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NPO The Good Times の基本的な仕組み

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★ この数年、定年後の自由な時間を、好きなように、やりたいように、気ままに過ごして来たのだが、

その中心になっていたのは、 NPO The Good Times であったことは間違いない。

 

このNPO法人 The Good Times は 『システム』そのもので、『システムの高度化』以外、それ自体は特に活動はしない。

共感する会員さんが活発な活動をすれば、全体が『自然に活発化』するように仕組まれている。

 

 

個人会員(入会金1000円) と団体会員(入会金1万円) の入会金以外一切収入はなく、年会費なしの終身会員なのである。 

『そんなシステムで、ホントに法人が維持できるの?』 と思われるだろうが、それが『出来る』のである。

 

経費は、ホームページの管理費の月5000円だけなのである。

相当に高度なネットのシステムを組み合わせだが、Facebook も、ツイッターも、 Tumblr も、ブログも、みんな無料なので一切お金は掛らない。

電話もないし、紙の資料もないし、NPO 法人だから、理事の給料も払わない。

 

意欲のある団体会員に、活動資金として、助成しようという仕組み、『団体プロジェクト』という規定がある。

その団体会員は、グループでもいいし、企業でもいいし、『孫文を語る会』のように、元川重の社長さんや兵庫県知事さんが関わる公共団体でもいいのである。

 その会員規模も規模も、も300人でも500人でも、1000人でも1万人でも自由で、それぞれに見合う助成率を定めている。

 

プロジェクトの申請をされて、NPO  の理事会の承認を受けると、この支援と同時に独自のカードも創ることが出来る。

 

 団体会員が集めた個人会員の入会金1000円のうち、そのカード制作数により、30〜90%を、活動資金として助成するシステムなのである。

 

こんな仕組みを上手に使って、昨年からまず、

孫文を語る会』は既に3000人分の会員さんの会費納入がったので、その90%の270万円分の助成を実施済みなのである。

 

最近『二輪文化を伝える会』もスタートした。

 

 

そして9月1日には

KAWASAKI Z1 FANCLUB のこんな本拠地も正式にスタートする

 

 

● KAWASAKI Z1 FANCLUB  の基本コンセプト はこのようなものである。

 

従来からアメリカにも、Danthre や Ui や、都ホテルなどが、団体会員さんで参加されているが、

KAWASAKI Z1 FAN CLUB は、直ぐヨーロッパに支部が出来るかも知れない。

 

今年は、Kawasaki Z1 は発売40周年を迎えて、9月にはアメリカでReunionがあって、招待も受けてはいるのだが、

私は当時のアメリカでのZ1開発販売には何の関係もないので、若し参加するなら、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の会員としての参加なら意味もあるのかなと思っている。

 

ただ、世の中で初めての仕組みの説明は難しくて、特にSNSなど未経験の方にはなかなか理解が難しいのも事実である。

NPO The Good Times も4年目を迎えて、どんどん具体的なプロジェクト活動が展開されるので、その理解も進むものと思っている。

 

誰でも見ることが出来るFacebook ページなどは、理解していだける早道かなと思っている。

 

 

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 海外旅行と運転免許

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★世の中はお盆の長い休みに入っているのだろう。

現役のころ、この長い夏休みは、海外販社への出張が通例になっていた時期があった。

海外の販社は、お盆休みなど全然関係はないのである。

1985年の今日JAL の事故から、もう27年になるようである。

 

 

 この事故の翌日、8月13日に、高橋鉄郎さんとともにJALでアメリカに出張したのをよく覚えている。

一般の人たちの海外旅行はもっと早い時期から出かけるのか、

或いは、前日の事故で流石にキャンセルが続出したのか、JALの機内はガラガラで、ビジネスだったのに、なぜかファーストクラスに移してくれて、快適な空の旅だったのである。

 

★この10数年海外旅行など一切行ったことはないが、現役時代を含めると海外に出かけた回数は結構多いのだが、

所謂ツアーと称するものの経験はプライベート2回、販売店との海外ツアー2回の4回だけの経験である。

ツアーで行くと名所旧跡などガイド付きで連れて行ってくれて、これもまたなかなかいいのだが、自由度がないのがもう一つなのである。

 

最近の若い方たちは、海外旅行の経験なども多いのだろうが、どんな形態の旅行を経験されているのだろうか?

いろんな国があるから一概には言えないが、現地でレンタカーを借りての自由な旅はお勧めである。

 そのためには『国外運転免許』と言うのが要るのだが、この取得は意外に簡単なのである。

これを持っていけば、海外旅行の巾はずっと広がると思う。

旅行会社のツアーでも、現地では殆ど自由時間が多いものなどには、レンタカーとの併用にすれば、旅の巾がずっと広く充実したものになる。

国内旅行でもそうだが、レンタカーの乗り捨てのシステムは、やってみればこれほど便利なものはない。ヨーロッパなど国を跨っての乗り捨てもOKだから、航空機と併用したら、自家用車以上に自由で便利である。

ちょっと高くは付くが、その内容は断然高質なものになる。

 

会社の出張ではアメリカなどは全て、レンタカ―をを借りてホテルから会社まで自分で運転していたし、ロスを拠点に空港に車を置いての自由行動だった。

プライベートで家内とオーストラリアを旅した時も、レンタカーも国外運転免許も大いに役立って、一緒に旅した人たちのとは比べものにならぬほどの行動範囲だったのである。

アメリカ、オーストラリア、以外でも、ドイツ、オランダ、ナイジェリア、タイ、インドネシアなどは殆ど自分で運転した経験があるし、国内は沖縄以外全ての県の道を自分で運転したことがある。

町の名前は覚えないが、地形や地理はちゃんとアタマに入るのである。

 ドイツのファランクフルとからボーデン湖、さらにフェリーに乗ってスイス、やスペインの夏の海岸線などの旅は、レンタカ―以外では味わえない素晴らしい旅であった。勿論、失敗もいっぱいある。道路標識が読めないのである。ドイツースイスースペインーフランスと旅して、イギリスに入って英語の表示でホッとしたのをよく覚えている。

でも、ちょっと無鉄砲なところがないと、あまり慎重な人には無理なのかも知れない。

 

★なぜ急にこんなことを書いてるかと言うと、

来月、ホントに久しぶりに娘のいるアメリカに2週間ほど行くことになっている。

今更、レンタカーを借りて、と言うほどでもないのだが、

Irvine あたりの地理は大体解っているし、近くにはかって出張でずっと本拠にしていたKMCもある。

 

車に乗せてもらうばっかりではなしに、自分でハンドルを握る方が自由である。

そんなことで、ホントに久しぶりに『国外運転免許』を取得して行こうと思っているのである。

手数料が2400円ほど掛るが、1時間ほどで簡単に取れる。

パスポート、運転免許、印鑑、写真があれば大丈夫である。

 

 

 

 ★一番その気になったのは、

7月に孫が仮免許を取得して、運転練習中だということである

 『今度来たら乗せてあげる』と言ってるらしいが、

乗せてもらうのも楽しみだが、『運転を教える方がもっと楽しい』ことである。

 

私が、免許をとりたての頃、手取り足とり運転を教えてくれたのは、

当時のカワサキのファクトリーライダー山本隆くんや星野一義くんなのである。

そんな人たちの特訓を受けた、運転理論も、運転技術も、早くはないが結構高水準の安全運転なのである。

最初にきっちり教えて身に付くとこれは一生モノである。

 

そんなことも、その理由の一つだが、アメリカの道を自分で運転する機会も、今回を逃したら最後かも知れないと、そんな風にも思っているのである。

 

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カワサキZ1の物語

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★カワサキの数ある名車の中で、断然そのトップに君臨する車がZ1であることは、誰も異論をさしはさまないだろう。

その名車Z1が発売されて、今年は40周年を迎える。

既に7月にはドイツで、40周年を記念したイベントが開催されて、日本から北澤秀一さんが参加されたりした。

9月8日には、40年前Z1の開発や発売に関係したOB たちがReunion という日本流に言えばOB会のような催しが開催される。

 KMCに造られたMuseumにはZ1は勿論展示されているし、当時の記録が今回新たに纏められて寄贈されるようである。

 

メーカーの人たちや、かっての担当OBもさることながら、末端の熱烈なZファンの行動や発想は、とても普通ではないのである。

 Z1命 と言うような人たちがいっぱいいるような気がする。

ドイツ人のMicky Hesse さんなどこんな本を出版されたりしている。

 

 

そんな中で、私の周りにいる3人の方たちが、40周年を記念して、

今回『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』を NPO The Good Times の基本システムを利用して立ち上げられたのである。

清水久美樹さんを中心に、北澤秀一さん、それに登山道夫さんを加えた3人の方である。

 

 

★7月1日に、これもZを触らせたら神様のような存在である

北見紀生さんに会いに行くと言ったら、自然にZのファンたちが集まってきたのである。

その中に、清水さんも、北澤さんもいた。

 

 

その後、私の直ぐ近くにいるこれまた『Zオタク』と自称する熱烈なZファンの登山道夫さんは、

KAWASAKI Z1 FAN CLUB を立ちあげるに際して、その本拠となる店舗まで借り上げてしまったのである。

契約期間は9月1日からで、まだサラダ館のままだが、今後どんな形に生まれ変わるのか?

 

 

 

この店舗で普通みんなが考えるような、『モノを売ったり』はしないのである。

Zやバイクに関する展示がされるのは間違いないのだが、

全世界に展開する『情報発信拠点』と登山さんは自信満々なのである。

 

『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』というコンセプトのNPO The Good Times がベースの展開だが、別にカワサキZ1だけに限らずもっと柔軟な発想での展開になるだろう。

場所は、兵庫県三木市の 『緑が丘』である。

『三木を世界のへそに!』 ということも、また目標の一つなのである。

 

 

全体の構想は、NPO The Good Times の綜合システムの中で展開することだけは既に決まっていて、

こんな会員カードを今制作中で、今月中に完成する。

カワサキのカラ―『グリーン』を基調にデザインした。

そして、本拠となる店舗は、三木市『緑が丘』の1等地である。

来年、やろうと計画しているKAWASAKI Z1 FAN CLUB の発会イベントは、『グリーンピア三木』でやることだけは決めている。

 

 

★そんな過程で進行中のFAN CLUB 構想だが、、先週末の土曜日の夕方、

Facebook の中に、KAWASAKI Z1 FAN CLUB ページを立ちあげたのである。

 

登山さん、FBページを立ちあげるのは初めてで、『おっかなびっくり』 でやっと立ち上げたのだが、立ち上げた途端に4人の『いいね』が入ってビックリした。

 ところがである。

そんなことで驚いている暇もなかった。

普通は『30人のいいね』を集めるのに、みんな四苦八苦するのである。1年経っても30人集まらないページはいっぱいある。

だから、FBでは『30人のいいね』が集まったら『一人前』と認めて特別に短いURLが使えるようになるのである。

 

『30人のいいね』は、その日のうちに、1日経ったら『いいね』の数は100を悠に超してしまったのである。

さらに驚いたのは、『いいね』をくれた人は、日本人よりも『世界の人、ヨーロッパやアメリカの人』が多くなるようなそんな勢いなのである。

 

今現在の、KAWASAKI Z1 FAN CLUB ページは、こんな状況である。 普通なら1年経った後のようでとても3日目とは思えない

数だけではなくて、その質も素晴らしい。

 

 

 

 このZ1、 アメリカのKMC のMuseum に飾られているZ1なのである。登山道夫さんの写真である。

Museum が出来たというニュースをさる確かな筋から聞きつけて、今年の春わざわざアメリカまで出向いて撮ってきた写真なのである。

 

 

こちらはもう40年以上も前の、Z1のアメリカのテスト記事である。

Robin Osterさんというユーザーの方が流してくれた。

 

 

 

この2枚は、ヨーロッパのユーザーの方からの投稿である。

たった1日で、こんな貴重な写真などが集まったし、投稿記事はいっぱいなのである。

 

★このKAWASAKI Z1 FAN CLUB というプロジェクトは、当初から『世界展開』をベースにしていて、会員カードの裏面の説明は英文のみである。

世界展開になることは、予想通りだが、1日目の展開は想定外のレベルで推移している。

 

今後の対策をもう一度具体的に検討し直す必要がありそうである。

末端のユーザーたちのZに懸ける想いは、メーカー育ちの私などではとてもついていけないレベルなのである。

KAWASAKI Z1 FAN CLUB は、近い将来『ソフト会社や広報会社』のような法人化を登山さんはめざしておられるようである。

Zに懸けるそんな想いは、今に始まったことではない。

 

 

このZ1.   カワサキの明石工場の記念車館に飾られているZ1 なのだが、

このZ1に関して、『あるZ1の物語』が書かれている。

もう何年も前の話だが、 登山道夫さんが書かれた物語なのである

 

是非、ご一読願いたい。 こんなに純粋にZを想っている人たちが世界にはいっぱいいる。

そんな人たちの想いを繋いで、

若い人たちに、カワサキだけには拘らずに、『二輪の世界の楽しさを』伝えていきたいと思っているのである。

 

 

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西明石の鮨屋 菊水

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★ 明石で生まれ、学生時代を明石で育った。

会社の勤めの半分ほどが定位置が明石であったこともあって、明石の町にはいろんな想い出がある。

魚ん棚が最近では有名になって、明石の魚も全国的に知られるようになった。

 

明石の鮨屋や、いろいろ魚を食わせる店も多いが、

西明石の鮨屋『菊水』が、明石の鮨では一押しのような気がする。

大体、有名になると店舗ばかりがきらびやかになり、何となく『明石の魚』の風情がなくなってしまって行くのが残念なのである。

 

そんな明石の魚の風情を残し、且つ独特の魚の味を残している店が、『西明石の菊水』だと思っている。

ご主人の柏木さんがまたいい。

職人職人した厳しさみたいなものがなく、人となりが風貌に表れている。

 

 

 

現役時代、明石を訪れる気の置けない賓客は、必ず『西明石の菊水』に招待したものである。

同じ客で何度も一緒に行ったのは岩城滉一である。

口の肥えた彼もお気に入りだったし、店の雰囲気もちょうど彼によく似合っていたと思っていた。

 

★ 突然、鎌倉の孫がやってきて、昼は三木で焼き肉でも食うかと思っていたら、

何を思ったのか、『旨い魚が食いたい』と急に言いだすのである。

 

お盆の最中、魚は大丈夫かと、電話してみたら、ご主人は仕入れに行っていて『大丈夫』と言うことなので、ホントに10年振りでお店を訪ねたのである。

 

 

 

この写真二つは、店のホームページからである。

ここに来たら、カウンターに座って一切 『ご主人のお任せ』で食うことにしている。

孫を連れてはいたが、そのスタイルで通し、約2時間ご主人との会話を楽しんだのである。

 

昔話も勿論出たのだが、ごくごく最近の話題もいっぱい出た。

 

 

一人前にカウンターに座った孫、このカウンターにネタなど一切見えないところが、菊水の風格だと思っている。

 

 

ご主人、パソコンの世界は、技術的に『通』だという。

最近、私がFacebook やツイッターなどネットの世界に通じていると言ったら、ビックリしていた。

NPO The Good Times の理事長してると言ったらそのサイトを見て、ホントにビックリしていた。

娘さんが、加古川の有名なNPO、 『シーズ加古川』の事務局長をしておられる柏木登起さんだとか

 

鮨も旨かったが、なかなかの会話であった。

ご主人の柏木延浩さんも、娘さんの柏木登起さんも、昨日の内にFacebook でトモダチになったし、

私のトモダチのなかで、ご紹介したらと思うような方をトモダチ紹介などしておいたのである。

 

Noriko Kadono 「旨い魚が食いたい」byりき・しん・てつ   アメリカの娘と孫たちからは、こんなコメントが・・・    残念ながら西海岸には菊水はありません。菊水は、西明石ですと返した。 昨日は、二人だからよかったが、アメリカの3人の孫たちを連れていくとしたら、『割り勘』にしないと、持たないかも知れない。       柏木 登起 見たことある人と思ったら、父でした!嬉しい書き込みをありがとうございます。菊水鮓西店の娘です。リクエストありがとうございましたm(_ _)m   直ぐ、こんなコメントが届くのもネットのよさである。       Keisuke Furuyabu 懐かしいです。夏の穴子をここで頂き感動いたしました。お鮨の奥深さを感じたお店でした。   確か、娘の同級生のこの方からは、こんなコメントも。             ★帰り際に記念撮影、   途中には85歳のおばあちゃんも顔を出されて、 明石高校野球部の甲子園25回戦の故横内先輩の話も出た。   このお店、明石の野球部は、先代の本店菊水のおやじさんにホントにお世話になったのである。 昨年亡くなった川重の故大塚真哉くんとも、よく一緒に来たものである。   故郷の明石の魚の味は、また格別であった。   ちょっと散財であったが、 孫の脳裏には、この2時間の会話も、明石の魚の味も、西明石の菊水も、焼きついたとも思う。 いい2時間だった。     柏木延浩さん、NPO The Good Times といつか繋がるかも知れない。        

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8月15日、 お盆休み&終戦記念日&私の目の手術

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★ 今、眼帯をしていて片目。

瞼の手術をしてきたのである。

片目はパソコンも見難いので、ちょっとさぼって、

昨日アップしたもう一つのブログを読んで頂くことにして、

 

あとは、目の手術の内容をちょっと

 

先日、目の検査をしてもらった。

視力は両目とも1.2 よく見えているのだが、何となくしょぼしょぼして、見難いのである。

先生にそう言ったら、瞼を少し持ち上げて、

『どうですか?』と仰る。 瞼を上げると視界がはっきりするのである。

 

歳をとって、目の瞼の筋肉が弱って、瞼が落ちてきて視界を遮っているのいだという。

『瞼をちょっと切ればいい』

と言うことで、昨日はその左目の瞼の切開手術をしたのである。

 

その内容は以下の通り

10時に行って1時まで掛った。

 

● まず点滴をする。何の薬か解らぬが10時過ぎから、1時まで3時間ずっと・・・

● 手術をする左目を冷やす。冷やしておくと麻酔がよく効き、痛みが少ないという。

● 点滴をしてるので、車椅子に座らされて手術室へ

● 先生1人、看護婦さん3人

● 椅子に寝かされて、左目だけ出して、あとは顔を何かで覆ってしまった。

● 麻酔をするのが、ちょっとチクッとする程度

● 瞼をどのように切ったのかよく解らぬが、手術中は全然痛くもない。

● 8針縫ったらしいが、それもよく解らない。

● 手術時間、20分ほど。

● 手術が終わって眼帯を懸けるまでの一瞬左目が見えたが、よく見えたような気がする。

● 目の手術と言っても、目は何もしていないのである。

● その後、抗生物質の点滴が1時間ちょっと、これが一番時間が掛った。

● 痛み止めの薬と、明日からの抗生物質の飲み薬を貰って、帰宅。

● 今頃になって、縫ったところがチクチクするが、痛み止めを飲むほどでもない。

● 明日朝、眼帯を外して貰うことになっている。

● そして、来週は右目である。

● 保険は効いたが、6400円ほどだった。

 

眼帯を明日外したら、新たな世界が広がるのだろうか?

 

 

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気になるニュース  二つ

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★突如、気になるニュース二つ。

一つは尖閣に上陸した中国人問題、

 

 

 

 

これに対する日本政府の対応はこちらである。

http://youtu.be/NBgHW0mpn0I

15日午後、尖閣諸島の魚釣島に上陸した香港の活動家5人と領海に侵入した9人が、出入国管理法違反の疑いで現行犯逮捕されました。

日本政府は直ちに中国側に抗議をした一­方、時間をかけずに対応する考えです。

 

かって、送検せずに直ちに強制送還した小泉政権時代の対応を念頭に置いているようだが、

北方領土や、竹島問題などとの関連もあり、先方の国も関与した(暗に認めた行動)だから、

野田総理の言う『厳正に』はホントにどんなレベルなのか?

国民が常識で納得出来る厳しい対応であって欲しいが、即時強制送還と言うことになるらしい。

 

 

中国の反応は、こちらで、盗人猛々しいとは、こう言うことを言うのだろう。

http://youtu.be/nnpUoLRSvCo

 

日本も、国際的にちゃんと自分の意見をはっきり言う国になって欲しいものである。

 

「上陸は快挙」の声に異論…「日本が自制しただけ」=香港報道 

香港でも、こんな冷静は評論もある。

Facebook のトモダチ永井等さんのウオールから。

 

 

 

★もう一つは、大阪維新の会に安倍元総理が絡んでいるという話。

 

 

ニュースはこのように伝えている。

http://youtu.be/ExLY1M8s0tE

 

橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」の会幹部が自民党の安倍晋三元首相に、第三極勢力への参加を強く要請していたことが15日、分かった。

安倍氏は都内で記者団の質問に「目指す政策をどう実現するかとの観点から考えていきたい」と答え、含みを持たせた。同時に「維新の会は日本を変えるパワーを持っている」と評価。方向性が近い政策として憲法改正や教育改革を挙げた。

ただ、9月の自民党総裁選出馬に意欲を示しており、現時点では維新への合流に否定的とみられる。維新の会幹部からの参加要請についても「何回かお話しした」と述べるにとどめた。

維新の会へは、衆院会派「改革無所属の会」の国会議員4人が合流を検討していることも分かった。民主党を離党した木内孝胤(東京9区)、中島政希(比例北関東)、横粂勝仁(比例南関東)、中津川博郷(比例東京)の4氏で、すでに維新幹部に意向を伝えている。

次期衆院選での国政進出を目指す維新の会は、政党要件を満たすため、既成政党を離党した国会議員の受け入れを検討中。ただ、政策の方向性や資質を見極めるため、合流希望の国会議員に対しては、何らかの選抜を実施する構えだ。

 

★ 記事はこのように伝えている。

いろんなことがまだ、流動的だから、本音で喋っているとも思えないが、

間違いなく、話のトーンは否定的ではなくて、共感していることは、間違いない。

今後の新しい日本の政治への道筋は、自民党でもダメだったし、それに代わった民主党もまた期待を裏切った。

今更、自民党が『もう一度』と言ってみても、そんなにドラスチックなことが出来る筈がない。

 

『政治の構造』を『政治の仕組みを変える』と明確に言い切る人たちが中心にならないと、ダメである。

そういう意味では、『大阪維新の会』が一番明確なのだが、

橋下徹さんは国会議員などに立候補など絶対にしないので、国会議員として『維新の会』の顔が要ることは事実である。

安倍さんは斬新でいいイメージだと思う。

 

果たしてどんなことになるのか? 『近いうちに』はいつのことなのだろう。

 

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2月22日は『竹島の日』

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★今朝の朝日のトップは『竹島、尖閣 国会決議へ』 である。

記事の詳細はこちらである

 

 

北方領土、竹島、尖閣 と領土問題が続いた。

何をやっても、日本は何もしないとなめられている節がある。

今回の尖閣諸島、上陸問題も、普通の『不法侵入』とは訳が違う。単なる強制送還ではなくて、もう少し厳しく罰せられる法整備が急がれる。

 

鈴木宗雄さんの『ムネオ日記』 にこのように記述されている。

 

2012年8月16日(木)

13時から国会内の新党大地控室で担当記者に来て頂き、竹島問題・尖閣問題で新党大地としての主張、考えを述べる。
 
私から
  1.竹島の日を制定すべきである。
  2.竹島返還に関する国会決議を速やかに行うべきである。

 この提案を新党大地として来週から各党会派に持ちかける。国民から選ばれた国会議員が国権の最高機関である国会で決議する事は、国際世論の喚起(かんき)にもつながる。
 領土問題は国家主権に係る最重要課題であり、与党も野党もなく全国会議員一体となり取り組むべきだ。国会が一つになる事が政府・外務省を強力にバックアップする事にもなり強い外交につながる。
・・・・・ ・・・・ 
 不法入国した人に対して強制退去と報道されているが活動家、確信犯であり、その背景、関係等綿密に時間をかけて調べるべきであると話す。・・・・

北方領土は勿論、竹島、尖閣の領土問題について質問主意書を何十本も出し指摘してきたのは新党大地である。この実績を踏まえ新たな行動、発信をして参りたい。
 

★今回の『国会決議』も、鈴木宗雄さんの働きかけによるものである。

さらに、『竹島の日』の制定も呼びかけている

 

 

「竹島の日」制定の国会決議を 鈴木宗男氏 2012.8.16 16:57

 新党大地・真民主の鈴木宗男代表は16日の記者会見で、韓国の李明博大統領が竹島(韓国名・独島)に上陸したのを受けて、国による「竹島の日」制定に向けた国会決議を各党に呼びかけることを明らかにした。「竹島の日」は、島根県が条例で2月22日と定めている。

 

    ★、非常にいいことだと思う。   日本の領土だというのであれば、このような明確な意思表示をして、国民全体が後押しできるそんな運動の展開をすべきである。   今回の『尖閣諸島問題』がこのような運動の展開のきっかけにでもなったのなら、 それはそれで、大いに意味のあることではあった。   是非、腰砕けにならぬように、頑張って欲しい。     竹島問題はともかく、   どう考えても、直ちに『強制送還』だという尖閣問題の今回の対応は手ぬるいと思う。 殆どの国民がそう実感しているのではなかろうか?   法的に、処理をするのが難しいのかな、と思っていたら、   武雄の樋渡市長は、こんな強硬な意見である。   少なくとも、政治の国の中央にいた経験のある方の意見である。   そういう解釈、意見もあるのに なぜ、法を犯すと宣言して、やってきた犯人を、そのまま返してしまうのか?   政治の世界は、一般の人たちの常識とは、また違った『異質の世界』のような気がするのは、私だけだろうか?      

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ネットトラブル解決システム

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★ネット関係は、結構いろいろやっている。

このブログも、毎日アップしているし、アクセス数も大体600以上の方に訪れて頂いている

ツイッターも、Facebook もそこそこだし、

NPO The Good Times というネットをベースにした『システム創造』などやってるものだから、

インターネット関連の、技術分野にも詳しいと思われているようなのだが、

『技術分野』は全くダメ『技術オンチ』と自ら言って憚らない。 そんな低レベルなのである。

 

いろんなことを、やっと覚えて、『その繰り返し』をやっているのは、問題ないのだが、応用問題もダメだし、

一端、問題が起こると周囲の『先生方』に、電話して聞き歩くのである。

それで殆どの場合は解決するのだが、それでもダメな場合は、あちこちの『お客様相談室』が頼りである。

 

★自分自身の『生き方の問題』だと思っている。

出来る限り専門分野のレベルは求めないし、近づかないようにしている。そんな分野に入ってしまったら、幾ら時間があっても足りないし、大体『専門家』などにはなれないのである。

でも、そこそこのレベルまでは頑張ってみて、そこに達するとそこから先は決して極めないようにして生きてきた。

 

『ハンディ10の人生』と自ら称している。 

文字通りゴルフは『ハンディ10』までは一生懸命やった。敢えてシングルは求めなかった。仮に一生懸命やってみても片手シングルはなかなか難しいだろうし、ほかのことが出来なくなる。

碁も初段の実力と言われたが、その段位は避けたし、そこからは進んでいない。

 

その代わり、会社の仕事でも、現在でも、自分の周りには、『いろんな専門家』のような人たちがいっぱいなのである。

そんな方たちとの『協働』を図る方が、『大きな仕事』が出来るし、自分一人でやるよりはよほど楽である。

『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』は私自身の生き方そのものなのである。

 

 

★そんなことで、インターネットの技術関連でも、

その技術収集の大袈裟に言えば『仕組み』は、ちゃんと創られている。

 

●  まずは、一番簡単な電話で聞ける人、『カバン屋』さんと『Choji さん』にはしょっちゅう聞いている。 これで、8割は解決する。

● 次はお客様相談室である。 インターネット関連と言う『ノ―ト』があって、そこに『お客様相談室の電話番号その他』パスワードや必要項目は全て記載されている。  相手先もパソコンメーカー、nifty , NTT  などなど。  これで殆ど解決する。

● それでもダメな場合は、『有料窓口』なのである。  ここを使えば、殆ど全てのことが解決する。

 

★昨日、そんな自分ではどうにもならない、トラブルが発生した。

なぜそうなったのかは、よく解らない。

『電子メールのアイコン』をクリックしても、応答なし、メールの画面が現れないのである。

 

● Chouji さんに電話してみて、その答えを聞きながら、これは『お客様相談室』だなと思った。

● 光関連のNTT のお客様相談室に電話してみたが、要領を得ない。

● メール関連のnifty のお客様相談室も、もう一つダメである。

● そのnifty には、『まかせて365』という有料窓口がある。  0120-7512- 331 である。

 

 

ここは、有料だが、これは非常に重宝である。

私に成り代って、『全て先方がやってくれるのである』

私に成り代わる手続きみたいなのを、指示に従ってやるだけで、あとはなんにもしなくていい。

 

昨日のトラブルもいろいろやっていたが、、最初から『やり直した』ようである。

10分ほどで、見事に修復した。

 

パソコンを買い替えた時のデータ―の移し変えなども確か同じような方法でやってくれた。

これは富士通だったか、ここだったか忘れたが、いずれも有料サービスではあった。

 

こんなどうにもならないトラブルは、例え有料であっても、解決してくれるところを創っておけば、安心なのである。

『技術オンチ』の私の『ネットトラブル解決システム』みたいなものである。

みなさんは、どうしておられるのだろうか?

 

 

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バイクの日に想う

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★8月19日は『バイクの日』である。

 7,8,9月はバイク月間だそうである

 バイク月間サイトは、メーカー、関連団体、施設等、二輪車に関わるあらゆる団体と協力し、NMCA日本二輪車協会が運営しています。

 

昭和36年(1961年)から二輪の世界に関係し続けてきたので、もう50年以上になる。

その現役の最後の仕事が業界でお手伝いした『NMCA日本二輪車協会の設立』だった。

 バイクに乗っている人たちに焦点を当てた活動をメーカーを始め業界全体が当たるべきだと思っていた。

 

ちょうど3年前に、NPO The Good Times を昔の仲間と一緒に立ちあげたが、

その目的の一つは、『新しい二輪文化の創造』に幾らかでもお手伝い出来ないかなと思ったことである。

それから3年経って、

4年目を迎えて、ようやく具体的に動き出した感がある。

 

7月には、東京で『二輪文化を伝える会』がスタートした。

 

そして8月には、兵庫県三木で、『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』のプロジェクトが立ち上がったのである。

    ★NPO The Good Times のシステムは、ネットをベースにした展開なのである。       ● 『二輪文化を伝える会』は既にホームページも、出来あがっており、Facebook ページも、ブログも、ツイッターもスタートしている。   ネット関連のベーシックな整備とともに、具体的なトークショーなどの計画も順調に進展しつつある。                 ● 『Kawasaki Z1 FAN CLUB』は、 まだスタートしたばかりで、会員カードも完成するのは8月末、   兵庫県三木市の『緑が丘』 グリーンにちなんだ町に本拠地の店舗を構えて、9月1日から正式スタートを切ることになっている。   まだ、Facebook ページが出来あがったばかりなのだが、 この表紙に使われたZ1は、神戸のカワサキワールドに展示されているNO. 00001 番のZ1のタンクの写真である。   Facebook ページは、スタートしてまだ1週間しか経っていないのに、世界のユーザーから集まった『いいね』の数は既に200を数える、驚異的なスピードなのである。   『緑が丘』から世界に情報発信し、『三木を世界のへそに!』という世界展開のコンセプト通りの出足になっている。   ネットの世界では、『世界のまちはみんな隣町』であることが実証された。       国    2012/8/10から8/16の間にこのページに関するコンテンツを見た人の数を国別に示したものです。   5,192 日本 681 アメリカ合衆国 593 ノルウェー 349 イギリス 299 ドイツ 257 オーストラリア 105 イタリア 73 スペイン 70 台湾 66 スイス 64 アイルランド 63 スウェーデン 59 フランス 54 デンマーク 36 クロアチア 32 マレーシア 27 ニュージーランド 20 ブラジル 20 オランダ 19 ベルギー     市区町村市区町村 2012/8/10から8/16の間にこのページに関するコンテンツを見た人の数を市区町村別に示したものです。 3,996 Tokyo東京都 153 Vest-AgderLyngdal 77 バーデン=ヴュルテンベルク州シュトゥットガルト(ドイツ) 75 HyogoKobe 72 ビクトリア州メルボルン(オーストラリア) 55 HyogoKobe-shi 50 ヴェスト・アグデル県マンダール(ノルウェー) 49 ニューサウスウェールズ州シドニー(オーストラリア) 44 OsakaOsaka 38 イングランドロンドン 36 ノルウェーベルゲン 35 ノルウェーオスロ 33 Hyogo明石市 31 New YorkNew York 28 中華民国台北市 27 OsakaOsaka-shi 27 KanagawaYokohama-shi 27 ヴェスト・アグデル県クリスチャンサン(ノルウェー) 24 クイーンズランド州ブリスベン(オーストラリア) 23 スイスヌーシャテル         ★たった1週間のうちに、世界のこんな町から、こんなに沢山のアクセスがありました。     Z1に関するニュースは、毎日送られてきています。 こんなデ―タ―が、即座に分析出来るところが、Facebook の魅力だろうし、 小さなNPOでも『いい仕組み』を創ったら、殆ど無料で世界に¥に挑戦できるのである。     今後、Kawasakiに、限らず、意欲のある末端のユーザーの人たちと手を組んで『楽しくオモシロイ二輪の世界』を演出したいと思っている。   『7、8、9月はバイク月間』 だそうだから、『新しい展開』を続けて行きたいと思っている。       日本でも、世界でも、二輪に関心、興味のある、『意欲のある、行動的な方』はどなたでも、 NPO The Good Times のプロジェクトが応援致します。    

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スター選手達

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★夏の甲子園準々決勝の4試合が行われている。好投手、好選手が軒並みだが、桐光学園の好投手松井祐樹を応援していたが、昨日の第1試合で姿を消した。甲子園での三振奪取数は68で終わった。

高校野球の炎天下の連投は大変だと思う。

 

22三振を奪った時のYou Tube は素晴らしい。

http://youtu.be/sbakzQI9TL0

 

連投で疲れたのか、相手が強かったのか。

22三振を奪った時のキレはなかったように思うが、それにしても大したものものである。

 松井祐樹  Wikipedia  には次のような記述が既にある。 Wikipedia載ること自体がスタ―の証明である

 

 

小学校2年生から野球を始め、6年次には横浜ベイスターズジュニアで12球団ジュニアトーナメントに出場した。中学生で青葉緑東シニアに所属し、3年次に全国大会で優勝を果たした。

桐光学園へ進学し、1年生の秋からエースを務める。1年次に走り込みと投げ込みで下半身強化に取り組んだ。2012年の高校野球神奈川大会では桐蔭学園から15奪三振を奪い、5年ぶりにチームは甲子園出場を決めた。

2012年夏の甲子園大会

2012年夏の甲子園の1回戦・今治西戦では10連続奪三振など、22奪三振を記録し、九回までの大会記録19を87年ぶりに更新した。ウイニングボールは、記録達成直後の8月10日から甲子園歴史館に展示されることとなった。・・・・

3試合終了時点での奪三振率は、1958年板東英二の14.25、1998年松坂大輔の10.33、2006年田中将大の10.95を上回っている。センバツでは1973年江川卓が3試合で17.64をあげているが、3回戦終了時点ではこの数字も上回った。

腕の振りの良さ、スライダーとカーブのキレの良さが高く評価されており、投球に日米15球団のスカウトが注目した。

これは間違いなく逸材、今から来年の春夏が楽しみな選手である。

 

 ★昨日は、海の向こうのアメリカでは、宮里藍ならぬ、宮里美香がアメリカツアーで優勝。

最年少優勝記録を更新した。

 

 

 

米女子ゴルフツアーのセーフウェー・クラシックは19日、米オレゴン州のパンプキンリッジGCで最終ラウンドを行い、宮里美香が、通算13アンダーの203で同ツアー初優勝を果たした。日本選手では8人目。

 米ツアー出場資格を持っての22歳での優勝は、2009年に24歳でエビアン・マスターズを制した宮里藍(27)を抜き、日本人最年少となった。

 

 

ゴルフの世界はスゴイなと思う。

野球と違って、アマの世界ではなくプロの世界での戦いなのである。

ホントに世界トップの位置を争っていると言っていい。

 

 

石川遼がちょっと悪いと、全然ダメなように言うが、これはオリンピックを戦っているようなレベルなのである。

毎回は勝てないのが、ゴルフの難しさなのだろうか?

スタ―であることは間違いない。

 

 

★大阪桐蔭は春夏連覇に向けて天理を下した。

 

 

藤浪晋太郎投手は普通に投げても150キロ近い球を投げる。

投げるだけではなくて、自らホームランも打ったりする逸材である。

当然のようにプロ入りするのだろうが、王のようにむしろバッテングの方が伸びるのではと思ったりする。

 

★それにしても、みんなスゴイなと思う。

オリンピックを見ても、日本のスポーツ選手のレベルは毎年向上している。

単なる、素質ではなく科学的な体力強化などに裏打ちされた強さなのだろう。

スタ―選手を見ているだけで、こちらも元気を貰えるような気がする。

 

 

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月木レーシング、月木博康さんを訪ねる

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★貝塚の月木レーシングを訪ねた。

初めて月木博康さんと会ったのがこのお店である。 もう40年以上も前のことである。

カワサキとの取引が始まった時で、その時の大阪担当藤田孝明くんと一緒に、それ以来お店で月木さんとお会いするのは40年ぶりなのである。

もっと山の中だったと思っていたが、40年も経つと周辺の様子も一変するものである。今は街のすぐ横に月木レ−シングがあって、ビックリした。

 

当日の写真19枚は、こちらです

 

★いまは、カワサキとの取引は途絶えてしまってはいるが、月木がKawasakiのシンパであることは間違いない。

3年前にNPO The Good Times のNPO法人を立ちあげた時も、真っ先に月木さんとは繋がった。

 

こんな雑誌の記事を見ても、カワサキがレースを中断した時も、カワサキのレースを繋いでくれたのは月木なのである。

二輪だけではない。

ジェットスキーの世界チャンピオンの金森稔君は若い頃、月木にいて2輪のレースをしていた。
それを川重のテストライダーに推薦したのは、平井稔男さんである。

ついでに言えば、金森君を最初に指導したりしたのは福井昇君で、福井君は今はNPO The Good Times の理事さんだし、月木さんとも密接に繋がっている。

それを繋いだのは昨日、一緒に月木を訪ねた登山道夫さんである。

 

★昨日、月木さんを訪ねようと、一番熱心だったのは、三木のカバン屋さん登山道夫さんである。

NPO The Good Times の事務局長であると同時に、他に類を見ないほどのカワサキZ1の熱烈なファンなのである。

極最近、KAWASAKI Z1 FAN CLUB を立ちあげて、世界展開を図っている。それも半端なものではない。三木緑が丘に36坪の店舗を構えての展開なのである。

FB上に立ちあげたFacebook ページには1週間で200を超す『いいね』が世界から集まっている。

これをさらに具体的に展開するために、月木レーシングと具体的なプロジェクト展開を図ろうというのである。

既に1000台以上のZを世界中から逆輸入しているカバン屋さんは、今後の展開にも相当の自信を持っているし、40年カワサキのZに注ぎ続けた情熱を、Z1 発売40周年を記念して一気に花咲かそうと企図しているのである。

いろんな話が飛び出した。

夢を語るのは自由である。登山さんや、月木さんはそんな情熱を持っているし、

NPO The Good Times はそれを世界に展開し、具体的に応援できる『仕組みシステム』を持っている。  実行力と言うよりも『実現力』のある二人の会話はなかなかの迫力だった。

なぜか、NPO The Good Times の周辺には、そんなオモシロイ仲間はいっぱいなのである。

昔話ばかりではナイ。

 

 

昨年に続いて、お会いするのは2度目の月木さんの息子さん月木康人さんの話も、親父さんに似て、夢一杯のものだった。

後ろに並んだマシンは、雑誌にも載っている3台なのである。 ゼッケンNO.1は 岩城 滉一 が乗ったマシンである。

 

 

そのころの懐かしい写真も店にはあった。

ライダーは、二輪レースでは岩城さんの先生役だった多田君である。何年前だろう。みんな若いなと思ったが、

今も、二輪に懸ける情熱は殆ど変わっていない。

 

来年は、kawasaki Z2の40周年、TEAM GREEN 30周年、

NPO The Good Times は4年目と言う一つの周期を迎える。

世界中の末端のユーザーたちの力を合わせたら、いろんなオモシロイ展開が可能ないい時代になった。

月木さんもアメリカと東南アジアに拠点があり、タイのPityからこんなバイクを輸入している。

Pityさんは、最初にカワサキとCKDを始めた企業の次男坊で、その交渉担当は私だったのである。

いろんな風に繋がっている。

 

 

 登山さんはドイツのMicky Hesse とも、フランスのかってのKMCのNO.2 マセックさんとも繋がっているし、スイスにもZ1仲間がいる。

そんな二人をベースに『三木を世界のへそにする!!』この目標も手の届きそうなところに来た。

 

★Facebook は彼らと毎日でも繋がることが可能なのである。 この1週間世界と繋がった数は30カ国以上

合計いいね!合計いいね!Facebookページに「いいね!」と言った人のユニーク数です。 219 ファンの友達ファンの友達2012/8/19現在、このページに「いいね!」している人と友達になっている人のユニーク数です。 28,918  話題にしている人 719198.34%   2012/8/14 - 2012/8/21 合計リーチ 9,7042012/8/10 - 2012/8/17

 

たった1週間でこんな数値になろうとは全くの『想定外』だった。

ネットをベースにした世界展開は、上手に仕組みさえ作れば、誰でも簡単に可能なのである。

『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』の基本コンセプト通りの展開が、現実のものになる可能性が出てきたのである。

Facebook の世界での浸透度を改めて認識した次第である

 

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瞼の手術2回目

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★昨日は左目の手術からちょうど1週間経って右目の瞼の手術をした。

前回の手術の内容をもう一度転記してみると、

 

その内容は以下の通り

10時に行って1時まで掛った。

 

● まず点滴をする。何の薬か解らぬが10時過ぎから、1時まで3時間ずっと・・・

● 手術をする左目を冷やす。冷やしておくと麻酔がよく効き、痛みが少ないという。

● 点滴をしてるので、車椅子に座らされて手術室へ

● 先生1人、看護婦さん3人

● 椅子に寝かされて、左目だけ出して、あとは顔を何かで覆ってしまった。

● 麻酔をするのが、ちょっとチクッとする程度

● 瞼をどのように切ったのかよく解らぬが、手術中は全然痛くもない。

● 8針縫ったらしいが、それもよく解らない。

● 手術時間、20分ほど。

● 手術が終わって眼帯を懸けるまでの一瞬左目が見えたが、よく見えたような気がする。

● 目の手術と言っても、目は何もしていないのである。

● その後、抗生物質の点滴が1時間ちょっと、これが一番時間が掛った。

● 痛み止めの薬と、明日からの抗生物質の飲み薬を貰って、帰宅。

● 今頃になって、縫ったところがチクチクするが、痛み止めを飲むほどでもない。

● 明日朝、眼帯を外して貰うことになっている。

● そして、来週は右目である。

● 保険は効いたが、6400円ほどだった。

 

 

★ それからの1週間はこんな感じだった。

● 1日は手術をしたあとはガーゼで覆われていて、完全に片目、翌日に病院で撮って貰って両目になった

● 非常に視界が大きくなった感じだが、縫ったとが見えるしちょっと腫れている

● 2日目から2日間抗生物質の薬を飲む

● シャワーはOKだが、アタマは洗えない、アルコールもダメ

● 特に普通の生活に不便はない、

● 『どうなってる?』と興味を示す周囲の人はいっぱい

● そして昨夜は、また1週間同じパターンになるので、風呂でアタマを洗うことOK、水中眼鏡をかけて洗う、完璧

 

★朝、8時40分に病院に行く。

殆ど前回と同じパターン、2回目だから、やることはよく解っている。

 ● 前回と違うのは、左目の抜糸をしたことである。

● 手術時間は? と聞いてみたら『麻酔を打ってから15分です』と言う返事

● 瞼を切っているのですか?と聞いたら『そうです』と言う返事

●  そう言えば、メスで切るときに、何となく『におい』がした

● 今回は、手術後点滴が終わってから急に『痛くなった』

● 痛み止めを飲んだら、30分ほどで痛みはなくなった

 

そんな感じで、今午後5時、片目である以外特に何もない。

今夜はシャワーもダメ、パソコンの画面も見難いから、ブログもこれくらいにしよう。

 

 

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大阪桐蔭春夏連覇

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★今年の夏の甲子園の高校野球も、あまりテレビなどは見なかった。兵庫の代表滝二の試合も見なかった。

 

松井祐樹投手の三振奪取が話題になって、光星との試合で初めて途中まで見たのである。

本来は全国各地域の代表のはずだが、必ずしもその地域とは関係のない選手たちが主力のところが、特に地方の強豪校に目立つのである。

『昔の高校野球の純粋さ』などが薄れてしまったなと思うのが、もう一つ興味の湧かない原因になっているのかも知れない。

優秀な強いチームを創り、優秀な選手を育てるのなら、むしろサッカーのシステムの方が理屈にあっているようにも思う。

そんな野球選手を育てる学校と公立の野球部とが争ってみても、勝負にならないなどと思ったりしていた。

 

★そんな風に、ちょっと斜めから、高校野球を眺めていたのに、

昨日の大阪桐蔭ー光星学院との決勝戦は1回から表彰式までずっとテレビを見ていて、表彰式はそのテレビ画面を写真に撮って

Facebook に直ぐにアップしたりした

そんな気になったのである。

 

 

 

 

 

 

★画面にフラッシュの後があるのは、テレビの画面の写真だからである。

Facebookにこのニュースが写真付きで流れたのは、多分世の中で一番早かっただろうと思う。

『号外を出す』みたいな気分だった。

よかったなとホントにそう思ったし、優勝、準優勝を一緒に喜んであげたい気持ちになった。

 

なぜかな?と思う。

大阪桐蔭も、光星学院も、優秀な選手を集めた野球学校ではあるのだが、その中でも一つ飛び抜けたレベルの実力校であることは間違いない。

『春夏の決勝戦が同じカード』だということがその証拠である。

松井祐樹投手を打ちこんだ、光星学院の打線は本物だと思ったし、その打線を大阪桐蔭の藤浪投手がどう抑えるのかに興味があった。

 

結果は3−0の完封である。

この暑い夏、連投の藤浪、プロでもなかなか出ない150キロが9回にも出せる。

松井投手を打ちこんだ光星学院の打線でさえ、文字通り完封されたのである。

野球はピッチャーだとは云うが、まさにエ―スだなと思った。

この桐蔭の1点目が7番打者のホームランである。 チーム力としてもスゴイなと思った。

 

★冒頭に書いた、今の高校野球に対する???の想いは今でも変わってはいない。

然し、そんな中でも、これくらいの実力をつけるのは大変なことだと思う。

 

光星学院は青森とは言っても八戸、今はどういっているのか知らぬが、『南部の国』である。

私にとって『南部』は、いっぱい想い出があって、青森と言うよりむしろ岩手の感覚で、第2か第3の故郷なのである。

監督さんが兵庫の報徳出身とも聞いて何となく応援もしたい心境だったのだが、

藤浪投手の投球に魅せられて、むしろ最後は大阪桐蔭を応援するような不思議な気持ちになった、昨日の決勝戦だった。

 

Facebook のコメントにはこう綴った。

ホントに久しぶりにテレビで夏の大会決勝戦を見ました。 表彰式、終わったところです。テレビの画面を撮ったものです。フラッシャーが光っているのはそのためです。   高校野球はやはりいいですね。感動がそこにあります。

 

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アメリカ行き

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 ★昨日は、『アメリカ行き』と言う同じテーマで、もう一つのブログに、こんな内容でアップした

9月5日にこちらを発って、帰りは9月19日、ちょうど2週間のアメリカ滞在である。

 

確かに、きっかけになったのは、Kawasaki Z1 40周年のReunion のお誘いだったし、

それに出席することも、KAWASAKI Z1 FAN CLUB 関連との連携の話も勿論あるが、これは2日間で終わってしまう。

 

もう一つは、全く個人的なことである。

娘夫婦がIrvineに住んでいるので、そこで滞在しようというのである。

結婚50周年『金婚式』なのだだが、これはそんなに大袈裟に何かやるという積りもない。

アメリカから戻ってくる飛行機で一緒に帰ることになるから、それで十分なのである。

少なくともあと10日以上自由な時間がある。

今、これをどのように組み立てるべきか? いろいろ考えている。

 

★娘はともかく、娘婿はいっぱい気を遣うに違いないが、娘婿とはいろんな形で繋がっていて普通の関係よりはずっと親密で仲もいい。今なら娘より私の方が娘婿を気に入っているのでは、と思うほどである。

日本でのいろんな関係が、結構具体的にあちこちと繋がっていて、その中の一つに月木さんの娘婿さんとの関連もある。

 

昨日は、月木さんからこんなメッセージが届いた。

忘れずに、http://www.buddhasfavorite.com/sushibar/  娘婿のすし屋に行ってください。

連絡していますので、宜しくお願いします。又、娘婿松下正に、解らなければ連絡してください、弊社ウエアーハウスも見て来てください。

 

     

 

  

 

ホームページを見たらこんなお鮨屋さんである。 地図を見るとそんなに遠くではないはずだ。

『ウエアハウスも見て下さい』とあったが、 Tsukigi Racing のアメリカ拠点でもあり、多分今は『カバン屋さん』のハ―レ―の輸入拠点でもあるはずだ。

 

月木と言えば、ジェットスキーの世界チャンピオンの金森稔君は、月木がその故郷なのである。

今は、KMCに関係しているらしいが、久しぶりに是非お会いしたい。

KMCも、若し時間があれば、別に訪ねてみたいと思っている。

多分アメリカ行きも、最後の機会になるかも知れないのである。

 

出来る限り自由行動で動きたいので、今回も海外免許は持ってのアメリカ行きなのである。車がなければレンタカーを借りて動けばいいと思っている。

アメリカのあのあたりの道は、決して迷うような難しい道は一つもない

ちなみに、この地図は特別なもので印が立っているのは、昨年の夏以降新たに『ノーリツの給湯器』が設置された場所である。

これはUi というNPO The Good Times のアメリカの団体会員さんなのでいろいろお手伝いをしたりしている。

 

★このほかに、孫たちのサッカーも見なければならぬし、長男が運転免許の仮免許を取ったらしいので、車の運転の指導をするという約束になっている。

そんなこともあって、車の海外免許をわざわざ申請して携帯して行こうとしているのである。

 

もう一つ、日本で1日10時間も向き合っているパソコン、ネットの世界をどうするかは一つの課題である。

ブログ二つ、ツイッター、Facebook、少なくともこれだけはMUST項目なので、大丈夫かどうかは真っ先にチェックしてる。

No Problem と確約を頂いているのである。

ぼちぼち、こんなことをブログにアップしているのも、先方への連絡、確認みたいなものである。

そういう意味でネットは便利がいい。

 

これは、どうなるのだろうか?

ある日本の方が、同じ時期に合わせて、西海岸に遊びに行こうかと言われていたのだが、その後どうされたのかな?

 

楽しく、自由なアメリカの2週間であって欲しいと思っている。

 

 

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三木から三重まで、多田憲正さんを訪ねる

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★昨日は朝7時半に三木を登山道夫さんと出発した。

KAWASAKI Z1 FAN CLUB のデザイン関連のことで、Z1のデザイナー多田憲正さんを三重まで訪ねたのである。

多田さんは、現役時代からよく知っている。ただ、お会いするのはホントに久しぶりである。

 

でもZの世界で、『多田さんがこんなに有名人』だとは、実は私はつい先日まで知らなかった。

そんなことが解ったのは、KAWASAKI Z1 FAN CLUB が立ちあがって、Facebookのなかで連日活発な情報交換が、世界を股に展開されだしてからのことである。

Zを生んだカワサキの二輪事業の真っただ中を歩いてきたと自負していたが、世の中のZファンなるものがどれくらい熱烈なのかは、ごく最近思い知らされた感がある。

この数年近くでお付き合いが続いていたカバン屋さん、『Zオタク』を自称する登山道夫さんの動きが一変したのである。

 

 

NPO The Good Times の事務局長でもある登山さんなのだが、

その特別プロジェクトとしてKAWASAKI Z1 FAN CLUB を立ち上げた途端に従来の態度一変、誰に相談するでなく、36坪もの店舗の借り上げを決定し、今はその改装工事が進んでいる。

9月1日にはオープンなのである。

 

Z1 FAN CLUBの事務局、先ほど塗装が完了しました♪ 画像では黒っぽく見えますが、綺麗なチョコ色です。次は内装と看板です。お楽しみに〜♪   <form id="uhri4n_51" class="live_514595885234033_131325686911214 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-live="{&quot;seq&quot;:514709591889329}">

 この店で、何かを売るなどのケチなことは考えていないようである。

今後の『世界展開のへそ』として、今からその使い方を考えようというのである。

 

従来、世界中にいっぱいある『Z1クラブ』とは、まず『差別化したい』と言う想いが第1にあるようである。

『差別化、高質化』は、間違いなく基本コンセプトの一つにある。

 

そのために、Z1のデザイナー、『多田憲正』さんと何らかの形で繋がった今後の展開を夢見ているようである。

そんな打ち合わせのために、往復500キロ、三木から三重まで多田さんを訪ねたのである

 

 

</form>

 

★お二人の熱っぽい会話を横で聞いていた。

正直、私自身Zに関して言えば、この二人の情熱にはとてもついては行けないのである。

私の想いは、

『こんな熱烈なZのファン達の想い』を、『どんな形』で『実現していくのか?』と言う

『基本的な仕組みシステム』が一番の関心事なのである。

NPO The Good Times の基本システムは、間違いなく『ベストシステム』に仕上がっているという自信がある。

夢を持つ人が、その夢を『実現する』ために、自らが動けば、間違いなく『夢は実現する』と思っている。

 

3年間直ぐ間近かで、付き合ってきた登山道夫さんが、『店舗』まで借り上げたのである。

『その夢の実現』のお手伝いをしようかと、三重までご一緒したのである。

NPO The Good Times にはこの3年間、いろんなオモシロイ仲間が参画している。

そんな『異種、異質、異地域の人たち』を繋げば、さらにいろんな可能性が開けてくる。

 

このプロジェクトに関して、多田さんの口から意外な人物の名前が飛び出した。

『三木の井上章二さん』である。

多田さんは、井上さんと面識などない。Facebook でちょっと繋がっているだけである。

 

 

 

私は『井上章二さん』をよく存じ上げている。いろんな分野で今繋がっている。

『粟生線の未来を考える市民の会』『笑って遊ぼうミキランド』の仲間だし、『旧小河別邸でのボサノバ』や『一夜限りの映画館』など主宰されている三木の有名人である。デザインの分野でもプロなのである。

 

帰宅してすぐ井上さんに電話した。

来週月曜日、三木の登山さんの店舗でお会いすることになった。

どんな展開になるのだろうか?  

何ごとにも積極的な井上さん、このプロジェクトにも絡むことになるのだろうか?

 これはオモシロイ展開になること、間違いないのである。

 

★今日はNPO The Good Times の理事会がある。

KAWASAKI  Z1 FAN CLUB を中心に、『障害者の今を考える会』などその議題はいろいろ、その動きは活発になってきた。

 

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日曜日3題

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★ 昨日の日曜日、月に一度のNPO The Good Times の理事会だった。

毎月開催するが、殆どが理事さんの月に一度の顔合わせ雑談会みたいなもので和やかな感じの2時間なのである。

昨日は、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の話題が中心に展開した。

先月以来、急テンポの展開なのである。

新しいカードも出来あがったし、店舗も順調に改装中である。

9月1日のスタートに向けてほぼ体制は固まったので、そんな報告が主体に行われた。

 

その他いろいろと具体的な動きもあるのだが、

西明石の『菊水鮓西店』が突如団体会員に参加されたのにはビックリした。

NPO The Good Times も菊水鮓に負けない高質な内容で展開したいものだと思っている。

 

★昨日の理事会には、MIKI ANNEX PARK での走行があって参加できなかった山本隆くんの走りっぷりを見に行った。

耐久レースを走っていた小学生、早いなと思ったら男の子でなくて女の子の6年生と聞いてびっくり、

 

それも、おじいさんと父さんと娘さんの3人での耐久レース中だった、そのライダー交替中の写真撮影である。

日本の女子サッカーも強いが、二輪レースの世界にも女の子進出なのである。

そんな時代になったのである。

 

★昨日は、8月26日である。

通常だと、薔薇の夏剪定は25日ぐらいから8月末までがその期間だと言われている。

毎年、気が早いので必ず25日にはスタートするのだが、今年は特別に残暑厳しいし、9月も暑さが厳しいという予報なので、まだ手をつけていない。

 

   

  

今年は夏肥も水やりも効いて、真夏も青い葉をいっぱい残している。

夕方から、少しづつ『夏剪定』を始めることにした。

簡単なようで、なかなか面倒なのである。

一番の心配は、9月5日から2週間アメリカで留守にするが、その間大丈夫かな?

と思っている。

 

★昨日の日曜日、そんなことをしているうちに、1日が過ぎた。

 

 

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Good Times Plaza

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★三木の『緑が丘』の1等地に9月1日にオープンする

KAWASAKI Z1 FAN CLUB の本拠地のネーミングは『Good Times Plaza』である。

正面に掲げられるカンバンのデザイン、

そのカラーは、NPO The Good Times の発祥地三木のカラ―『鉄を鋳る炎の色、情熱のオレンジ』Z1のタンクカラ―にも近い。

 

 

 

KAWASAKI Z1 を中心に展開をするファンクラブだが、

『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』と言う、NPO The Good Times の基本コンセプトをベースに、

今後いろんなものを自由に繋ぎながら、幅広い展開が期待できる。

 

カワサキカラ―、グリーンは、

 

その会員カードには、ちゃんと活かされているし、本拠の場所そのものが『緑が丘』なのである。

『三木を世界のへそに!!』も一つの目標なのである。

 

 

こんな店舗で、9月1日スタートなのである。

勿論、Z1も展示されるだろうし、多田憲正氏のデザインによるグッズも創られる。

文字通り世界を視野に展開するが、この店で物販するなど、普通に考えられるようなことは一切考えていない。

 

NPO The Good Times の公認プロジェクト『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』の情報発信基地としての展開である。

そのショールーム的な要素、一種のスタジオとしての機能も持つ。

情報発信機能は、それなりに相当なレベルにある。日本でも、世界でも、ネットをベースの初めての展開なのである。

店舗の維持費など心配することは何もない。十分の採算性の下に計画されている。

アタマだけは十分に使う ソフト会社的な発想 なのである。

 

    

 

一昨日は三重でZ1のデザイナー多田憲正さんと、  昨日は三木の粋人、井上章二さんと基本コンセプトについて打ち合わせた。

主としてデザイン関連だが、立体でも平面でもお二人揃えば完璧である。

世界に展開出来る『カッコよさ、イメージ』こそがMUST 条件なのである。

 

 

世界のZ1ファンが知っているドイツ人のMicky Hesseさん、カワサキバイクマガジンに詳しく説明もあるが、

親交のあるKAWASAKI Z1 FAN CLUB の登山道夫さんを訪ねて、10月には1ヶ月の予定で日本にやってくる。その本拠地は勿論三木を中心に東京にも浜松にも、或いはどこかのZミーテングにも顔を出すかも知れない。

昨日は、Zファンで知られる 岩城滉一 からも、是非参加したいと月木を通じて連絡が入ったりした。

 

★ネット中心の展開だから全てのメンバーがヨコ一線の日本のタテ型のグループ運営でないことだけは確かである。

有名人も、メ―カ―関係も、二輪ファンも、二輪に関心がある人も、別に二輪を持ってなくても『コンセプトに共感を持つ人たち』ならどなたでもOKなのである。

二輪車はレース場も走るが公道を走る、社会の人たちと常に出会っている存在なのである。

一般の二輪に関心のない方たちにも、素直に受け入れてもらえる『楽しく明るい、グッドなイメージ』がMUSTだなと思っている。

 

Kawasaki.  Let  the good times roll !!

『Kawasaki に出会う人たちが、みんなハッピーになるような活動をKawasakiは展開します』

というコンセプトを受け継いでいるNPO法人 The Good Times だから、『一般社会との共存』が何よりも大事なのである。

そんな『二輪のイメージの高質化』のお手伝いが少しでも出来ればいいなと思っている。

 

 

 

 

 

これはたまたま、カワサキワールドでKAWASAKI Z1 FAN CLUB の主宰者 清水、北澤、登山さんの3人が、

川崎重工業の元社長田崎雅元さんと出会った時の記念写真なのである。勿論田崎さんも、この会に参加を快諾されている。

KAWASAKI Z1 FAN CLUB ページには、代表の清水久美樹さんがこのように書かれている。

 私達「KAWASAKI Z1 FAN CLUB」は、
カワサキが生んだ最高傑作「KAWASAKI Z1」と言う1台のオートバイが大好きな、カワサキZ1や、Z1を父祖とするZモデルのオーナー達、そして40年前に世界一の工業製品として、日本の明石から生まれた歴史。卓越した性能と他に類を見ない美しいそのデザイン!等々を、愛する者達の、「ファンクラブ」です。KAWASAKI Z1や、Z1を父祖とするZ系オートバイが好きな方は、どんどん参加して下さい♪ 車輌の所有の有無、免許の有無は、全く関係ありません。40年乗ってられる方も、4秒前に存在を知った方も、KAWASAKI Z1が好きな方なら大歓迎です♪
KAWASAKI Z1 を通して、共にGood Timesを共有して行きましょう!

NPO法人 THE GOOD TIMESの理念、
「異種・異業種の人間を繋いで、共に良い時を過ごす」は、まさに、私たちクラブの思いに通じるモノが有りますので、NPO法人 THE GOOD TIMESの団体会員カードシステムを採用する事により、スムーズに世界的な規模で展開出来ると確信しています。
他に類を見ない「高質で、且つアットホームなクラブ」を運営したいと考えています。

私達の想いに共感いただける皆様と、共に明るく楽しく運営していきましょう!  

 

この店舗の運営も、

KAWASAKI Z1 FAN CLUB の経営も、全く従来のファンクラブとは差別化された、『新しい形の展開』になることだけは間違いないだろう。

NPO The Good Times も4年目を迎えて、ようやく当初の目標通りの世界展開が具体化する方向である。

『世界展開』そんなに珍しく特殊なことではなくて、ネットの世界は最初から国境などはない世界なのである。

スタートしてまだ10日あまりのKAWASAKI Z1 FAN CLUB に訪れたファン達は世界30カ国以上、昨日現在

合計いいね! 247 ファンの友達 35,707

 ビックリするような数字なのである。

オモシロイ展開になりそうである。

 

 

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段取りがよければ、きっとウマくいく

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★世の中のいろんなことをやるときに、ウマくいくか行かないか、いろいろあるのだが、

私の場合は、『ほぼウマくいく』 ことになっている。

 

ウマくいかないと嘆く人も多いが、『ウマく行くような段取り』というか『準備不足』がその原因である。

いろんな準備をしてみて『ウマくいかない』と思ったら『やらなかったら』いいのである。

 

準備もせずに、闇雲にやれば、それはウマく行ったりはしないのは当然のことである。

● ベースには確りとした『想いがある』こと

● やりたいことを『仕組み』『システムに』のせて実現すること

● 努力や汗もいいが、基本的には、遊んでいてもできる『仕組み造り』がMUST だろう。

● それに仲間、 独りでは出来ない。

● そのうえで調査、マーケッテングに立脚した『段取り』が要るのだろう。

こんな準備をせずに、汗をかけとか、一生懸命やれなどというから出来ないのである。

 

★簡単に書いたが、、一連の準備が『段取り』なのだと思う。

周到に準備された『段取り』もあるし、単純な『段取り』もある。これはやろうという物事の大きさ、複雑さなどいろいろなのだろう。

そんな準備をするのが『好き、嫌い』という性格の問題もあるだろう。

 

 

理屈をこねているが、昨日は西明石の菊水鮓西店がNPO The Good Times の団体会員に参加された。

 

 

つい先日、孫を連れて10年ぶりに鮓を食いに行った。

その時の話をブログに書いている

そのブログの最後には、

柏木延浩さん、NPO The Good Times といつか繋がるかも知れない。   と結んでいる。    柏木さんとの雑談の中で、これは興味、関心があるなと思ったから、話をその方向に持っていったし、ブログもアップしたし、こんな書き方もしたのである。   何もしなければ、多分何も起こっていない。         ★いま、KAWASAKI Z1 FAN CLUB は、大きなテーマである。   大きなテーマは、舞台も大きい。 ゆっくりと大きく回す必要がある。 当然、関係する人も多くなる。   Kawasaki ファンが主役だが、KAWASAKI のメーカー関係者も無縁のことではナイ。      9月に大槻さんたちとアメリカに行くことになっていて、Z1販売40周年のReunionに出席するし、KMC にもいろいろお世話になる。   今、動き始めたKAWASAKI Z1 FAN  CLUB との関連も、こんな方たちと、もう一段高いレベルで繋がりたいし、ファン達もそれを望んでいるのである。 ただ、FAN CLUB のベースは、NPO The Good Times なのである。     これは物事をウマく展開するための文字通り『仕組みシステムそのもの』なのだが、これを説明して解って貰うのは大変なのである。 今KAWASAKI の中で、このNPO The Good Times のことを一番確りと解ってくれているのは、        『孫文を語る会』の理事長田崎雅元さんである。       昨日は田崎さんと1時間ほど、 当時のこと、Z1のこと、今回のReunionのこと、KAWASAKI Z1 FAN CLUB のこと、NPO The Good Times のこと、『孫文を語る会』のこと・・・などなど電話で話をした。 KAWASAKI Z1 FAN CLUB にも当然理解もあって、ファンクラブへの参加を一番最初に決めてくれている。         大きなこと、みんなに関係のあることは念には念を入れてやらないと、当日の行事だけがウマくいってもダメなのである。 9月以降、その後に続く一連の行事が上手く行くことが一番である。     9月8日、アメリカの現地で開催されるReunionについては、40年前のOBたちが主役で、それに現在のKMC も絡むし、いろんな人の関心も強い。           これは9月1日に、KAWASAKI Z1 FAN CLUBの本拠地、三木、緑が丘にスタートする36坪の店舗のネーミングとカンバンである。   KAWASAKI Z1 FAN CLUB については、ちょっと離れていた 岩城 滉一 なども是非参加したいなどと、予想以上の反響である。 そのFacebookページには既に250人の『いいね』が集まり、世界30カ国以上から35000人を超えるアクセスが既にある。       10月には、Zの世界では世界的な有名人ドイツのMicky Hesseが、 KAWASAKI Z1 FAN CLUBの事務局長登山道夫さんを訪ねて、1ヶ月の予定で日本にやってくるのである。   来年は、国内Z2の販売40周年である。 グリーンピア三木で、KAWASAKI Z1 FAN CLUBのイベントを!   などという計画もある。   ブログにアップして、ある程度の状況を開示しておく、 こんなこともある意味『段取り』なのである。 

 

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議員の数と大阪維新の会

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★大阪の橋下さんが、突如議員数を半減240人にすると言いだした。

耳触りは確かにいい。

それがいいのか、どうか?

その判断はよく解らないが、何となく国会議員の数は多いような気もする。

 

 

そんなことでいろいろ調べてみたら、数だけで言うとアメリカに比べたら多いが、世界的なレベルで言うとそんなに多いとも言えないようなのである。

 ただ、橋下さんは、いつものことだが、取り上げ方が上手というか戦略的である。

目指すところが地方主権がベースだから、中央は身軽な小さな政府でいい。だから、『480の半分240で十分』という打ち出し方である。

多分240という数自体には、そんなにちゃんとした根拠もないのだと思う。

それを直ぐ、240は多い少ないなどという議論になるから橋下さんにやられてしまうのである。

キャッチフレーズだから、耳触りのいい、ドラスチックな数字の方がいいのである。

それを維新八策の中に盛り込むと言っている。

新党を立ち上げる立場としては、直ぐそうなる訳でもないし、広告宣伝的なすっきりとした既成政党の方策との『差別化』が出来ている。

 

 

★議員定数を半分にすると言ったら、途端に怖気づく国会議員さんもいるというからオモシロイ。

国の大きな問題として捉えずに、直ぐ自分の議席のことばかりが気になるようでは、国会議員になどなる資格がないのだと思う。

 

今日あたりの、大阪維新の会のニュースはまたオモシロイ。

東国原さんも引っ張りだすとか、

400人も候補を立てたら80人は通るとか、

国会議員5人を引き抜いて新党を立ち上げるようである。

もっと増えるような勢いである。

 

9月に入ったら、そんな国会議員と公開討論会をやるという。

維新8策などなかなか難しいが、マスコミは競って記事にして、結果的には維新の会の片棒を担いだようなことになる。

 

 

★一番気の毒なのは、みんなの党の渡辺さん以下である。

最初から、維新の会が、既成政党と組むなど考えられないのである。

既成の政党と組んだ途端に維新の会のよさは霧散してしまうはずだから、初めから一緒に組むなど、考えられないのである。

それを従来の政治の常識で判断しようとしたところが、そもそもの間違いだった。

今更政策が同じだと言ってみても、『アジェンダ』とか何とか、その言葉ばかりが独り歩きして具体的な政策が見えないところが失敗だったのだろう。

 

 

今日あたりの国会の動きもよく解らない。

一体これから先どのように動くのだろうか?

いよいよ風雲急を告げてきたように思う。

自民党は安倍さんも立候補するらしい。その流れの中に『安倍さんなら維新と組める』との思惑があるとか。

 

もう、民主党はダメだし、といって自民党も頼りにならないし、

現職議員の多くが維新の会に流れて、80人などとは言わずもっと大きな勢力にならないのかな?

と思ったりするのである。

 

その方向がどうだこうだという細部の問題は別にして、

『ホントに政治の構造が変わる』 そのこと自体に期待したいと思っている。

 

 

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錦江ホテルと私の運命

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 ★こんな戦前の明石にあった『錦江ホテル』のカタログを昨日妹が持ってきた。

私にとっては、想い出いっぱいの懐かしいホテルである。

 

子どもの頃、今の韓国のソウル、当時の京城で中学1年生まで育ったのだが、

戦争がひどくなる小学4年生ごろまでは、夏冬の休みはずっと明石に帰省していたのである。

特に夏は海で泳ぐことが多くて、その基地になっていたのがこのホテルなのである。

 

戦前にしてはハイカラな外人客も泊ったりする豪勢なホテルだったように思う。

当時の明石海岸は、カタログ通りの背の高い松林が続いていて、ほぼカタログ通りの様子であった。

 

 

 今は下の写真のように明石市立勤労福祉会館になっている。

その逆の方角からみると、松林が続いていて、昔の面影が幾らか残っている。

 

   

 ちょっと読みづらいが、その当時としての説明が書かれている。

廣野ゴルフ場にも触れられていて、車で約40分、今とあまり変わらない時間である。道は細く未舗装だが信号など少なかったからだろう。

 

 

中の様子は、こんな感じであった。

贅沢に造られていて、特に庭は広くて池には鯉がいっぱいいた。

明石川でバケツいっぱい、ウナギの子所謂『シラス』を取ってきて池に入れたりしたのをよく覚えている。

この錦江ホテルのオーナーは伯父、経営者は叔父が支配人でやっていた。

 

 

当時の宿泊費や食事の料金が載っている。

食事が1円、2円、宿泊費が8円などと書かれているから、2000分の1ぐらいの貨幣価値なのだろうか?

外人も来ていたから、英文表記もある。

 

右の写真が、明石海峡向こうは淡路島である。こんな風に整備されていて、『中崎海岸』か『中崎公園』とか言っていた。

現在はこのあたりに海岸線の道路が走っていて。海峡を埋め立てて明石市役所になっている。

 

 

★当時、伯父は南鮮電力という電力会社の株主で非常勤の副社長をしていたのだが、明石ではこんな錦江ホテルを半ば道楽でやっていて叔父が支配人をしていたのである。

父は京城では何もしていなかったから、多分株の配当などで暮らしてたのかも知れない。そんな話題を聞いたこともないし、

兎に角子どもは金とは無縁で育てられた。お年玉も、小遣いも今まで貰った経験がないのである。

 

戦争がひどくなって、川崎航空機の軍人の宿舎か何かで売るように命令されて、川崎航空機に備品什器付きで100万円で売っている。

その当時の総務部長が砂野仁さん(後川崎重工業社長)で、伯父との間で売買契約書が結ばれている。

戦後、砂野仁さんとはそのままお付き合いが続いて、私は砂野さんの薦めで、神戸1中も受けたし、川崎航空機にもお世話になったのである。

子どもの時から知っていた『おっちゃん』が、会社では社長さんだったのである。

 

ただ、砂野さんのコネで、川崎航空機に入社したので、自分の実力で入ったわけではない。『入れて頂いた』という想いはずっと持っていてた。

『入れて頂いたのだから、会社にはちゃんとそれなりのことはしなくては』と勝手にずっとそう思っていた。

そんなことで、現役時代も一度だって会社の給料が安いなど、思ったこともなかった。 よくして頂いたと思っている。

入社後の配属先がたまたま、財産課だったので、錦江ホテルの売買契約書を見る機会があったので、その価格を知っているのである。

 

★財産課では原価償却のIBM化に直ぐ取り組んだ。2年かかったが完成したら計算要員は要らなくなって、直ぐ単車営業に転出してその後ずっと二輪業界にどっぷりつかって、

退職した今もなお、2輪との関係は切れずに生きている。

 

そんな人生のその原点は『錦江ホテル』なのである。

このホテルがなかったら、川崎との接点は生まれていない。

カワサキにも、二輪にも、出会えたし、家内にも出会えた。

お陰で、楽しく生きさせていただいた。

 

伯父にも、『錦江ホテル』にも感謝だし、『砂野仁』さんにも感謝なのである。

 

 

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