★朝まで雨が降ってたが、午後から穏やかな天気になったので、薔薇の冬剪定を春のような気温の中でやった。
バラを育て出してもう10年近くにもなるのだが、未だに剪定をどのような形でやればいいのか自信がナイ。
少し強めに剪定した方がいいような気もするのだが、どれくらいやればどうだったのかが、育ってしまうと解らなくなってしまうのである。
結構、思いきって切っている積りだが、未だ枝の数が多すぎるような気がしている。
多分、もう少し芽が動いたらあと2本は切ってしまう方がいいのだろうと思っている。
これなどは枝が開いているので、本数はこれくらいでいいのかも知れぬが、枝の長さはもっと短くてもいいのかも知れない。
このばらはシュートが出ないので、こんな具合に枝先を短く切っている。
もう何年になるのだろう。 挿し木から育てたバラである。
そういう意味では、つる薔薇の方が迷わずにすむ。
このように枝をヨコにしておけば、今赤く見えている芽の先に花が付くので、この小さなフェンスの上にはバラが並んで咲くことになる。
こちらもつる薔薇が、2段3段に咲くはずである。
今から5月中旬、薔薇の季節までのワクワク感が楽しみなのである。
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