★従軍慰安婦問題、この議論から大阪の橋下さんの人気がおかしくなった。
慰安婦問題を いいと思っている人は世の中に少ないのではないかと思う。
でも、いま、世界でこの問題が、別の次元で論じられたり、取り上げられたりしている。
アメリカなどあちこちで、慰安婦少女像設立などが行われているが、これは明らかにやり過ぎだと思う。
その問題に対して、Facebook の中でこのような取り組みがなされたのである。
私は直ぐ賛成して、シェアもしたし、ツイッターでも2度呟いたリした。
その提案文章のそれぞれの項目に、至極納得出来たからである。
その文章はこちらである。
ストラスフィールド市長市議の皆様へ
中国韓国団体がストラスフィールド市議会に慰安婦少女像設立を提案する計画があるとのニュースを知りました。
まずお断りしておきたのは、「慰安婦」という言葉は単に戦時売春婦を指すものです。「慰安婦」という呼称は、売春婦の人権を慮って、日本の伝統的婉曲表現によりやさしい言葉に変えたものです。
私達はストラスフィールドに慰安婦像は反対です。
反対意見を述べさせていただきます。
1.慰安婦問題は論争となっている問題です。見解が一致していません。よって市が慰安婦像提案者の側となるのは不適切です。
2.この問題は人権問題を装った反日プロパガンダであることは明らかです。ヘイトクライムや子供のいじめに繋がります。昨年像が建った米国カルフォルニア州グレンデール市では子供のいじめが報告されています。
3.世界中には現在も過去も沢山の人権問題があります。日本だけを取り上げる責めるのは公平ではありません。
4.日本は世界でも平和を愛する国として知られています。アジアの中で日本へ敵意を示しているのは韓国と中国だけです。最新調査ではアジア諸国の80%が日本に親しみを感じています。
5.地方自治体は国際問題に関与すべきではありません。それよりも住民の幸福、繁栄、調和を促進すべきです。慰安婦像はこれに反するものです。
シドニーに慰安婦像が提案された場合、受け入れない聡明な判断をされることを望みます。
そのようなご判断がシドニーとストラスフィールドとその市民の皆様のためであると信じます。
★この問題についての、提案者がどんな人なのか、ちょっと調べてみた。
★ 私は、終戦時中学1年生だった。
従軍慰安婦の地、朝鮮京城にいて、何となく当時のチョプ線については知っている。
然し、『従軍慰安婦問題』については、全く解ってはいない。
戦後の、今に生きている人たちが、それをどれくらい解っているのだろうか?
私は、解っていないながら、これは『捏造』だと思っている。
遊郭が公然と認められていた時代、そこに働く女性たちについては、本人やその親たちが自主的にそれを望んだ、そんな時代でもあったのである。
強制連行など、別にしなくても、幾らでも人は集まったのではなかろうか?
多分、その中には日本人女性もいたのだと思う。そんな時代の話なのである。
それはともかく、このサイトの賛同者は1万人を超えた。
こんな慰安婦像など建たないことを祈りたい。
★English Version です。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。