★今年のNPO The Good Times はオモシロくなりそうだ。
設立以来5年が経って、世界にその会員さんは1万人になった。
年初から、This is MIKI がスタートして、『10万人のファンクラブ』を目標に掲げて動き出した。
先日あった新年会の席上、『5年経ってやっと、当初に目指したレベルの活動が出来るようになった』 とご挨拶をした。
その席上にも、テラモータースの大石航平くんも出席して自己紹介などしていたのだが、
昨日は、その『テラモータース』 を神戸まで訪ねてきた。
ここが動けば、100万人は間違いなく、ひょっとしたら1000万人もイケるかも知れないと思ったりしている。
大ボラ吹いてるようだが、
テラモータースの社長さんの、徳重徹さんの本の書き出しは、こんな風に始まっている。
今は16名の会社だが、 『アップルを超える会社になる』 と仰っている。
創業2年目で、電動バイクの分野では、ヤマハや本田を抜いて、トップメーカーになったと書かれている。
今、国内だけでなく、ベトナム、フィリッピン、インドなどで既に展開中なのである。
こんな テラモータース と今NPO The Good Times が繋がりかけている。
アップルを超える会社になったら、そのファンクラブも1000万人になるかも知れないなと思っているだけである。
1000万人は少ない と徳重さんにオコラレルかも知れない。
事務所にはこんな写真もあったから、まんざら『ほら吹きベンチャー』でもなさそうなのである。
★ そんな 『テラモータース』 と NPO The Good Times がなぜ今繋がっているのか?
先方からこんなメッセージがFacebook で届いたことから端を発している。
テラモータースの神取さんからFacebook で NPO The Good Times のFBページにメッセージが届いたのは、昨年の5月のことなのだが、
私がそれを見つけたのは、7か月も経った12月のことだったのである。12月にお詫びのメッセージを送ったら、その時点では神取さんはインド担当になっておられて、
代わりに年末に現在の関西担当の大石航平くんに引き継がれていたのである。
大石くんは『くんづけ』で呼ぶに相応しい24才の好青年である。年末三木のGood Times Plaza でお会いして話をしNPOの新年会に来ませんか?と声rを掛けたら直ぐ出席が決まったのである。
年末から、昨日まで延べ6時間ぐらい話をしている。
なかなか熱心だし、オモシロそうである。
昨日の時点では、結構やる気満々なのだが、
『まずNPOの団体会員に参加すること』 今後の具体的な対応は、それ以降にしようと思っている。
こんな大石くんのNPO The Good Times への対応を社長の徳重さんは知っているのか?いないのか?
敢えて、それは聞かなかった。
『社長の承諾なしの対応だ』 と徳重さんが仮にオコッタリするようなら、テラモータースも大して魅力がある会社だとは思えない。
若いやる気満々の社員が、ある段階までは個人の判断で自由に動けるような会社でないと、日本の大企業と同じなのである。
神戸からの帰りのバスの中で、ちらっとめくった本の最後に今フィリッピンに行ってる関鉄平さんのことが出ていたので、帰宅して直ぐ、Facebook でトモダチ申請してみた。
3時間後にフィリッピンから、こんな反応があった。 私流のマーケッテングなのだが、テラモータースはホンモノかも知れない。
今の世の中、世界はどこでも隣町なのである。
今後、どんな方向になるのか?
ご縁があれば、オモシロイ展開になりそうである。
『日本市場などではなくて、インドや東南アジア主体』で事業を引っ張られたらいいと思う。
NPO The Good Times のシステムは、こんなベンチャー企業にとって、100%機能するように完成している。
日本でも、インドでも、ベトナムでも、どこでも 『異種、異質、異地域をみんな繋いで』だから、幾ら壮大になっても大丈夫なのである。
昨日は三ノ宮のテラモータースの一室で、大石航平くんと二人きりで、2時間ちょっと話しこんだ。
こんなニューモデルが、国内で発売されるであろう5月ごろまでに、
何かオモシロイ進展があるかも知れない。
テラモータース 電動バイクの世界トップメーカーになり得るのだろうか?
今から、徳重徹著 『世界へ 挑め!』 を読んでみたい。
★★English Version です。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
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