★ 物事は何でも、その想い、目標が実現しなければ意味がナイ。
世の中一般に、初志や目的は忘れられて、例えばイベントなどの開催そのものが目的になってしまっているようなことが意外に多いものである。
NPO The Good Times を立ちあげて今年は6年目を迎える。
このNPO をなぜ創ったのか?
自分自身は決して忘れたりはしていない。
6年目にして、やっと初期の想い、そのレベルでの活動が具体的に始まりそうである。
そんな中の中心になるプロジェクトの一つがThis is MIKI である。
それは順調に滑り出したように思える。
2月には、ソチオリンピックに出場する三木出身の角野友基さんを応援するパブリックビューィングを企画している。
角野選手は金メダルに極めて近い、そんな位置にいる。
これぞ三木! 三木が一番、この指とまれ のThis is MIKI のこのポーズも
NPO The Good Times の締めのポーズに自然に使われたりして、どんどん定着することだろう。
三木市民の数を超す10万人のファンクラブのメンバーを集めようとしているが、 これは非常に適切、適当な数値目標だと思っている。
6年目にして、やっと目指すレベルの数を目標にしようと言うプロジェクトが現れた。
★今年の二つ目の新しい目標プロジェクトがスタートを切ろうとしている。
これは海の向こう アメリカカリフォルニア Irvine をベースに活動展開を始めようとしている。
ベースは、日本の給湯器メーカー ノーリツの 日本の風呂の文化のアメリカへの浸透をめざす 『お湯を愛する』Uiプロジェクトだが、
それだけに留まらず、『You & I 』 や 『友愛』 にその活動範囲を広げて、
日本とアメリカの 『文化交流』 をめざそうと言うプロジェクトなのである。
NPO The Good Times の活動展開のベースはネット、Facebook や ツイッターだから、アメリカも神戸も全く同じ隣町なのである。
★いま日本の、kawasaki Zを愛する人たちの間で、こんなシンボルマークが人気なのである。
カワサキZのシルエットだが、
このデザインのベースは、カワサキZ1のデザイナー多田憲正氏
それを平面デザインに展開したのは、三木のデザイナー、われわれのイベント仲間の井上章二さん、
そしてZを愛するユーザーたちのこれもネットをベースの展開で、関西と関東が繋がって具体的に出来あがっている。
流れるようなタンクやシートの形は、カワサキZの象徴なのだが、
この鶏のマークは、NPO The Good Times の会員カードの全てに使われている象徴、 『いい時を告げる鶏』 なのである。
これを創ってくれた専門家は、 NPO The Good Times を主宰する 古谷さんはトリ年でしょう と私を喜ばす一言も忘れないのである。
今はKAWASAKI Z1 FAN CLUB の熱烈な愛好者たちの間だけでの使われ方なのだが、
世界に点在する1万人の会員さんの共通のシンボルマークになっていけばいいなと思っている。
★今年はそんな本格的な動きが期待出来るオモシロい年になりそうなのである。
3月になると81歳 盤寿である。
今年から勝手に年を逆さに読むことに決めたので、 やっと18歳、その代わり毎年10年づつ歳をとる。
でもそれくらいの気持ちに若返って頑張ってみたいと思っている。
★★English Version です。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。