Facebook に『あさご青春物語』 というページが、ごく最近創られました。
私自身、そんなにちゃんと解っているわけではありません。
一緒に『いい朝の来るまち』朝来のまちづくりを、カッコよくやろうと言う仲間たちが取り組んでいるので、『いいね』と思っているのです。
何となく、『カッコいいな』と思っています。
こんな風に説明されています。
きっかけは、2014年夏のJR「青春18きっぷ」のポスターに、竹田城跡が採用されたことでした。
JR播但線の始発、キハ41形のオレンジ色のボディーと、朝もやの竹田城跡とのコントラスト。
私たちが普段、何気なく目にする風景の美しさを、一枚のポスターが教えてくれたのです。
竹田城跡に物語があるように、このまちに住む人、訪れる人にも物語があります。
過去から現在までの時の流れの中で守られ、育まれてきた何気ない風景。
その中に溶け込む、さまざまな世代の日常や旅の物語にスポットをあて、写真とともに紹介するのが、この「あさご青春物語」です。
「放課後 君と」は、地元、兵庫県立生野高校に通う生徒の下校中のひと時を
「伝えたいこと」は、アラサー世代、ちょっと気弱な彼の、彼女に込めた思いを
「あの頃との再会」は、60代夫婦の、忘れかけていたものを思い出す旅を
それぞれの世代の小さな物語を、竹田駅、生野駅周辺の何気ない街なかの景色とともに切り取ったカタログ「あさご青春物語」。
この冊子をぜひ手に取って、駅からまちを歩いてみてください。そのなかで、何気ない風景の宝探しを楽しんでいただければ、幸いです。
「天空の城」「日本のマチュピチュ」とも呼ばれる兵庫県朝来市の竹田城跡には、今や全国から数多くのお客様に来ていただけるようになりました。
一方で朝来市には生野銀山をはじめとする産業遺産や鉱山町、城下町の町並み、古代遺跡など、全国に誇れる豊富な観光資源があります。
この朝来市の日常の風景を切り取った冊子をきっかけとして、来ていただいた皆様にもっともっと朝来市のよさを知っていただければと願っています。
こんな朝来の18のスポットを紹介するのだと思います。
スタートは8月13日からですが、その予告編のようなものです。
いずれにしても、何となくカッコよくて、
とても市役所の人たちが創ったとは思えないのですが、
これを創り上げた人たちは、こんな人たちを中心とする、朝来市役所の職員さんなのです。
7月30日に、そんな素晴らしいメンバーと雑談して、
『いい朝が来るまち』 朝来市のいいまちづくり 『新しいイメージの創造』が出来たらいいなと思っているのです。
『いいな』と思われる方、ぜひ『いいね』してあげて下さい。
https://www.facebook.com/asagostory?fref=nf
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