい。

 

やっと5年目に『共感ネットワーキング』という20年前に使った言葉を使えるところまで来たなと思っている年の瀬である。

 

 

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この発想はいいと思う

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  北海道札幌の2年間、平成9年(1997年)6月から ★昭和32年(1957)川崎航空機に入社以来、ちょうど40年間、カワサキの二輪車を中心に勤めてきたサラリーマン生活もこの年の6月で退職卒業をした。この年の6月から2年間と言う約... >続きを読む  

★現役の最後は、北海道の川重建機という全く未経験の分野の会社の経営に単身で乗り込んだ。

与えられた期間は2年、結構チャンとやれたのは、

業界の常識などにはとらわれず『常識で考える』

何ごとも、これが一番の正解だと思う。

 

一度そこらあたりのこと、読んでみてください。

何かのヒントぐらいにはなるかも知れません。

SPA直入

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★ カワサキの二輪事業で、お世話になって今年でちょうど50年になる。

今尚、何となく二輪と関係のある生活を送っている。

そんなカワサキの想い出もいっぱいあるのだが、たった一つ挙げてみろと言われたら、『SPA 直入』と答えるだろう。

 

それくらい思い入れもあったし、懐かしい思い出いっぱいのSPA直入だし、直入町なのである。

 

 

SPA直入のFacebook に使われている写真からである。

 

 

このSPA直入、ちょうど1年ほど前から、Facebook も、ツイッターもやりだしたので、黙って追っかけている。

 

先日来、改修工事が行われていたコ―スが完成したと、Facebook にも情報発信されたが、

それをツイッターで呟いたので、私の情報収集網に引っかかったのである。

 

SPA直入‏spa_naoiri

Facebookのアルバム「ロードコース部分改修 進行状況 その2」に写真を11枚アップロードしました

 

勿論、『リツイート』したのでこの情報は、世界26万人に流れている。

 

 

 

山あいの静かな環境にあって、その借景が素晴らしい。

SPA の名を共有している ベルギーのスパフランコルシェャン

美しいサーキットとして知られているが、

 

    

 

それと比べても遜色ない素晴らしい立地と環境にある。

日本で一番美しいと言ってもいい。

 

 

 

 新しく舗装されて綺麗になった。

 

このコースの設計をしたのは、故岩崎茂樹である。

『SPA 』と名付けたのも、岩崎茂樹なのである。

勿論、温泉のまち直入町での『SPA』ともかけてはいるのだが、『スパ・フランコルシャン』のSPA でもある。

 

私はこのプロジェクトを担当したのだが、先発の他メーカーの担当者の方に、サーキットは『死にますよ』と言われて、

一番気をつけたのは、サーキットの安全性なのである。

 コースの全長は短いが、コース幅は鈴鹿サーキットと同じにとってある。 

安全地帯は出来る限り広くとったし、S字などは登りの勾配のところに位置している。

『一般のライダーたちのためのサーキット』がコンセプトだから、死んだりしたら困るのである。

 

多分、開幕以来、1人も死者の出ていない、珍しいサーキットのはずである。

そんな、安全なコースで、路面が新しくなって、本当によかったなと思っている。

 

Facebook には、I Love SPA 直入倶楽部 というグループも作られていて、今、180人ほどが参加しているが、私も仲間に入れて貰っている。

明日は、この記事を投稿しようと思っている。

スタートした時の基本コンセプト通り、一般のライダーたちを対象に、楽しいサーキット走行をモットーにした運営がなされているところがいい。

私自身も何度も走ったことがある懐かしいサーキットなのである。

 

機会があれば一度訪ねてみたい直入町である。

 

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今年の漢字は 金  雑感

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★ 今年の漢字は『金』 ということになったらしい。

 

 

 

いつものことながら、上手な字を書かれるなとまず感心なのである。

立てかけた台紙に、大きな筆で、衆人環視の中で、『たった1回』で書きあげるところが立派である。

練習は、どこかでされたりするのだろうか?

書かれる方は確かに高僧であることには違いないのだが、高僧はみんな字が上手いのかな?

 

などとつまらぬことが気に掛るのである。

 

★朝日新聞のニュースは、この件について、このように伝えている。

 

 ことし1年の世相を漢字ひと文字で表す、「今年(ことし)の漢字」が京都の清水寺で発表され、山中伸弥さんのノーベル賞受賞や、ロンドンオリンピックでの日本選手の活躍など、数多くの金字塔が打ち立てられたことなどを理由に、「金」の字が選ばれました。

・・・・・・・・・・「金」の字が「今年の漢字」に選ばれるのは平成12年に続いて2回目です。
また、ことし2番目に多かった字は金環日食やオリンピックなどにちなんで「輪」で、3番目は尖閣諸島や竹島を巡る問題などにちなんで「島」でした。

 

2番目が『輪』だったと言うことは、今年の最大の関心事はやはりオリンピックであったのかも知れない。

 

 ★ 毎年12月になると、

『今年の漢字』に限らず、 『今年の流行語…』  『今年の10大ニュース』などいろいろと『今年シリーズ』で賑々しいのだが、

12月は今年の中で、どんな位置づけなのだろうか?

準備の都合もあるから、12月が入らぬのは仕方がないのだが、

12月に大事件など起こればどういう扱いになるのだろう?

 

今年など、そんなことは起こらないにしても、衆議院選挙で『維新の会』がトップになったりしたら、それは間違いなく『10大ニュース』には、選ばれるはずである。

そんな他愛もないことを『金』の字を見ながら思っている。

 

いろんな意味で、12月はあまり1年の中の1ヶ月ではなくて、 新しく来るべき年への準備の時期なのかもしれない。

年賀状も書いて、『勝手におめでとう』と言っているのである。

12月に、おめでたくないことが仮に起こっても、『それはゴメン』で許されるのであろうか?

 

こんなネット社会になってきたので、12月31日に、12月もまるまる入れて、今年の10大ニュースや、今年の字などもネットで集計してみたら、などと思ったりする。

簡単にそんなことも出来るのに、未だに何日もかけて集計しているそんな神経は『時代遅れだな』と思ったりする。

年賀状も、いい習慣かも知れぬが、無駄なような気もするのである。

 

『今年の漢字 金 』 を見ての雑感である。

 

 

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下仁田ねぎ

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★毎年、年末に『下仁田ねぎ』を頂く。

季節を感じるねぎである。

送って下さる主は、加薗さんと言って東京の方なのだが、山本隆の大ファンなのである。

ご自身もビンテージのモトクロスなどおやりになっていて、山本隆くんが出場するMIKI ANNEX PARK での ON ANY SANDAに、わざわざ関東から出場されたりするので、面識だけはある。それ以上は何も大したことはしていないのに、毎年この時期に送って下さるので恐縮しているのである。

 モトクロスチャンピオンの山本隆くんのお相伴で頂いているような『下仁田ねぎ』なのである。

 

 ★既に昨日、早速頂いたのだがまだたくさん残っている。

どのようにして保存するのか?

正月に息子の家族が来ると言うので、それを調べるために、ネット検索で調べてみた。

 

『下仁田ねぎ』で検索すると、こんなサイトが現れる

 

        

 

 

下仁田ネギは群馬県甘楽郡下仁田町を中心として、その周辺に栽培される根深、夏型ネギの品種です。

一本ネギで株分れはは少なく白根の長さ20cmあまりで直径は6cm〜9cmのものもあります。

他の同型品種に比べて白根が特に深く太いのが特徴です。

一般的には白いところを食べ、青い部分はあまり食べません。また生では辛味が強すぎて食べられないほどですが熱を通すと甘くなり、その特有の風味ととろりとした食感が食通をうならせます。

  下仁田ネギは下仁田だけ?     下仁田ネギはここしか育たない!

その昔、江戸の大名に「送料はいくらかかっても構わないから大至急200本送れ!」とまで言わせた下仁田ネギ。 明治〜昭和にかけて三度も皇室に献上された下仁田ネギ。

この原種下仁田ネギの不思議なところは、下仁田及びそのごく近郊の本当に限られた地域でしか美味しく育たないとゆうこと。

群馬県外はもちろん下仁田からほんの数キロ離れた畑でもダメなのです。(参照:「下仁田ネギは下仁田におけ」 )

最近では品種改良が繰り返され、どうにか他地域でも栽培出来る新種の下仁田ネギ(後述)ができましたが、見た目は似ていてもやはり決定的に味が違う。 原種下仁田ネギのあの甘くとろ〜りとした食感だけは何年たっても作り出す事が出来ないようで、他地域の農家は地団駄踏んでいることでしょう。

下仁田ネギは幻のネギなのか?

●下仁田ねぎは日本中でも下仁田の特定地域の畑でしか美味しくできない。
●下仁田は平野部が少なく下仁田ネギの作付面積も広くない。
●下仁田ネギは種植えから収穫まで15ヶ月かかる。

以上の事からも分かるように、下仁田ネギ(特に原種)の収穫高は極めて少ないのです。そして、

 

下仁田ネギ     下仁田ネギの路地販売

●年に一度の収穫時期が11月末〜12月、お歳暮時期とちょうど重なる。
●シーズンには農家直売の路地販売もさかん。

ですので、収穫された原種下仁田ネギのその多くが地元からの贈答用又は、地元の人達の消費分で終ってしまうのでしょう。

京阪を中心とした卸売り市場へ出荷されている下仁田ネギもありますが、そのほとんどが新種(後述)のそれであるようで、それでさえ驚くような値段で店頭に並ぶと聞きます。

つまり、地元に知り合いでもいない限り、原種の下仁田ネギは食べられなかった訳ですから、「下仁田ネギは幻のネギ」といってもあながち大げさではないといったところでしょうか。

 

などと書かれている。

毎年『幻のねぎ』を味あわせて頂いているのである。

さて、保存方法はとあちこち見ていたら、

 

 

下仁田ネギの保存方法

泥付きねぎの方が長持ちします。できるだけ泥付きのものをお買い求め下さい。

■泥付き下仁田ネギの保存方法
泥のついたまま、洗わないで日陰の風通しの良いところに立てておいてください。
そのまま土に埋めてくと2ヶ月位は保存できます。

 

とあった。

正月までは大丈夫保存出来そうである。

息子家族も『幻の下仁田ねぎ』をどうやら食べれそうである。

 

加園さん、有難うございました。

 

 

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共感ネットワーキングー1

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★ 今年も押し詰まってきた残り少ない。

新しい年を迎えるにあたり、来年以降のNPO The Good Times の活動目標を『共感ネットワーキング』とすることにした。

 

 

 

NPO The Good Times というNPO 法人を立ち上げてちょうど3年と6カ月が経過した。

来年後半には5年目の活動に入ることになる。

『異種、異質、異地域をみんな繋いで、楽しくいい時を過ごそう』という基本コンセプトの下に活動を展開してきた。

3年半、順調に推移したと思っている。

孫文を語る会

二輪文化を伝える会

KAWASAKI Z1 FAN CLUB』   など、現実に具体的なプロジェクトの活動も活発になってきた。

 

今から新しく活動に入ろうとする新しいプロジェクトも、既にあるプロジェクトも加えて

『共感するグループ』の『ネットワークの構築』を目指して

『共感ネットワーキング』をその目標に掲げたいのである。

 

 

★ 来年は80歳にもなる。

まさに年寄りのもいいところだが、人間何年経っても同じようなことを考えているものである。

ちょうど20年ほど前、現役の最後のころ、掲げていた目標が、 『共感ネットワーキング』なのである。

 

平成4年1月、全国のカワサの販売店を集めたデ―ラ―ミーテングでの私のご挨拶というか、当時のカワサキの方針説明を集約したものが残っている。

当時から、自然に売れる仕組みの構築ばかりに熱中していたし、そんなスタンスをそれまでの30年間もずっと続けてきた。

 

 

 

この冊子の表紙である。

全部で27ページほどあるのだが、その幾つかをご紹介しながら、考え方のご紹介をしてみたい。

そのまま今活動しているNPO The Good Times の活動方針に繋がるはずである。

 

第1次の目標『7万台への挑戦』という量的な目標を達成して、次はより高度な仕組みの構築=構造改革をその活動目標にしたのである。

今のNPOも3年経って、ようやく個人会員ももう少しで1万人という一つの区切りに達しようとしている。

何となく解り難かったNPOのシステムについても共感する仲間たちが増えて、来年からはさらに新しい仲間が増えそうなのである。

20年前と非常によく似た環境になってきていると言えるだろう。

 

 

これがこの冊子の目次となっているが、初めからこんなのがあったのではなくて、自由に喋った結果がこのように集約されているのである。

話の殆どが、コンセプトや考え方ばかりなのである。

 

当時は毎年、販売店=ARK (Aothorized & Reliable shop of Kawasaki)約500店を前に、このような方針説明会を行ってきた。

販売店はお客様ではなくて、末端の消費者Consumer の満足を得るために一緒に活動する仲間だという認識だった。

考え方を仲間と共有するための全国デーラーミーテングだったのである。

 

 

 

細かいことは別にして、

対策の方向の最終目標は『Kawasaki ブランドの綜合イメージの高質化』であり、自然に売れる『綜合的な新しいシステムの構築』だったのである。

そして、

『マニア―ユーザーー仲間―社会』と対策目標をさらに広い分野へ広げねばならないと思っていた。

なぜなら 『イメージ』とは自分自身でのものではなく『他人からの評価』なのである。

 

 

 

 さらにせつめい、解説は続いて、

 

 

 このあたり読み返してみて、

20年も前だとすると、その発想や分析は、非常に高度で且つ正確に時代を見ているなと思う。

博報堂もそうだし、服部吉伸先生も、

『好感企業』をと言われた中江先生も、

当時のKawasaki の動きには、それなりの評価も頂いたし、注目もして頂いたのである。

 

★昨今、KAWASAKI Z1 FAN CLUB のユーザーの人たちの行動や発想は、当時のこの分析通りの動きになっているのである。

 

そういう意味では、20年前に取り組んできた、こんな活動だったのだが、

今、NPO The Good Times の来年度の行動指針にするにしても、十分通用する発想ではなかろうかなと思っている。

前半はこれくらいにして、明日でもまた、後半を綴りたい。

 

 

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共感ネットワーキング―2

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★ 昨日は、こんなブログをアップした

 今日は、その続きをアップすることにしたい。

 

基本コンセプトは

 『 Kawasaki . Let the good times roll   !!   』  なのである。

 

 

Kawasaki に出会う人たちが、全てハッピーになるような、そんな活動展開をどんどん転がして続けて行くと言う宣言なのである。

1975年、アメリカで発想され、アメリカで巣立ったコンセプトだから、正規の日本語訳などないのである。

 

Kawasaki に出会う人たち、カワサキの従業員も、カワサキのデーラーたちも、Kawasaki のユーザーたちは勿論だが、

バイクや、ジェットスキーは、公道、公海を走りまわるので、沢山の社会の人たちに出会うのである。

そんなKawasaki に出会う人たちに対しても、決して迷惑をかけない、『グッドタイム』の提供に繋がるようなそんな活動でありたいと願っているのである。

 

 

 

 そんな基本コンセプトから生まれた、事業コンセプトが、  『共感ネットワーキング』なのである。

 

日本社会の場合、ともすれば CS の対象は、末端の 『Consumer 消費者の満足』ではなくて、

『Customer 取引先、顧客の満足』 ばかりを追っかけてしまうのである。 

タテ型の枠の中の仲間たち、業界団体の満足=利権につながる構造 になってしまっている。

 

だから、明確に販売店だけの満足ではなくて、もっと末端の社会を視野に入れての活動展開をと、『Consumer Satisfaction』 と明確に事業コンセプトの中に明示したのである。

この中に書かれたような基本コンセプト、事業コンセプトに『共感する仲間たち』とともに、創り上げようとするのが、

『共感ネットワーキング』なのである。

 

 

★NPO法人 NPO The Good Times を立ち上げて、3年半の年月が流れた。

 

 

スタート時点では、具体的には言えなかった、

『共感ネットワーキング』だが、3年経って共感する仲間たちはいっぱい出来た。

個人会員も1万人ということを言ってもおかしくないレベルに来た。

 

来年に向かっては、そんな仲間たちが、いっぱいである。

そんな仲間たちを繋いだ『共感ネットワーキング』

20年前には目指したけれど完成しなかった夢みたいなものを、

昔の仲間たちに、『新しい仲間たち』を加えて、二輪だけではなくてもっと広い範囲で、世界を舞台に展開しようとしているのである。

 

そんな新しい環境の中で、

昨年の掲げた目標は『新しい公共』であったが、

来年はさらに具体的な事業コンセプト、『共感ネットワーキング』を事業展開の目標に掲げたいと決めたのである。

 

 

★ご紹介した20年前の、デーラーミーテングの話。

500人の販売店の方たちに向かって話しているのだが、ホントは社内の人たちの方がメインであったのかも知れない。

このミーテングには、当然事業部の幹部も、本社のスタッフもいっぱいおられた。

出席してた田崎さんが『大学の講義のような話だな』と言ってくれたりした。

この冊子は、このミーテングに、出席できなかった当時の従業員の人たちのために作ったものである。

一番、この話を聞いて欲しかったのは、当時の従業員の人たちなのである。

 

『共感ネットワーキング』など『想いを共有する仲間』がいない限り、実現などしないのである。

昨日、今日書いたブログも、いろんな方たちに読まれるとは思うが、

一番読んで欲しい人たちは、一緒に今、NPO The Good Times のいろんなプロジェクトを推進していく仲間たちなのである。

 

来年の1月20日、NPOの新年会がある。

そこに集まる20数人が来年のキーパーソンだと、思っている。

その人たちには是非読んで欲しいなと思って書いているのである。

 

 

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『橋下人気』に想うこと 1年経って

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  『橋下人気』に想うこと ★新しい大阪市長橋下徹さん、マスコミに引っ張りだこである。一昨日は10チャンネルに出たと思ったら、昨日は、「ミヤネ屋」にも、「キャスト」にも、報道ステーションにも、生出演で... >続きを読む  


★ 昨年のブログにこんな事を書いている。

 

まあ一度目を通してみて下さい。

 

あれから1年経って、私の見方は、全然変わっていない。

1年経ったら、国政に関与することになっている。

あのときと同じスタンスで物事は進んでいる。

1年前に『橋下さんは国政に出る。そして維新の会は50人以上の議席を占めるだろう』などと言ったら評論家の人たちはどう反応したであろうか?

私は、もしそう聞かれていたら『多分それは実現するでしょう』と答えたに違いない。

 

ふとそんなことを想いながら、昨年のブログを読み返した。

 

 

 

Kawasaki ブランド

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★昨日は、明石の川崎重工業に高田廣プレジデントと山田浩平技術本部長を訪ねた。

ご一緒したのは登山道夫さんとカワサキの名車Z1の開発責任者大槻幸雄さんとKMCの社長などもされた野田浩志さんである。

 

カワサキのことなら何でもご存じの登山さんが、川崎神社を是非参拝したいと仰るのでご案内した。

 

 

既に、こんな写真で、こんな英文で Facebook ページに紹介され、ている。

There is a Shinto Shrine in KAWASAKI AKASHI FACTORY.
I was visiting there and praying to the God yesterday.
May KAWASAKI's God protect to all of KAWASAKI MC and our Z1s forever!!

 

今の世の中は動きさえすれば直ぐ、世界に繋がってしまうのである。

 

  Larry Kwiatkowski Thank you   Horst Pietrek This is great, hope that everybody have that spirit?     Dave Hughes As long as pistons shall move in cylindrical bores...we will remember! ;-)   Erich Martin don't forget the KZ1000s!     Atsushi Sunayama For all Kawasaki Bikes!! You're the man!       ★ 3時半から夜の9時まで、尽きることのないいい話が続いたのだが、   その中の中心話題の一つが、『Kaewasaki ブランド』のことだった。   長い年月の間に、カワサキの商品によって、カワサキの活動の積み重ねによって築きあげられ、創られた『Kawsasaki ブランド』である。   それは、確かにカワサキからの発信がベースになっていることは間違いないのだが、 それを評価してくれて、且つ一緒に長年の間変わらず支持頂いたユーザーの人たちの力を忘れてはいけない。     ネット社会になって、カワサキのこのブランド力はさらに具体的にその威力を発揮し始めている。   今年の9月にスタートしたばかりの KAWASAKI Z1 FAN CLUB のFacebook ページは、既に世界のカワサキファン達から600を超す『いいね』を頂いている。   1年ほど前にスタートしたアメリカの Kawasaki USA は驚くなかれ 60万人から『いいね』を頂いているのである   今年の秋、Z140周年イベントでKMCを訪問した時点では53万人だったから、2ヶ月ほどの間に7万人も増えているのである。 こんな熱烈なカワサキファンの支えががあってこそ、 Kawasaki ブランドが維持され、さらに輝きを増しているのである。       今、Kawasaki USA ページには、懐かしい赤タンク時代のF21M の記事などが載っている。       ★この辺の数字や中身については、多分カワサキの現役諸君よりは、私たちの方が数段詳しいはずである。   昨日も高田さんに、その辺のことにもう少し注目し、カワサキ自体がさらに積極的な対応をされるべきではないかと申し上げてきた。   今は、ネット社会なのである。 こんな仕組みは幾ら上手に、幾ら大量に使っても一切お金など掛らない。 特に、日本や、アメリカ、ヨーロッパなどの先進諸国は、今では生産台数などでは開発途上国には及ばないが、 『ソフトの世界』『Kawasaki の故郷』は今でも間違いなく先進国が主力なのである。     是非、来年あたりはこんな『ソフトの分野』にも是非注力して頂きたいものである。     もう一つのブログには、こんな記事をアップした。   一緒に出席してくれた技術本部長の山田浩平くんとは、現役時代からX-11などで直接繋がっていたし、 『ひょこむ』では、『胡蝶』さんのハンドルネームで、ネットの仲間でも知る人は多い。 NPO The Good Times のスタート以来の会員さんでもある。   昨日、久しぶりにお会いして、 来年のNPOの新年会にお誘いしたら、多分間違いなく『出席頂ける』ようである。     来年はNPO The Good Times の具体的な目標は、   『共感ネットワーキング』である。   『共感頂ける』いろんなところと繋がってお手伝いをしたいと思っている。 『Kawasaki』 とも繫がればいいなと思っている、昨今なのである。    

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Facebook のコメントから・・・  カワサキの現役の人たちへ

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★Facebook のグループの中に

KAWASAKI Z1 FAN CLUB というのがあって、毎日活発に意見交換がされています。

今朝見たら、こんなやりとりがされていたものですから・・・・・・

 

 

Naoshige Kikkawa

 たまに考えます。
もし、現在の川崎重工がZ1を作ったらどうなるんだろう?
もしかしたら作れないかも?なんてくだらない事を考えます。
皆さんどう思います?  

などという意見が出されて、みなさんいろいろ言っておられます。

できる、出来んは別にして、

いろんな意見を是非カワサキの開発陣や商品企画の人たちは知っておいて欲しいなと思います。

つい先日も、雑談ですが、これに類した話を、大槻幸雄さんたちと話してきました。

 

先日の 雑談会に出られていた登山道夫さんはのご意見は、結構裏付けがあって、ちゃんとしてると思ってます。

数字も書いておられますが、ご自身で1000台以上のZを日本に持ち込んでおられますし、今でも二輪輸入は現役ですから、その数字もまず信用出来ると、私はカンで思っています。カワサキのブランドイメージの故郷、先進国での取り組みの方向も、間違っていないと思っています。

<form id="uq4prfi43" class="live_571790389514582_316526391751760 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-live="{&quot;seq&quot;:572106376149650}">     Michio Toyama 確かに現実的に考えますと、100%同じモノを造る事が出来ても、現在の法規制をクリアして、公道を走る事は不可能かと思います。例えば1999年7月以降に生産されたバイクにはブレーキテストが必要です。2003年以降には排ガス規制が必要です。その後も次々と厳しい規制がかけられていると思います。 概算ですが、年間300台のZ1系バイクが里帰りし国内新規登録され、日本国内には3万台のZ系バイクが現存すると仮定し、これからもポルシェ911の如く、高い現存率を維持していくので有れば、心臓とも言えるエンジン部分の全ての補給部品を供給して欲しいです。アッセンブリーが理想です。しかし必要になる部品は、個々により大きく違うと思いますので、全ての部品を組んでアッセンブリーにしても、総額50万円に収まる価格設定が実現すれば、 日本国内で約3000個、海外を含めれば5000個は販売可能かと思います。また、海外のベンツ社やポルシェ社の様に、ブランドイメージ高揚の為のカワサキオートバイ直営の整備&レストアセンターを設置して欲しいですね。 企業が、お金を幾ら出しても買えないのが歴史です。またブランドイメージを上げる為に1番安価で簡単な方法が、自社の歴史、遺産を使う方法かとも思います。そう言う意味でも、40周年を迎える今この時が、メーカーにしても、ユーザーにとっても、最大のチャンスかと…いちファンとして思います。   ★ 今、『先進国市場は衰退』だと言うのが通説のようですが、   先進国市場こそ、いろんな二輪のオモシロさが詰まっている恰好の市場のような気がします。   『ただ単に新車を作って売る』という単純な発想ではなくて、   もう少し、それに長年乗ってくれて、カワサキのブランドイメージ創造に貢献してくれた『熱烈なカワサキファン』をもっと大事にする姿勢がなければ、二輪事業などオモシロくないと思います。     この業界の偉大な先人、本田宗一郎さんが、どんな二輪業界を夢見ていたのか?   モペット全盛期に、世界のレースに参入し 鈴鹿サーキットを造り、 安全運転にホンネで取り組んだ   そんな本田宗一郎さんの想いみたいなものを、二輪業界は引き継いでいくことが大事だと思います。     単なる量や台数だけでない、『ソフトの分野』こそ、大いに考えて欲しいと思っています </form>

首長・参院議員 兼職可能に

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★ 『首長・参院議員 兼職可能に』 維新が法案提出  というニュースが流れた。

昨日もう一つのブログで、この件アップした

そのブログの中で、2年前のブログのことも書いているのだが、いろいろ当時の想いも書いていて、オモシロいのでそのままご紹介してみたい。

 

 

武雄の樋渡さんが書かれた、西日本新聞の『潮流』の話

2010-08-25 05:18:12| 武雄市&樋渡啓祐氏

 

★今日の『潮流』は、  いつも取り上げていル『潮流発電の潮流』ではありません。

武雄の樋渡さんが書かれた、西日本新聞のコラム『潮流』の話です

いろんなブログがあって、斜めに読んでもいいブログもありますが、確りと読まねばならないブログもあります。
これは間違いなく、後者です。
なんでも、論じられているテーマが『参議院の改革』についての提言です。

ツイッターでも、いろんな意見が飛び交っています。
どうしても議論が細部に入リ過ぎて、のっけから賛成、反対の議論になってしまうのは、問題が問題だけにそんなに早急に結論を急ぐ必要はないと思います。


★お前の意見は?と聞かれると
こんな難しい問題の法律的なことやいろいろあってその辺は皆目解らないのですが。

●第一感、直感で面白い と思いました。

今言われている、議員定数の削減などは、お金の節減にはなるかも知れませんが、本質的な改革に本当に繋がるのかどうか?
今からは地方の時代と言われているのですから、『地方院』と言うのはあっていい発想でしょう。
衆議院と参議院が同じような機能になってしまって、参議院不要論などもあるようですが、これは衆議院の役割も明確化するかも知れません。

●単なる改善ではなく、世の中の新しい流れを分析した上での『新しい仕組みの構築』という提案であることが素晴らしいと思っています。

世の中、個別の改善提案は多いのですが、またそれは日本人の得意の分野であることは認めますが、『仕組みを創れる』人は少ないし日本人の不得意の分野です。
樋渡さんは、それができる数少ない日本人だと思っています。
数少ないから、ご自身でも言っておられるように『奇人、変人の類』なのかも知れません。

●問題点も、いろいろあるのだと思いますが、旗を上げられた時期もなかなかいい時期だと思います。

いろんな問題が常にあるのですが、『いつそれを言いいだすのか?』という時期は、物事の成否を分けるほど重要だと思います。
樋渡さんを4年間ほど追っかけていますが、そのカンの鋭さみたいなものを感じます。

●進め方もちゃんと考えておられるのは当然でしょうが、だれと組むかも焦点だと思います。

大阪の橋下さんは?? ひょっとしたらもう雑談で話が出ているのかも知れません。
私は樋渡ファンでもありますし、同時に橋下ファンでもあります。
このブログにも『武雄市&樋渡啓祐氏』と言うカテゴリーも『大阪府&橋下徹氏』と言うカテゴリーも既に作っています。
そんな風になれば最高ですし、さらにどこかの県とヨコに繋がってさらに大きな輪になればいいなと思っています。
そんな流れの中で、具体的な個々の問題は専門の方がいろいろ知恵を働かせて、いい着地点を探してくれたらいいのです。

などと書いていますが、もうその時点で、橋下さんと話が進んでいたようです。 このブログに、樋渡啓祐さんご本人から直ぐコメントが来て、橋下さんと接触しているというお話しでした。 そのコメントは後記の通りです。


★もし、面白い展開になれば、私もツイッターやブログで応援したいと思っています。
ブログは大したことはありませんが、
そんな時期には、NPOの公式ツイッターのフォロワーはひょっとすると10万人以上になって、全国100位の中にいるかも知れません。
(現在は63000人、120位です。毎日500人ほど、1カ月15000人ほど増え続けています)

2年前、63000人だったんだ。今は265000人になっています。 やはり継続は力です。

 

自分では、そんなに立派な発想はできませんが、仲間や素晴らしい人たちの発想の連携や情報発信のお手伝いをしたいと願っています
異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しい時を過ごそう』が基本コンセプトです。

こんな高次元な問題の情報発信のお手伝いができたらいいなと思っています。

 

こんな内容のブログでした。

この話、オモシロイと思った私のカンもなかなかだと思っています。

当時から樋渡さんや橋下さんを追っかけているのは、この人たちのやり方は『物事が実現する』スタンスで、追っかけて行けば間違いなく前進します。

世の中の評論家や学者先生には意外に評判も悪いのですが、年月が経って見れば『間違っていたのはどちらだったか』というのは明白です。

ただ、この法案を、自民党、公明党が通すかどうか? 

何となく反対するような気もしますが・・・・     どうなるのでしょうか?

この後、つけているのは、樋渡啓祐さんから、寄せられたコメントです。

 さすがですね。 (はいびー)

2010-08-25 11:38:45慧眼です。橋下さんとは話を進めています!目に見える流れと伏流と、そして、大きな潮流と。どのタイミングで流し、予期せぬ竿が出てくるか、そして、その竿すらも味方にできるか、考えながら動くことほど面白いものはありません。今日、橋下さんと会いますが、また、いろんな動きについて虚心坦懐話をして来ようと思っています。  いよいよですね (rfuruya) 2010-08-25 16:01:53橋下さんは大好きです。お会いになったらよろしくお伝えください。

大阪府庁には何度かチャレンジしましたが、流石、府の外堀は深く城壁は高く、橋下さんに届くには大変です。

樋渡さん経由のルートができたら最高です。
大阪維新の会のツイッターもありますし、応援したいと思っています。

日本のために、大きな仕組みを変えねばならないと思っています。
益々のご活躍を祈ります。  

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倉田哲郎さんと 橋下徹さん

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★倉田哲郎さん、大阪の箕面市長さんである。

ネットの世界では何となく追っかけている。

 

最初に倉田哲郎を意識したのは、未だ市長になる前の34歳、市長に立候補してた時期である。

多分間違いなく当選すると思った。

その時、こんな風に感想を纏めてある

 その時  『また大阪が面白くなりそうである』などと感想を述べたりしている。

 

 

 1回だけだが直接お会いして、話したこともある。

 

これは2期目の市長立候補をなさるときで、

 

 

こんなメンバーと立候補の弁を聞きにいたのである。

一番右は、新潟三条市の国定市長、元総務省の同僚で、この時は応援演説の弁士でもあった。

女性は司会をされたアナウンサー、真ん中は『三木のさるとる』さんである。

ちなみに武雄の樋渡市長も総務省出身だが、日本一若い市長は樋渡ー国定―倉田哲郎と引き継がれていったのである。

 

 

 

★そんな倉田哲郎さんが、このたびこんな本を出された。

これはぜひ読まねばと、とり寄せて読んでみた。

最近、どの本を読んでも、その殆どが期待を裏切ってしまうことが多いのだが、

これは、そんなに分量はないが、期待以上にオモシロかった。

 

 

大阪のことが、大阪府のことも、大阪市のことも、大阪維新の会のことも、 よく解る。

『橋下徹』さんに関心がある人、『橋下徹』さんが解らない人、いろんな立場の人がお読みになればいい。

倉田哲郎さんは、親橋下さんであることは間違いない。

まだまだ、橋下さんが有名でないころから、橋下さんの政策に好意的であった数少ないヒトではある。

 

ただ、客観的に冷静に、眺めているところがいい。

 

 

★ 樋渡さんも、倉田さんも、未だ全然面識のなかったころに、

ネットで出会って、こちらが勝手に追っかけているうちに繫がったのである。

 

別に、出会ったからどうということもないのだが、何となくいいことがあるかも知れないなどと思ったりもしている。

橋下徹さんも、倉田さんと同じように府知事になる直前からこれはいいと思って追っかけている。

今でもいいと思っている。

 

でも大阪府も、大阪市も、どうも普通の行政とは違った。

チャレンジは何度かしたが、なかなかダイレクトには繋がらないのである。

どれくらい普通の市と違うのか?

その辺のところも、この本には触れている。

 

結構オモシロかった。

 

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2012年12月21日 は50回目の結婚記念日

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★  『2012年12月21日は、地球滅亡の日』だなんて、テレビの放送で言ってたが、

今日がその『2012年12月21日』である。 幸いにして今のところ地球は安泰である。

 

私たち夫婦にとっては、実は50回目の結婚記念日、所謂『金婚式』である。

結婚記念日には、1年目からみんな名前が付いていて、たまたま50年目を金婚式と言うらしい

55年目もあるし75(60)年目もある。

流石にそれ以上の記述はなかった。

 

確かに、外から見たら『おめでたい』のだが、当人たちは一向に無関心、特に家内の方が無関心なのである。

むしろ、周囲の方が気を使って、子どもたちがいろいろ言ってくれるのだが、

どうも何となく面倒なのである。

 

★ 息子の方は、この秋、アメリカに行くときの航空券をお祝いだとか言って負担してくれた。

娘は、アメリカ滞在中に面倒を見てくれたし、

 

無理やりこんな写真も撮ってくれたりした。

最近、確かに2−ショットの写真など写すこともないのである。

 

それぞれの写真など山ほどあるが、二人の写真はこれ1枚だけ、

これが金婚旅行の唯一の写真みたいなものである。

 

 

★ 一番気を遣っているのは、息子の嫁の『ノンちゃん』だろう。

12月20日から、鎌倉に遊びに来ませんかと誘ってくれて、

わざわざ電話まで掛けてきてくれたのに、なんだかんだと言って、行かないのである。

確かに、だんだん外に出かけたりするのが億劫になってしまうのである。

 

ホントにそうなってしまうから、不思議である。

昔の人が『隠居』とはよく言ったものである。

 

 

そんなノンちゃんから、今朝シクラメンが届いた。

 

夜、どこかに食事でもと、私が気を遣って誘っても、家の方がいいとYes と言わないのである。

昼、家から歩いて、1分のところにあるカレー屋さんで、昼飯を食った。

 

    

 

食うことよりも、むしろカレー屋さんがやってるこんな店の方にむしろ関心がありそうである。

それに、年末からやってくる息子一家をこの店に連れて来ようという算段らしい、年末年始、いつ開いていますか? などと聞いていた。

インド人がやってる、こんなお店である。

 

          

 

 

★ 結婚生活とは、夫婦とは何かな?  と思う。

夫婦だけに意識が集中しているのは、ホンの数年、子どもが生まれるまでかも知れない。

子どもが生まれたら、妻の関心はその殆どが子どもに注がれる。

子どもたちが独立して、ほんのちょっとの間だけ、また夫婦が戻った期間があった。

日本や海外を旅行したリしたそんな時期である。

 

そのころは、未だ現役で、そんな旅行も休みをとってだから、なかなか大変なのである。

退職して、幾らでも時間も出来ると今度は、動くのが億劫になる。

犬を飼っていた間は、犬への関心は高かったし、

今は孫への関心が高いのかも知れない。

 

まあ、こんなこと書いてるのは平穏無事だと言うことである。

昨今の若い人たちを見ていると、50年はおろか5年が持たない家庭も多い。

夢への期待が大き過ぎて、辛抱をする、我慢をすることが出来ないのだと思う。

50年続いたからと言って、お互い全て思い通りになどとてもいっていないのである。

 

みんな『おめでとう』と言って下さる。

そう言うのが普通だから、そうなのだが、別に『おめでたい』ことでもないような気がする。

50年目を迎える結婚記念日も、1年のうちの単なる1日のような感じである。

 

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山田煕明さんを想う

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★ 川崎重工業の元副社長の山田煕明さんの訃報の知らせを頂いた。

 

会社の先輩にもいろんな方がおられるが、山田煕明さんには現役時代ホントにいろいろとお世話になった。

私に限らずいろんな方の面倒をよくみておられたが、私は特別目を掛けて頂いたような気がする。

もし山田さんがおられなかったら、私の会社での人生はまた変わった道を歩いていたかも知れない。

 

山田煕明さん、神戸一中、一高、東大航空機科、のまさに秀才である。 

神戸一中の先輩たちはなぜか神戸高校でなく神戸一中でないといけないようなところがあって、私は旧制神戸一中の兎に角一番最後の卒業なものだから、

『君は神戸一中か』ということでまず可愛がって頂いたのである。

 

● 私が入社間もないころ、山田さんは川崎航空機時代の技術部長をされていて、なぜかレースにものすごく熱心だったのである。

当時のレース運営委員会の委員長をされていて、私がその事務局など担当していたものだから、直接いろいろと関係があった。

山田さんは、会社以外の方ともすぐ懇意になられる性格で、レース関係では当時の兵庫メグロの西海義治社長や、神戸木の実を主宰していた片山義美さんとも親交があって、片山さんなどは当時はスズキとの契約だったのだが、カワサキのGPレーサーの開発などには大いにその知恵を貸して頂いたりしたのである。私もそんな関係で西海さんや片山さんとは懇意なのである。

デグナ―の契約に関しては、山田さんが中心ですすめられたのだが、カワサキでは初めての外人ライダーとの契約で、そのやり方すらも解らず私が本田の前川さんに教えて貰って日本語の契約書を作り、山田さんが英文に直されたのである。

当時のGPレースの現場では、あまり英語など話す人はいなかった時代だが、山田さんだけは英語で喋れた珍しい存在だったのである。

 

● その後山田さんは、単車から航空機に行かれたりしたが、川崎重工の副社長時代に単車事業が危機的な状況になり、本社サイドで構成されたプロジェクトチームの中心として単車再建に尽力されたのである。

その時、私は本社に直接呼びだされて、山田さんから突如『単車の企画をやれ』と指示されたのである。

当時の状況は単車事業の枠を超えて、本社の財務部門が中心で何百億もの対策に動かぬとどうにもならないそんな状態だった。

この単車企画をやったことが、私のその後に大きく影響したと思うし、単車再建という大きなプロジェクトが、軌道に乗るまで山田さんは単車事業に専念されたのである。

当時山田さんに一番大きく影響を受けたのは、私と、当時アメリカを担当していた田崎さんだったと思う。

大庭本部長が来られて何とか恰好が付きだしたそれまでの1年半は、ホントに大変な時期だったのである。

そのころ頂いた山田さんからの直筆の手紙が何通か今でも手元にある。 非常に筆まめで直ぐ文章にしてご自身の想いを書かれていた。

 

● とても川崎重工業の副社長とは思えない『気さく』なところがあって、みんな『えんめいさん』と呼んでいた。英語は流暢だし、海外出張など秘書に任せず切符の手配などご自身で勝手にされたり、イタリヤなどではデ―ラ―の自家用機で移動されたりするものだから、秘書はその動向を抑えるのに大変だったようである。

普通川重の副社長など単身で海外出張などされなくて、ちゃんとお付きもつくし、スケジュールなど出発する前に完璧なのが普通である。

秘書の方から『今、山田副社長はどうなっていますか?』などと私に問い合わせの電話が入ったりした。秘書さんは常に役員さんの動向を抑えていないと困るのだが、そういう意味では神出鬼没なところがあって、突如現れたりされるのである。

当時のカワサキフランスの社長をしていた伊藤忠の遠藤治一さんなどもお気に入りで、フランスでは一緒にレースに行ったり、ゴルフをしたり、酒を飲んだり、仕事のほかでも楽しい出張であった。

気さくで、お酒が好きで、ただ、お酒が入ると親しい仲間内ではちょっと飲み過ぎたりして、いろいろオモシロイ話はいっぱいなのである。

 

 

★そんな山田煕明さんだが、4年ほど前から体調が思わしくなく、川重のOB会などにもお顔を見せなくなってしまわれたが、

90歳の人生の幕を閉じられた。

単車におられた時は、ちょうどZ1 が開発されたそんな時期で、直接の担当をされていた。

でも、山田煕明さんが、ホントに二輪事業に貢献されたのは副社長になられて、単車再建プロジェクトの実質的な責任者として動かれた時期だと思う。

大庭本部長が単車に来られたのも当時の財務の大西副社長と山田副社長と相談されて決められたことである。

その時単車生え抜きの高橋鉄郎さんと私は、本社の大西副社長にわざわざ呼ばれて『大庭くんをよろしく頼む』と言われたのである。

高橋さんは、ホントに大庭さんをたてられて、大庭さんも初めて経験する民需事業が気に入られて、本社の財務部門の絶大な支援もあって、カワサキの二輪事業の今があるのだと思っている。

 

そんな単車の再建に、直接関係された大西さん、山田さん、大庭さん、3人の恩人たちも、みんな故人になってしまわれた。

心からご冥福を祈りたい。

 

私の散歩論

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★最近はちょくちょくと散歩をすることも多い。

大体一般の方の散歩のスタイルを見ていると、

毎日同じ時間に同じ場所を、『散歩』というスタイルでされているのが普通である。

目的は健康のため、体重を落とすためなどといろいろなのだろう。

 

「ひとこと」で言うと、真面目なきっちりとした散歩スタイルが多い。

 

★『私の散歩』は、全く『いい加減で』いつどこに行くのか? も決まっていない。

気が向いたとき、気が向いた時間に、家から直接出かける時もあるが、クルマで出かけてそこからどこかを歩くこともある。

体重を落とすと言うことなどはあまり目的にしていない。

散歩のスタイルはまるで決まってなくていないのである。

 

散歩している時間、大体4〜50分ぐらいだが、『その時間が気持ちよく過ごせたら』それで十分なのである。

『気持ちよく過ごせる』環境は、出来れば街中よりは、自然の方がいい。

公園の方が街中よりは数段いいし、さらにその中にホントの自然が残っていたらもっといい。

 

そんな環境は、三木にはいっぱいある。

『気持ちよく過ごせる場所がいっぱい』だから、三木を気に入っているのである。

 

だから、どちらかというと歩く環境を選んで、出来る限り自然の中を歩くようにしている。

恰好は普段着のまま、運動靴をはいているだけ、歩くと暑くなるので冬でもどちらかと言うと薄着である。

 

 

★そんな 『私の散歩コース』を幾つも持っているのだが、

昨日は、名門廣野ゴルフ倶楽部の裏手?の のどかな神戸を歩いてきた。

廣野は三木市だが、その境界線から裏手? 南の方は神戸市なのである。

そこには神戸のイメージとは全く違った『のどかな神戸』が広がっている。

 

廣野は出来てから70年も経っていて、その木々も歴史を背負って生きている。

廣野の木々たちからは、その歴史の風格を感じる。

こんな自然が近代的な住宅地のすぐ横に存在することすら不思議なぐらいである。

 

街は40年、廣野は70年なのである。

 

 

 

その廣野の裏手からゴルフ場を眺めるとこんな景観が広がっている。

2枚目の写真の手前の池が『呉錦堂の池』である。

池のすぐ手前は小さな公園になっていて、こんな記念碑も建っている。

 

    

 

裏面にはこのように書かれている。

 

 

呉錦堂が日本に帰化していたとは知らなかった。

 

 

 

呉錦堂は、『孫文を語る会』でつながっている孫文記念館のかっての持ち主なのである。

 

 

こんな感じの自然いっぱいなのである。

       

 

    

    

 

前回は 、家から歩いて一回りしてみたが、2時間も掛ったので、昨日はクルマを甲南大学の合宿所に止めて。その周囲を歩いてきた。

それでも50分ほど掛った。

 

★私が歩いた散歩道のアルバムをご参考までに

● 落ち葉の伽耶院

● こんなところを40分ほど

● 今日の散歩道 登り下りいっぱいでした

● 三木総合防災公園を歩いてきました

● 昨日に続いてビーンズド―ムまで

● 馬の散歩道を歩いてきました

● 三木山森林公園を

 

まだまだあるのだが、 『いい環境を、いい気分で』 歩いていることだけは、お解り頂けると思う。

こんな環境があるのに、毎日同じ場所を同じように歩くのは、もう一つだと思っている。

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