★2012年1月度は終わった。
最近は、日常生活もNPO The Good Times 関連がいっぱいで、1月を振り返ってみても関係行事はいっぱいだった。
ホームページに、1月を振り返って纏めてみたら、こんなことになった。
●左から、1月7日、三木防災公園での現場視察を終えての雑談会。
●1月17日、BERTの『日本一周One World バトンリレー』HAT神戸スタート前の記念撮影。
●1月18日、夜、 『粟生線の未来を考える市民の会』新年会。
● 1月20、21日、有馬泉卿荘でのNPO The Good Times 新年会。
● 1月25日、三木総合防災公園での『笑って遊ぼうミキランド』 兵庫県も、防災公園も、BERTも、三木の有志達もみんな協働体制で。
●そして最後は1月末、『孫文を語る会』 ホームページも、Facebook も、ツイッターも、 独自の会員カードも、みんなスタートした。
もう一つのブログ、exciteもリンクしたので、ご覧ください。
結構、確りとしたスタートが切れたのではなかろうか?
★ どのテーマも、みんなネットの世界で追っかけている。
昨今は、特にFacebook の機能が素晴らしい。別に顔を合わせなくても会って会議や検討会をしているような雰囲気である。
毎日話をしているので、どんどんお互いの理解が進む感じである。
こんなFacebook も使わずにいるのは行政や企業は、自らの進歩を自ら勝手に抑えているのではなかろうか?
昨今、カワサキ関係のKMJやKHIの関係会社でもFacebookをやっている人たちの動きは、放っておいても何となく解るのである。
行政で一番トップを走っている佐賀県武雄市は、職員のFacebookアカウントを持っている人は100人ちょっとだが、今回100%アカウント取得を目指して頑張るとか、お役所でもそんな時代である。
いまどき、じっと止まって来る人を待つだけの『ホームページ』だけに頼るなど馬鹿げている。
ネットの世界は、殆どが無料、それを見れないように、コントロールしている役所や企業は遅れてしまうのでは?
そのFacebookは、上場話や新社屋で話題だが、シャープや任天堂が赤字だとは。
時代の流れの速さを感じる。
★ちょっと、脱線したが、2月はどんな月になるのだろう。
まず、月はじめは10日までに『バラの冬選定』と言う仕事が待っている、
北国は未だ大雪だが、季節は間違いなく、確実に春に向かっている。
寒さの中で、その芽は毎日膨らんでいる。
2月10日過ぎに、大きな出会いが待っている。
どんなことになるのか、楽しみである。
直接、私個人に関係のある話ではないが、ひょっとするとひょっとする大きなことに化けるかも知れない。
2月はこれが一番の課題かも知れぬ。
ずっと2年半追っかけてきた『海流発電』の話、『原発に変わる自然エネルギーによる安い発電』の話なのである。
技術的に可能性があるのかどうかはよく解らぬが、そのコンセプトはその可能性を秘めている。
それを放置するのではなく、検証する動きこそが必要だと思っている。
ほかでもない武雄の樋渡啓祐さんがご紹介頂いたので、何となく望みを抱いているのである。
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