★昨日は午後から大阪桐蔭と三重の決勝戦だったが、桐蔭が4−3で逆転勝利で優勝した。
雨にも降られず、絶好の好天気に恵まれての決勝戦だった。
★そんな決勝戦の頃の雨雲の動きである。
雨とは地域全般に降るものだと思っていたのだが、この夏の雨は、『局部豪雨』が特徴である。
この雨雲の動きを見る限り、阪神間もこの三木あたりも大丈夫だなと思っていたら、
16時半ごろになって、兵庫県播磨北東部に大雨警報が発令されたりした。
16時25分の状況だが、確かに兵庫県播磨北東部は影響ありそうだが、三木は大丈夫のような気もする。
最近の情報は、詳しくて10分ごとにその時点の状況が写しだされるので、こんな雨雲の動きを見ているといいのだろう。
さらに局部的なデータ―も出ていて、
三木市の天気をみたら、19時ごろから小雨状況の予報になっている。
多分雨雲の固まりは、三木より北を通り過ぎて行くのだろう。
予報はよくあたるものである。 三木は避けて雨雲は東に移動中である。
一夜明けて今朝、大阪あたりで雨になっているが、今日も雨はあまり降らないのか?
それとも、突如雨雲が現れるのか?
この雨雲の現れ方は、今までの常識とはちょっと違っているように思う。